トリインフルエンザウィルスを不活化させる「カンファスイ」と関連商品・設備のご案内
[13/04/22]
提供元:@Press
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株式会社ハセッパー技研(東京都千代田区/代表取締役 菊地 恒郎)は、トリインフルエンザウィルスをはじめとした様々なウィルスや菌を不活化させるカンファスイ(学術名:弱酸性次亜塩素酸ナトリウム水溶液)と、カンファスイを用いて感染症を予防することを目的とした商品を製造・販売しています。
【大学の研究室で証明されたトリインフルエンザへの有効性】
カンファスイを家庭で使用する場合と同水準の濃度(50ppm)でトリインフルエンザウィルスに感作させたところ、短時間で検出限界(もとのウィルスの1万分の1)未満まで減少したことが確認されました。このことは、カンファスイがトリインフルエンザ対策として有効なだけでなく、その即効性の高さから消毒剤としても有効である可能性が高いことを証明しています。(詳細は資料参照)
【業務領域で証明された安全性 すでに国内外500社が導入】
カンファスイは、細菌やウイルス・有機物などと接触し反応すると、除菌作用が速やかに消失し残留しないため、誤って体内に吸収しても全く害がありません。これまでは、ケアハウス・病院などにおける空中噴霧やウィルス附着箇所(手やドアノブなど)の洗浄による施設内感染の予防、水産加工場における生食材の直接洗浄、畜産厩舎での噴霧による動物伝染病の予防など、主に業務用として使用されてきました。安全性と強い除菌・消臭力は、病院や大手食品加工会社など約500の事業所が採用していることからも証明されています。
【ウィルス対策としての使用方法】
●専用噴霧器で噴霧し、室内に浮遊するウィルスを不活化。一般家庭、病院、ケアハウス、畜産厩舎などで使用。
●スプレーボトルで、ドアノブ・手すりなどのウィルス附着箇所に吹きつけ洗浄。
【カンファスイの安全性・効果に関する第三者の評価】
(1)トリインフルエンザなどウイルスに対する有効性
研究先:
北里大学 医療衛生学部 医療検査学科 微生物学研究室
概要:
トリインフルエンザウィルス株(H7N1)を用いて塩素濃度50ppm(家庭で使用するカンファスイとほぼ同じ濃度)で5分間感作させたところ、検出限界(もとのウィルスの1万分の1)未満まで減少しました。その結果、カンファスイはトリインフルエンザ対策として有効なだけでなく、消毒剤として利点になると報告されました。
また、あらゆるウィルス4種に対するカンファスイの有効性を検証。いずれのウィルスにも有効であることが証明されました。また、カンファスイを超音波式噴霧器で噴霧した場合のインフルエンザウィルスに対する効果を検証した結果、低濃度カンファスイ20分間噴霧でウイルスが不活化したことが報告されました。
(2)安全性試験
委託先:
東京農工大学大学院 共生科学技術研究部 動物生命科学部門
概要:
ラットを用いてカンファ水を含んだ空気を吸入した場合の毒性を検証。カンファスイを吸入した環境で飼育した場合と通常環境で飼育した場合との健康状態を比較検証した結果、カンファスイ吸入の場合でも健康状態に悪影響を及ぼすことなく、高い安全性が証明されました。
委託先:
財団法人日本食品分析センター
概要:
マウス・ウサギを用いて「飲んだ場合の毒性」「目にはいった場合の刺激性」「皮膚への刺激性」を検証しましたが、いずれも問題無く高い安全性が証明されました。
(3)細菌・カビ菌に対する除菌効果
委託先:
財団法人 日本食品分析センター
概要:
代表的な細菌6種に対して、カンファスイと次亜塩素酸ナトリウム溶液との除菌効果比較を検証。カンファスイの方が優れた除菌効果があることが証明されました。
【カンファスイ生成技術で東京都ベンチャー技術大賞奨励賞を受賞】
東京都ベンチャー技術大賞は、革新的な製品開発に挑むベンチャー企業の持つ技術力を、東京都が審査選定し表彰するという大変権威と名誉のある賞です。弊社は2004年にカンファ水生成技術で「奨励賞」を、衛生管理機器業界で初めて受賞しました。
【大学の研究室で証明されたトリインフルエンザへの有効性】
カンファスイを家庭で使用する場合と同水準の濃度(50ppm)でトリインフルエンザウィルスに感作させたところ、短時間で検出限界(もとのウィルスの1万分の1)未満まで減少したことが確認されました。このことは、カンファスイがトリインフルエンザ対策として有効なだけでなく、その即効性の高さから消毒剤としても有効である可能性が高いことを証明しています。(詳細は資料参照)
【業務領域で証明された安全性 すでに国内外500社が導入】
カンファスイは、細菌やウイルス・有機物などと接触し反応すると、除菌作用が速やかに消失し残留しないため、誤って体内に吸収しても全く害がありません。これまでは、ケアハウス・病院などにおける空中噴霧やウィルス附着箇所(手やドアノブなど)の洗浄による施設内感染の予防、水産加工場における生食材の直接洗浄、畜産厩舎での噴霧による動物伝染病の予防など、主に業務用として使用されてきました。安全性と強い除菌・消臭力は、病院や大手食品加工会社など約500の事業所が採用していることからも証明されています。
【ウィルス対策としての使用方法】
●専用噴霧器で噴霧し、室内に浮遊するウィルスを不活化。一般家庭、病院、ケアハウス、畜産厩舎などで使用。
●スプレーボトルで、ドアノブ・手すりなどのウィルス附着箇所に吹きつけ洗浄。
【カンファスイの安全性・効果に関する第三者の評価】
(1)トリインフルエンザなどウイルスに対する有効性
研究先:
北里大学 医療衛生学部 医療検査学科 微生物学研究室
概要:
トリインフルエンザウィルス株(H7N1)を用いて塩素濃度50ppm(家庭で使用するカンファスイとほぼ同じ濃度)で5分間感作させたところ、検出限界(もとのウィルスの1万分の1)未満まで減少しました。その結果、カンファスイはトリインフルエンザ対策として有効なだけでなく、消毒剤として利点になると報告されました。
また、あらゆるウィルス4種に対するカンファスイの有効性を検証。いずれのウィルスにも有効であることが証明されました。また、カンファスイを超音波式噴霧器で噴霧した場合のインフルエンザウィルスに対する効果を検証した結果、低濃度カンファスイ20分間噴霧でウイルスが不活化したことが報告されました。
(2)安全性試験
委託先:
東京農工大学大学院 共生科学技術研究部 動物生命科学部門
概要:
ラットを用いてカンファ水を含んだ空気を吸入した場合の毒性を検証。カンファスイを吸入した環境で飼育した場合と通常環境で飼育した場合との健康状態を比較検証した結果、カンファスイ吸入の場合でも健康状態に悪影響を及ぼすことなく、高い安全性が証明されました。
委託先:
財団法人日本食品分析センター
概要:
マウス・ウサギを用いて「飲んだ場合の毒性」「目にはいった場合の刺激性」「皮膚への刺激性」を検証しましたが、いずれも問題無く高い安全性が証明されました。
(3)細菌・カビ菌に対する除菌効果
委託先:
財団法人 日本食品分析センター
概要:
代表的な細菌6種に対して、カンファスイと次亜塩素酸ナトリウム溶液との除菌効果比較を検証。カンファスイの方が優れた除菌効果があることが証明されました。
【カンファスイ生成技術で東京都ベンチャー技術大賞奨励賞を受賞】
東京都ベンチャー技術大賞は、革新的な製品開発に挑むベンチャー企業の持つ技術力を、東京都が審査選定し表彰するという大変権威と名誉のある賞です。弊社は2004年にカンファ水生成技術で「奨励賞」を、衛生管理機器業界で初めて受賞しました。