障害者就労支援施設における完全閉鎖型に最適な「太陽光、土壌を使わず天候に左右されない植物栽培」システムを用いた、イチゴ栽培の共同実証実験を2023年3月に開始
[23/03/31]
提供元:@Press
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LED照明使用の完全閉鎖型植物工場技術を持つ、株式会社アグリ王(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徳丸 義洋)は、水耕栽培と養殖を掛け合わせた、次世代の循環型農業技術であるアクアポニックスシステムの株式会社アクポニ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:濱田 健吾)と共同で、イチゴ栽培の実証実験を2023年3月より開始します。
株式会社アグリ王では、障害者の方に活躍していただく場として全国各地で導入が進んでいます。さらに2018年からはイチゴ栽培をスタートさせ、近年アクアポニックスに関する問い合わせが増加してきており、当社が持つ閉鎖型植物工場でのイチゴ栽培技術と株式会社アクポニのアクアポニックスシステムを融合させ、新たな提案を推し進めて行くことを目的とし、今回の共同実証実験を実施します。
この実証実験を経て、装置の検証だけでなく培養液および環境データ計測も実施し、栽培技術も合わせたパッケージでの商品化を目指します。
将来的に障害者就労支援施設における施設改善と就労支援拡大が期待でき、将来的にはアグリ王他商品同様に自社施設での栽培で培った技術を導入先へ指導する栽培支援事業も実施予定。また、本件は持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の目標達成に貢献できると考えられます。
■実証実験概要
アグリ王の親会社である奈良建設株式会社本社ビル1Fに新設した完全閉鎖型の開発拠点(新横浜LED Agri Lab.)にて実施予定。
・実施場所
神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3 奈良建設本社ビル1F
新横浜LED Agri Lab.
・今後のスケジュール
2023年2〜3月:室内型アクアポニックス装置設置、魚の投入、生態系の立ち上げ
2023年4月 :第1回イチゴ苗定植
2023年5月 :第2回イチゴ苗定植
2023年7月 :第1回イチゴ苗収穫開始
2023年8月 :第2回イチゴ苗収穫開始
■完全閉鎖型室内:LED照明アクアポニックス ストロベリー システム
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_1.jpg
システム
A:綺麗な水 B:魚の養殖 C:養殖水を濾過
D:微生物が排泄物を植物の栄養へ分解 E:養分豊富な水 F:イチゴの栽培
■LED照明アクアポニックス ストロベリー イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_2.jpg
イメージ1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_3.jpg
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画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_4.jpg
イメージ3
■株式会社アグリ王
株式会社アグリ王は、農福連携と呼ばれる、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組に賛同しています。当社が提案する完全閉鎖型植物工場は障害者就労支援施設を中心に、障害者の方に活躍していただく場として全国各地で導入が進んでいます。当社は植物工場によって障害者等の就労や生きがいづくりを生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保を目指しています。
また、アグリ王では植物工場による新たな食文化の創造も進めており、2010年の設立当初からエディブルフラワーの栽培にも取り組んでいます。さらに2018年からはイチゴ栽培をスタートさせ、自社施設での栽培で培った技術を導入先へ指導する栽培支援事業にも力を入れています。
所在地 : 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3 奈良建設本社ビル1F
設立 : 2010年10月20日
代表取締役社長: 徳丸 義洋
事業概要 : 植物栽培装置の開発・製造・販売
植物・加工品の生産・製造・販売
URL : https://agri-oh.co.jp
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_5.jpg
ロゴ
■株式会社アクポニ
株式会社アクポニは、2014年にアクアポニックス専門企業として設立されました。本場アメリカの研究農場(1,000m2)・大学・農家と提携し、基礎研究と実装を行っています。現場で培われた高い専門性・ノウハウにもとづいたサービスを「さかな畑」ブランドとして提供し、収量増加、栽培品種の多様化、病害虫被害の制限などの効果が見込まれる、当社が独自に開発した生産性の高いシステム【特願2020-020231 特許査定取得済み】では、汚泥処理も容易に行うことができます。
また、アクポニでは導入前の基礎知識の習得から、導入後の栽培指導まで、さらに、異業種参入の方や農業経験が無い場合でもきめ細やかなサービスと安心サポートを充実し、スマホアプリ、Webカメラ、IoTセンサーなどを使った管理/監視サービスを提供しテクノロジーの活用も実施しています。さらに、全国200社の工務店と提携しており、導入後、万が一のシステムトラブル時でも迅速に対応しています。
所在地 :〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
設立 :2014年4月2日
代表取締役:濱田 健吾
事業概要 :教育事業(アクアポニックスの学校を運営)
農園事業(農園の開発)
生産事業(農園の運営、生産管理システムの開発)
流通事業(生産物、資機材の販売)
株式会社アグリ王では、障害者の方に活躍していただく場として全国各地で導入が進んでいます。さらに2018年からはイチゴ栽培をスタートさせ、近年アクアポニックスに関する問い合わせが増加してきており、当社が持つ閉鎖型植物工場でのイチゴ栽培技術と株式会社アクポニのアクアポニックスシステムを融合させ、新たな提案を推し進めて行くことを目的とし、今回の共同実証実験を実施します。
この実証実験を経て、装置の検証だけでなく培養液および環境データ計測も実施し、栽培技術も合わせたパッケージでの商品化を目指します。
将来的に障害者就労支援施設における施設改善と就労支援拡大が期待でき、将来的にはアグリ王他商品同様に自社施設での栽培で培った技術を導入先へ指導する栽培支援事業も実施予定。また、本件は持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の目標達成に貢献できると考えられます。
■実証実験概要
アグリ王の親会社である奈良建設株式会社本社ビル1Fに新設した完全閉鎖型の開発拠点(新横浜LED Agri Lab.)にて実施予定。
・実施場所
神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3 奈良建設本社ビル1F
新横浜LED Agri Lab.
・今後のスケジュール
2023年2〜3月:室内型アクアポニックス装置設置、魚の投入、生態系の立ち上げ
2023年4月 :第1回イチゴ苗定植
2023年5月 :第2回イチゴ苗定植
2023年7月 :第1回イチゴ苗収穫開始
2023年8月 :第2回イチゴ苗収穫開始
■完全閉鎖型室内:LED照明アクアポニックス ストロベリー システム
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_1.jpg
システム
A:綺麗な水 B:魚の養殖 C:養殖水を濾過
D:微生物が排泄物を植物の栄養へ分解 E:養分豊富な水 F:イチゴの栽培
■LED照明アクアポニックス ストロベリー イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_2.jpg
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■株式会社アグリ王
株式会社アグリ王は、農福連携と呼ばれる、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組に賛同しています。当社が提案する完全閉鎖型植物工場は障害者就労支援施設を中心に、障害者の方に活躍していただく場として全国各地で導入が進んでいます。当社は植物工場によって障害者等の就労や生きがいづくりを生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保を目指しています。
また、アグリ王では植物工場による新たな食文化の創造も進めており、2010年の設立当初からエディブルフラワーの栽培にも取り組んでいます。さらに2018年からはイチゴ栽培をスタートさせ、自社施設での栽培で培った技術を導入先へ指導する栽培支援事業にも力を入れています。
所在地 : 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3 奈良建設本社ビル1F
設立 : 2010年10月20日
代表取締役社長: 徳丸 義洋
事業概要 : 植物栽培装置の開発・製造・販売
植物・加工品の生産・製造・販売
URL : https://agri-oh.co.jp
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350501/LL_img_350501_5.jpg
ロゴ
■株式会社アクポニ
株式会社アクポニは、2014年にアクアポニックス専門企業として設立されました。本場アメリカの研究農場(1,000m2)・大学・農家と提携し、基礎研究と実装を行っています。現場で培われた高い専門性・ノウハウにもとづいたサービスを「さかな畑」ブランドとして提供し、収量増加、栽培品種の多様化、病害虫被害の制限などの効果が見込まれる、当社が独自に開発した生産性の高いシステム【特願2020-020231 特許査定取得済み】では、汚泥処理も容易に行うことができます。
また、アクポニでは導入前の基礎知識の習得から、導入後の栽培指導まで、さらに、異業種参入の方や農業経験が無い場合でもきめ細やかなサービスと安心サポートを充実し、スマホアプリ、Webカメラ、IoTセンサーなどを使った管理/監視サービスを提供しテクノロジーの活用も実施しています。さらに、全国200社の工務店と提携しており、導入後、万が一のシステムトラブル時でも迅速に対応しています。
所在地 :〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
設立 :2014年4月2日
代表取締役:濱田 健吾
事業概要 :教育事業(アクアポニックスの学校を運営)
農園事業(農園の開発)
生産事業(農園の運営、生産管理システムの開発)
流通事業(生産物、資機材の販売)