初心者でも家庭で気軽に生豆の焙煎を始められる「コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」を直販サイトで4/4に発売
[23/03/30]
提供元:@Press
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ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井 唯)は、4月4日(火)に当社直販サイト「ダイニチWebShop」にて、コーヒー豆焙煎機 MR-F60Aを発売します。
簡単な操作で1回60gの生豆を5段階の焙煎レベルで焙煎でき、初心者も手軽に生豆の焙煎を始めることができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_1.jpg
使用シーン_1
■家庭での本格コーヒー需要増加
全日本コーヒー協会によると、1人あたりが1週間に飲むコーヒーは11.5杯(2020年)で、2002年以降の調査で過去最高。特に家庭では過去最高の7.5杯(2020年)と、消費量が増加しています。コーヒーの種類別ではレギュラーコーヒーの消費量が増加し、2020年にはインスタントコーヒーを超えました。
家庭で本格的なコーヒーを楽しむ傾向が高まっており、そのための家電なども登場してきています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_2.jpg
コーヒーの飲用杯数グラフ
■製品特徴(1) ムラの少ない仕上がりを実現する高い焙煎精度
熱風式では、ヒーターであたためた風を生豆に吹き付けることで焙煎を行います。しかし、日々の室温や豆の量の微妙な差により、同じ温度の熱風を同じ時間吹き付けるだけでは仕上がりに差が出てしまい、狙った豆の味が出なくなります。
そこで焙煎釜の熱風の経路に2つのセンサーを搭載しました。上流のセンサーで釜に入る熱風の温度を検知し、下流のセンサーで釜の中の豆の温度をとらえ、熱風温度や焙煎時間を調整します。これにより、室温など毎回微妙に条件が異なる中でも、安定した焙煎をすることができます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_3.jpg
MR-F60Aの焙煎の仕組み
■製品特徴(2) 限られたスペースに置けるコンパクトさ
家庭のキッチンスペースには限りがあるため、普段は収納して必要なときのみ取り出すことが想定されます。そこで持ち運び容易なサイズと質量を追求しました。
・外形寸法: 高さ208mm×幅241mm×奥行186mm
・質量 : 約2.3kg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_4.jpg
MR-F60Aの外形寸法
■製品特徴(3) 本格的な焙煎を手軽に始められる価格
販売価格は34,760円(税込)。自家焙煎に興味を持っている方、手作業の焙煎をしているけれど難しいと感じている方など、安定した高品質な焙煎をしたい方にとって、本格的な焙煎機としては購入しやすい価格です。
参考価格:当社製品 コーヒー豆焙煎機MR-101
85,800円(税込・当社直販サイト2023年4月時点の価格)
■MR-F60Aの使い方 ボタンで焙煎レベルを選ぶだけでカンタン!
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_5.jpg
MR-F60Aの使い方
■製品仕様
・電源電圧および周波数 :AC100V 50/60Hz
・定格消費電力 :1300W
・生豆投入量 :60g
・外形寸法(高さ×幅×奥行):280mm×241mm×186mm
・質量 :約2.3kg
・電源コードの長さ :1.3m
・安全装置 :転倒自動停止装置、停電安全装置、
室温異常自動停止装置、過熱防止装置
・付属品 :計量カップ、お手入れブラシ
・販売価格(税込) :34,760円
■さまざまな生豆を気軽に楽しめる300gパックを新発売
当社直販サイト「ダイニチWebShop」では生豆の販売を行なっています。これまでは1kgパックのみを販売していましたが、MR-F60Aの発売に合わせ300gパックを新発売します(発売日:4月4日)。
300gはMR-F60Aの焙煎5回分にあたり、さまざまな生豆を気軽にお試しいただけます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_6.jpg
生豆300gパック
■生豆300gパック ラインナップ
[ストレート]
タンザニアAA、コロンビア・スプレモ、グアテマラSHB、ブラジルNo.2、マンデリンG-1
[ブレンド]
ヨーロピアン・ブレンド、マイルド・ブレンド、モカ・ブレンド、オリジナル・ブレンド、キリマンジャロ・ブレンド、コロンビア・ブレンド
■自分で焙煎すれば、コーヒーをもっと楽しめます
・「おいしさ」をもっと楽しむ
生豆は常温で3年間おいしさをそのままに保管できるのに対し、焙煎豆は1週間、挽いた豆は3日でおいしさが低下します。好きなときに好きな量を自分で焙煎することで、もっともおいしいコーヒーを味わえます。
・「味の変化」を楽しむ
同じコーヒー豆でも、焙煎レベルを変えるとまったく違う味になります。自分だけのおいしい焙煎レベルを見つけること、また気分に合わせて味の違いを楽しめることも、自分で焙煎する醍醐味です。
・「時間」をもっと楽しむ
器具にこだわり、自分で豆を挽いてお湯を丁寧に注ぐ、コーヒーを飲むまでの「時間」を楽しむ方が増えています。そこに焙煎を加えることで、より豊かなコーヒータイムを過ごせます。
■本製品を販売する「ダイニチWebShop」とは
https://webshop.dainichi-net.co.jp/
ダイニチ工業が運営する公式通販サイトです。ご注文内容にかかわらず全国一律送料無料で、別売部品などを販売しています。
■企業紹介 https://www.dainichi-net.co.jp/
新潟県に本社をおくダイニチ工業は、1964年創立。業界に先駆けて石油気化燃焼技術の開発に取り組み、1971年にはガスのように青い炎で燃える気化式暖房機「ブルーヒーター」を発売いたしました。家庭用石油ファンヒーターの累計生産台数は3,300万台(※1)を達成しています。
また石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を生かし、2003年より加湿器の販売を開始。2022年には累計生産台数350万台(※2)を達成し、発売以来着実に台数を伸ばしています。
ダイニチが何よりも大切にしているのは、お客様に安全・安心な商品をお届けすること。そのために商品の企画・設計はもちろんのこと、主要部品の生産や最終組立、検査にいたるまでを新潟で行なっています。
※1:2021年11月16日現在。1980年からの家庭用石油ファンヒーターの生産台数。自社調べ。
※2:2022年2月14日現在。2003年からの加湿器の生産台数。自社調べ。
■会社概要
名称 :ダイニチ工業株式会社
所在地 :新潟県新潟市南区北田中780番地6
代表 :代表取締役社長 吉井 唯
創立 :1964年(昭和39年)4月1日
資本金 :40億5,881万円
従業員数:515名(2022年4月1日現在)
簡単な操作で1回60gの生豆を5段階の焙煎レベルで焙煎でき、初心者も手軽に生豆の焙煎を始めることができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_1.jpg
使用シーン_1
■家庭での本格コーヒー需要増加
全日本コーヒー協会によると、1人あたりが1週間に飲むコーヒーは11.5杯(2020年)で、2002年以降の調査で過去最高。特に家庭では過去最高の7.5杯(2020年)と、消費量が増加しています。コーヒーの種類別ではレギュラーコーヒーの消費量が増加し、2020年にはインスタントコーヒーを超えました。
家庭で本格的なコーヒーを楽しむ傾向が高まっており、そのための家電なども登場してきています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_2.jpg
コーヒーの飲用杯数グラフ
■製品特徴(1) ムラの少ない仕上がりを実現する高い焙煎精度
熱風式では、ヒーターであたためた風を生豆に吹き付けることで焙煎を行います。しかし、日々の室温や豆の量の微妙な差により、同じ温度の熱風を同じ時間吹き付けるだけでは仕上がりに差が出てしまい、狙った豆の味が出なくなります。
そこで焙煎釜の熱風の経路に2つのセンサーを搭載しました。上流のセンサーで釜に入る熱風の温度を検知し、下流のセンサーで釜の中の豆の温度をとらえ、熱風温度や焙煎時間を調整します。これにより、室温など毎回微妙に条件が異なる中でも、安定した焙煎をすることができます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_3.jpg
MR-F60Aの焙煎の仕組み
■製品特徴(2) 限られたスペースに置けるコンパクトさ
家庭のキッチンスペースには限りがあるため、普段は収納して必要なときのみ取り出すことが想定されます。そこで持ち運び容易なサイズと質量を追求しました。
・外形寸法: 高さ208mm×幅241mm×奥行186mm
・質量 : 約2.3kg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_4.jpg
MR-F60Aの外形寸法
■製品特徴(3) 本格的な焙煎を手軽に始められる価格
販売価格は34,760円(税込)。自家焙煎に興味を持っている方、手作業の焙煎をしているけれど難しいと感じている方など、安定した高品質な焙煎をしたい方にとって、本格的な焙煎機としては購入しやすい価格です。
参考価格:当社製品 コーヒー豆焙煎機MR-101
85,800円(税込・当社直販サイト2023年4月時点の価格)
■MR-F60Aの使い方 ボタンで焙煎レベルを選ぶだけでカンタン!
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_5.jpg
MR-F60Aの使い方
■製品仕様
・電源電圧および周波数 :AC100V 50/60Hz
・定格消費電力 :1300W
・生豆投入量 :60g
・外形寸法(高さ×幅×奥行):280mm×241mm×186mm
・質量 :約2.3kg
・電源コードの長さ :1.3m
・安全装置 :転倒自動停止装置、停電安全装置、
室温異常自動停止装置、過熱防止装置
・付属品 :計量カップ、お手入れブラシ
・販売価格(税込) :34,760円
■さまざまな生豆を気軽に楽しめる300gパックを新発売
当社直販サイト「ダイニチWebShop」では生豆の販売を行なっています。これまでは1kgパックのみを販売していましたが、MR-F60Aの発売に合わせ300gパックを新発売します(発売日:4月4日)。
300gはMR-F60Aの焙煎5回分にあたり、さまざまな生豆を気軽にお試しいただけます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/350670/LL_img_350670_6.jpg
生豆300gパック
■生豆300gパック ラインナップ
[ストレート]
タンザニアAA、コロンビア・スプレモ、グアテマラSHB、ブラジルNo.2、マンデリンG-1
[ブレンド]
ヨーロピアン・ブレンド、マイルド・ブレンド、モカ・ブレンド、オリジナル・ブレンド、キリマンジャロ・ブレンド、コロンビア・ブレンド
■自分で焙煎すれば、コーヒーをもっと楽しめます
・「おいしさ」をもっと楽しむ
生豆は常温で3年間おいしさをそのままに保管できるのに対し、焙煎豆は1週間、挽いた豆は3日でおいしさが低下します。好きなときに好きな量を自分で焙煎することで、もっともおいしいコーヒーを味わえます。
・「味の変化」を楽しむ
同じコーヒー豆でも、焙煎レベルを変えるとまったく違う味になります。自分だけのおいしい焙煎レベルを見つけること、また気分に合わせて味の違いを楽しめることも、自分で焙煎する醍醐味です。
・「時間」をもっと楽しむ
器具にこだわり、自分で豆を挽いてお湯を丁寧に注ぐ、コーヒーを飲むまでの「時間」を楽しむ方が増えています。そこに焙煎を加えることで、より豊かなコーヒータイムを過ごせます。
■本製品を販売する「ダイニチWebShop」とは
https://webshop.dainichi-net.co.jp/
ダイニチ工業が運営する公式通販サイトです。ご注文内容にかかわらず全国一律送料無料で、別売部品などを販売しています。
■企業紹介 https://www.dainichi-net.co.jp/
新潟県に本社をおくダイニチ工業は、1964年創立。業界に先駆けて石油気化燃焼技術の開発に取り組み、1971年にはガスのように青い炎で燃える気化式暖房機「ブルーヒーター」を発売いたしました。家庭用石油ファンヒーターの累計生産台数は3,300万台(※1)を達成しています。
また石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を生かし、2003年より加湿器の販売を開始。2022年には累計生産台数350万台(※2)を達成し、発売以来着実に台数を伸ばしています。
ダイニチが何よりも大切にしているのは、お客様に安全・安心な商品をお届けすること。そのために商品の企画・設計はもちろんのこと、主要部品の生産や最終組立、検査にいたるまでを新潟で行なっています。
※1:2021年11月16日現在。1980年からの家庭用石油ファンヒーターの生産台数。自社調べ。
※2:2022年2月14日現在。2003年からの加湿器の生産台数。自社調べ。
■会社概要
名称 :ダイニチ工業株式会社
所在地 :新潟県新潟市南区北田中780番地6
代表 :代表取締役社長 吉井 唯
創立 :1964年(昭和39年)4月1日
資本金 :40億5,881万円
従業員数:515名(2022年4月1日現在)