茨城初!ランドピアの「喫煙コンテナ(R)」を採用した「取手駅東口喫煙所」が2023年4月1日(土)にオープン
[23/03/31]
提供元:@Press
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土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区 代表取締役:吉田 篤司、以下 ランドピア)は、取手市の受動喫煙防止対策の一環として、茨城県内で初めて当社の「喫煙コンテナ(R)」を採用した「取手駅東口喫煙所」が、2023年4月1日(土)にオープンすることをお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350884/LL_img_350884_1.jpg
<取手駅東口喫煙所 外観>
■受動喫煙防止を実現する「喫煙コンテナ」
ランドピアが設計・販売する「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。
2020年4月の改正健康増進法および受動喫煙防止条例の全面施行を受け、近年、たばこの分煙環境整備の対策として自治体からの「喫煙コンテナ」の需要が高まっており、このたび取手市で新たに採用されたことで、自治体への当社の「喫煙コンテナ」導入は、茨城県内では初、全国では計24か所となります。(4月中オープン予定含む)
■取手市の「喫煙コンテナ」導入の背景
取手市では、市民の快適な生活環境の確保を図り清潔できれいなまちづくりを推進するため、平成10年(1998年)に「まちをきれいにする条例」を定め、吸い殻のポイ捨てや歩きたばこの防止に取り組んできました。それらの対応策として、平成24年(2012年)にパーテーション型の喫煙所を設置しましたが、駅利用者や近隣住民より喫煙所から漏れ出るたばこの臭いや煙に対する改善の要望が多く寄せられたことから、平成29年(2017年)にパーテーションの嵩上げや出入り口を減らすなどの対策を図ってきました。
その後、他の自治体の先行事例を調査し、このたび受動喫煙防止対策の一環として、近年主に都市部で設置が進められている屋外式コンテナ型喫煙所を導入する運びとなりました。
■導入にあたっての取手市環境対策課様のコメント
取手市では環境美化および受動喫煙・路上喫煙対策の取り組みとして、平成21年(2009年)より、取手市たばこ販売組合の方々に、毎月1回JR取手駅周辺の環境美化活動(ゴミ拾い)を実施して頂いていることから、取手市役所でも年2回、春と秋に協働しています。長年の取手市たばこ販売組合による活動により、市民のマナーの向上が図られ、近年はゴミ拾い実施の際に回収しているゴミの量も少なくなってきています。しかしながら、吸い殻のポイ捨てや近隣住民からの受動喫煙対策への要望は依然として多く、このたびの屋外式コンテナ型喫煙所の開設を機に、喫煙マナーのさらなる向上と快適で住みよいまちづくりを図っていきたいと考えています。
■喫煙コンテナについて
「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。
自治体への「喫煙コンテナ」導入は、計24か所(4月中オープン予定含む)となります。
ランドピアは、「喫煙コンテナ」ビジネスを広めることによって、今後も自治体をはじめとする公的機関や公共施設等での受動喫煙防止対策のサポートに努めてまいります。
喫煙コンテナ: https://www.landpia.co.jp/kitsuen-container/
■ランドピアについて
株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。
ランドピア公式ホームページ: https://www.landpia.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350884/LL_img_350884_1.jpg
<取手駅東口喫煙所 外観>
■受動喫煙防止を実現する「喫煙コンテナ」
ランドピアが設計・販売する「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。
2020年4月の改正健康増進法および受動喫煙防止条例の全面施行を受け、近年、たばこの分煙環境整備の対策として自治体からの「喫煙コンテナ」の需要が高まっており、このたび取手市で新たに採用されたことで、自治体への当社の「喫煙コンテナ」導入は、茨城県内では初、全国では計24か所となります。(4月中オープン予定含む)
■取手市の「喫煙コンテナ」導入の背景
取手市では、市民の快適な生活環境の確保を図り清潔できれいなまちづくりを推進するため、平成10年(1998年)に「まちをきれいにする条例」を定め、吸い殻のポイ捨てや歩きたばこの防止に取り組んできました。それらの対応策として、平成24年(2012年)にパーテーション型の喫煙所を設置しましたが、駅利用者や近隣住民より喫煙所から漏れ出るたばこの臭いや煙に対する改善の要望が多く寄せられたことから、平成29年(2017年)にパーテーションの嵩上げや出入り口を減らすなどの対策を図ってきました。
その後、他の自治体の先行事例を調査し、このたび受動喫煙防止対策の一環として、近年主に都市部で設置が進められている屋外式コンテナ型喫煙所を導入する運びとなりました。
■導入にあたっての取手市環境対策課様のコメント
取手市では環境美化および受動喫煙・路上喫煙対策の取り組みとして、平成21年(2009年)より、取手市たばこ販売組合の方々に、毎月1回JR取手駅周辺の環境美化活動(ゴミ拾い)を実施して頂いていることから、取手市役所でも年2回、春と秋に協働しています。長年の取手市たばこ販売組合による活動により、市民のマナーの向上が図られ、近年はゴミ拾い実施の際に回収しているゴミの量も少なくなってきています。しかしながら、吸い殻のポイ捨てや近隣住民からの受動喫煙対策への要望は依然として多く、このたびの屋外式コンテナ型喫煙所の開設を機に、喫煙マナーのさらなる向上と快適で住みよいまちづくりを図っていきたいと考えています。
■喫煙コンテナについて
「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。
自治体への「喫煙コンテナ」導入は、計24か所(4月中オープン予定含む)となります。
ランドピアは、「喫煙コンテナ」ビジネスを広めることによって、今後も自治体をはじめとする公的機関や公共施設等での受動喫煙防止対策のサポートに努めてまいります。
喫煙コンテナ: https://www.landpia.co.jp/kitsuen-container/
■ランドピアについて
株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。
ランドピア公式ホームページ: https://www.landpia.co.jp/