【マンション×防災】マンションに特化した地震対策を学ぶセミナーを開催
[13/05/09]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(代表取締役社長:石塚 和男、本社:東京都千代田区、以下 つなぐネット)は、2013年3月20日(水・祝)に「大地震に備える!マンション防災セミナー」を東京・丸ビルホールで開催しました。また、定員の倍以上のお申込みがあったため追加講演を4月14日(日)に開催、2日間合計で284名の方にご来場いただきました。
東日本大震災から2年となる時期に、マンションでは一戸建てとは異なる地震防災対策が必要であることを広く認知していただくために開催。セミナー全体を通じてこれまで一般的だった避難をメインにした対策だけではなく「被災後自宅マンションに留まり生活する」ことを想定した防災対策を紹介しました。
■内容
講演の第1部では、危機管理教育研究所代表・国崎 信江氏より、マンションライフに焦点を絞り具体的な「自助」のための対策を解説。第2部では千葉県浦安市マンションの理事長様より、東日本大震災後の液状化被害の経験と事後対応策をご紹介。第3部ではつなぐネット防災担当の萩野より、防災マニュアルの作り方について講演しました。また、講演とあわせて、防災の知識を深めていただくための展示・体験コーナーも設置しました。
つなぐネットでは、今後もマンションの地震防災対策をサポートする様々な取り組みを行ってまいります。
■「大地震に備える!マンション防災セミナー」概要
・開催日、会場:
2013年3月20日(水・祝)講演/会場:丸ビルホール・コンファレンススクエア
2013年4月14日(日)追加講演/会場:東京ステーションコンファレンス
・参加費 :無料
・主催 :株式会社つなぐネットコミュニケーションズ
■来場アンケートでは、現在の課題の1位が「防災マニュアル」という結果に
来場者アンケートでは各講演ともに「役に立った」という回答が80%以上となり、高い評価をいただきました。また、「お住まいのマンションで防災に関して検討中の課題」をお聞きしたところ、1位「防災マニュアル」(36%)/2位「備蓄品準備」(34%)/3位マンション内コミュニティ活性化(20%)となりました。また、講演第3部(防災マニュアルの作り方)についても、参考になったという感想を多くいただきました。
【防災マニュアルとは】
マンション内にある設備や備蓄の説明や災害時の行動指針をまとめるとともに、災害後マンションに留まることを前提に、マンション全体で協力して対応するための組織やルールについてもマニュアルとしてまとめたもの。
【来場者コメント】(アンケートより抜粋)
・宣伝ではなく、マニュアル作成の具体的な話がきけてよかった。マンションに限らず「会社での防災マニュアルの作り方」にも応用できそうで大変参考になると思います。
・具体的な防災マニュアルの取り組み内容を講演していただき大変参考になりました。今後に役立てます。
・防災マニュアル作りの流れを教えていただけたので、これに沿って自分たちでも作れそうな気持になれました。
■つなぐネットのマンション防災への取り組み
丸紅株式会社、三菱地所株式会社、東京建物株式会社の合弁会社として、2001年1月よりマンション向けITサービスを提供してまいりました。
2007年のマンション向け緊急地震速報サービス「SCOOP」提供開始以来、防災セミナー・イベントのほか、防災マニュアルや備蓄品選定など、マンションの地震対策向上につながる活動を積極的に行っています。
<主な取り組み事例>
・防災セミナーや避難訓練の企画・運営
・マンションでの備蓄品・防災グッズの検討・選定サポート
・防災マニュアル作成サポート
・マンション向け防災書籍「マンション・地震に備えた暮らし方」発刊(2013年3月)
【株式会社つなぐネットコミュニケーションズ 会社概要】
代表 : 代表取締役社長 石塚 和男(イシヅカ カズオ)
所在地 : 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル
設立 : 2001年1月24日
URL : http://www.tsunagunet.com/
事業内容: マンション向けインターネット接続サービス「e-mansion(イーマンション)」運営のほか、ITを活用したマンション商品企画、マンション管理業務支援など。
※マンション向けインターネットサービス「e-mansion」導入実績(2013年3月末付)
サービス中物件 :2,115棟 193,020戸
サービス中および契約済み物件:2,252棟 208,720戸
東日本大震災から2年となる時期に、マンションでは一戸建てとは異なる地震防災対策が必要であることを広く認知していただくために開催。セミナー全体を通じてこれまで一般的だった避難をメインにした対策だけではなく「被災後自宅マンションに留まり生活する」ことを想定した防災対策を紹介しました。
■内容
講演の第1部では、危機管理教育研究所代表・国崎 信江氏より、マンションライフに焦点を絞り具体的な「自助」のための対策を解説。第2部では千葉県浦安市マンションの理事長様より、東日本大震災後の液状化被害の経験と事後対応策をご紹介。第3部ではつなぐネット防災担当の萩野より、防災マニュアルの作り方について講演しました。また、講演とあわせて、防災の知識を深めていただくための展示・体験コーナーも設置しました。
つなぐネットでは、今後もマンションの地震防災対策をサポートする様々な取り組みを行ってまいります。
■「大地震に備える!マンション防災セミナー」概要
・開催日、会場:
2013年3月20日(水・祝)講演/会場:丸ビルホール・コンファレンススクエア
2013年4月14日(日)追加講演/会場:東京ステーションコンファレンス
・参加費 :無料
・主催 :株式会社つなぐネットコミュニケーションズ
■来場アンケートでは、現在の課題の1位が「防災マニュアル」という結果に
来場者アンケートでは各講演ともに「役に立った」という回答が80%以上となり、高い評価をいただきました。また、「お住まいのマンションで防災に関して検討中の課題」をお聞きしたところ、1位「防災マニュアル」(36%)/2位「備蓄品準備」(34%)/3位マンション内コミュニティ活性化(20%)となりました。また、講演第3部(防災マニュアルの作り方)についても、参考になったという感想を多くいただきました。
【防災マニュアルとは】
マンション内にある設備や備蓄の説明や災害時の行動指針をまとめるとともに、災害後マンションに留まることを前提に、マンション全体で協力して対応するための組織やルールについてもマニュアルとしてまとめたもの。
【来場者コメント】(アンケートより抜粋)
・宣伝ではなく、マニュアル作成の具体的な話がきけてよかった。マンションに限らず「会社での防災マニュアルの作り方」にも応用できそうで大変参考になると思います。
・具体的な防災マニュアルの取り組み内容を講演していただき大変参考になりました。今後に役立てます。
・防災マニュアル作りの流れを教えていただけたので、これに沿って自分たちでも作れそうな気持になれました。
■つなぐネットのマンション防災への取り組み
丸紅株式会社、三菱地所株式会社、東京建物株式会社の合弁会社として、2001年1月よりマンション向けITサービスを提供してまいりました。
2007年のマンション向け緊急地震速報サービス「SCOOP」提供開始以来、防災セミナー・イベントのほか、防災マニュアルや備蓄品選定など、マンションの地震対策向上につながる活動を積極的に行っています。
<主な取り組み事例>
・防災セミナーや避難訓練の企画・運営
・マンションでの備蓄品・防災グッズの検討・選定サポート
・防災マニュアル作成サポート
・マンション向け防災書籍「マンション・地震に備えた暮らし方」発刊(2013年3月)
【株式会社つなぐネットコミュニケーションズ 会社概要】
代表 : 代表取締役社長 石塚 和男(イシヅカ カズオ)
所在地 : 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル
設立 : 2001年1月24日
URL : http://www.tsunagunet.com/
事業内容: マンション向けインターネット接続サービス「e-mansion(イーマンション)」運営のほか、ITを活用したマンション商品企画、マンション管理業務支援など。
※マンション向けインターネットサービス「e-mansion」導入実績(2013年3月末付)
サービス中物件 :2,115棟 193,020戸
サービス中および契約済み物件:2,252棟 208,720戸