ノーチラス・テクノロジーズ、ミッション・クリティカルなEDIをクラウド上で実行するサービス「Node0 EDI」を提供開始
[13/05/08]
提供元:@Press
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株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神林 飛志、以下 ノーチラス)は、ユーザー企業がEDIシステムをクラウド上に展開し、長期に渡り、安全かつ柔軟にシステムの開発・運用ができるサービスを、「Node0 EDI」(*1)として提供・販売します。
「Node0 EDI」では、長期運用を行うEDIの仕組みをハードウェア・フリーのクラウド環境に移行することで、EDIのシステム寿命を延ばし、システム投資の減損を防ぎます。また同時に、クラウドの高可用性に加えて、24時間365日の運用監視サービスにより、EDIのミッション・クリティカル要請にも応えます。
また、「Node0 EDI」では、EDIパッケージがユーザーに帰属する製品ライセンスとして、クラウド上に提供されます。ユーザーはシステムのガバナンスを確保したまま、EDIシステムのクラウド上での柔軟なインテグレーションを行えます。同時に、スモールスタート向け・サービサー向けのアプリケーションサービスとしても利用できます。
これらのサービスは、ノーチラスの、クラウド環境でのミッション・クリティカルなシステムの開発・運用の経験と、長年にわたるEDIの開発・運用のノウハウを組み合わせることにより、提供が可能となりました。このサービスにより、ユーザーは高品質なEDIを容易に運用できます。
■「Node0 EDI」のサービスについて
1.Node0 EDI-Server / Client / Web
BMSサーバーやクライアントをクラウド化するユーザー企業向けのサービスです。EDIをクラウド化し、ハードウェア・フリーにすることで、ユーザーのEDIシステムを安全かつ長期的に運用していくことが可能になります。
このサービスでは、EDIパッケージとして実績のあるUJX(*2)をクラウド化し、ユーザー資産としてライセンス提供します。接続数によるライセンス課金がなく、また、ユーザーで自由にシステム・インテグレートすることが可能です。
2.Node0 EDI-For Service
EDI-ASPはサービサーとしての役割が重要なVAN事業者・卸売事業者のための、従量課金制のEDIサービスです。最低限の投資から始めて、独自の付加価値サービスを展開したいサービサーための、高品質で柔軟なバックボーンを提供します。
URL: http://www.nautilus-technologies.com/service/node0_edi.html
■「Node0」シリーズについて
「Node0 EDI」は、Asakusa Framework(TM)(*3)の高速バッチ実行クラウド基盤「Node0 DBR」(*4)、企業の業務系システムをクラウド化する「Node0 UC」(*5)に続く、ノーチラスの提供するNode0シリーズの第三弾として販売されます。
(*1)「Node0 EDI」は流通BMSに準拠したEDIサービスです。受発注から物流・決済までの情報の流れをターン・アラウンドの仕組みで電子化し、業務効率を格段に上げることが可能になります。
(*2)UJX(TM)はノーチラスが提供する流通BMSに準拠したEDIソフトウェア・パッケージです。
(*3)Asakusa Framework(TM)はHadoop上で大規模な基幹バッチ処理を行うための、オープンソースの分散処理基盤ソフトウェア・フレームワークです。Asakusa Framework(TM)を利用することで、基幹バッチを理解しやすく、かつ簡単に開発することが可能となり、大容量データを多数のサーバーで分散並列処理させて高速なデータ処理を実現できます。
(*4)「Node0 DBR」はノーチラスが提供する、Asakusa Framework(TM)を利用した分散バッチ処理基盤のプラットフォームサービスです。分散バッチ処理をクラウド上で、平易に開発・実行できます。
(*5)「Node0 UC」はノーチラスの提供する、企業の業務系システムをクラウド化するパッケージサービスです。「アドバイザリー」「クラウド基盤」「サポート」の三つの要素から構成されています。
[流通BMS]
「流通ビジネスメッセージ標準」の略称です。大手総合小売業や食品スーパーで構成する「次世代EDIワーキンググループ」が策定したEDIの規格になります。受発注業務のプロセスや、交換するデータ項目などが規定されています。現在、経済産業省の外郭団体である流通システム開発センターが普及活動を実施しています。
※本プレスリリースに記載されている製品名などの固有名詞は、株式会社ノーチラス・テクノロジーズの商標または登録商標です。また、「流通ビジネスメッセージ標準」及び「流通BMS」は、財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
■ノーチラス・テクノロジーズについて
会社名: 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
Nautilus Technologies, Inc.
所在地: 東京都品川区北品川1-19-5 コーストライン品川ビル
代表者: 代表取締役社長 神林 飛志
設立 : 2011年10月3日
URL : http://www.nautilus-technologies.com/
「Node0 EDI」では、長期運用を行うEDIの仕組みをハードウェア・フリーのクラウド環境に移行することで、EDIのシステム寿命を延ばし、システム投資の減損を防ぎます。また同時に、クラウドの高可用性に加えて、24時間365日の運用監視サービスにより、EDIのミッション・クリティカル要請にも応えます。
また、「Node0 EDI」では、EDIパッケージがユーザーに帰属する製品ライセンスとして、クラウド上に提供されます。ユーザーはシステムのガバナンスを確保したまま、EDIシステムのクラウド上での柔軟なインテグレーションを行えます。同時に、スモールスタート向け・サービサー向けのアプリケーションサービスとしても利用できます。
これらのサービスは、ノーチラスの、クラウド環境でのミッション・クリティカルなシステムの開発・運用の経験と、長年にわたるEDIの開発・運用のノウハウを組み合わせることにより、提供が可能となりました。このサービスにより、ユーザーは高品質なEDIを容易に運用できます。
■「Node0 EDI」のサービスについて
1.Node0 EDI-Server / Client / Web
BMSサーバーやクライアントをクラウド化するユーザー企業向けのサービスです。EDIをクラウド化し、ハードウェア・フリーにすることで、ユーザーのEDIシステムを安全かつ長期的に運用していくことが可能になります。
このサービスでは、EDIパッケージとして実績のあるUJX(*2)をクラウド化し、ユーザー資産としてライセンス提供します。接続数によるライセンス課金がなく、また、ユーザーで自由にシステム・インテグレートすることが可能です。
2.Node0 EDI-For Service
EDI-ASPはサービサーとしての役割が重要なVAN事業者・卸売事業者のための、従量課金制のEDIサービスです。最低限の投資から始めて、独自の付加価値サービスを展開したいサービサーための、高品質で柔軟なバックボーンを提供します。
URL: http://www.nautilus-technologies.com/service/node0_edi.html
■「Node0」シリーズについて
「Node0 EDI」は、Asakusa Framework(TM)(*3)の高速バッチ実行クラウド基盤「Node0 DBR」(*4)、企業の業務系システムをクラウド化する「Node0 UC」(*5)に続く、ノーチラスの提供するNode0シリーズの第三弾として販売されます。
(*1)「Node0 EDI」は流通BMSに準拠したEDIサービスです。受発注から物流・決済までの情報の流れをターン・アラウンドの仕組みで電子化し、業務効率を格段に上げることが可能になります。
(*2)UJX(TM)はノーチラスが提供する流通BMSに準拠したEDIソフトウェア・パッケージです。
(*3)Asakusa Framework(TM)はHadoop上で大規模な基幹バッチ処理を行うための、オープンソースの分散処理基盤ソフトウェア・フレームワークです。Asakusa Framework(TM)を利用することで、基幹バッチを理解しやすく、かつ簡単に開発することが可能となり、大容量データを多数のサーバーで分散並列処理させて高速なデータ処理を実現できます。
(*4)「Node0 DBR」はノーチラスが提供する、Asakusa Framework(TM)を利用した分散バッチ処理基盤のプラットフォームサービスです。分散バッチ処理をクラウド上で、平易に開発・実行できます。
(*5)「Node0 UC」はノーチラスの提供する、企業の業務系システムをクラウド化するパッケージサービスです。「アドバイザリー」「クラウド基盤」「サポート」の三つの要素から構成されています。
[流通BMS]
「流通ビジネスメッセージ標準」の略称です。大手総合小売業や食品スーパーで構成する「次世代EDIワーキンググループ」が策定したEDIの規格になります。受発注業務のプロセスや、交換するデータ項目などが規定されています。現在、経済産業省の外郭団体である流通システム開発センターが普及活動を実施しています。
※本プレスリリースに記載されている製品名などの固有名詞は、株式会社ノーチラス・テクノロジーズの商標または登録商標です。また、「流通ビジネスメッセージ標準」及び「流通BMS」は、財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
■ノーチラス・テクノロジーズについて
会社名: 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
Nautilus Technologies, Inc.
所在地: 東京都品川区北品川1-19-5 コーストライン品川ビル
代表者: 代表取締役社長 神林 飛志
設立 : 2011年10月3日
URL : http://www.nautilus-technologies.com/