メイカーズ・町工場のためのプラットフォーム『zenmono(ゼンモノ)』 2013年5月28日サービス開始
[13/05/14]
提供元:@Press
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株式会社enmono(エンモノ/所在地:東京都渋谷区、代表取締役:三木 康司)は、2013年5月28日に町工場や「メイカーズ」と言われる人々が開発に必要な資金だけではなく、様々な人的リソースを集めることが出来るmakers' platform(メイカーズプラットフォーム) zenmono(ゼンモノ)をローンチいたします。
公開予定URL: http://zenmono.jp (5月28日までティザーサイト)
zenmonoコンセプトビデオ: http://www.youtube.com/watch?v=iNF2wX2ysdI
■『zenmono』特長
本サービス、zenmono(ゼンモノ)は、町工場やメイカーズが企画した製品や、日本の伝統工芸品などのモノづくりに特化したプラットフォーム提供サービスです。
本サービスの大きな特徴としては、従来のクラウドファンディングとは異なり、金銭的な支援以外に、マーケター(マーケティング)、セラー(販路)、メーカー(工場)、エンジニア(技術)、メンター(経営アドバイス)、スタッフ(一般的なお手伝い)など、モノづくりを事業として立ち上げるための、様々な人的資源をネット上で求めることができるサービスとなっています。
また、本サービスのもう一つの大きな特徴として、仮にプロジェクトの目標金額が期限内に集まらず、プロジェクトが成立しなかった場合でも、引き続きお金以外の人的資源の支援を無料で募集しつづけることができます。そして、共感したサポーターがzenmonoを通じてプロジェクトに参画し、失敗した後でもプロジェクトをもう一度企画しなおして、再度チャレンジすることが可能です。
■開発の背景
当社は2009年の創業以来、町工場の自社製品開発の経営コンサルティングを「マイクロモノづくり」という概念にもとづき実践してきました。
その実績の中でクラウドファンディング活用を積極的に支援し、中小製造業として、2012年6月に、はじめてクラウドファンディングを活用し自社製品開発に成功した株式会社ニットーのiPhone Trick Cover( http://www.trickcover.com/ )、そして2013年1月に有限会社ケイ・ピー・ディのHealing Leaf( http://pcbart-healingleaf.com/index.html )のクラウドファンドプロジェクトを支援してまいりました。
町工場がクラウドファンディングを活用するためには一般ユーザーが活用する際とは異なり、独自のノウハウが必要となります。
さまざまなアイデアを持ちながらも、資金調達や販路の目処が立たないために、新製品開発が出来ない町工場、メイカーズ、クリエーターや伝統工芸従事者、メーカーのエンジニア、プランナー等からのニーズを鑑み、上記2社の支援を行った際の経験を基に、町工場・メイカーズのためのプラットフォーム『zenmono』を開発いたしました。
■想定するプロジェクト参加者
これまで下請けとしてメーカーを支えてきたが、メーカーの海外移転などで仕事量がすくなくなっている「町工場」の中で自社製品を開発、販売したいと考えている中小製造業、もしくは自分なりのプロダクトを企画しているメイカーズと呼ばれるクリエーター、デザイナー、プランナー、伝統工芸従事者の方々。
■マイクロモノづくりに関して
リーマンショック後、大手メーカーの生産地の海外移転が加速し、さらに追い打ちをかけるような急激な円高で、国内において大手メーカーからの町工場向けの量産の仕事は急激に少なくなってきています。そこで、中小の町工場が自ら製品を企画し、デザインし、開発し、試作し、量産し、最終的な販売までも一気通貫で行う「マイクロモノづくり」が必要になってきています。この概念は、中小企業支援業務を行う株式会社enmonoによって提唱されています。
◆マイクロモノづくりに関する詳細な情報は、下記書籍・Webサイトを通じて入手できます。
書籍:マイクロモノづくりはじめよう
http://goo.gl/thDSQ
株式会社enmono(エンモノ)
http://www.enmono.jp/
マイクロモノづくりストリーミング
http://j.mp/pGkRYf
公開予定URL: http://zenmono.jp (5月28日までティザーサイト)
zenmonoコンセプトビデオ: http://www.youtube.com/watch?v=iNF2wX2ysdI
■『zenmono』特長
本サービス、zenmono(ゼンモノ)は、町工場やメイカーズが企画した製品や、日本の伝統工芸品などのモノづくりに特化したプラットフォーム提供サービスです。
本サービスの大きな特徴としては、従来のクラウドファンディングとは異なり、金銭的な支援以外に、マーケター(マーケティング)、セラー(販路)、メーカー(工場)、エンジニア(技術)、メンター(経営アドバイス)、スタッフ(一般的なお手伝い)など、モノづくりを事業として立ち上げるための、様々な人的資源をネット上で求めることができるサービスとなっています。
また、本サービスのもう一つの大きな特徴として、仮にプロジェクトの目標金額が期限内に集まらず、プロジェクトが成立しなかった場合でも、引き続きお金以外の人的資源の支援を無料で募集しつづけることができます。そして、共感したサポーターがzenmonoを通じてプロジェクトに参画し、失敗した後でもプロジェクトをもう一度企画しなおして、再度チャレンジすることが可能です。
■開発の背景
当社は2009年の創業以来、町工場の自社製品開発の経営コンサルティングを「マイクロモノづくり」という概念にもとづき実践してきました。
その実績の中でクラウドファンディング活用を積極的に支援し、中小製造業として、2012年6月に、はじめてクラウドファンディングを活用し自社製品開発に成功した株式会社ニットーのiPhone Trick Cover( http://www.trickcover.com/ )、そして2013年1月に有限会社ケイ・ピー・ディのHealing Leaf( http://pcbart-healingleaf.com/index.html )のクラウドファンドプロジェクトを支援してまいりました。
町工場がクラウドファンディングを活用するためには一般ユーザーが活用する際とは異なり、独自のノウハウが必要となります。
さまざまなアイデアを持ちながらも、資金調達や販路の目処が立たないために、新製品開発が出来ない町工場、メイカーズ、クリエーターや伝統工芸従事者、メーカーのエンジニア、プランナー等からのニーズを鑑み、上記2社の支援を行った際の経験を基に、町工場・メイカーズのためのプラットフォーム『zenmono』を開発いたしました。
■想定するプロジェクト参加者
これまで下請けとしてメーカーを支えてきたが、メーカーの海外移転などで仕事量がすくなくなっている「町工場」の中で自社製品を開発、販売したいと考えている中小製造業、もしくは自分なりのプロダクトを企画しているメイカーズと呼ばれるクリエーター、デザイナー、プランナー、伝統工芸従事者の方々。
■マイクロモノづくりに関して
リーマンショック後、大手メーカーの生産地の海外移転が加速し、さらに追い打ちをかけるような急激な円高で、国内において大手メーカーからの町工場向けの量産の仕事は急激に少なくなってきています。そこで、中小の町工場が自ら製品を企画し、デザインし、開発し、試作し、量産し、最終的な販売までも一気通貫で行う「マイクロモノづくり」が必要になってきています。この概念は、中小企業支援業務を行う株式会社enmonoによって提唱されています。
◆マイクロモノづくりに関する詳細な情報は、下記書籍・Webサイトを通じて入手できます。
書籍:マイクロモノづくりはじめよう
http://goo.gl/thDSQ
株式会社enmono(エンモノ)
http://www.enmono.jp/
マイクロモノづくりストリーミング
http://j.mp/pGkRYf