QUICK、「ChatGPT」全社導入を5月22日より決定 〜生成AIの積極活用で顧客価値向上へ〜
[23/05/22]
提供元:@Press
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株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高見 信三)は、対話型AI(人工知能)の「ChatGPT※1」の全社導入を決定しました。2023年5月22日から、当社の全社員と関連会社を合わせた約900人を対象に利用を開始します。
Microsoft社が提供する「Azure OpenAI Service※2」を利用し、情報が外部に漏れないセキュアな環境を保ちながら、全社員があらゆる業務でAIを活用し、さらなる顧客価値の向上を目指します。
昨年後半からデータを生成するAIが急激に進化しており、特に画像生成AIやChatGPTをはじめとする大規模言語モデルが広く一般でも使われつつあります。こうした状況を踏まえ、当社ではさらなる顧客価値向上を目的にChatGPTの全社導入を決定しました。今後は、これまで当社に蓄積してきたデータ活用やクラウド等のデジタル・セキュリティーへの知見を生かし、サービス・業務への本格導入を目指します。
【想定するサービス・業務への応用例】
・個々のお客さまの要望に沿ったニュース・市況情報の提供、コールセンター業務・FAQなどの改善
・当社が作成するレポートに関する作業効率化および要約、翻訳の準備作業
・企画書等の文章作成・開発工程の効率化によるお客さまとの接点強化
・幅広い社員利用による、さらなる事業アイデアの創出
当社は、証券・金融市場に関する情報サービスのパイオニアとして、これまでAIやクラウドなどの新技術をサービスに応用してまいりました。今後も新技術の波がしらを捉え、新たな顧客価値を提供してまいります。
※1 ChatGPTとは、大規模言語モデルの一種である生成 AIのひとつ、米国のOpenAI社が2022年11月に公開
※2 マイクロソフト社が提供する「Microsoft Azure」において、オープンソースの人工知能(AI)が利用できるサービス
【QUICKとは】
日本経済新聞社グループの金融・経済情報サービス会社。
金融業界をはじめ、事業会社、官公庁、地方自治体、個人投資家の方々まで、大切な意思決定のサポートをさせていただくために、公正・中立な立場から、時代を先取りするサービスを提供。
https://corporate.quick.co.jp/
Microsoft社が提供する「Azure OpenAI Service※2」を利用し、情報が外部に漏れないセキュアな環境を保ちながら、全社員があらゆる業務でAIを活用し、さらなる顧客価値の向上を目指します。
昨年後半からデータを生成するAIが急激に進化しており、特に画像生成AIやChatGPTをはじめとする大規模言語モデルが広く一般でも使われつつあります。こうした状況を踏まえ、当社ではさらなる顧客価値向上を目的にChatGPTの全社導入を決定しました。今後は、これまで当社に蓄積してきたデータ活用やクラウド等のデジタル・セキュリティーへの知見を生かし、サービス・業務への本格導入を目指します。
【想定するサービス・業務への応用例】
・個々のお客さまの要望に沿ったニュース・市況情報の提供、コールセンター業務・FAQなどの改善
・当社が作成するレポートに関する作業効率化および要約、翻訳の準備作業
・企画書等の文章作成・開発工程の効率化によるお客さまとの接点強化
・幅広い社員利用による、さらなる事業アイデアの創出
当社は、証券・金融市場に関する情報サービスのパイオニアとして、これまでAIやクラウドなどの新技術をサービスに応用してまいりました。今後も新技術の波がしらを捉え、新たな顧客価値を提供してまいります。
※1 ChatGPTとは、大規模言語モデルの一種である生成 AIのひとつ、米国のOpenAI社が2022年11月に公開
※2 マイクロソフト社が提供する「Microsoft Azure」において、オープンソースの人工知能(AI)が利用できるサービス
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金融業界をはじめ、事業会社、官公庁、地方自治体、個人投資家の方々まで、大切な意思決定のサポートをさせていただくために、公正・中立な立場から、時代を先取りするサービスを提供。
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