当社新入社員を対象に、紙おむつの水平リサイクルについて学ぶ『RefF(リーフ)研修』を実施
[23/05/29]
提供元:@Press
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ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、5月30日の『ごみゼロの日』を前に、使用済み紙おむつのリサイクルに関する品質や安全性、環境への配慮について考える『RefF(リーフ)研修』を、当社の新入社員を対象に実施しましたのでお知らせします。
■RefF(リーフ)とは
RefFとは「Recycle for the Future」の頭文字をとった造語です。当社では、持続可能な未来の実現に不可欠な「消費されない消費財」の実現を目指しており、この一環として使用済み紙おむつのリサイクルに取り組んでいます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/356007/LL_img_356007_1.png
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■新入社員を対象に『RefF(リーフ)研修』を実施した背景
当社は、2015年より使用済み紙おむつをリサイクルするプロジェクトを開始し、2016年からは鹿児島県志布志市や大崎町と共同で実証実験を行っています。この取り組みでは、使用前のパルプと同等品質の衛生的かつ安全なパルプへと再生する水平リサイクル技術を構築し、リサイクルパルプを原材料に用いた商品を2022年5月に製造・販売しました。
このようにリサイクル技術の開発は担当部門を中心に着実に進んでおり、今後は社会実装を視野に一人でも多くの方に「紙おむつを水平リサイクルすることの意義」について理解いただくような啓発活動が重要になると考えています。そこでこのたび、5月30日の『ごみゼロの日』に合わせて、当社の新入社員を対象に『RefF(リーフ)研修』を実施しました。
今後は同様の研修を自治体や教育機関・企業などと連携して、社会全体で「消費されない消費財」について考える機会を創出する予定です。当社では、使用済み紙おむつの水平リサイクル「RefF」の推進を通じて持続可能な循環型社会の実現に貢献します。
■『RefF(リーフ)研修』後の新入社員の声
・当社だから推進できるプロジェクトだと感じました。私たちが実践することで、持続可能な未来を実現したいと強く感じました。
・「消費されない消費財」を目指すことは、リーディングカンパニーの責務だと理解しました。
・リサイクルに対する新たな思考や行動を学びました。日常生活で環境問題や社会課題の解決に携わる機会が少ないため、会社を通じて社会へ貢献できることを強く実感しました。
・私が住む地域や自治体が、環境に対してどのような取り組みをしているのか興味関心を持ち、エコバッグ持参やゴミの分別など、身近で出来ることはなにかと、考えるきっかけになりました。
・循環型社会を推進していくためには、消費者の主体性はもちろん、自治体や教育機関・企業などの連携が必要であると改めて感じました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/356007/LL_img_356007_2.png
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<関連情報>
ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote
https://note.com/unicharm_reff
ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030
https://www2.unicharm.co.jp/csr-eco/kyoseilifevision/index.html
■『RefF(リーフ)研修』を通じて貢献する「SDGs17の目標」
この活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を
15. 陸の豊かさも守ろう
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
■RefF(リーフ)とは
RefFとは「Recycle for the Future」の頭文字をとった造語です。当社では、持続可能な未来の実現に不可欠な「消費されない消費財」の実現を目指しており、この一環として使用済み紙おむつのリサイクルに取り組んでいます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/356007/LL_img_356007_1.png
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■新入社員を対象に『RefF(リーフ)研修』を実施した背景
当社は、2015年より使用済み紙おむつをリサイクルするプロジェクトを開始し、2016年からは鹿児島県志布志市や大崎町と共同で実証実験を行っています。この取り組みでは、使用前のパルプと同等品質の衛生的かつ安全なパルプへと再生する水平リサイクル技術を構築し、リサイクルパルプを原材料に用いた商品を2022年5月に製造・販売しました。
このようにリサイクル技術の開発は担当部門を中心に着実に進んでおり、今後は社会実装を視野に一人でも多くの方に「紙おむつを水平リサイクルすることの意義」について理解いただくような啓発活動が重要になると考えています。そこでこのたび、5月30日の『ごみゼロの日』に合わせて、当社の新入社員を対象に『RefF(リーフ)研修』を実施しました。
今後は同様の研修を自治体や教育機関・企業などと連携して、社会全体で「消費されない消費財」について考える機会を創出する予定です。当社では、使用済み紙おむつの水平リサイクル「RefF」の推進を通じて持続可能な循環型社会の実現に貢献します。
■『RefF(リーフ)研修』後の新入社員の声
・当社だから推進できるプロジェクトだと感じました。私たちが実践することで、持続可能な未来を実現したいと強く感じました。
・「消費されない消費財」を目指すことは、リーディングカンパニーの責務だと理解しました。
・リサイクルに対する新たな思考や行動を学びました。日常生活で環境問題や社会課題の解決に携わる機会が少ないため、会社を通じて社会へ貢献できることを強く実感しました。
・私が住む地域や自治体が、環境に対してどのような取り組みをしているのか興味関心を持ち、エコバッグ持参やゴミの分別など、身近で出来ることはなにかと、考えるきっかけになりました。
・循環型社会を推進していくためには、消費者の主体性はもちろん、自治体や教育機関・企業などの連携が必要であると改めて感じました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/356007/LL_img_356007_2.png
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<関連情報>
ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote
https://note.com/unicharm_reff
ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030
https://www2.unicharm.co.jp/csr-eco/kyoseilifevision/index.html
■『RefF(リーフ)研修』を通じて貢献する「SDGs17の目標」
この活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を
15. 陸の豊かさも守ろう
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売