マスターコントロール、HOYAサービスと製薬・医療機器市場におけるリセラー契約を締結
[13/06/11]
提供元:@Press
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MasterControl Inc.(本社:米国ユタ州、CEO:ジョナサン・ベクストランド、以下 マスターコントロール)は、HOYAサービス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:大原 幸男、以下 HOYAサービス)と、日本市場におけるリセラーパートナー契約を締結しました。
HOYAサービスは、4月10日より、主に国内医療機器メーカー向けにマスターコントロールの全8製品の販売を開始しました。
■国内医療機器メーカー向けQMSソフトウェアの提供、海外事業展開を支援
HOYAグループは、高度な光学・精密加工技術をベースに、グローバルに事業を展開しており、医療機器事業を今後の成長分野として位置付けています。グループの一員であるHOYAサービスは、グループ内外のグローバル展開を進める製造業向けに、生産・製造、ERPなど基幹システムの導入・運用を手がけており、世界70拠点へのERP導入・運用などの実績を持っています。
マスターコントロールは、1993年創業以来、製薬会社および医療機器メーカーなどの査察を行う米国食品医薬品局(FDA)をはじめ、550社以上のお客様に品質マネジメントシステムの電子化を支援するソフトウェアを提供しており、世界の製薬会社トップ20社の半数以上に導入されています。
昨今、国内の医療機器メーカーの海外市場展開の速度が勢いを増しており、それに比例する形で、海外規制当局から日本国内企業に対する直接的な査察も増加傾向にあります。国内の医療機器メーカーの場合、ISO 13485までは取得しているが、FDA(QSR)への準備は不十分な場合が多く、また、対策手法に関しても、苦慮される事例が多いのが実情です。今回、両社のライフサイエンス分野における提携と、グローバルでの査察・導入実績豊富なマスターコントロールのQMSソフトウェアを提供することで、国内企業の海外査察対策の強化、また事業の海外展開をご支援できると考えています。
■HOYAサービスとの販売提携により提供されるマスターコントロールの製品
1.MasterControl Documents(TM)
2.MasterControl Process(TM)
3.MasterControl Training(TM)
4.MasterControl Audit(TM)
5.MasterControl Projects(TM)
6.MasterControl Risk(TM)
7.MasterControl Supplier(TM)
8.MasterControl BOM(TM)
下記は、HOYAサービス株式会社 情報システム事業部長 土谷 伸司のコメントです。
マスターコントロールのソリューションに対する医療機器メーカーの期待は大きく、昨今の事業環境の変化に伴い喫緊の課題となっています。今回のMasterControl社との提携は、HOYAサービスの業務知識・経験とMasterControl社の品質管理に対するノウハウを活かすことで、高いレベルで顧客の期待に応えられるものと確信しております。
続きまして、マスターコントロール株式会社 代表取締役 チャド フォックスのコメントです。
マスターコントロールは、日本市場におけるビジネスパートナーとしてHOYAサービス株式会社を迎えられることを大変嬉しく思います。この戦略的パートナーシップにより、医療機器とISO業界におけるマスターコントロールの更なる迅速な成長に繋がると確信しています。また、HOYAサービス株式会社の長年にわたるIT製品とITサービスの経験は、マスターコントロールのアジア市場拡大において多大なメリットが有ると認識しています。本パートナーシップを締結することで、マスターコントロールは、世界中のお客様にグローバルのQMSソリューションを提供する目的において、アジア市場のさらなる発展に繋がるでしょう。
※商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■MasterControl Inc.について
MasterControl Inc.(マスターコントロール米国法人)は、日本をはじめとする諸外国企業の競争に対応し、アメリカの製造業界において「品質マネジメントの標準化」採用の動きが広がった、90年代初頭の1993年に設立されました。
設立当初は、社名をDocument Control Systems(DCS)とし、その名は品質マネジメントシステム関連の国際規格ISO 9000シリーズ(第一版1987年制定)の規格要求事項に対応するソリューションであるDocument Control Systemsが由来となっております。
マスターコントロールのソリューションは、製造業に限らず、コンプライアンス業界全般に対応しており、米国食品医薬品局(FDA)など650社以上のお客様に組織全体の品質管理・保証を支援するソリューションとして採用されています。また、世界のトップ20社以上の製薬会社半数以上に、文書管理(MasterControl Documents(TM))や教育管理(MasterControl Training(TM))、品質イベント管理(MasterControl Process(TM))、品質保証業務向けソフトウェアであるMasterControl Audit(TM)等、計8種類のソフトウェアを提供しております。
現在のマスターコントロールは、アメリカ本社をはじめ、イギリス、ドイツ、韓国、そして日本の5拠点から世界中の様々な企業へソリューションを提供しており、グローバル展開に不可欠な国境を越えたソリューションとして、またQA(品質保証)をはじめ、組織全体をサポートする品質管理システムとして、多くのお客様にご愛用いただいています。
【会社概要】
社名 : マスターコントロール株式会社
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 アイオス目黒駅前5階
代表取締役: Chad Fox
設立年月日: 2008年4月1日
URL : http://www.mastercontrol.co.jp/
HOYAサービスは、4月10日より、主に国内医療機器メーカー向けにマスターコントロールの全8製品の販売を開始しました。
■国内医療機器メーカー向けQMSソフトウェアの提供、海外事業展開を支援
HOYAグループは、高度な光学・精密加工技術をベースに、グローバルに事業を展開しており、医療機器事業を今後の成長分野として位置付けています。グループの一員であるHOYAサービスは、グループ内外のグローバル展開を進める製造業向けに、生産・製造、ERPなど基幹システムの導入・運用を手がけており、世界70拠点へのERP導入・運用などの実績を持っています。
マスターコントロールは、1993年創業以来、製薬会社および医療機器メーカーなどの査察を行う米国食品医薬品局(FDA)をはじめ、550社以上のお客様に品質マネジメントシステムの電子化を支援するソフトウェアを提供しており、世界の製薬会社トップ20社の半数以上に導入されています。
昨今、国内の医療機器メーカーの海外市場展開の速度が勢いを増しており、それに比例する形で、海外規制当局から日本国内企業に対する直接的な査察も増加傾向にあります。国内の医療機器メーカーの場合、ISO 13485までは取得しているが、FDA(QSR)への準備は不十分な場合が多く、また、対策手法に関しても、苦慮される事例が多いのが実情です。今回、両社のライフサイエンス分野における提携と、グローバルでの査察・導入実績豊富なマスターコントロールのQMSソフトウェアを提供することで、国内企業の海外査察対策の強化、また事業の海外展開をご支援できると考えています。
■HOYAサービスとの販売提携により提供されるマスターコントロールの製品
1.MasterControl Documents(TM)
2.MasterControl Process(TM)
3.MasterControl Training(TM)
4.MasterControl Audit(TM)
5.MasterControl Projects(TM)
6.MasterControl Risk(TM)
7.MasterControl Supplier(TM)
8.MasterControl BOM(TM)
下記は、HOYAサービス株式会社 情報システム事業部長 土谷 伸司のコメントです。
マスターコントロールのソリューションに対する医療機器メーカーの期待は大きく、昨今の事業環境の変化に伴い喫緊の課題となっています。今回のMasterControl社との提携は、HOYAサービスの業務知識・経験とMasterControl社の品質管理に対するノウハウを活かすことで、高いレベルで顧客の期待に応えられるものと確信しております。
続きまして、マスターコントロール株式会社 代表取締役 チャド フォックスのコメントです。
マスターコントロールは、日本市場におけるビジネスパートナーとしてHOYAサービス株式会社を迎えられることを大変嬉しく思います。この戦略的パートナーシップにより、医療機器とISO業界におけるマスターコントロールの更なる迅速な成長に繋がると確信しています。また、HOYAサービス株式会社の長年にわたるIT製品とITサービスの経験は、マスターコントロールのアジア市場拡大において多大なメリットが有ると認識しています。本パートナーシップを締結することで、マスターコントロールは、世界中のお客様にグローバルのQMSソリューションを提供する目的において、アジア市場のさらなる発展に繋がるでしょう。
※商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■MasterControl Inc.について
MasterControl Inc.(マスターコントロール米国法人)は、日本をはじめとする諸外国企業の競争に対応し、アメリカの製造業界において「品質マネジメントの標準化」採用の動きが広がった、90年代初頭の1993年に設立されました。
設立当初は、社名をDocument Control Systems(DCS)とし、その名は品質マネジメントシステム関連の国際規格ISO 9000シリーズ(第一版1987年制定)の規格要求事項に対応するソリューションであるDocument Control Systemsが由来となっております。
マスターコントロールのソリューションは、製造業に限らず、コンプライアンス業界全般に対応しており、米国食品医薬品局(FDA)など650社以上のお客様に組織全体の品質管理・保証を支援するソリューションとして採用されています。また、世界のトップ20社以上の製薬会社半数以上に、文書管理(MasterControl Documents(TM))や教育管理(MasterControl Training(TM))、品質イベント管理(MasterControl Process(TM))、品質保証業務向けソフトウェアであるMasterControl Audit(TM)等、計8種類のソフトウェアを提供しております。
現在のマスターコントロールは、アメリカ本社をはじめ、イギリス、ドイツ、韓国、そして日本の5拠点から世界中の様々な企業へソリューションを提供しており、グローバル展開に不可欠な国境を越えたソリューションとして、またQA(品質保証)をはじめ、組織全体をサポートする品質管理システムとして、多くのお客様にご愛用いただいています。
【会社概要】
社名 : マスターコントロール株式会社
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 アイオス目黒駅前5階
代表取締役: Chad Fox
設立年月日: 2008年4月1日
URL : http://www.mastercontrol.co.jp/