浜内 千波先生、赤堀 博美先生、佐藤 秀美先生ら食の分野の専門家が集結 肉はちょっとした焼き方一つでおいしくなる「肉焼き技」紹介 「肉焼き総研」発足
[13/05/23]
提供元:@Press
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このたび、「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」をさらに高めるノウハウ・コツ、そして肉のもつ健康効果を研究し、それらの啓発活動を進めることを目的とした「肉焼き総研」(所長:鈴木 敏郎 東京農業大学農学部教授 農学部長)を発足いたしましたのでお知らせいたします。
高度経済成長期からバブル期をへて、日本人が様々な食文化を楽しむことが一般的になっています。中でも、“肉”は常に人を魅了してやまない「おいしさ」と「楽しさ」を提供し、日本人の健康づくりにも貢献をしてきました。実際に、1人当たりの年間・肉消費量の推移も10年間で16%アップ(※総務省「家計調査報告」)と増加傾向にあり、牛・豚・鶏をバランスよく摂取していることも伺えます。一方で、様々な食・調理法と接する中、「肉を焼く」という行為は、「単に焼くだけ」の調理法とみられがちで、その奥深さが理解されてこなかった一面もあります。
このような背景を踏まえ、当会では、今まで知られていなかったほんの少しのノウハウ・コツをつかむことで、「肉焼き料理は今までとは見違えるほどおいしくなる」ことをより多くのご家庭に理解頂き、今まで以上に「おいしく・楽しい肉焼き料理」を実践頂くことで、人々の健康づくりにも貢献していくことを目的として、有志協力のもと発足いたしました。
そして当会では、開発グループのメンバーとして参画頂いた、食の分野の専門家である、浜内 千波先生(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰)、赤堀 博美先生(管理栄養士、赤堀料理学園校長)、佐藤 秀美先生(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師)らに協力を仰ぎ、科学的視点も取り入れた「肉をおいしく焼くための方法に関する研究(絶品ルール)」を編纂し、その普及に努めていくほか、「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」に関する情報発信や啓発活動を行っていく予定です。
当会の詳しい概要や参画者、予定活動内容については、以下をご参照ください。
【肉焼き総研 概要】
●名称 : 肉焼き総研
●設立日 : 2013年5月22日
●活動目的 : 「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた
「おいしさ・楽しさ」をさらに高めるノウハウ・コツ、
肉のもつ健康効果の研究とそれらの啓発活動
●参画メンバー: 鈴木 敏郎先生
(東京農業大学農学部教授 農学部長)
浜内 千波先生
(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰)
赤堀 博美先生
(管理栄養士、赤堀料理学園校長)
佐藤 秀美先生
(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師)
※各メンバーの詳しいプロフィールは以下をご参照ください。
●活動予定内容:
(1) 肉をおいしく焼くためのノウハウ・コツである「絶品ルール」の研究(情報収集・実験実施)開発
(2) 肉および、肉焼きメニューに関する消費者動向の調査・発信
(3) 肉および、肉焼きメニューに関する研究情報(健康情報など)の調査・発信
(4) 肉焼き(料理)に関する各種マスコミセミナーおよびイベントの開催
(5) 当会WEBサイトを通じた情報発信
※今後の検討や環境変化等により変更する場合があります。
●URL : http://nikuyakisoken.jp
●協賛 : エバラ食品工業株式会社
【参画メンバー・プロフィール】
●鈴木 敏郎(東京農業大学農学部教授 農学部長)
東京農業大学大学院農学研究科農芸化学専攻修了(農学博士)。CSIRO(オーストラリア)食品科学部門食肉研究所へ留学後、東京農業大学応用生物科学部食品加工技術センター教授を経て現職。
●浜内 千波(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰)
大阪成蹊女子短期大学栄養科卒業後、岡松料理研究所へ入所。「家庭料理をちゃんと伝えたい」という思いから、ファミリークッキングスクールを開校、代表取締役に就く。2012年、「家庭料理をもっともっと研究したい」という思いからファミリークッキングスクール・ラボを開設。
●赤堀 博美(管理栄養士、赤堀料理学園校長)
日本女子大学大学院食物栄養学専攻修了。子供料理教室、男性料理教室、高齢者へのユニバーサルフードの開発など多方面で活躍。また、フードコーディネーターとしてテレビの料理番組、ドラマ、CMを担当。管理栄養士として栄養指導、講演で日本各地を回っている。
●佐藤秀美(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師)
横浜国立大学卒業後、企業で調理機器の研究開発に従事。その後、お茶の水女子大学大学院修士課程、博士課程を修了。専門は食物学。大学で非常勤講師を務めるかたわら、東京栄養食糧専門学校を卒業し、栄養士免許を取得。
高度経済成長期からバブル期をへて、日本人が様々な食文化を楽しむことが一般的になっています。中でも、“肉”は常に人を魅了してやまない「おいしさ」と「楽しさ」を提供し、日本人の健康づくりにも貢献をしてきました。実際に、1人当たりの年間・肉消費量の推移も10年間で16%アップ(※総務省「家計調査報告」)と増加傾向にあり、牛・豚・鶏をバランスよく摂取していることも伺えます。一方で、様々な食・調理法と接する中、「肉を焼く」という行為は、「単に焼くだけ」の調理法とみられがちで、その奥深さが理解されてこなかった一面もあります。
このような背景を踏まえ、当会では、今まで知られていなかったほんの少しのノウハウ・コツをつかむことで、「肉焼き料理は今までとは見違えるほどおいしくなる」ことをより多くのご家庭に理解頂き、今まで以上に「おいしく・楽しい肉焼き料理」を実践頂くことで、人々の健康づくりにも貢献していくことを目的として、有志協力のもと発足いたしました。
そして当会では、開発グループのメンバーとして参画頂いた、食の分野の専門家である、浜内 千波先生(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰)、赤堀 博美先生(管理栄養士、赤堀料理学園校長)、佐藤 秀美先生(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師)らに協力を仰ぎ、科学的視点も取り入れた「肉をおいしく焼くための方法に関する研究(絶品ルール)」を編纂し、その普及に努めていくほか、「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」に関する情報発信や啓発活動を行っていく予定です。
当会の詳しい概要や参画者、予定活動内容については、以下をご参照ください。
【肉焼き総研 概要】
●名称 : 肉焼き総研
●設立日 : 2013年5月22日
●活動目的 : 「肉焼き(肉を焼く)料理」に秘められた
「おいしさ・楽しさ」をさらに高めるノウハウ・コツ、
肉のもつ健康効果の研究とそれらの啓発活動
●参画メンバー: 鈴木 敏郎先生
(東京農業大学農学部教授 農学部長)
浜内 千波先生
(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰)
赤堀 博美先生
(管理栄養士、赤堀料理学園校長)
佐藤 秀美先生
(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師)
※各メンバーの詳しいプロフィールは以下をご参照ください。
●活動予定内容:
(1) 肉をおいしく焼くためのノウハウ・コツである「絶品ルール」の研究(情報収集・実験実施)開発
(2) 肉および、肉焼きメニューに関する消費者動向の調査・発信
(3) 肉および、肉焼きメニューに関する研究情報(健康情報など)の調査・発信
(4) 肉焼き(料理)に関する各種マスコミセミナーおよびイベントの開催
(5) 当会WEBサイトを通じた情報発信
※今後の検討や環境変化等により変更する場合があります。
●URL : http://nikuyakisoken.jp
●協賛 : エバラ食品工業株式会社
【参画メンバー・プロフィール】
●鈴木 敏郎(東京農業大学農学部教授 農学部長)
東京農業大学大学院農学研究科農芸化学専攻修了(農学博士)。CSIRO(オーストラリア)食品科学部門食肉研究所へ留学後、東京農業大学応用生物科学部食品加工技術センター教授を経て現職。
●浜内 千波(料理研究家、ファミリークッキングスクール主宰)
大阪成蹊女子短期大学栄養科卒業後、岡松料理研究所へ入所。「家庭料理をちゃんと伝えたい」という思いから、ファミリークッキングスクールを開校、代表取締役に就く。2012年、「家庭料理をもっともっと研究したい」という思いからファミリークッキングスクール・ラボを開設。
●赤堀 博美(管理栄養士、赤堀料理学園校長)
日本女子大学大学院食物栄養学専攻修了。子供料理教室、男性料理教室、高齢者へのユニバーサルフードの開発など多方面で活躍。また、フードコーディネーターとしてテレビの料理番組、ドラマ、CMを担当。管理栄養士として栄養指導、講演で日本各地を回っている。
●佐藤秀美(学術博士(食物学)、日本獣医生命科学大学非常勤講師)
横浜国立大学卒業後、企業で調理機器の研究開発に従事。その後、お茶の水女子大学大学院修士課程、博士課程を修了。専門は食物学。大学で非常勤講師を務めるかたわら、東京栄養食糧専門学校を卒業し、栄養士免許を取得。