「一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会」が資格制度を創設
[13/05/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
住宅ローンや不動産を担保にした事業ローンの返済問題に関するコンサルティングを行っている「一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会」(所在地:埼玉県所沢市、理事長:佐々木 延彦)は、新たに「任意売却取扱主任者」の資格制度を創設し、11月に行われる第1回試験の特設ページを開設しました。
「一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会」
URL: http://www.963281.or.jp/
「任意売却取扱主任者」資格制度の特設ページ
URL: http://www.963281.or.jp/license/
■資格制度創設の背景
任意売却は通常の不動産取引と違い、専門的な法律知識や、複数の債権者間での調整など様々なノウハウを必要とします。そのため、任意売却を専門に扱う弁護士や不動産会社が中心となって進めていくケースがほとんどです。残念ながら、当協会には、「任意売却申請費やコンサルティング料を要求された」、「大手不動産会社に依頼したが、何の連絡もなく、そのまま競売通知が来てしまった」、といった被害者からのご相談も少なくありません。このように、悪徳業者まがいの不動産会社や任意売却の専門的な知識が乏しい不動産会社が多く実在し、相談したいが、どこに依頼していいのか分かりづらい、というのが現状です。そこで当協会では、ご相談者さまの被害を減少させることを第一に考え、任意売却の適切な制度理解と普及のため、任意売却に必要な法律知識やノウハウを持つ者を認定する資格制度の創設を決意しました。
■資格制度の概要
受験資格:弁護士、司法書士、税理士、宅地建物取引主任者、
ファイナンシャルプランナーの資格保有者
又は
金融機関及び債権回収会社または不動産会社で2年以上従事した者
試験 :任意売却に必要な高度な法律知識や実践的なノウハウに関する問題。
試験時間は2時間。
受験費用:[筆記試験] 1万5,000円
受付期間:第1回 平成25年7月1日〜9月末日
試験日 :第1回 平成25年11月27日(水)
試験会場:一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会 埼玉本部
埼玉県所沢市東町10番16 広澤ビル3階
講習 :筆記試験合格者は任意売却に関する基礎講習を
受講することができます。6時間の任意売却に必要な法律知識や
実務が行える知識、ノウハウの基礎講義です。
この講習の終了を以って資格取得とします。
(講習の受講には別途5万円が必要です。)
※基礎講習を修了した者には「任意売却取扱主任者」の合格番号が明記された資格証明書を発行します。
■資格制度の特徴
任意売却の業務には、債権者間での調整や連帯保証人からの合意取り付けなど、任意売却特有の特殊な業務が多いため、通常の不動産取引では必要としない法律知識や特殊なノウハウ、経験が必要不可欠です。「任意売却取扱主任者」の資格を得るためには、筆記試験に合格し、さらに最低6時間の指定講習が必要となります。講習では任意売却に関する、より実践的なノウハウを、実例を交えながら具体的に伝えていきます。筆記試験だけではなく講習も課すことで、任意売却の実務が行える知識、ノウハウを得ることができるのが「任意売却取扱主任者」資格取得の特徴です。
※任意売却とは
任意売却とは、住宅ローン等の借入金が返済不能となった場合、かつ売却後も債務が残る債務超過物件を債権者の合意を得て売却することです。売却代金から取引に係る仲介手数料等の費用を控除した後、債権者でその権利順位等によって配分します。引越しに掛かる費用等を控除してもらえる可能性があるので、所有者にメリットがあるだけでなく、競売に比べて早期により高い価格で売却できるため、債権者にもメリットがあります。
■協会概要
協会名 : 一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
所在地 : 【埼玉本部】〒359-1116 埼玉県所沢市東町10番16 広澤ビル3階
【東京本部】〒160-0022 東京都新宿区新宿1-15-12 柳生ビル5階
代表 : 理事長 佐々木 延彦
設立 : 平成22年1月6日
URL : http://www.963281.or.jp/
事業内容: 住宅ローンを中心とした不動産担保ローンの債務問題解決に
向けたコンサルティング業務
【本サイトに関するお客さまからのお問い合わせ先】
一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
Tel:0120-963-281 9:00〜20:00(年中無休)
「一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会」
URL: http://www.963281.or.jp/
「任意売却取扱主任者」資格制度の特設ページ
URL: http://www.963281.or.jp/license/
■資格制度創設の背景
任意売却は通常の不動産取引と違い、専門的な法律知識や、複数の債権者間での調整など様々なノウハウを必要とします。そのため、任意売却を専門に扱う弁護士や不動産会社が中心となって進めていくケースがほとんどです。残念ながら、当協会には、「任意売却申請費やコンサルティング料を要求された」、「大手不動産会社に依頼したが、何の連絡もなく、そのまま競売通知が来てしまった」、といった被害者からのご相談も少なくありません。このように、悪徳業者まがいの不動産会社や任意売却の専門的な知識が乏しい不動産会社が多く実在し、相談したいが、どこに依頼していいのか分かりづらい、というのが現状です。そこで当協会では、ご相談者さまの被害を減少させることを第一に考え、任意売却の適切な制度理解と普及のため、任意売却に必要な法律知識やノウハウを持つ者を認定する資格制度の創設を決意しました。
■資格制度の概要
受験資格:弁護士、司法書士、税理士、宅地建物取引主任者、
ファイナンシャルプランナーの資格保有者
又は
金融機関及び債権回収会社または不動産会社で2年以上従事した者
試験 :任意売却に必要な高度な法律知識や実践的なノウハウに関する問題。
試験時間は2時間。
受験費用:[筆記試験] 1万5,000円
受付期間:第1回 平成25年7月1日〜9月末日
試験日 :第1回 平成25年11月27日(水)
試験会場:一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会 埼玉本部
埼玉県所沢市東町10番16 広澤ビル3階
講習 :筆記試験合格者は任意売却に関する基礎講習を
受講することができます。6時間の任意売却に必要な法律知識や
実務が行える知識、ノウハウの基礎講義です。
この講習の終了を以って資格取得とします。
(講習の受講には別途5万円が必要です。)
※基礎講習を修了した者には「任意売却取扱主任者」の合格番号が明記された資格証明書を発行します。
■資格制度の特徴
任意売却の業務には、債権者間での調整や連帯保証人からの合意取り付けなど、任意売却特有の特殊な業務が多いため、通常の不動産取引では必要としない法律知識や特殊なノウハウ、経験が必要不可欠です。「任意売却取扱主任者」の資格を得るためには、筆記試験に合格し、さらに最低6時間の指定講習が必要となります。講習では任意売却に関する、より実践的なノウハウを、実例を交えながら具体的に伝えていきます。筆記試験だけではなく講習も課すことで、任意売却の実務が行える知識、ノウハウを得ることができるのが「任意売却取扱主任者」資格取得の特徴です。
※任意売却とは
任意売却とは、住宅ローン等の借入金が返済不能となった場合、かつ売却後も債務が残る債務超過物件を債権者の合意を得て売却することです。売却代金から取引に係る仲介手数料等の費用を控除した後、債権者でその権利順位等によって配分します。引越しに掛かる費用等を控除してもらえる可能性があるので、所有者にメリットがあるだけでなく、競売に比べて早期により高い価格で売却できるため、債権者にもメリットがあります。
■協会概要
協会名 : 一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
所在地 : 【埼玉本部】〒359-1116 埼玉県所沢市東町10番16 広澤ビル3階
【東京本部】〒160-0022 東京都新宿区新宿1-15-12 柳生ビル5階
代表 : 理事長 佐々木 延彦
設立 : 平成22年1月6日
URL : http://www.963281.or.jp/
事業内容: 住宅ローンを中心とした不動産担保ローンの債務問題解決に
向けたコンサルティング業務
【本サイトに関するお客さまからのお問い合わせ先】
一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
Tel:0120-963-281 9:00〜20:00(年中無休)