住宅ローン専門金融機関アルヒ株式会社住宅購入検討者に対し「コロナ禍を経た街選びと家選びの実態調査」を実施 〜ワークスタイルが柔軟になり、通勤時間に対する考え方が多様化〜
[23/06/22]
提供元:@Press
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アルヒ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO兼COO:勝屋 敏彦、以下 ARUHI)は、3年以内に住宅購入を検討している25〜69歳の男女300人を対象に、住宅購入動機や職場までの通勤時間、住む街を選ぶ際に重視したい点に関する調査を実施しましたのでお知らせします。
また、調査結果の詳細は、以下の特設ページにてご紹介しています。
・特設ページURL
https://townu.jp/news/info/20230621
<調査概要>
調査地域 :全国
対象者 :3年以内に住宅購入を検討している25〜69歳の男女
調査期間 :2023年3月3日〜3月8日
有効回答数:300名
調査方法 :インターネット定量調査
調査機関 :株式会社クロス・マーケティング
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります。
1. 在宅勤務の頻度
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_1.png
在宅勤務の頻度
住宅購入を検討している有職者のうち、在宅勤務をしている人が約7割、していない人が約3割という結果になりました。全体の約2割は毎日在宅勤務をしており、コロナ禍を経てフルリモート勤務が定着した人が一定数存在するようです。また、週1日程度から週4日程度と回答した人は全体の約半分を占めています。これらの人々の中には在宅勤務と出社を併用している人も多いと考えられることから、ワークスタイルの多様化が進んでいることも読み取れます。
2. 検討している物件から職場までの通勤時間
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_2.png
検討している物件から職場までの通勤時間
「30分以上〜45分未満」(25.9%)と回答した人が最も多くなりましたが、それと同等に「1時間以上〜1時間30分未満」(23.0%)と回答した人も多い結果となりました。また、それ以外を選択した割合もそれぞれ1割を超えています。回答者の約7割が週に1回以上在宅勤務を実施しているため、通勤時間に対する考え方の多様化が進んでいることが分かります。
3. 住む街を選ぶ際に重視したいこと
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_3.png
住む街を選ぶ際に重視したいこと
「日常の買い物の利便性」が1位となりました。インターネットで買い物をする人も増えている中、食料品や日用品などは家の近くで調達したいと考える人が多いことが読み取れます。また、2位と3位には「最寄り駅までの近さ」と「職場へのアクセスの良さ」がランクイン。週に1回以上在宅勤務を実施している人が約7割いる中でも、交通利便性を重視している人が多いことが分かります。
4. 住む街を選ぶ際の情報収集方法
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_4.png
住む街を選ぶ際の情報収集方法
「街の口コミや評判などを検索する」(37.3%)が最も多い結果となりました。まずは実際にその街に住んでいる人の意見や評判を参考にして、住む街を検討する人が多いようです。続いて、「地図で周辺の施設・店舗を確認する」(34.7%)、「実際にその街に行く」「市区町村のホームページを見る」(同率32.0%)が挙がり、ネットとリアルを併用し情報収集をする人が多いことがうかがえます。コロナ禍を経てワークスタイルが多様化しているため、自分のライフスタイルや価値観に合う街を探すことが、後悔のない住宅購入につながりそうです。
ARUHIは、一人ひとりのライフスタイルや価値観に合った“本当に住みやすい街”を提案するWebサービス「TownU(タウニュー)」※1(以下 TownU)を運営しています。「TownU」には、住む街に求めるこだわり条件等を入力・選択することで一人ひとりに合った街を提案する「街診断」と、駅名や特定のチェーン店の有無などさまざまな条件で街を検索し、その街の基本情報や住んでいる人の口コミなどを確認できる「街情報」の二つの機能があります。また、提携企業※2がその街で取り扱う物件の情報を閲覧することができます。
ARUHIは、一人ひとりに合った“本当に住みやすい街”を提案することで、自分らしい豊かな生活の実現をお手伝いします。また、住宅ローンに加え、ARUHI住み替えコンシェルジュやARUHI不動産をはじめとしたARUHIグループのサービスのご提供を通じ、お客さまの街探し・家探しから住宅取得までをワンストップでサポートしてまいります。
◆「TownU」は以下URLからご利用いただけます。
https://townu.jp/
※1 「TownU」の対象エリアは、一都四県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の一部)です。
※2 三井不動産リアルティ株式会社、野村不動産ソリューションズ株式会社(2023年6月時点)
【本調査結果引用時のお願い】
本調査結果の内容を使用・引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・出典元が「アルヒ株式会社 TownUによる調査」である旨の記載
・本調査特設ページへのリンク設置
例:「出典元:アルヒ株式会社 TownU( https://townu.jp/news/info/20230621 )」
・調査結果データの加工・改変はご遠慮ください。
【ARUHI会社概要】
会社名 : アルヒ株式会社(ARUHI Corporation)
代表者 : 代表取締役社長CEO兼COO 勝屋 敏彦
本社所在地: 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー8階
創業日 : 2000年6月9日
資本金 : 60億円
業務内容 : 住宅ローンの貸し出し・取次業務、保険代理店業務、銀行代理業務
証券コード: 7198
URL : https://www.aruhi-group.co.jp/
■ 「ARUHI住宅ローン」 : https://www.aruhi-corp.co.jp/
■ 「TownU」 : https://www.townu.jp/
■ 「ARUHIマガジン」 : https://magazine.aruhi-corp.co.jp/
■ 「ARUHI暮らしのサービス」: https://living-service.aruhi-corp.co.jp/
また、調査結果の詳細は、以下の特設ページにてご紹介しています。
・特設ページURL
https://townu.jp/news/info/20230621
<調査概要>
調査地域 :全国
対象者 :3年以内に住宅購入を検討している25〜69歳の男女
調査期間 :2023年3月3日〜3月8日
有効回答数:300名
調査方法 :インターネット定量調査
調査機関 :株式会社クロス・マーケティング
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります。
1. 在宅勤務の頻度
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_1.png
在宅勤務の頻度
住宅購入を検討している有職者のうち、在宅勤務をしている人が約7割、していない人が約3割という結果になりました。全体の約2割は毎日在宅勤務をしており、コロナ禍を経てフルリモート勤務が定着した人が一定数存在するようです。また、週1日程度から週4日程度と回答した人は全体の約半分を占めています。これらの人々の中には在宅勤務と出社を併用している人も多いと考えられることから、ワークスタイルの多様化が進んでいることも読み取れます。
2. 検討している物件から職場までの通勤時間
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_2.png
検討している物件から職場までの通勤時間
「30分以上〜45分未満」(25.9%)と回答した人が最も多くなりましたが、それと同等に「1時間以上〜1時間30分未満」(23.0%)と回答した人も多い結果となりました。また、それ以外を選択した割合もそれぞれ1割を超えています。回答者の約7割が週に1回以上在宅勤務を実施しているため、通勤時間に対する考え方の多様化が進んでいることが分かります。
3. 住む街を選ぶ際に重視したいこと
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_3.png
住む街を選ぶ際に重視したいこと
「日常の買い物の利便性」が1位となりました。インターネットで買い物をする人も増えている中、食料品や日用品などは家の近くで調達したいと考える人が多いことが読み取れます。また、2位と3位には「最寄り駅までの近さ」と「職場へのアクセスの良さ」がランクイン。週に1回以上在宅勤務を実施している人が約7割いる中でも、交通利便性を重視している人が多いことが分かります。
4. 住む街を選ぶ際の情報収集方法
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/359555/LL_img_359555_4.png
住む街を選ぶ際の情報収集方法
「街の口コミや評判などを検索する」(37.3%)が最も多い結果となりました。まずは実際にその街に住んでいる人の意見や評判を参考にして、住む街を検討する人が多いようです。続いて、「地図で周辺の施設・店舗を確認する」(34.7%)、「実際にその街に行く」「市区町村のホームページを見る」(同率32.0%)が挙がり、ネットとリアルを併用し情報収集をする人が多いことがうかがえます。コロナ禍を経てワークスタイルが多様化しているため、自分のライフスタイルや価値観に合う街を探すことが、後悔のない住宅購入につながりそうです。
ARUHIは、一人ひとりのライフスタイルや価値観に合った“本当に住みやすい街”を提案するWebサービス「TownU(タウニュー)」※1(以下 TownU)を運営しています。「TownU」には、住む街に求めるこだわり条件等を入力・選択することで一人ひとりに合った街を提案する「街診断」と、駅名や特定のチェーン店の有無などさまざまな条件で街を検索し、その街の基本情報や住んでいる人の口コミなどを確認できる「街情報」の二つの機能があります。また、提携企業※2がその街で取り扱う物件の情報を閲覧することができます。
ARUHIは、一人ひとりに合った“本当に住みやすい街”を提案することで、自分らしい豊かな生活の実現をお手伝いします。また、住宅ローンに加え、ARUHI住み替えコンシェルジュやARUHI不動産をはじめとしたARUHIグループのサービスのご提供を通じ、お客さまの街探し・家探しから住宅取得までをワンストップでサポートしてまいります。
◆「TownU」は以下URLからご利用いただけます。
https://townu.jp/
※1 「TownU」の対象エリアは、一都四県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の一部)です。
※2 三井不動産リアルティ株式会社、野村不動産ソリューションズ株式会社(2023年6月時点)
【本調査結果引用時のお願い】
本調査結果の内容を使用・引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・出典元が「アルヒ株式会社 TownUによる調査」である旨の記載
・本調査特設ページへのリンク設置
例:「出典元:アルヒ株式会社 TownU( https://townu.jp/news/info/20230621 )」
・調査結果データの加工・改変はご遠慮ください。
【ARUHI会社概要】
会社名 : アルヒ株式会社(ARUHI Corporation)
代表者 : 代表取締役社長CEO兼COO 勝屋 敏彦
本社所在地: 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー8階
創業日 : 2000年6月9日
資本金 : 60億円
業務内容 : 住宅ローンの貸し出し・取次業務、保険代理店業務、銀行代理業務
証券コード: 7198
URL : https://www.aruhi-group.co.jp/
■ 「ARUHI住宅ローン」 : https://www.aruhi-corp.co.jp/
■ 「TownU」 : https://www.townu.jp/
■ 「ARUHIマガジン」 : https://magazine.aruhi-corp.co.jp/
■ 「ARUHI暮らしのサービス」: https://living-service.aruhi-corp.co.jp/