LG CNSは日本向けにCommunication Platform『LG CNS CLOVER』を開発 ゴーイング・ドットコムが販売
[13/06/10]
提供元:@Press
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独立系ソフトウェアハウスの株式会社ゴーイング・ドットコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:本垰 孝佳、以下 ゴーイング)と、株式会社LG CNS(本社:大韓民国ソウル市、代表取締役社長Kim DaeHoon(キム・デフン)、以下 LG CNS)は、次世代グループウェアであるCommunication Platform『LG CNS CLOVER』(以下 『CLOVER』)の開発を完了し、近日日本において販売することとしました。
『CLOVER』は、IT先進国である韓国で高い評価とシェアを獲得しているLG CNSのCommunication Platformを日本向けに高度に改良したもので、企業のコミュニケーション、コラボレーション、ナレッジマネジメントに特化した次世代グループウェアです。
『CLOVER』は、50IDから10万ID規模のユーザーまで対応可能な、柔軟なスケーラビリティを有し、安価で安定したOn-Premiseシステムを提供します。企業のコミュニケーション、コラボレーションを促進、全社の知識共有化を実現します。
サービス名である『LG CNS CLOVER』は、お客様に幸運をもたらすという花言葉から命名しました。お客様の声に耳を傾け、お客様の利益の最大化を図る思いを込めました。
『CLOVER』は、業務処理に必要な機能と情報を一箇所に集めた統合業務環境機能、イノベーションを喚起するコラボレーション機能、全社知識資産の蓄積と活用のためのKnowledge Management機能、社員一人ひとりのつながりを活性化するソーシャルネットワーク機能など、新トレンドを反映したTotal Communication Platformです。また、企業の通信費を大幅に削減することができるmVoIP基盤の音声通話システムも実装しています。
これらの機能により、社内だけではなく、グループ会社、取引先など外部との協力提携も積極的に推進し、社員からの業務改善や事業アイデアを蓄積して新しい価値の創出を図るプラットフォームとなりました。当然のことながら、組織の活動に必要なスケジュール管理やワークフロー、モバイル環境などのグループウェア機能は、標準装備されています。特にモバイルプラットフォーム基盤のモバイルオフィス機能は、特定のOSプラットフォーム、機器に依存せず、一つのソースでスマートフォン、タブレットに対応したハイブリット型UI技術を採用し、新しい機種発売に柔軟かつ迅速な対応が可能なプラットフォームです。また、端末紛失の時にリモートでアプリを削除でき、かつ端末の管理機能を通じて未許可端末のアクセスを制御するなど、企業向けのコミュニケーションプラットフォームに必要である強力なセキュリティ制御機能を備えています。
日本企業は、これまで丁寧な仕事と協調心で、高い品質と競争力を維持してきました。しかし、組織が拡充されるにしたがって、素早い意思決定や組織横断的な情報交換が課題になっているのも事実です。本来極めて有用な企業財産である「知見」が、個人や部署に埋もれることも多く、職場の人間関係から生み出される事業アイデアも、生まれにくくなっています。また、グローバル化に伴う海外組織とのコミュニケーションも喫緊の課題です。『CLOVER』はこのような課題に対応するTotal Communication Platformです。
企業内のコミュニケーションは、メッセージ、ブログ、Noteなどで有機的に接続され、コラボレーションは、ワークグループ、フォーラム、アイデア提案、簡単アンケートなどの機能で活性化されます。一例として、Noteはスマートフォンで記録した画像および録音を連携されているブログに、簡単なDraftデータを作成し、再編集して他の人と共有して知識を完成させることで、会社の知的財産として蓄積することができます。
企業のKnowledgeは、知識マップ、業務マニュアル、質問箱、全文検索などの機能で共有化されます。各部署や関連企業が、コラボレーションによる新しい価値の創造、Knowledge Managementによる知の共有と承継、多国語(日本語、英語、韓国語)対応による海外も含めたコミュニケーションの活性化によって、より一層強固な組織へ発展することができます。
LG CNSは先進的ソリューションを世界で実運用している数多くの実績を有しており、その経験を『CLOVER』に活かしました。また、日本企業が必要とした地震などの有事の安否確認などを新規実装し、今後も積極的に新機能を開発して行く予定です。
さらにゴーイングは、お客様からの要望や要件に基づき、LG CNSと共同でSystem Integrationを提供し、顧客企業の経営課題の解決を提案します。
また、ゴーイングが開発した現場報告サービス『SmartAttack(R)』をバンドルして、より利益を生むプラットフォームに進化させていく予定です。
お客様はこのCommunication Platform『CLOVER』を導入することにより、今後次々と実装されるソリューションをワンストップで利用できるようになります。
販売ターゲットは、小規模から大規模企業様まで幅広く対応します。海外に拠点を構える企業様にも積極的に導入を提案します。
※『LG CNS CLOVER』は登録商標申請中です
■『LG CNS CLOVER』
本国において高い評価とシェアを獲得しているCommunication Platformを日本向けに改良した。韓国においては、1,000人以上の企業が対象となっており、その最大ID数は11万ユーザーで、世界でも最大規模のスケーラビリティを有するCommunication Platform。韓国において最も権威ある2012年SW企業競争力大賞(最優秀賞)を受賞、国家公認のSW品質認証も受賞している。
■LG CNSについて
会社名 :株式会社LG CNS
設立 :1987年1月
本社 :大韓民国ソウル市
代表 :代表取締役社長 金 大勳(キム・デフン)
資本金 :267,480千円
事業内容:コンサルティング、システム統合、アウトソーシング、ERP/BI、
ITインフラソリューション、ITコンバージェンス
ウェブサイト(日本語): http://www.lgcns.com/
■ゴーイングについて
会社名 :株式会社ゴーイング・ドットコム
設立 :2001年1月
本社 :東京都台東区寿2-10-13 田原町シティビル5F
代表 :代表取締役社長 本垰 孝佳(ほんたお たかよし)
資本金 :55,000千円
事業内容:Communication Platform『CLOVER』の開発及び販売
現場報告系アプリケーション『SmartAttack(R)』の開発及び運営
スマートフォンアプリケーションの開発、Webシステム構築、
コンサルティング、技術協力、受託開発
ウェブサイト(日本語): http://www.going.co.jp
『CLOVER』は、IT先進国である韓国で高い評価とシェアを獲得しているLG CNSのCommunication Platformを日本向けに高度に改良したもので、企業のコミュニケーション、コラボレーション、ナレッジマネジメントに特化した次世代グループウェアです。
『CLOVER』は、50IDから10万ID規模のユーザーまで対応可能な、柔軟なスケーラビリティを有し、安価で安定したOn-Premiseシステムを提供します。企業のコミュニケーション、コラボレーションを促進、全社の知識共有化を実現します。
サービス名である『LG CNS CLOVER』は、お客様に幸運をもたらすという花言葉から命名しました。お客様の声に耳を傾け、お客様の利益の最大化を図る思いを込めました。
『CLOVER』は、業務処理に必要な機能と情報を一箇所に集めた統合業務環境機能、イノベーションを喚起するコラボレーション機能、全社知識資産の蓄積と活用のためのKnowledge Management機能、社員一人ひとりのつながりを活性化するソーシャルネットワーク機能など、新トレンドを反映したTotal Communication Platformです。また、企業の通信費を大幅に削減することができるmVoIP基盤の音声通話システムも実装しています。
これらの機能により、社内だけではなく、グループ会社、取引先など外部との協力提携も積極的に推進し、社員からの業務改善や事業アイデアを蓄積して新しい価値の創出を図るプラットフォームとなりました。当然のことながら、組織の活動に必要なスケジュール管理やワークフロー、モバイル環境などのグループウェア機能は、標準装備されています。特にモバイルプラットフォーム基盤のモバイルオフィス機能は、特定のOSプラットフォーム、機器に依存せず、一つのソースでスマートフォン、タブレットに対応したハイブリット型UI技術を採用し、新しい機種発売に柔軟かつ迅速な対応が可能なプラットフォームです。また、端末紛失の時にリモートでアプリを削除でき、かつ端末の管理機能を通じて未許可端末のアクセスを制御するなど、企業向けのコミュニケーションプラットフォームに必要である強力なセキュリティ制御機能を備えています。
日本企業は、これまで丁寧な仕事と協調心で、高い品質と競争力を維持してきました。しかし、組織が拡充されるにしたがって、素早い意思決定や組織横断的な情報交換が課題になっているのも事実です。本来極めて有用な企業財産である「知見」が、個人や部署に埋もれることも多く、職場の人間関係から生み出される事業アイデアも、生まれにくくなっています。また、グローバル化に伴う海外組織とのコミュニケーションも喫緊の課題です。『CLOVER』はこのような課題に対応するTotal Communication Platformです。
企業内のコミュニケーションは、メッセージ、ブログ、Noteなどで有機的に接続され、コラボレーションは、ワークグループ、フォーラム、アイデア提案、簡単アンケートなどの機能で活性化されます。一例として、Noteはスマートフォンで記録した画像および録音を連携されているブログに、簡単なDraftデータを作成し、再編集して他の人と共有して知識を完成させることで、会社の知的財産として蓄積することができます。
企業のKnowledgeは、知識マップ、業務マニュアル、質問箱、全文検索などの機能で共有化されます。各部署や関連企業が、コラボレーションによる新しい価値の創造、Knowledge Managementによる知の共有と承継、多国語(日本語、英語、韓国語)対応による海外も含めたコミュニケーションの活性化によって、より一層強固な組織へ発展することができます。
LG CNSは先進的ソリューションを世界で実運用している数多くの実績を有しており、その経験を『CLOVER』に活かしました。また、日本企業が必要とした地震などの有事の安否確認などを新規実装し、今後も積極的に新機能を開発して行く予定です。
さらにゴーイングは、お客様からの要望や要件に基づき、LG CNSと共同でSystem Integrationを提供し、顧客企業の経営課題の解決を提案します。
また、ゴーイングが開発した現場報告サービス『SmartAttack(R)』をバンドルして、より利益を生むプラットフォームに進化させていく予定です。
お客様はこのCommunication Platform『CLOVER』を導入することにより、今後次々と実装されるソリューションをワンストップで利用できるようになります。
販売ターゲットは、小規模から大規模企業様まで幅広く対応します。海外に拠点を構える企業様にも積極的に導入を提案します。
※『LG CNS CLOVER』は登録商標申請中です
■『LG CNS CLOVER』
本国において高い評価とシェアを獲得しているCommunication Platformを日本向けに改良した。韓国においては、1,000人以上の企業が対象となっており、その最大ID数は11万ユーザーで、世界でも最大規模のスケーラビリティを有するCommunication Platform。韓国において最も権威ある2012年SW企業競争力大賞(最優秀賞)を受賞、国家公認のSW品質認証も受賞している。
■LG CNSについて
会社名 :株式会社LG CNS
設立 :1987年1月
本社 :大韓民国ソウル市
代表 :代表取締役社長 金 大勳(キム・デフン)
資本金 :267,480千円
事業内容:コンサルティング、システム統合、アウトソーシング、ERP/BI、
ITインフラソリューション、ITコンバージェンス
ウェブサイト(日本語): http://www.lgcns.com/
■ゴーイングについて
会社名 :株式会社ゴーイング・ドットコム
設立 :2001年1月
本社 :東京都台東区寿2-10-13 田原町シティビル5F
代表 :代表取締役社長 本垰 孝佳(ほんたお たかよし)
資本金 :55,000千円
事業内容:Communication Platform『CLOVER』の開発及び販売
現場報告系アプリケーション『SmartAttack(R)』の開発及び運営
スマートフォンアプリケーションの開発、Webシステム構築、
コンサルティング、技術協力、受託開発
ウェブサイト(日本語): http://www.going.co.jp