新日本無線、脈拍検出に最適な緑色LED搭載 反射型センサ「NJL5303R」を出荷開始
[13/06/20]
提供元:@Press
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新日本無線株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小倉 良)では、脈拍検出に最適な緑色LED(発光波長570nm)とフォトトランジスタを1つのパッケージに搭載したフォトリフレクタ「NJL5303R」の出荷を開始しました。
【概要】
現在、脈拍の検出は、光方式では主に近赤外光を用いて血流を測定します。「NJL5303R」は緑色の570nm発光波長を採用しているため、より感度の高い測定を可能にします。また、緑色LEDとフォトトランジスタを小型のCOBパッケージに搭載し、反射型センサとしました。
これにより、測定部位の自由度が高まり、ウェアラブルエレクトロニクスや既存の脈拍計の概念を超える様々な機器への搭載の可能性が拡がります。
【特長】
1.脈拍測定の搭載セット拡大に貢献
「NJL5303R」は、測定部位の自由度が高い反射型センサのため、ウェアラブルエレクトロニクスや既存の脈拍計の概念を超える様々な機器への搭載の可能性が拡がります。
2.脈拍検出に最適な発光波長を採用
「NJL5303R」は、緑色570nm発光波長の採用により、近赤外光に比べ反射率が高いため高感度で測定でき、S/N比の向上に貢献します。
【製品機能】
・発光波長:570nm
・出力電流:20μA typ.
・外形 :COBパッケージ(1.9mm×2.6mm×0.8mm)
・鉛フリー、ハロゲンフリー
・RoHS対応
【アプリケーション】
・脈拍計
【生産予定/サンプル価格】
・生産状況 :量産中
・サンプル配布:開始済
・サンプル価格:@¥250.
【企業情報】
会社名: 新日本無線株式会社
所在地: 東京都中央区日本橋横山町3番10号
URL : http://www.njr.co.jp/
【概要】
現在、脈拍の検出は、光方式では主に近赤外光を用いて血流を測定します。「NJL5303R」は緑色の570nm発光波長を採用しているため、より感度の高い測定を可能にします。また、緑色LEDとフォトトランジスタを小型のCOBパッケージに搭載し、反射型センサとしました。
これにより、測定部位の自由度が高まり、ウェアラブルエレクトロニクスや既存の脈拍計の概念を超える様々な機器への搭載の可能性が拡がります。
【特長】
1.脈拍測定の搭載セット拡大に貢献
「NJL5303R」は、測定部位の自由度が高い反射型センサのため、ウェアラブルエレクトロニクスや既存の脈拍計の概念を超える様々な機器への搭載の可能性が拡がります。
2.脈拍検出に最適な発光波長を採用
「NJL5303R」は、緑色570nm発光波長の採用により、近赤外光に比べ反射率が高いため高感度で測定でき、S/N比の向上に貢献します。
【製品機能】
・発光波長:570nm
・出力電流:20μA typ.
・外形 :COBパッケージ(1.9mm×2.6mm×0.8mm)
・鉛フリー、ハロゲンフリー
・RoHS対応
【アプリケーション】
・脈拍計
【生産予定/サンプル価格】
・生産状況 :量産中
・サンプル配布:開始済
・サンプル価格:@¥250.
【企業情報】
会社名: 新日本無線株式会社
所在地: 東京都中央区日本橋横山町3番10号
URL : http://www.njr.co.jp/