クラウドワークスがシニア世代(50歳以上)のクラウドソーシング利用動向調査を実施
[13/06/25]
提供元:@Press
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株式会社クラウドワークス( http://crowdworks.jp 、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩一郎)は、日本が直面している超高齢化社会という課題に対し、今後増加していくシニア世代(50歳以上)が、どのようにクラウドソーシングを活用し、生活に取り入れているのかについて、利用動向調査を実施しましたのでその結果をお知らせ致します。
本調査では、クラウドワークスに登録しているシニア世代の利用者の登録状況並びに契約状況について分析を行いました。また、実際にクラウドワークス上で仕事を受注した経験があるシニア世代の利用者に対し「クラウドワークスの利用動向」に関するアンケート調査を実施し、クラウドソーシングを利用した声についてまとめた結果を発表致します。
【1.『シニア世代のクラウドソーシング利用動向調査』の主な結果】
1.クラウドワークスの利用ユーザー最年長は85歳、シニア世代のインターネット活用は急速に進んでおり、在宅で仕事を受注するまでに発展している。
2.シニアユーザーの3分の1が、クラウドソーシングを活用して毎月20万円以上の収入を得ている。
3.クラウドソーシングが、フルタイムから副業までシニアの多様な働き方の受け皿となっている。
4.シニアユーザーの7割以上が東京以外に在住、クラウドソーシングが地域活性化に貢献している。
5.クラウドソーシングの活用を通して、シニアユーザーに新しい収入や楽しみ・出会いが生まれている。
調査結果の詳細については次章をご覧下さい。
【2.『シニア世代のクラウドソーシング利用動向』調査結果の詳細】
1.シニア世代のクラウドソーシングサービスの利用実態
クラウドワークスの利用ユーザー最年長は85歳、シニア世代のインターネット活用は急速に進んでおり、仕事を受注するまでに発展している。
クラウドワークスに登録している40,000人(2013年6月16日現在)のうち、シニア世代(50歳以上)の利用者は2,649名で、全登録者のうち6.6%を占める。利用者の最年長は85歳(実際に仕事を受注した経験がある最年長は79歳)である。
登録人数は2012年6月からの1年間で約14倍となっており、シニア世代においても、急速にインターネットを活用して、仕事を受注しようとする動きが加速している。
2.クラウドソーシングを利用しているシニアユーザーの収入
シニアユーザーの3分の1が、クラウドソーシングを活用して毎月20万円以上の収入を得ている。
クラウドワークスを利用しているシニアユーザーが仕事から得ている収入をみてみると、75%が毎月1万円(年間12万円)以上の収入を得ており、36%が毎月20万円(年間240万円)以上を稼いでいる。また12%の人は年間500万円以上の収入を得ており、全世代のサラリーマンの平均年収409万円を大きく上回っている。(出所:国税庁 平成23年分 民間給与実態統計調査)
シニアユーザーがクラウドソーシングを活用することで、新しい収入源を得ていることがわかる。
3.クラウドソーシングを活用するシニアユーザーの仕事スタイル
クラウドソーシングが、フルタイムから副業までシニアの多様な働き方の受け皿となっている。
クラウドワークスを利用しているユーザーのうち、53%がフリーランスとしてお仕事を受注している人であり、残りの47%を、主夫や主婦などの在宅ワーカーと、パートタイムや正社員でお仕事をしながら副業としてクラウドワークスを利用する人が占める。
クラウドソーシングのみで仕事を行って生計を立てているフリーランスの人から、普段は家族とゆっくり過ごしながら空いた時間を活用して収入を得ている在宅ワーカーまで、クラウドソーシングには色々なスタイルで仕事を行うシニアユーザーがいる。
4.クラウドソーシング利用者の仕事への意欲
シニアユーザーの7割以上が東京以外に在住、クラウドソーシングが地域活性化に貢献している。
クラウドワークスに登録しているシニアユーザーのうち、74%が東京以外に住んでいる。働く場所に縛られないクラウドソーシングの特性から、地方の方によく利用されている。アンケートに寄せられた声としても「田舎に住んでいても、都心の若い人と競い合えることが刺激になる」という声や「クラウドワークスでお仕事していると、都心に住んでいるような感覚になる」という声があり、クラウドソーシングが地域活性化に貢献していることがわかる。
5.クラウドソーシングの利用継続意向
クラウドソーシングの利用を通して、シニアに新しい収入や楽しみ、出会いが生まれている。
クラウドワークスを実際に利用してみて、良かったと思う点について、60%の人が「空き時間を利用して収入が得られた」と答えており、クラウドソーシングが新しい収入源となっている。また40%の人が「新しい楽しみが出来た」、34%の人が「発注者との良い出会いがあった」と回答し、「発注者から感謝の言葉が嬉しい」や「今まで知ることのできなかったことが知れた」などの意見があがっておりクラウドソーシングを通じてシニアユーザーに対し新しい楽しみや出会いがもたらされていることがわかる。
※ 本アンケートの調査方法
調査期間 :2013年6月12日〜6月18日
対象 :クラウドワークスで実際に仕事を受注した経験がある利用者
有効回答数:129
年齢 :50代〜70代
各調査結果グラフ画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/36618/a_1.png
【3.クラウドワークスの概要】
クラウドワークスは「21世紀のワークスタイルを提供する」をミッションとして展開するエンジニア・デザイナー・ライターのクラウドソーシング(ウェブのお仕事マッチング)サービスです。日本最大級のクラウドソーシングとして現在急成長中、お仕事の予算総額は17億円を突破、上場企業を始めとして9,000社以上の企業が活用しております。
「地域活性化」「女性の新しい働き方を支援する」「海外展開」という3つのテーマで事業展開を行なっており、岐阜県と提携を発表、厚生労働省での講演、日本経済新聞・ワールドビジネスサテライトなど取材多数、日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」にも選出されました。2012年10月伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、デジタルガレージグループなどから3億円を調達、2013年ヤフー、ベネッセと提携、2013年2月に福島県南相馬市との連携を発表しております。
会社名: 株式会社クラウドワークス
代表者: 代表取締役社長 吉田 浩一郎
設立 : 2011年11月11日
資本金: 19,208万円(資本準備金15,008万円)
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1-8-3
事業 : エンジニア・クリエイターのクラウドソーシングサービス
URL : http://www.crowdworks.co.jp/
本調査では、クラウドワークスに登録しているシニア世代の利用者の登録状況並びに契約状況について分析を行いました。また、実際にクラウドワークス上で仕事を受注した経験があるシニア世代の利用者に対し「クラウドワークスの利用動向」に関するアンケート調査を実施し、クラウドソーシングを利用した声についてまとめた結果を発表致します。
【1.『シニア世代のクラウドソーシング利用動向調査』の主な結果】
1.クラウドワークスの利用ユーザー最年長は85歳、シニア世代のインターネット活用は急速に進んでおり、在宅で仕事を受注するまでに発展している。
2.シニアユーザーの3分の1が、クラウドソーシングを活用して毎月20万円以上の収入を得ている。
3.クラウドソーシングが、フルタイムから副業までシニアの多様な働き方の受け皿となっている。
4.シニアユーザーの7割以上が東京以外に在住、クラウドソーシングが地域活性化に貢献している。
5.クラウドソーシングの活用を通して、シニアユーザーに新しい収入や楽しみ・出会いが生まれている。
調査結果の詳細については次章をご覧下さい。
【2.『シニア世代のクラウドソーシング利用動向』調査結果の詳細】
1.シニア世代のクラウドソーシングサービスの利用実態
クラウドワークスの利用ユーザー最年長は85歳、シニア世代のインターネット活用は急速に進んでおり、仕事を受注するまでに発展している。
クラウドワークスに登録している40,000人(2013年6月16日現在)のうち、シニア世代(50歳以上)の利用者は2,649名で、全登録者のうち6.6%を占める。利用者の最年長は85歳(実際に仕事を受注した経験がある最年長は79歳)である。
登録人数は2012年6月からの1年間で約14倍となっており、シニア世代においても、急速にインターネットを活用して、仕事を受注しようとする動きが加速している。
2.クラウドソーシングを利用しているシニアユーザーの収入
シニアユーザーの3分の1が、クラウドソーシングを活用して毎月20万円以上の収入を得ている。
クラウドワークスを利用しているシニアユーザーが仕事から得ている収入をみてみると、75%が毎月1万円(年間12万円)以上の収入を得ており、36%が毎月20万円(年間240万円)以上を稼いでいる。また12%の人は年間500万円以上の収入を得ており、全世代のサラリーマンの平均年収409万円を大きく上回っている。(出所:国税庁 平成23年分 民間給与実態統計調査)
シニアユーザーがクラウドソーシングを活用することで、新しい収入源を得ていることがわかる。
3.クラウドソーシングを活用するシニアユーザーの仕事スタイル
クラウドソーシングが、フルタイムから副業までシニアの多様な働き方の受け皿となっている。
クラウドワークスを利用しているユーザーのうち、53%がフリーランスとしてお仕事を受注している人であり、残りの47%を、主夫や主婦などの在宅ワーカーと、パートタイムや正社員でお仕事をしながら副業としてクラウドワークスを利用する人が占める。
クラウドソーシングのみで仕事を行って生計を立てているフリーランスの人から、普段は家族とゆっくり過ごしながら空いた時間を活用して収入を得ている在宅ワーカーまで、クラウドソーシングには色々なスタイルで仕事を行うシニアユーザーがいる。
4.クラウドソーシング利用者の仕事への意欲
シニアユーザーの7割以上が東京以外に在住、クラウドソーシングが地域活性化に貢献している。
クラウドワークスに登録しているシニアユーザーのうち、74%が東京以外に住んでいる。働く場所に縛られないクラウドソーシングの特性から、地方の方によく利用されている。アンケートに寄せられた声としても「田舎に住んでいても、都心の若い人と競い合えることが刺激になる」という声や「クラウドワークスでお仕事していると、都心に住んでいるような感覚になる」という声があり、クラウドソーシングが地域活性化に貢献していることがわかる。
5.クラウドソーシングの利用継続意向
クラウドソーシングの利用を通して、シニアに新しい収入や楽しみ、出会いが生まれている。
クラウドワークスを実際に利用してみて、良かったと思う点について、60%の人が「空き時間を利用して収入が得られた」と答えており、クラウドソーシングが新しい収入源となっている。また40%の人が「新しい楽しみが出来た」、34%の人が「発注者との良い出会いがあった」と回答し、「発注者から感謝の言葉が嬉しい」や「今まで知ることのできなかったことが知れた」などの意見があがっておりクラウドソーシングを通じてシニアユーザーに対し新しい楽しみや出会いがもたらされていることがわかる。
※ 本アンケートの調査方法
調査期間 :2013年6月12日〜6月18日
対象 :クラウドワークスで実際に仕事を受注した経験がある利用者
有効回答数:129
年齢 :50代〜70代
各調査結果グラフ画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/36618/a_1.png
【3.クラウドワークスの概要】
クラウドワークスは「21世紀のワークスタイルを提供する」をミッションとして展開するエンジニア・デザイナー・ライターのクラウドソーシング(ウェブのお仕事マッチング)サービスです。日本最大級のクラウドソーシングとして現在急成長中、お仕事の予算総額は17億円を突破、上場企業を始めとして9,000社以上の企業が活用しております。
「地域活性化」「女性の新しい働き方を支援する」「海外展開」という3つのテーマで事業展開を行なっており、岐阜県と提携を発表、厚生労働省での講演、日本経済新聞・ワールドビジネスサテライトなど取材多数、日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」にも選出されました。2012年10月伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、デジタルガレージグループなどから3億円を調達、2013年ヤフー、ベネッセと提携、2013年2月に福島県南相馬市との連携を発表しております。
会社名: 株式会社クラウドワークス
代表者: 代表取締役社長 吉田 浩一郎
設立 : 2011年11月11日
資本金: 19,208万円(資本準備金15,008万円)
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1-8-3
事業 : エンジニア・クリエイターのクラウドソーシングサービス
URL : http://www.crowdworks.co.jp/