【新刊】『文化資本としてのデザイン活動』発売のお知らせ
[13/06/25]
提供元:@Press
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株式会社水曜社(所在地:東京都新宿区)は、新刊『文化資本としてのデザイン活動:ラテンアメリカ諸国の新潮流』を2013年6月25日に刊行いたしました。
「デザインの力」は社会を変えるのか?
ブラジル、コスタリカ、アルゼンチン。これらラテンアメリカの国々はオルタナティブなデザイン活動の先進地域です。格差や貧困といった問題を抱える不安定な社会であるがゆえに、ラテンアメリカのデザイナーたちは社会変革の意識が強く、NPOや社会的企業活動、社会運動、またソーシャルネットワークなどと結びついたデザイン活動が独自の形で展開されています。
本書は社会に大きな変化を与えているデザイナーたちの仕事を通じて、持続可能な社会の構築のためにデザインは何が出来るのかを示します。少子高齢化が進む日本において、これらの事例は新しい社会システムをつくる上での方向性を考えるものであり、デザイン活動の役割や多様性、市民社会、社会包摂などと結びついたラテンアメリカの事例から学ぶ最新刊です。
■著者について
鈴木 美和子(すずき みわこ)
多摩美術大学絵画科卒業。立命館大学大学院国際関係研究科博士前期課程修了。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士後期課程終了。博士(創造都市)。現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科客員研究員。
■書籍情報
A5判/並製/196頁/2,625円(税込) 2013年6月25日発売
詳細はWebサイトをご参照下さい。
http://www.bookdom.net/suiyosha/1200machiz/1255bunkashihon.html
発売: 株式会社水曜社 東京都新宿区1-14-12
URL : http://www.bookdom.net/suiyosha/
「デザインの力」は社会を変えるのか?
ブラジル、コスタリカ、アルゼンチン。これらラテンアメリカの国々はオルタナティブなデザイン活動の先進地域です。格差や貧困といった問題を抱える不安定な社会であるがゆえに、ラテンアメリカのデザイナーたちは社会変革の意識が強く、NPOや社会的企業活動、社会運動、またソーシャルネットワークなどと結びついたデザイン活動が独自の形で展開されています。
本書は社会に大きな変化を与えているデザイナーたちの仕事を通じて、持続可能な社会の構築のためにデザインは何が出来るのかを示します。少子高齢化が進む日本において、これらの事例は新しい社会システムをつくる上での方向性を考えるものであり、デザイン活動の役割や多様性、市民社会、社会包摂などと結びついたラテンアメリカの事例から学ぶ最新刊です。
■著者について
鈴木 美和子(すずき みわこ)
多摩美術大学絵画科卒業。立命館大学大学院国際関係研究科博士前期課程修了。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士後期課程終了。博士(創造都市)。現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科客員研究員。
■書籍情報
A5判/並製/196頁/2,625円(税込) 2013年6月25日発売
詳細はWebサイトをご参照下さい。
http://www.bookdom.net/suiyosha/1200machiz/1255bunkashihon.html
発売: 株式会社水曜社 東京都新宿区1-14-12
URL : http://www.bookdom.net/suiyosha/