終活ニーズが高まる一方、家族に情報伝わらずトラブル頻発 伝えたい人に正確な情報を伝える生前整理アプリ、8,000人を突破
[23/08/28]
提供元:@Press
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終活・生前整理をサポートするアプリケーションの開発を行う株式会社リードライフ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤 清文)が運営する「生前整理アプリ」は利用者が増加しており、高齢者ユーザーは8,000人を突破しました。生前整理アプリは、当社代表で、親会社の墓石クリーニング事業を行うアシストーン株式会社の社長でもある伊藤の原体験をもとに開発しました。リリースから3年かけ業界初と見られる複数の機能を追加し、利便性を高めてきました。9月13日(水)には、名古屋市港区の秀葉院で生前整理アプリを教材とした「無料スマホ教室」を開催予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366583/LL_img_366583_1.png
生前整理アプリの特徴 9/13(水)スマホ教室で取材・撮影対応可能です。ご希望の方は一度ご連絡ください。
【高まる終活への関心、始めていても課題は残る】
近年、高齢社会がますます進み、終活への関心が高まっています。東京都豊島区ではエンディングノートのセミナー、北海道札幌市では終活セミナーを定期的に開催しています。日本総合研究所によると、50歳以上85歳未満の9割は、「終活に関心がある」または「ややある」という回答でした。しかし、実際に取り組んでいる人は全体の13%程と少ないのが現状です。その反面、同調査によると、終活を始めずに苦労した人もいます。生前、親と亡くなった際のことを話さず、どのような葬儀をすればいいか分からないという事例もあります。
ただ、終活を始めていたとしても課題は残っています。生前整理アプリを利用している8,000人に、過去の実体験についてのアンケートを取ったところ、家族が困らないようにエンディングノートを作成したものの、見つけることが出来なかった。親が手書きの遺言を残していたが、口頭で話していた内容と一致せず、相続トラブルに発展した等の声が上がっています。そのため、現状では伝えたい人に正確な情報が伝わっていない問題があります。
【残された家族が困らないよう伝えたい情報をまとめたアプリ】
利用者が、自身の終活・生前整理の情報をまとめられる「生前整理アプリ」の利用者数が、8,000人を突破しました。生前整理アプリでは、残された家族が万が一の時に困らないように、伝えたい情報を記録・更新・管理できます。無料版は主に利用者自身の普段の身の回りのことを管理できます。有料版になると、相続でより重要な事柄や、本人しか通常知りえない契約情報等を登録できます。更新日も記録され、最新情報を後から判断できるのでトラブル防止になります。
全国初と見られる機能も3つあります。
1つ目は、利用者の死後に遺族がアプリの登録内容を確認できることです。死亡届などの公的証明書をアプリ内にアップロードし、事前に登録したメンバーの中から2名以上の同意が得られたら、情報を閲覧できます。突然の死が訪れた時でも、遺族は最新の遺言を確認できます。
2つ目は、事前設定をしておけば、子ども・兄弟・孫・仕事相手等、登録したメンバーごとに開示する内容を分けられることです。相手によって伝えたい情報が異なるため、重宝される機能です。
3つ目は、利用者が死後、アカウントそのものを子どもが引き継ぐことができることです。相続後、財産は後継者の所有になるため、情報が入ったアプリも引継げば、そのまま管理できます。
薬の情報を登録していたので、いざという時に延命治療を受けられた。他にも、生前整理アプリに情報が残っていたので、兄弟間の相続トラブルを回避できたなど前向きな変化が起こっています。「万が一の時に、伝えたい人に正確な情報を伝えられる」という安心感は、老後の不安も解消出来るため、人気を呼び、利用者増につながっています。
【生前準備をすることで、困らない世の中にしたい】
実際に生前整理アプリを利用した人からは、「遺言の更新日が記載されているため、相続トラブルを避けることが出来た(50代女性)」、「スマートフォン一つで空いた時間に終活準備を進められる(60代男性)」等の声をいただいています。
生前整理アプリは、親会社の、墓石クリーニング事業を全国展開するアシストーン株式会社の代表である伊藤の原体験がきっかけです。墓石クリーニングの依頼は、身内が亡くなる前後のタイミングに集中します。その際、葬儀や相続でトラブルに発展したケースを傍から何度も見てきました。防ぐには、生前の情報整理や正しい情報伝達が大切と考え、この生前整理アプリを開発しました。リリース後、墓石クリーニング事業を通じて向き合う高齢者様やそのご家族から、アプリについてのご意見・要望をいただき、業界初の機能を追加しています。徐々に使い勝手がよくなり、利用者が大幅に伸びました。
代表の伊藤より、「隙間時間や空いた時間にスマートフォン一つで、終活の準備を始めてほしいです。事前に準備をしておくことで、急に家族が亡くなったとしても、困らない世の中にしていきたいと考えています。」
※業界初は当社調べ
生前整理アプリ サービスサイト:
https://www.lead-life.co.jp/seizen/?shopCode=000001
【無料スマホ教室 概要】
日時:2023年9月13日(水) 10:00〜12:00
場所:〒455-0012 愛知県名古屋市港区作倉町2-46 秀葉院 本堂
【会社概要】
会社名 : 株式会社リードライフ
代表 : 代表取締役 伊藤 清文
本社 : 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-4-12 TOSHIN HONMACHI 5F
事業内容: 終活・生前整理をサポートするアプリケーション〈生前整理アプリ〉運営
URL : https://www.lead-life.co.jp/index.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366583/LL_img_366583_1.png
生前整理アプリの特徴 9/13(水)スマホ教室で取材・撮影対応可能です。ご希望の方は一度ご連絡ください。
【高まる終活への関心、始めていても課題は残る】
近年、高齢社会がますます進み、終活への関心が高まっています。東京都豊島区ではエンディングノートのセミナー、北海道札幌市では終活セミナーを定期的に開催しています。日本総合研究所によると、50歳以上85歳未満の9割は、「終活に関心がある」または「ややある」という回答でした。しかし、実際に取り組んでいる人は全体の13%程と少ないのが現状です。その反面、同調査によると、終活を始めずに苦労した人もいます。生前、親と亡くなった際のことを話さず、どのような葬儀をすればいいか分からないという事例もあります。
ただ、終活を始めていたとしても課題は残っています。生前整理アプリを利用している8,000人に、過去の実体験についてのアンケートを取ったところ、家族が困らないようにエンディングノートを作成したものの、見つけることが出来なかった。親が手書きの遺言を残していたが、口頭で話していた内容と一致せず、相続トラブルに発展した等の声が上がっています。そのため、現状では伝えたい人に正確な情報が伝わっていない問題があります。
【残された家族が困らないよう伝えたい情報をまとめたアプリ】
利用者が、自身の終活・生前整理の情報をまとめられる「生前整理アプリ」の利用者数が、8,000人を突破しました。生前整理アプリでは、残された家族が万が一の時に困らないように、伝えたい情報を記録・更新・管理できます。無料版は主に利用者自身の普段の身の回りのことを管理できます。有料版になると、相続でより重要な事柄や、本人しか通常知りえない契約情報等を登録できます。更新日も記録され、最新情報を後から判断できるのでトラブル防止になります。
全国初と見られる機能も3つあります。
1つ目は、利用者の死後に遺族がアプリの登録内容を確認できることです。死亡届などの公的証明書をアプリ内にアップロードし、事前に登録したメンバーの中から2名以上の同意が得られたら、情報を閲覧できます。突然の死が訪れた時でも、遺族は最新の遺言を確認できます。
2つ目は、事前設定をしておけば、子ども・兄弟・孫・仕事相手等、登録したメンバーごとに開示する内容を分けられることです。相手によって伝えたい情報が異なるため、重宝される機能です。
3つ目は、利用者が死後、アカウントそのものを子どもが引き継ぐことができることです。相続後、財産は後継者の所有になるため、情報が入ったアプリも引継げば、そのまま管理できます。
薬の情報を登録していたので、いざという時に延命治療を受けられた。他にも、生前整理アプリに情報が残っていたので、兄弟間の相続トラブルを回避できたなど前向きな変化が起こっています。「万が一の時に、伝えたい人に正確な情報を伝えられる」という安心感は、老後の不安も解消出来るため、人気を呼び、利用者増につながっています。
【生前準備をすることで、困らない世の中にしたい】
実際に生前整理アプリを利用した人からは、「遺言の更新日が記載されているため、相続トラブルを避けることが出来た(50代女性)」、「スマートフォン一つで空いた時間に終活準備を進められる(60代男性)」等の声をいただいています。
生前整理アプリは、親会社の、墓石クリーニング事業を全国展開するアシストーン株式会社の代表である伊藤の原体験がきっかけです。墓石クリーニングの依頼は、身内が亡くなる前後のタイミングに集中します。その際、葬儀や相続でトラブルに発展したケースを傍から何度も見てきました。防ぐには、生前の情報整理や正しい情報伝達が大切と考え、この生前整理アプリを開発しました。リリース後、墓石クリーニング事業を通じて向き合う高齢者様やそのご家族から、アプリについてのご意見・要望をいただき、業界初の機能を追加しています。徐々に使い勝手がよくなり、利用者が大幅に伸びました。
代表の伊藤より、「隙間時間や空いた時間にスマートフォン一つで、終活の準備を始めてほしいです。事前に準備をしておくことで、急に家族が亡くなったとしても、困らない世の中にしていきたいと考えています。」
※業界初は当社調べ
生前整理アプリ サービスサイト:
https://www.lead-life.co.jp/seizen/?shopCode=000001
【無料スマホ教室 概要】
日時:2023年9月13日(水) 10:00〜12:00
場所:〒455-0012 愛知県名古屋市港区作倉町2-46 秀葉院 本堂
【会社概要】
会社名 : 株式会社リードライフ
代表 : 代表取締役 伊藤 清文
本社 : 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-4-12 TOSHIN HONMACHI 5F
事業内容: 終活・生前整理をサポートするアプリケーション〈生前整理アプリ〉運営
URL : https://www.lead-life.co.jp/index.html