9月1日は防災の日、災害の備えをしている人は2割 日常に取り入れやすい防炎グッズを集めた通販サイトが人気に 9月1日(金) 愛知県一宮市 本社にて防炎デモンストレーション開催
[23/08/29]
提供元:@Press
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防炎製品の企画・生産・販売を行うT・Sトレーディング株式会社(本社:愛知県一宮市、代表:田中 義人)が、運営するインターネット通販サイト「尾張防炎屋」では、キッチン周り・寝具等の防炎製品の注文が徐々に増えています。今年サイトのリニューアルをし、より利用しやすくしました。普段使いしやすいデザイン性に加えて、同時に防災ができることから人気を集めています。近年頻発する災害に備えるべく、9月1日(金)防災の日に愛知県一宮市の本社にて、防炎デモンストレーションを行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366848/LL_img_366848_1.jpg
尾張防炎屋の特徴
【防災意識が高まる一方、実践している人は少ない】
9月1日は防災の日。1923年に発生した関東大震災から100年目の節目を迎え、各消防庁では住宅の防火対策などを推進しています。今年、宮崎県宮崎市では「簡単防災クッキング教室」、愛知県豊川市の小学校では保護者と児童で「防災キャンプ」を開催しています。東京消防庁によると、令和4年度の住宅火災の出火原因は、台所での「こんろ」、寝室等での「たばこ」が全体の3割以上を占めています。消防法では、高層建築物、地下街又は劇場、病院等では防炎製品の使用が必須となっている一方、一般住宅は対象外となっています。年々住宅環境の安全性や質の向上はしているものの、住宅火災では火元の確認忘れ・寝たばこ等のヒューマンエラーも多いのが現状です。
今年1月の三菱総合研究所の調査によると、「災害への備えをしている人」は全体の2割、「備えはしていないが関心がある人」は6割という結果が出ています。そのため、自治体等では防災への取り組みが進んでいる一方、一般家庭では「何から対策すればいいか分からない」「準備が面倒」との理由から防災対策が進んでいません。自分の身を守るためにも、日頃から防炎製品の使用が推奨されていますが、実際に取り組んでいる人はまだ少ないという課題があります。
【日常の様々なシーンで防炎対策ができるアイテムを集めた通販サイト】
住宅での防炎製品を取り扱うインターネット通販サイト「尾張防炎屋」の人気が高まっています。尾張防炎屋では、寝室・キッチン・リビング・アウトドアなど様々なシーン別のアイテムを展開しています。特に、令和4年度の住宅火災出火原因の一位である「こんろ」での出火を防ぐエプロン・鍋つかみ・アームカバー等のキッチングッズの注文が増えています。その他には、アパレルブランド「moenain(モエナイン)」、寝装家具雑貨ブランド「moenca(モエンカ)」などのプライベートブランドも展開しています。防炎服の多くは作業用に特化した商品が多い中、普段の生活でも溶け込みやすいTシャツ・ポロシャツ・スカート・アウター・子供服等のアパレルを取り扱っていることも特徴の一つです。これは全国でも珍しいと見られます。
また、利用者にとっても前向きな変化が起こっています。「必ず火元確認してから、外出する習慣がついた」、他には「防炎製品というと普段使いとかけ離れているイメージがあったが、尾張防炎屋の製品は日常生活でも使え、結果的に防炎対策になっていることが新鮮です」との声も。いつ起きるか分からない火災に対して、日常生活でさり気ない防炎対策ができるという安心感から人気を集めています。
【普段使いしやすいデザイン性、同時に防炎対策になると人気に】
実際に商品を購入した人からは、「料理中に火傷をし、防炎できるアームカバーを探していました。ホームセンター等の実店舗では売っていなかったので、購入できて嬉しいです。日常でも使いやすいデザインで満足しています。(40代女性)」、「離れて暮らす一人暮らしの親に、母の日のプレゼントとして利用しました。デザインも可愛く、喜んでもらえました(50代男性)」などの声をいただいています。
防炎製品は普段使いできるものが少なく、素材やデザインが限られているため、まだあまり利用されていないのが現状です。「防炎グッズを購入したい」と思い立った時に、素材・デザイン等の選択から始められる世の中こそが当社が目指すべき姿です。
【火災が起こってからではなく、日常生活で防げる世の中にしたい】
尾張防炎屋を始めたきっかけとなったのは、1982年に起こったホテルニュージャパンの火災でした。防炎に関心を持った代表の田中が、別会社で業務用防炎製品の販売を開始。防炎のシーツを生産・販売する所からスタートし、徐々に商品を増やしていきました。その後、個人向けにも防炎製品を普及していきたいという思いから、当社での販売を開始しました。
代表の田中より、「自分の家が火災に巻き込まれる可能性がある、と考えている人はまだまだ少ないです。しかし、万が一に備えて防炎対策は非常に重要です。火災が起こってから後悔するのではなく、日常のさりげないシーンで防炎を意識していく世の中にしたいです。」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/366848/LL_img_366848_2.jpg
尾張防炎屋サービスサイトのトップページ
尾張防炎屋 サービスサイト: https://ts-trading.net/
【防炎デモンストレーション 概要】
日時:2023年9月1日(金) ※時間は応相談
場所:〒491-0914 愛知県一宮市花池3-13-15
T・Sトレーディング株式会社 本社
【会社概要】
会社名 : T・Sトレーディング株式会社
代表 : 代表取締役 田中 義人
本社 : 〒491-0914 愛知県一宮市花池3-13-15
事業内容: 防炎製品のインターネット通販サイト〈尾張防炎屋〉運営・
防災製品/難燃製品の企画・製造・販売、
OEM製造販売、難燃紡績糸の製造など
URL : https://t-s-trading.net/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366848/LL_img_366848_1.jpg
尾張防炎屋の特徴
【防災意識が高まる一方、実践している人は少ない】
9月1日は防災の日。1923年に発生した関東大震災から100年目の節目を迎え、各消防庁では住宅の防火対策などを推進しています。今年、宮崎県宮崎市では「簡単防災クッキング教室」、愛知県豊川市の小学校では保護者と児童で「防災キャンプ」を開催しています。東京消防庁によると、令和4年度の住宅火災の出火原因は、台所での「こんろ」、寝室等での「たばこ」が全体の3割以上を占めています。消防法では、高層建築物、地下街又は劇場、病院等では防炎製品の使用が必須となっている一方、一般住宅は対象外となっています。年々住宅環境の安全性や質の向上はしているものの、住宅火災では火元の確認忘れ・寝たばこ等のヒューマンエラーも多いのが現状です。
今年1月の三菱総合研究所の調査によると、「災害への備えをしている人」は全体の2割、「備えはしていないが関心がある人」は6割という結果が出ています。そのため、自治体等では防災への取り組みが進んでいる一方、一般家庭では「何から対策すればいいか分からない」「準備が面倒」との理由から防災対策が進んでいません。自分の身を守るためにも、日頃から防炎製品の使用が推奨されていますが、実際に取り組んでいる人はまだ少ないという課題があります。
【日常の様々なシーンで防炎対策ができるアイテムを集めた通販サイト】
住宅での防炎製品を取り扱うインターネット通販サイト「尾張防炎屋」の人気が高まっています。尾張防炎屋では、寝室・キッチン・リビング・アウトドアなど様々なシーン別のアイテムを展開しています。特に、令和4年度の住宅火災出火原因の一位である「こんろ」での出火を防ぐエプロン・鍋つかみ・アームカバー等のキッチングッズの注文が増えています。その他には、アパレルブランド「moenain(モエナイン)」、寝装家具雑貨ブランド「moenca(モエンカ)」などのプライベートブランドも展開しています。防炎服の多くは作業用に特化した商品が多い中、普段の生活でも溶け込みやすいTシャツ・ポロシャツ・スカート・アウター・子供服等のアパレルを取り扱っていることも特徴の一つです。これは全国でも珍しいと見られます。
また、利用者にとっても前向きな変化が起こっています。「必ず火元確認してから、外出する習慣がついた」、他には「防炎製品というと普段使いとかけ離れているイメージがあったが、尾張防炎屋の製品は日常生活でも使え、結果的に防炎対策になっていることが新鮮です」との声も。いつ起きるか分からない火災に対して、日常生活でさり気ない防炎対策ができるという安心感から人気を集めています。
【普段使いしやすいデザイン性、同時に防炎対策になると人気に】
実際に商品を購入した人からは、「料理中に火傷をし、防炎できるアームカバーを探していました。ホームセンター等の実店舗では売っていなかったので、購入できて嬉しいです。日常でも使いやすいデザインで満足しています。(40代女性)」、「離れて暮らす一人暮らしの親に、母の日のプレゼントとして利用しました。デザインも可愛く、喜んでもらえました(50代男性)」などの声をいただいています。
防炎製品は普段使いできるものが少なく、素材やデザインが限られているため、まだあまり利用されていないのが現状です。「防炎グッズを購入したい」と思い立った時に、素材・デザイン等の選択から始められる世の中こそが当社が目指すべき姿です。
【火災が起こってからではなく、日常生活で防げる世の中にしたい】
尾張防炎屋を始めたきっかけとなったのは、1982年に起こったホテルニュージャパンの火災でした。防炎に関心を持った代表の田中が、別会社で業務用防炎製品の販売を開始。防炎のシーツを生産・販売する所からスタートし、徐々に商品を増やしていきました。その後、個人向けにも防炎製品を普及していきたいという思いから、当社での販売を開始しました。
代表の田中より、「自分の家が火災に巻き込まれる可能性がある、と考えている人はまだまだ少ないです。しかし、万が一に備えて防炎対策は非常に重要です。火災が起こってから後悔するのではなく、日常のさりげないシーンで防炎を意識していく世の中にしたいです。」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/366848/LL_img_366848_2.jpg
尾張防炎屋サービスサイトのトップページ
尾張防炎屋 サービスサイト: https://ts-trading.net/
【防炎デモンストレーション 概要】
日時:2023年9月1日(金) ※時間は応相談
場所:〒491-0914 愛知県一宮市花池3-13-15
T・Sトレーディング株式会社 本社
【会社概要】
会社名 : T・Sトレーディング株式会社
代表 : 代表取締役 田中 義人
本社 : 〒491-0914 愛知県一宮市花池3-13-15
事業内容: 防炎製品のインターネット通販サイト〈尾張防炎屋〉運営・
防災製品/難燃製品の企画・製造・販売、
OEM製造販売、難燃紡績糸の製造など
URL : https://t-s-trading.net/