首都高大橋ジャンクションで50名の市民が一斉に傘を開く 交通安全啓発ソーシャルアクション「東京傘開き」を実施!
[13/06/28]
提供元:@Press
提供元:@Press
コミュニケーションの力で首都高の事故を減らす「東京スマートドライバー」プロジェクト(発起人:小山薫堂、賛同者数 約123,000人、以下 東京スマートドライバー)は、暦の上で梅雨入りとなる芒種6月5日(水)から、梅雨明けとなる大暑7月23日(火)まで、雨天時の交通事故を減らすキャンペーン『レインスマートドライバー計画』を実施しています。晴天時と比較して約5倍になる雨天時の交通事故(※)のリスクをドライバーに伝え、いつもより注意深く運転していただくのが目的です。
主な取り組みとして、全国32の地域で活動する賛同者のみなさまとともに、雨天時5倍のリスクを伝える5,000本のオリジナル傘(「ゆるや傘(ゆるやかさ)」)を使ったソーシャルアクション「全国一斉傘開き」を実施しています。キャンペーン開始から20日間で、およそ500名以上の市民が参加する大きな社会現象に発展しております。
(※)首都高調べ
1年間で雨天時間の占める割合は約4%にも関わらず、交通事故件数の約20%が雨天時に起こっています。また、晴天・雨天時別の交通事故発生件数の比較をすると、雨天時の1時間あたりの交通事故件数は晴天時の約5倍となり、雨天時の運転がいかに危険をはらんでいるかを示していると言えます。
雨天時の交通事故の特徴としては、側壁等への施設接触事故で、1時間あたりの施設接触事故は晴天時の約16倍にものぼります。カーブでは特に注意が必要です。
【東京傘開きについて】
東京地方で降水確率が53%になる「雨の特異日」を控え、東京の新名所“大橋ジャンクション”で東京スマートドライバー主催のソーシャルアクションを行いました。具体的にはピンクチェックの傘を一斉に開き「雨天時5倍になる交通事故」を防ぐためのメッセージを発信し、引き続き雨が多い梅雨時期の交通安全を訴えました。
日時 :2013年6月26日(水)18:30〜
場所 :大橋ジャンクション
参加人数:約50名
<ソーシャルアクション「全国一斉傘開き」とは>
梅雨の梅雨前線と共に、交通安全メッセージを北上させよう。 ― その呼びかけに応える形で、雨の日の交通事故が5倍であることを示す5の数字と、東京スマートドライバーのシンボルであるピンクチェックがデザインされたキーアイテム「ゆるや傘」を全国各地で開く「全国一斉傘開き」を行います。南は鹿児島から、北は青森まで、順々にアクションすることで、梅雨前線ならぬ交通安全の前線、“スマドラ前線”を北上させます。この傘を見たドライバーが雨の日にスピードを落としてゆっくり走ることを心がけていただくことがゴールです。
※全国の傘開きスケジュール
●実施済み
鹿児島:6月 5日(水) 1名参加
熊本 :6月 6日(木) 約150名参加
福岡 :6月 7日(金) 約50名参加
香川 :6月 9日(日) 2名参加
福山 :6月11日(火) 11名参加
静岡 :6月18日(火) 47名参加
軽井沢:6月23日(日) 10名参加
山梨 :6月25日(火) 約30名参加
岡山 :6月25日(火) 14名参加
神奈川:6月26日(水) 調査中
東京 :6月26日(水) 約50名参加
千葉 :6月27日(木) 約60名参加
その他:車愛好家によるオフ会、賛同企業による独自の取り組み 約65名
>合計500名以上
●実施予定
山形 :6月29日(土)
埼玉 :6月30日(日)
秋葉原:7月 1日(月)
茨城 :7月 8日(月)
青森 :7月13日(土)
【レインスマートドライバー計画について】
ドライバーに「雨天時は晴天時に比べて交通事故が5倍多い」という気づきを与えることで、いつもより注意深く運転してもらうことを目的とした交通安全の啓発運動です。
■期間
2013年6月5日(芒種)〜7月23日(大暑)
■キーメッセージ
雨の日は交通事故が5倍!スピード落としてゆっくり走ろう。
■キーアイテム
本キャンペーンのシンボルとしてピンクチェックの傘「ゆるや傘(ゆるやかさ)」を5,000本作成し、全国32の地域で活動する賛同者団体(ご当地スマートドライバー)および賛同企業等に配布します。配布後は、後述のスケジュールに沿って、集団でピンクチェックの傘を開くことで交通安全を呼びかける全国一斉ソーシャルアクションを実施します。
■コンテンツ
・キャンペーンサイト
東京スマートドライバーホームページ内に特設ページを設置。SNSと連動して雨天時の交通事故データや、事故を防ぐ走り方等を紹介します。今回の一連のソーシャルアクションに関するレポートも日々更新しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
URL: http://www.smartdriver.jp/rainsmart2013/
主な取り組みとして、全国32の地域で活動する賛同者のみなさまとともに、雨天時5倍のリスクを伝える5,000本のオリジナル傘(「ゆるや傘(ゆるやかさ)」)を使ったソーシャルアクション「全国一斉傘開き」を実施しています。キャンペーン開始から20日間で、およそ500名以上の市民が参加する大きな社会現象に発展しております。
(※)首都高調べ
1年間で雨天時間の占める割合は約4%にも関わらず、交通事故件数の約20%が雨天時に起こっています。また、晴天・雨天時別の交通事故発生件数の比較をすると、雨天時の1時間あたりの交通事故件数は晴天時の約5倍となり、雨天時の運転がいかに危険をはらんでいるかを示していると言えます。
雨天時の交通事故の特徴としては、側壁等への施設接触事故で、1時間あたりの施設接触事故は晴天時の約16倍にものぼります。カーブでは特に注意が必要です。
【東京傘開きについて】
東京地方で降水確率が53%になる「雨の特異日」を控え、東京の新名所“大橋ジャンクション”で東京スマートドライバー主催のソーシャルアクションを行いました。具体的にはピンクチェックの傘を一斉に開き「雨天時5倍になる交通事故」を防ぐためのメッセージを発信し、引き続き雨が多い梅雨時期の交通安全を訴えました。
日時 :2013年6月26日(水)18:30〜
場所 :大橋ジャンクション
参加人数:約50名
<ソーシャルアクション「全国一斉傘開き」とは>
梅雨の梅雨前線と共に、交通安全メッセージを北上させよう。 ― その呼びかけに応える形で、雨の日の交通事故が5倍であることを示す5の数字と、東京スマートドライバーのシンボルであるピンクチェックがデザインされたキーアイテム「ゆるや傘」を全国各地で開く「全国一斉傘開き」を行います。南は鹿児島から、北は青森まで、順々にアクションすることで、梅雨前線ならぬ交通安全の前線、“スマドラ前線”を北上させます。この傘を見たドライバーが雨の日にスピードを落としてゆっくり走ることを心がけていただくことがゴールです。
※全国の傘開きスケジュール
●実施済み
鹿児島:6月 5日(水) 1名参加
熊本 :6月 6日(木) 約150名参加
福岡 :6月 7日(金) 約50名参加
香川 :6月 9日(日) 2名参加
福山 :6月11日(火) 11名参加
静岡 :6月18日(火) 47名参加
軽井沢:6月23日(日) 10名参加
山梨 :6月25日(火) 約30名参加
岡山 :6月25日(火) 14名参加
神奈川:6月26日(水) 調査中
東京 :6月26日(水) 約50名参加
千葉 :6月27日(木) 約60名参加
その他:車愛好家によるオフ会、賛同企業による独自の取り組み 約65名
>合計500名以上
●実施予定
山形 :6月29日(土)
埼玉 :6月30日(日)
秋葉原:7月 1日(月)
茨城 :7月 8日(月)
青森 :7月13日(土)
【レインスマートドライバー計画について】
ドライバーに「雨天時は晴天時に比べて交通事故が5倍多い」という気づきを与えることで、いつもより注意深く運転してもらうことを目的とした交通安全の啓発運動です。
■期間
2013年6月5日(芒種)〜7月23日(大暑)
■キーメッセージ
雨の日は交通事故が5倍!スピード落としてゆっくり走ろう。
■キーアイテム
本キャンペーンのシンボルとしてピンクチェックの傘「ゆるや傘(ゆるやかさ)」を5,000本作成し、全国32の地域で活動する賛同者団体(ご当地スマートドライバー)および賛同企業等に配布します。配布後は、後述のスケジュールに沿って、集団でピンクチェックの傘を開くことで交通安全を呼びかける全国一斉ソーシャルアクションを実施します。
■コンテンツ
・キャンペーンサイト
東京スマートドライバーホームページ内に特設ページを設置。SNSと連動して雨天時の交通事故データや、事故を防ぐ走り方等を紹介します。今回の一連のソーシャルアクションに関するレポートも日々更新しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
URL: http://www.smartdriver.jp/rainsmart2013/