“湯道の湯”が全国の温浴施設に登場 湯道家元好みの入浴料「沁」を11月3日より予約・販売開始
[23/10/26]
提供元:@Press
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このたび、健美薬湯株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:松田 宗大)と、一般社団法人湯道文化振興会(本社:東京都港区、代表理事:小山 薫堂)は、入浴文化の啓発活動として、「湯道」初代家元である小山 薫堂監修のもと、天然ハーブ入浴料「湯道」の湯を開発いたしました。
つきましては「文化の日」である11月3日(金・祝)を「湯道の日」と位置づけ、11月(文化月間)限定ではありますが、各地の銭湯および温浴施設にて「湯道」の湯をお楽しみいただけます。
また、お近くの銭湯で「湯道」の湯をお楽しみいただけない方のために、2023年11月3日より健美薬湯のオンラインショップにてご家庭用『湯道家元好み「沁」』を予約・販売させていただきます。是非、お楽しみください。
お求め先:健美薬湯公式オンラインショップ( https://ec.kenbiyakuto.com/ )
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_1.jpg
家庭用『湯道家元好み「沁」』
健美薬湯は毎日のお風呂から、人や地域や社会、そして、日本を温めつづけます。(健美薬湯株式会社)
世界でも類稀なる生活文化である入浴、その精神と様式を突き詰めてゆくことを「湯道」と名付け、「感謝の念を抱く」「慮る心を培う」「自己を磨く」という三つの精神を核としながら、日本の入浴文化を世界に発信します。(一般社団法人湯道文化振興会)
■『湯道』とは
2015年より小山 薫堂が提唱、「入浴」の精神と様式を突き詰めることで完成するあらたな「道」。京都 大徳寺真珠庵 第27世住職の山田宗正氏から「湯道温心」という言葉を賜り、拓かれた。「湯」に向かう心の姿勢=「感謝の念を抱く」「慮る心を培う」「自己を磨く」という三つの精神を核とし、日本の入浴文化を世界に発信すると共に、「湯道具」として様々な工芸品を使用することで国内の職人たちが持つ技や伝統を保護、継承していく事を目的としている。国内外問わず、「湯道」にまつわる展示会や講演を行い、積極的に啓蒙活動を続ける他、小山自らが足を運び湯道にふさわしい銭湯・温泉等を紹介する「小山薫堂の湯道百選」を雑誌「Pen」にて連載中(「湯道百選」サイト: https://yu-do100.jp/ )。
■商品化の背景
厚生労働省の報告によると、家庭風呂普及による入浴者減と経営の悪化、後継者難での廃業、立地や敷地の広さを活かした他事業への転換等により、銭湯等の減少は続き、公衆浴場全体に占める銭湯等の割合は、20年間で約33%から約15%に減少しています。
このような状況に業務用入浴剤の製造販売を行っている健美薬湯株式会社と入浴を日本文化として発信する一般社団法人湯道文化振興会は強い危機感を抱き、ともに銭湯を始めとするお風呂業界を盛り上げるべくコラボレーションをし、「湯道」をコンセプトにした新たな入浴料を開発するに至りました。
■入浴料『湯道家元好み「沁(しん)」』概要
『湯道家元好み「沁(しん)」』は「湯道」初代家元 小山 薫堂が自ら調合した天然ハーブの入浴料です。あらゆるお風呂を巡ってきた家元の感覚をもとに、ショウキョウ、センキュウ、ローズマリーを配合しています。コンセプトは「身体だけではなく、心にも沁みる湯」。湯に向き合い、湯への感謝をいだく天然ハーブの入浴料です。この湯に浸かったら、思わず「Thank you(センキュウ)」と言いたくなるかもしれません。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_2.png
湯道家元好み「沁」
形態 :刻み
種別 :浴用化粧料
香り :ローズマリーの香り
湯色 :淡黄色
内容量 :60g(20g×3包入)
価格 :1,650円(税込)
お求め先:健美薬湯公式オンラインストア https://ec.kenbiyakuto.com/
※温浴施設向けの業務用サイズは、卸販売のみになります。お求めの方は当社までお問い合わせください。
■銭湯で「湯道展」を開催
『湯道家元好み「沁(しん)」』の発売を記念し、3つの銭湯で「湯道展」を開催いたします。「湯道展」では「湯道」の精神理念を学べるパネルの展示や、湯道具など「湯道」にまつわる様々な品が見学できます。また、実際に「沁」を大浴槽で堪能していただくこともできます。
<滝野川 稲荷湯>
開催日時: 11月3日(金・祝) 15:00〜19:00
所在地 : 東京都北区滝野川6丁目27-14
TEL : 03-3916-0523
URL : https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-560
<天然温泉 満天の湯>
開催日時: 11月3日(金・祝) 9:00〜19:00
所在地 : 神奈川県横浜市保土ケ谷区上星川3丁目1-1
TEL : 045-370-4126
URL : https://mantennoyu.com/
<八丁温泉>
開催日時: 11月26日(日) 15:00〜19:00
所在地 : 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目10-2
TEL : 06-6472-2761
URL : https://hacchou-onsen-81010.amebaownd.com/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_3.jpg
「湯道展」の様子と湯道具のイメージ
■「沁」が楽しめる温浴施設
11月中に「沁」が楽しめる温浴施設は下記になります。尚、施設により実施日、実施期間が異なります。また実施予定日は予告なく変更になる場合がございますので、詳細は各施設にお問い合わせください。
【開催施設一覧】
https://kenbiyakuto.com/news/1103/
[開催施設(順不同)] ※○は11月3日(湯道の日)に開催を予定している施設です。
【北海道】
緑湯(稚内市緑)
【埼玉県】
〇おふろcafe ハレニワの湯(熊谷市久保島)
【千葉県】
野天風呂 湯の郷(野田市山崎貝塚町)
【東京都】
御谷湯(墨田区石原)
〇さくら湯(墨田区業平)
〇黄金湯(墨田区太平)
押上温泉 大黒湯(墨田区横川)
〇はすぬま温泉(大田区西蒲田)
〇えごた湯(中野区江古田)
〇狛江湯(狛江市東和泉)
〇滝野川 稲荷湯(北区滝野川)
〇豊島湯(北区豊島)
〇東上野 寿湯(台東区東上野)
〇井草湯(杉並区下井草)
〇中延温泉 松の湯(品川区戸越)
〇金沢浴場(新宿区新宿)
〇世田谷温泉 四季の湯(世田谷区桜丘)
〇五色湯(豊島区目白)
おふろの王様 花小金井店(小平市花小金井南町)
ふくの湯(文京区千駄木)
ニコニコ湯(足立区千住柳町)
【神奈川県】
〇天然温泉 満天の湯(横浜市保土ケ谷区上星川)
【石川県】
金城温泉元湯(金沢市赤土町)
諸江の湯(金沢市諸江町)
ぽかぽか御経塚の湯(野々市市御経塚)
【山梨県】
〇みさかの湯(笛吹市御坂町)
【静岡県】
東静岡 天然温泉 柚木の郷(静岡市葵区)
【大阪府】
八丁温泉(大阪市西淀川区御幣島)
■一般社団法人湯道文化振興会
<事業内容>
日本人が習慣とする「入浴」という行為を「道」として突き詰めることにより、日本の文化へと昇華させること、並びに日本文化興隆に貢献し、日本の伝統工芸の保存、振興に寄与することを目的として事業を展開する。
所在地 : 東京都港区虎ノ門5-11-1
設立 : 2020年10月19日
代表理事: 小山 薫堂
URL : https://yu-do.jp/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_4.jpg
湯道ロゴ
■健美薬湯株式会社
<事業内容>
1960年、銭湯で使用する水質管理剤や洗剤をはじめとする浴場用薬品の商社として創業。安心安全で快適な入浴環境をお客様に提供するとともに、時代の変化に合わせて薬湯(入浴剤)の研究・製造・販売を強化。2018年からはピンクリボン活動として、「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」を展開するなど、「日本を温める」をブランドコンセプトに、新しい「お風呂」の価値を創造し、国内外に向けて発信していくことをミッションとしている。
代表 : 代表取締役 松田 宗大(まつだ のりひろ)
本社所在地: 〒457-0012 愛知県名古屋市南区菊住2-5-8
創業 : 1960年(昭和35年)
設立 : 2009年(平成21年)
URL : https://kenbiyakuto.com/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_5.jpg
健美薬湯ロゴ
つきましては「文化の日」である11月3日(金・祝)を「湯道の日」と位置づけ、11月(文化月間)限定ではありますが、各地の銭湯および温浴施設にて「湯道」の湯をお楽しみいただけます。
また、お近くの銭湯で「湯道」の湯をお楽しみいただけない方のために、2023年11月3日より健美薬湯のオンラインショップにてご家庭用『湯道家元好み「沁」』を予約・販売させていただきます。是非、お楽しみください。
お求め先:健美薬湯公式オンラインショップ( https://ec.kenbiyakuto.com/ )
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_1.jpg
家庭用『湯道家元好み「沁」』
健美薬湯は毎日のお風呂から、人や地域や社会、そして、日本を温めつづけます。(健美薬湯株式会社)
世界でも類稀なる生活文化である入浴、その精神と様式を突き詰めてゆくことを「湯道」と名付け、「感謝の念を抱く」「慮る心を培う」「自己を磨く」という三つの精神を核としながら、日本の入浴文化を世界に発信します。(一般社団法人湯道文化振興会)
■『湯道』とは
2015年より小山 薫堂が提唱、「入浴」の精神と様式を突き詰めることで完成するあらたな「道」。京都 大徳寺真珠庵 第27世住職の山田宗正氏から「湯道温心」という言葉を賜り、拓かれた。「湯」に向かう心の姿勢=「感謝の念を抱く」「慮る心を培う」「自己を磨く」という三つの精神を核とし、日本の入浴文化を世界に発信すると共に、「湯道具」として様々な工芸品を使用することで国内の職人たちが持つ技や伝統を保護、継承していく事を目的としている。国内外問わず、「湯道」にまつわる展示会や講演を行い、積極的に啓蒙活動を続ける他、小山自らが足を運び湯道にふさわしい銭湯・温泉等を紹介する「小山薫堂の湯道百選」を雑誌「Pen」にて連載中(「湯道百選」サイト: https://yu-do100.jp/ )。
■商品化の背景
厚生労働省の報告によると、家庭風呂普及による入浴者減と経営の悪化、後継者難での廃業、立地や敷地の広さを活かした他事業への転換等により、銭湯等の減少は続き、公衆浴場全体に占める銭湯等の割合は、20年間で約33%から約15%に減少しています。
このような状況に業務用入浴剤の製造販売を行っている健美薬湯株式会社と入浴を日本文化として発信する一般社団法人湯道文化振興会は強い危機感を抱き、ともに銭湯を始めとするお風呂業界を盛り上げるべくコラボレーションをし、「湯道」をコンセプトにした新たな入浴料を開発するに至りました。
■入浴料『湯道家元好み「沁(しん)」』概要
『湯道家元好み「沁(しん)」』は「湯道」初代家元 小山 薫堂が自ら調合した天然ハーブの入浴料です。あらゆるお風呂を巡ってきた家元の感覚をもとに、ショウキョウ、センキュウ、ローズマリーを配合しています。コンセプトは「身体だけではなく、心にも沁みる湯」。湯に向き合い、湯への感謝をいだく天然ハーブの入浴料です。この湯に浸かったら、思わず「Thank you(センキュウ)」と言いたくなるかもしれません。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_2.png
湯道家元好み「沁」
形態 :刻み
種別 :浴用化粧料
香り :ローズマリーの香り
湯色 :淡黄色
内容量 :60g(20g×3包入)
価格 :1,650円(税込)
お求め先:健美薬湯公式オンラインストア https://ec.kenbiyakuto.com/
※温浴施設向けの業務用サイズは、卸販売のみになります。お求めの方は当社までお問い合わせください。
■銭湯で「湯道展」を開催
『湯道家元好み「沁(しん)」』の発売を記念し、3つの銭湯で「湯道展」を開催いたします。「湯道展」では「湯道」の精神理念を学べるパネルの展示や、湯道具など「湯道」にまつわる様々な品が見学できます。また、実際に「沁」を大浴槽で堪能していただくこともできます。
<滝野川 稲荷湯>
開催日時: 11月3日(金・祝) 15:00〜19:00
所在地 : 東京都北区滝野川6丁目27-14
TEL : 03-3916-0523
URL : https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-560
<天然温泉 満天の湯>
開催日時: 11月3日(金・祝) 9:00〜19:00
所在地 : 神奈川県横浜市保土ケ谷区上星川3丁目1-1
TEL : 045-370-4126
URL : https://mantennoyu.com/
<八丁温泉>
開催日時: 11月26日(日) 15:00〜19:00
所在地 : 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目10-2
TEL : 06-6472-2761
URL : https://hacchou-onsen-81010.amebaownd.com/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_3.jpg
「湯道展」の様子と湯道具のイメージ
■「沁」が楽しめる温浴施設
11月中に「沁」が楽しめる温浴施設は下記になります。尚、施設により実施日、実施期間が異なります。また実施予定日は予告なく変更になる場合がございますので、詳細は各施設にお問い合わせください。
【開催施設一覧】
https://kenbiyakuto.com/news/1103/
[開催施設(順不同)] ※○は11月3日(湯道の日)に開催を予定している施設です。
【北海道】
緑湯(稚内市緑)
【埼玉県】
〇おふろcafe ハレニワの湯(熊谷市久保島)
【千葉県】
野天風呂 湯の郷(野田市山崎貝塚町)
【東京都】
御谷湯(墨田区石原)
〇さくら湯(墨田区業平)
〇黄金湯(墨田区太平)
押上温泉 大黒湯(墨田区横川)
〇はすぬま温泉(大田区西蒲田)
〇えごた湯(中野区江古田)
〇狛江湯(狛江市東和泉)
〇滝野川 稲荷湯(北区滝野川)
〇豊島湯(北区豊島)
〇東上野 寿湯(台東区東上野)
〇井草湯(杉並区下井草)
〇中延温泉 松の湯(品川区戸越)
〇金沢浴場(新宿区新宿)
〇世田谷温泉 四季の湯(世田谷区桜丘)
〇五色湯(豊島区目白)
おふろの王様 花小金井店(小平市花小金井南町)
ふくの湯(文京区千駄木)
ニコニコ湯(足立区千住柳町)
【神奈川県】
〇天然温泉 満天の湯(横浜市保土ケ谷区上星川)
【石川県】
金城温泉元湯(金沢市赤土町)
諸江の湯(金沢市諸江町)
ぽかぽか御経塚の湯(野々市市御経塚)
【山梨県】
〇みさかの湯(笛吹市御坂町)
【静岡県】
東静岡 天然温泉 柚木の郷(静岡市葵区)
【大阪府】
八丁温泉(大阪市西淀川区御幣島)
■一般社団法人湯道文化振興会
<事業内容>
日本人が習慣とする「入浴」という行為を「道」として突き詰めることにより、日本の文化へと昇華させること、並びに日本文化興隆に貢献し、日本の伝統工芸の保存、振興に寄与することを目的として事業を展開する。
所在地 : 東京都港区虎ノ門5-11-1
設立 : 2020年10月19日
代表理事: 小山 薫堂
URL : https://yu-do.jp/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_4.jpg
湯道ロゴ
■健美薬湯株式会社
<事業内容>
1960年、銭湯で使用する水質管理剤や洗剤をはじめとする浴場用薬品の商社として創業。安心安全で快適な入浴環境をお客様に提供するとともに、時代の変化に合わせて薬湯(入浴剤)の研究・製造・販売を強化。2018年からはピンクリボン活動として、「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」を展開するなど、「日本を温める」をブランドコンセプトに、新しい「お風呂」の価値を創造し、国内外に向けて発信していくことをミッションとしている。
代表 : 代表取締役 松田 宗大(まつだ のりひろ)
本社所在地: 〒457-0012 愛知県名古屋市南区菊住2-5-8
創業 : 1960年(昭和35年)
設立 : 2009年(平成21年)
URL : https://kenbiyakuto.com/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/373454/LL_img_373454_5.jpg
健美薬湯ロゴ