10月10日“目の愛護デー”に合わせて開催した「眼精疲労」スポット鍼イベントに8日間で63名が参加
[23/10/31]
提供元:@Press
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漢方相談薬局、鍼灸院を東京・千葉で20店舗展開している株式会社誠心堂薬局(本社:千葉県市川市、代表取締役:西野 裕一、以下 当社)では、10月10日の目の愛護デーをきっかけに目のトラブルへの意識を高め、鍼灸による目のケアを体験していただく目的で、スポット鍼イベントを2023年10月10日(火)〜17日(火)で開催いたしました。8日間で63名に参加いただき、複数回体験される方もいらっしゃるなど目の健康への意識の高さを感じました。今後もこのようなイベントを通じて、健康への意識を高めるとともに中医学の啓もう活動を行っていきたいと考えています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/373889/LL_img_373889_1.jpg
誠心堂漢方館 銀座店
【眼精疲労スポット鍼イベントの満足度は94%】
実際にスポット鍼イベントに参加された方に実施した「疲れ目チェックシート」のアンケートでは、「パソコンやスマートフォンを毎日長時間使用する」の項目に9割の方が当てはまりました。年代は20〜50代の男女と幅広く、自覚症状では目の症状以外に、「肩こり・首こり」「頭痛」「手足の冷え」「自律神経症状」などが挙がり、日常生活に影響はないものの日々の生活習慣から生まれる症状を抱えていらっしゃる方が多いという結果もみられました。
イベント参加後のアンケートでは、「とても満足・満足・やや満足・普通・満足していない」の5段階のうち、「とても満足・満足」を選ばれた方が94%と非常にご満足いただける結果となりました。今回のイベントで鍼を初めて体験された方も多く、今後もこのようなスポット鍼を希望すると多数のお声を頂戴しております。
眼精疲労という見過ごしがちな自覚症状が、別の症状に繋がっているケースも少なくなく、今回のイベントから日々の改善が重要だと気付いていただく良いきっかけづくりとなったと言えるでしょう。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/373889/LL_img_373889_2.jpg
「眼精疲労」にスポット鍼
【眼精疲労スポット鍼イベントに参加された方の声】
・短い時間でしたがリラックス出来ました。
・少し身体が軽くなった気がします。ありがとうございました。
・鍼は料金面で気軽に利用できないが今回のようなスポット鍼なら利用しやすいと思った。
・漢方薬との併用で自分の悩みに更にアプローチが出来る事を知った。
・鍼をして数分後に体がじんわりと温かくなるような不思議な感覚で気持ち良かったです。目のサプリを飲もうかと検討していたら薬局で今回のイベントを知り予約を入れました。
・手軽にスポット鍼があると便利だと思う。
【眼精疲労のためのイベント開催の背景】
10月10日は「目の愛護デー」とされ、厚生労働省をはじめ様々な機関で毎年イベントが開催されています。近年では、パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使って長時間作業を継続する事により、目や身体、心にまで影響を及ぼす「IT眼症」がとても増えています。スマートフォンやタブレットなどのモバイルツールが不可欠となった時代の流れにより、ビジネスマンだけの病気ではなく、様々な年齢層に広がってきています。特に、最近よく耳にする若年層での「スマホ老眼」。至近距離でスマホ画面を見続けているためピント調節機能が低下して「近いところが見えにくい」「夕方になると物が見えにくい」といった老眼のような症状があらわれる状態です。
スマホ老眼では目の症状だけでなく、慢性的な肩こり、頭痛、背中の痛みや手指の痺れ、不眠といった多岐にわたる症状が現れるケースも少なくありません。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/373889/LL_img_373889_3.png
漢方で考える眼精疲労
【眼精疲労と鍼灸】
鍼灸療法はWHO(世界保健機関)でも有効性が認められており、1976年に北京で行われた「鍼灸に関するWHO地域間セミナー」において、鍼治療が有効と主張された疾患群の中に、眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらいといった眼科疾患が挙げられました。中国では、さらに幅広い眼科疾患においても鍼灸が活用されています。
眼科疾患においては、目の周囲はもちろんのこと、目と深い関係がある五臓「肝(かん)」や「腎(じん)」を調整するツボを刺激して内臓を元気にすることで、一過性ではなく継続的に目を健康にするための体質作りを行います。「肝」とは血流や自律神経をコントロールしている臓で、目を滋養し正常に機能する手助けをしています。「腎」は生命エネルギーを蓄え、発育・成長・老化を司る臓であり、加齢や過度な負担による目の疲労に影響を及ぼしています。
※関連情報:体質で考える眼精疲労(当社)
https://www.seishin-do.co.jp/symptoms/eyestrain111
眼精疲労といっても自覚症状は様々であり、目のお悩み以外にも肩こり、頭痛、不眠や自律神経失調などを伴う方もいます。さらに、目の不調が起きている原因としても、季節の変わり目や環境の変化などによる自律神経への負担、心理的・身体的ストレス、血行障害、栄養不足、加齢など多岐にわたり、個人差があるといえるでしょう。そのため、漢方や鍼灸での眼精疲労への対策を検討される場合には、症状が起こった要因や体質的素因を見極めることが大切です。当社では、鍼灸師だけでなく、漢方の専門家である中医学アドバイザーや薬剤師・登録販売者といった専門家が連携して多角的なアドバイスを行っています。人生において重要な器官のひとつである目を長く健康で活用するために、ぜひ一度ご相談ください。
【今後の展開】
現代病ともいえる目のトラブルは、ネット社会に変化がない限り今後もお悩みの方は増加し社会的課題になっていくと予想されます。今回のイベントはスポット鍼をメインとしたことで、これまで鍼灸を体験された方がない方でも気軽に参加いただくことができました。イベント参加により自らの健康への関心を高めていただくことは、社会のウェルビーイングにとても重要です。今後も地域の皆様の健康に繋がるイベントを随時開催し、中医学の普及と健康のためのサポートに尽力していきます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社誠心堂薬局
本社所在地: 千葉県市川市南行徳3-18-23
代表者 : 代表取締役 西野 裕一
設立 : 1987年3月
URL : https://www.seishin-do.co.jp/
事業内容 : 薬局の経営、医薬品及び医薬部外品の販売、
鍼灸治療院及び接骨院の経営、化粧品の輸入及び販売、
前各号に附帯する一切の業務
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/373889/LL_img_373889_1.jpg
誠心堂漢方館 銀座店
【眼精疲労スポット鍼イベントの満足度は94%】
実際にスポット鍼イベントに参加された方に実施した「疲れ目チェックシート」のアンケートでは、「パソコンやスマートフォンを毎日長時間使用する」の項目に9割の方が当てはまりました。年代は20〜50代の男女と幅広く、自覚症状では目の症状以外に、「肩こり・首こり」「頭痛」「手足の冷え」「自律神経症状」などが挙がり、日常生活に影響はないものの日々の生活習慣から生まれる症状を抱えていらっしゃる方が多いという結果もみられました。
イベント参加後のアンケートでは、「とても満足・満足・やや満足・普通・満足していない」の5段階のうち、「とても満足・満足」を選ばれた方が94%と非常にご満足いただける結果となりました。今回のイベントで鍼を初めて体験された方も多く、今後もこのようなスポット鍼を希望すると多数のお声を頂戴しております。
眼精疲労という見過ごしがちな自覚症状が、別の症状に繋がっているケースも少なくなく、今回のイベントから日々の改善が重要だと気付いていただく良いきっかけづくりとなったと言えるでしょう。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/373889/LL_img_373889_2.jpg
「眼精疲労」にスポット鍼
【眼精疲労スポット鍼イベントに参加された方の声】
・短い時間でしたがリラックス出来ました。
・少し身体が軽くなった気がします。ありがとうございました。
・鍼は料金面で気軽に利用できないが今回のようなスポット鍼なら利用しやすいと思った。
・漢方薬との併用で自分の悩みに更にアプローチが出来る事を知った。
・鍼をして数分後に体がじんわりと温かくなるような不思議な感覚で気持ち良かったです。目のサプリを飲もうかと検討していたら薬局で今回のイベントを知り予約を入れました。
・手軽にスポット鍼があると便利だと思う。
【眼精疲労のためのイベント開催の背景】
10月10日は「目の愛護デー」とされ、厚生労働省をはじめ様々な機関で毎年イベントが開催されています。近年では、パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使って長時間作業を継続する事により、目や身体、心にまで影響を及ぼす「IT眼症」がとても増えています。スマートフォンやタブレットなどのモバイルツールが不可欠となった時代の流れにより、ビジネスマンだけの病気ではなく、様々な年齢層に広がってきています。特に、最近よく耳にする若年層での「スマホ老眼」。至近距離でスマホ画面を見続けているためピント調節機能が低下して「近いところが見えにくい」「夕方になると物が見えにくい」といった老眼のような症状があらわれる状態です。
スマホ老眼では目の症状だけでなく、慢性的な肩こり、頭痛、背中の痛みや手指の痺れ、不眠といった多岐にわたる症状が現れるケースも少なくありません。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/373889/LL_img_373889_3.png
漢方で考える眼精疲労
【眼精疲労と鍼灸】
鍼灸療法はWHO(世界保健機関)でも有効性が認められており、1976年に北京で行われた「鍼灸に関するWHO地域間セミナー」において、鍼治療が有効と主張された疾患群の中に、眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらいといった眼科疾患が挙げられました。中国では、さらに幅広い眼科疾患においても鍼灸が活用されています。
眼科疾患においては、目の周囲はもちろんのこと、目と深い関係がある五臓「肝(かん)」や「腎(じん)」を調整するツボを刺激して内臓を元気にすることで、一過性ではなく継続的に目を健康にするための体質作りを行います。「肝」とは血流や自律神経をコントロールしている臓で、目を滋養し正常に機能する手助けをしています。「腎」は生命エネルギーを蓄え、発育・成長・老化を司る臓であり、加齢や過度な負担による目の疲労に影響を及ぼしています。
※関連情報:体質で考える眼精疲労(当社)
https://www.seishin-do.co.jp/symptoms/eyestrain111
眼精疲労といっても自覚症状は様々であり、目のお悩み以外にも肩こり、頭痛、不眠や自律神経失調などを伴う方もいます。さらに、目の不調が起きている原因としても、季節の変わり目や環境の変化などによる自律神経への負担、心理的・身体的ストレス、血行障害、栄養不足、加齢など多岐にわたり、個人差があるといえるでしょう。そのため、漢方や鍼灸での眼精疲労への対策を検討される場合には、症状が起こった要因や体質的素因を見極めることが大切です。当社では、鍼灸師だけでなく、漢方の専門家である中医学アドバイザーや薬剤師・登録販売者といった専門家が連携して多角的なアドバイスを行っています。人生において重要な器官のひとつである目を長く健康で活用するために、ぜひ一度ご相談ください。
【今後の展開】
現代病ともいえる目のトラブルは、ネット社会に変化がない限り今後もお悩みの方は増加し社会的課題になっていくと予想されます。今回のイベントはスポット鍼をメインとしたことで、これまで鍼灸を体験された方がない方でも気軽に参加いただくことができました。イベント参加により自らの健康への関心を高めていただくことは、社会のウェルビーイングにとても重要です。今後も地域の皆様の健康に繋がるイベントを随時開催し、中医学の普及と健康のためのサポートに尽力していきます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社誠心堂薬局
本社所在地: 千葉県市川市南行徳3-18-23
代表者 : 代表取締役 西野 裕一
設立 : 1987年3月
URL : https://www.seishin-do.co.jp/
事業内容 : 薬局の経営、医薬品及び医薬部外品の販売、
鍼灸治療院及び接骨院の経営、化粧品の輸入及び販売、
前各号に附帯する一切の業務