小台橋高、令和6年度入学生向けの学校説明会を開催 11月には授業公開も実施
[23/10/31]
提供元:@Press
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10月1日(日)、東京都立小台橋高等学校で令和6年度向け学校説明会を開催いたしました。
学校説明会の冒頭、杉森共和校長は「本校の特色を理解し、学びに向かう意思を持ち、深く考えられる生徒に入学してほしい」と話しました。
続いて、担当の先生から小台橋高の教育活動について説明がありました。まず、学習面について、単位の履修・修得や三部制単位制総合学科の仕組みをわかりやすく解説しました。次に、学校生活では小台橋高校の生活ルールや行事・部活動が紹介されました。進路活動はゼミを中心としたキャリア教育を行っており、それに伴って卒業後の進路が決まっていく仕組みです。また、教育相談については相談体制と交流プログラムが充実している様子を説明しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374107/LL_img_374107_1.png
文化祭(芽吹祭)の様子(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374107/LL_img_374107_2.png
文化祭(芽吹祭)の様子(2)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374107/LL_img_374107_3.png
文化祭(芽吹祭)の様子(3)
最後に令和6年度の入学者選抜についての説明をしました。令和6年2月21日(水)に令和6年度入学者選抜の1日目として作文検査を実施します。面接検査は同日以後、学校が定める日時となります。2年次相当以上の受検生は2月20日(火)が検査日です。
■入学者選抜関連情報
(1) 第一次募集日程
〇インターネット出願入力期間
令和5年12月20日(水)から令和6年2月6日(火)午後5時まで
〇書類提出期間
令和6年1月31日(水)から2月6日(火)まで(必着)
〇検査実施日
2月21日(水)集合8時30分、面接については2月21日(水)以後、各都立高校が定める日時
〇合格発表日
3月1日(金)
(2) 検査の内容
〇東京都中学校英語スピーキングテストの結果の活用はない
〇学力検査の実施と調査書の提出はない
〇志願申告書100点、面接(個人)600点、作文600点 合計1300点
(3) 令和6年度「本校の期待する生徒の姿」
本校は、不登校や中途退学などでこれまでの学校生活では個性や能力等を十分に発揮できなかった生徒でも、一人一人が安心して存分に学ぶことができる時と場を提供します。志をもって入学した生徒に対し、多様で柔軟な教育を実施し、これからの社会で活躍する起業家精神をもった人材の育成を行います。チャレンジスクールとしてのこのような特色に基づき、本校では特に次のような生徒の入学を期待しています。
1 本校の教育の特色を理解し、それらを生かした学習活動に取り組むことができる生徒
2 入学後の高校生活とこれからの人生に志(夢や希望)をもっている生徒
3 自他を尊重し、かつ責任ある行動に移せる生徒
(4) 11月の授業公開について
中学生の皆さんとその保護者様を対象とした授業公開になりますが、教育関係者の方々にも来ていただき、開校2年目の東京都立小台橋高等学校の普段の様子をご覧いただければと思います。参加には事前予約が必要で、現在本校ホームページにて受付をしております。
開催日:11月16日(木)および11月20日(月)〜11月22日(水)
2限 9:40〜10:25(I部時間帯)
7限 15:05〜15:50(II部時間帯)
11限 19:30〜20:15(III部時間帯)
会場名 : 小台橋高等学校各教室
アクセス : JR田端駅から都営バス10分(小台橋バス停下車すぐ)、
都電荒川線小台駅徒歩8分、日暮里舎人ライナー足立小台駅徒歩11分
対象 : 中学生とその保護者、教育関係者
申し込み方法: 本校ホームページ「事前予約フォーム」より申し込みください
【URL】https://www.metro.ed.jp/odaibashi-he/
(5) 東京都立小台橋高等学校の特色
東京都立小台橋高等学校は、東京都で6番目のチャレンジスクールとして令和4年4月に開校しました。本校は新しい学びに対応し、学び直しから国公立大学進学まで力強くサポートする学校です。
[1]チャレンジスクールの高校です。
チャレンジスクールは東京都立の昼夜間定時制総合学科高校で、不登校を経験した生徒や中途退学者等を主に受け入れる高校の名称です(不登校経験のない生徒も多くいます)。
[2]学び直しから国公立大学進学まで学習面を支援する高校です。
オンライン学習を授業に組み込んで積極的に活用し、自習時間や長期休業での補習や補講の体制を整備して、学び直しから国公立大学進学まで生徒の多様な学習ニーズに対応します。
[3]新しい学びに対応する高校です。
課題研究や本物体験を学習活動の中心と位置づけてゼミ教育を実施し、地域との連携を通して新しい学びに対応し、総合的な学力を身に付けていきます。
[4]心の健康面を支援する高校です。
教科を横断して教育活動全体で交流プログラムを実施し、相談体制や問題解決体制を整備することで、一人一人の心の健康面を支援します。
[5]施設・設備が充実した高校です。
令和6年4月から新校舎で授業開始。東京都教育委員会指定のTOKYOデジタルリーディングハイスクール研究指定校としてデジタル環境を整備、校内居場所カフェを設置するなど、施設・設備が充実しています。
【学校概要】
学校名 :東京都立小台橋高等学校
所在地 :東京都足立区小台2-1-31
課程・学科・部:定時制課程総合学科。午前部・午後部・夜間部の三部制。
校長 :杉森共和
設立 :令和4年4月開校
「都立高校改革推進計画・新実施計画(平成28年2月東京都教育委員会)」により計画された都立高校で6番目のチャレンジスクール。東京都教育委員会TOKYOデジタルリーディングハイスクール研究指定校、校内居場所カフェ設置校(令和6年度)。
【チャレンジスクール】
東京都立高校の校種の一つ。小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・三部制(午前部・午後部・夜間部)の高校で、他部履修により3年での卒業も可能とする。
学校説明会の冒頭、杉森共和校長は「本校の特色を理解し、学びに向かう意思を持ち、深く考えられる生徒に入学してほしい」と話しました。
続いて、担当の先生から小台橋高の教育活動について説明がありました。まず、学習面について、単位の履修・修得や三部制単位制総合学科の仕組みをわかりやすく解説しました。次に、学校生活では小台橋高校の生活ルールや行事・部活動が紹介されました。進路活動はゼミを中心としたキャリア教育を行っており、それに伴って卒業後の進路が決まっていく仕組みです。また、教育相談については相談体制と交流プログラムが充実している様子を説明しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374107/LL_img_374107_1.png
文化祭(芽吹祭)の様子(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374107/LL_img_374107_2.png
文化祭(芽吹祭)の様子(2)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374107/LL_img_374107_3.png
文化祭(芽吹祭)の様子(3)
最後に令和6年度の入学者選抜についての説明をしました。令和6年2月21日(水)に令和6年度入学者選抜の1日目として作文検査を実施します。面接検査は同日以後、学校が定める日時となります。2年次相当以上の受検生は2月20日(火)が検査日です。
■入学者選抜関連情報
(1) 第一次募集日程
〇インターネット出願入力期間
令和5年12月20日(水)から令和6年2月6日(火)午後5時まで
〇書類提出期間
令和6年1月31日(水)から2月6日(火)まで(必着)
〇検査実施日
2月21日(水)集合8時30分、面接については2月21日(水)以後、各都立高校が定める日時
〇合格発表日
3月1日(金)
(2) 検査の内容
〇東京都中学校英語スピーキングテストの結果の活用はない
〇学力検査の実施と調査書の提出はない
〇志願申告書100点、面接(個人)600点、作文600点 合計1300点
(3) 令和6年度「本校の期待する生徒の姿」
本校は、不登校や中途退学などでこれまでの学校生活では個性や能力等を十分に発揮できなかった生徒でも、一人一人が安心して存分に学ぶことができる時と場を提供します。志をもって入学した生徒に対し、多様で柔軟な教育を実施し、これからの社会で活躍する起業家精神をもった人材の育成を行います。チャレンジスクールとしてのこのような特色に基づき、本校では特に次のような生徒の入学を期待しています。
1 本校の教育の特色を理解し、それらを生かした学習活動に取り組むことができる生徒
2 入学後の高校生活とこれからの人生に志(夢や希望)をもっている生徒
3 自他を尊重し、かつ責任ある行動に移せる生徒
(4) 11月の授業公開について
中学生の皆さんとその保護者様を対象とした授業公開になりますが、教育関係者の方々にも来ていただき、開校2年目の東京都立小台橋高等学校の普段の様子をご覧いただければと思います。参加には事前予約が必要で、現在本校ホームページにて受付をしております。
開催日:11月16日(木)および11月20日(月)〜11月22日(水)
2限 9:40〜10:25(I部時間帯)
7限 15:05〜15:50(II部時間帯)
11限 19:30〜20:15(III部時間帯)
会場名 : 小台橋高等学校各教室
アクセス : JR田端駅から都営バス10分(小台橋バス停下車すぐ)、
都電荒川線小台駅徒歩8分、日暮里舎人ライナー足立小台駅徒歩11分
対象 : 中学生とその保護者、教育関係者
申し込み方法: 本校ホームページ「事前予約フォーム」より申し込みください
【URL】https://www.metro.ed.jp/odaibashi-he/
(5) 東京都立小台橋高等学校の特色
東京都立小台橋高等学校は、東京都で6番目のチャレンジスクールとして令和4年4月に開校しました。本校は新しい学びに対応し、学び直しから国公立大学進学まで力強くサポートする学校です。
[1]チャレンジスクールの高校です。
チャレンジスクールは東京都立の昼夜間定時制総合学科高校で、不登校を経験した生徒や中途退学者等を主に受け入れる高校の名称です(不登校経験のない生徒も多くいます)。
[2]学び直しから国公立大学進学まで学習面を支援する高校です。
オンライン学習を授業に組み込んで積極的に活用し、自習時間や長期休業での補習や補講の体制を整備して、学び直しから国公立大学進学まで生徒の多様な学習ニーズに対応します。
[3]新しい学びに対応する高校です。
課題研究や本物体験を学習活動の中心と位置づけてゼミ教育を実施し、地域との連携を通して新しい学びに対応し、総合的な学力を身に付けていきます。
[4]心の健康面を支援する高校です。
教科を横断して教育活動全体で交流プログラムを実施し、相談体制や問題解決体制を整備することで、一人一人の心の健康面を支援します。
[5]施設・設備が充実した高校です。
令和6年4月から新校舎で授業開始。東京都教育委員会指定のTOKYOデジタルリーディングハイスクール研究指定校としてデジタル環境を整備、校内居場所カフェを設置するなど、施設・設備が充実しています。
【学校概要】
学校名 :東京都立小台橋高等学校
所在地 :東京都足立区小台2-1-31
課程・学科・部:定時制課程総合学科。午前部・午後部・夜間部の三部制。
校長 :杉森共和
設立 :令和4年4月開校
「都立高校改革推進計画・新実施計画(平成28年2月東京都教育委員会)」により計画された都立高校で6番目のチャレンジスクール。東京都教育委員会TOKYOデジタルリーディングハイスクール研究指定校、校内居場所カフェ設置校(令和6年度)。
【チャレンジスクール】
東京都立高校の校種の一つ。小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・三部制(午前部・午後部・夜間部)の高校で、他部履修により3年での卒業も可能とする。