顧客起点の価値を創出し、事業変革を推進するためのキーワード“人間中心デザイン”についてのセミナーをEdgeTech+ 2023にて11月15日に開催
[23/11/10]
提供元:@Press
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Society5.0の社会実現を目指す「自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC)」(事務局所在地:横浜市都筑区 株式会社U'eyes Design内、運営委員長:鱗原 晴彦)は、組込み系開発者を対象とした以下のセミナーを2023年11月15日にパシフィコ横浜にて開催される、EdgeTech+ 2023 テーマ別セミナー内で開催します。
セミナー全日程: https://f2ff.jp/session/etexpo-2023?category%5B0%5D=18&lang=ja
■『エッジテクノロジーに新たなプラスで加速するDXと事業変革を推進する』
デジタル時代のシステムアーキテクチャのあり方や、自動運転におけるEdgeとCloudの境界の考え方、自動運転“地域モビリティ”によるSociety5.0の事例などを通じ、人間中心デザインの取組みを広く組込み系開発に従事する方々へお伝えします。
毎年、継続してEdgeTech+が掲げるコンセプトに合わせ、特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(略称HCD-Net 理事長:篠原 稔和)を筆頭にセミナーを連携して企画、多くの来場者のご期待に応えています。
■セミナー概要
タイトル:EdgeTech+ 2023 テーマ別セミナー
開催日時:11月15日(水) 13:30〜16:10
受付開始:13:20
会場 :パシフィコ横浜
(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
アクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩5分
JR桜木町駅から徒歩12分
定員 :70名程度
(展示会場内セミナー:早めにお越しいただくことをお勧めします。)
主催 :一般社団法人 組込みシステム技術協会
<お申込み方法>
3講演公式サイト
https://f2ff.jp/introduction/8600?event_id=etexpo-2023
https://f2ff.jp/introduction/8601?event_id=etexpo-2023
https://f2ff.jp/introduction/8602?event_id=etexpo-2023
<プログラム>
第1部「人間中心が重要となるデジタル時代のシステムアーキテクチャ」
時間:13:30-14:10
講師1:慶應義塾大学 大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 委員長 博士(システムエンジニアリング学) 教授 白坂 成功
講師2:デジタル庁 サービスデザインユニット デザインプログラムマネージャ 大橋 正司
講師3:(一社)ディペンダビリティ技術推進協会(DEOS協会)副理事長/(独)情報処理推進機構(IPA)専門委員 田丸 喜一郎
内容:Uber Eatsは何が新しかったのか?同様の構造を持ったビジネスを作ることは難しいのか?
実際に国内でも全く違う分野でプレイヤーが生まれてきている。デジタル技術の進化により、ビジネスだけでなく、社会・産業も大きく変革の時期を迎えている。デジタル技術によるビジネスや産業構造の変化を捉えるには、人間中心の視点からシステムアーキテクチャについて知ることが必須である。本講演では、システムアーキテクチャの考え方を説明した上で、人間中心のアプローチとの関係性について説明する。
(白坂 成功教授:ビデオ登壇 解説:田丸 喜一郎氏)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/375311/LL_img_375311_1.jpg
人間中心が重要となるデジタル時代のシステムアーキテクチャ講演者
第2部「自動運転技術の社会実装に向けて:TIER IVにおけるEdgeTechのDesign」
時間:14:30-15:10
講師1:(株)TIER IV R&D Unit R&D 0(Common)Subunit CTO Office 江田 直紀
講師2:三菱重工業(株) 技術戦略推進室 先進デザインセンター 主席研究員/HCD-Netビジネス支援事業部「自動運転社会におけるHAII検討委員会」委員長 仲谷 尚郁
内容:人工知能(AI)やビッグデータといった社会に変革を起こす新たな技術の活用が進められていますが、技術ドリブンの発展では人や社会の課題が置き去りにされることも少なくありません。
Society5.0の実現に向けたEdge TechにおけるDesignの役割とは。
株式会社TIER IVは「自動運転の民主化」をビジョンに掲げ、オープンソースの自動運転OS「Autoware」を中心とした開放的なエコシステムを構築しています。
本講演ではTIER IVのクラウドベースのオペレーションツールの開発におけるDesignの取組みを題材に、TIER IVのDesign Teamが考えるこれからのDesignのあり方についてお話します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/375311/LL_img_375311_2.jpg
自動運転技術の社会実装に向けて:TIER IVにおけるEdgeTechのDesign講演者
第3部「自動運転“地域モビリティ”から始めるSociety5.0 〜自動運転バス「スマートバス停」を通じた安全/安心/円滑な移動の実現〜」
時間:15:30-16:10
講師1:BOLDLY(株)/自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) RMCプロジェクト運営統括 梶尾 龍之介
講師2:(株)U'eyes Design 代表取締役/自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) RMC正会員 田平 博嗣
内容:茨城県境町において、自動運転バスを実用化しているBOLDLY株式会社は、本年4月に「自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) https://rm-consortium.org/ 」を組成。RMCでは自動運転バスを基軸としたMaaSビジネスの社会実装を試行できる環境を会員企業に提供しつつ、Society5.0における人間中心の社会の実現を目指している。自動運転バスと歩行者とのリスクコミュニケーションを支援する「外向けHMI」の実証実験等の実績がある。
さらに、地域課題を解決するべく高齢者が主な利用者である自動運転バスのスマートバス停を町の主要施設に設置し、そこで災害情報を発信することで、外出中の高齢者に対し、効果的に防災情報を提供するなど、RMCの活動を通じた取組みを紹介する。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/375311/LL_img_375311_3.jpg
自動運転“地域モビリティ”から始めるSociety5.0講演者
■Society5.0における人間中心の社会を実現させるノウハウ(田平 博嗣)
RMCでは自動運転バスを基軸としたMaaSビジネスの社会実装に取組みつつ、Society5.0における人間中心の社会の実現を目指している。地域課題を解決するため、例えば、災害時に高齢者が早期に自主避難できるようになるためには、人間特性を十分に理解した施策が必要であり、そのノウハウである人間中心デザインの取組みを紹介する。
■講師プロフィール
〇白坂 成功
東京大学大学院修士課程修了(航空宇宙工学)、慶應義塾大学大学院後期博士課程修了(システムエンジニアリング学)。大学院修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。専門分野は大規模システム開発、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論やシステムズエンジニアリング。2008年より慶應義塾大学大学院SDM研究科非常勤准教授。2010年より同専任准教授、2017年より同教授。2015年12月〜2019年3月まで内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャーとしてオンデマンド型小型合成開口レーダ(SAR)衛星を開発。2020年より独立行政法人情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンター 有識者会議座長就任。
その他、省庁の各種委員を務め政府の活動を支援。
〇大橋 正司
2021年4月より民間専門人材としてデジタル庁の立ち上げに従事。デジタル庁におけるUXデザイン、情報設計、UI設計などの品質マネジメント、デザインプロセスマネジメントを担当。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修了。近年はデジタルアーカイブ関連の情報設計、サービスデザインの並走支援等に従事。
〇田丸 喜一郎
1981年慶應義塾大学工学研究科博士課程修了。工学博士。同年、株式会社東芝入社。半導体技術研究所、本社技術企画室などを経て、2004年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の活動に従事。現在、国立大学法人九州工業大学客員教授、一般社団法人WSN-ATEC理事長、一般社団法人スキルマネージメント協会(SMA)顧問などを務める。
〇江田 直紀
株式会社TIER IVのInteractionDesigner。重工業メーカーにおいて遠隔操縦や船舶、車両の制御システムのHMIのDesign担当を経て現職。TIER IVでは自動運転技術の社会実装に向けた開発・運用ツールのDesignを担当。
〇仲谷 尚郁
1989年 三菱重工業株式会社入社、現在に至る。陸・海・空・宇宙まで多様な製品を対象として主に監視・操作・操縦システムのヒューマンマシンインタフェース(HMI)開発及びデザイン開発に従事。近年のテーマは人と自律・遠隔システムとの協働。
HCD-Netビジネス支援事業部「自動運転社会におけるHAII検討委員会」委員長・認定人間中心設計専門家、日本人間工学会認定人間工学専門家、日本デザイン学会会員、北陸先端科学技術大学院大学インダストリアルアドバイザー・産学連携客員教授
〇梶尾 龍之介
自動運転バスの社会実装に取り組むBOLDLY株式会社において事業企画業務に携わる。
主な業務は、境町におけるレベル4運行に向けたモデルケースの確立、及びその横展開に向けた他地域への自動運転バス導入の企画・実行。
〇田平 博嗣
株式会社U'eyes Design 代表取締役 博士(工学) 同社デザイニング・アウトカムズ研究所所長 相模女子大学学芸学部非常勤講師 専門はヒューマンファクターズ。デザイン思考による生活イノベーション創出支援のコンサルティングに従事。
【著書】
共著に、消費者行動の科学(東京電機出版局)、サービス工学―51の技術と実践(朝倉書店)、UX × Biz Book-顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン-(マイナビ出版)など。
【論文等】
・日本人間工学会大島正光賞(2009/6) 高齢者を対象とした駅の案内表示のユーザビリティ調査:認知機能低下と駅内移動行動の関係の分析(共著)
・Best Research Paper Award,The 5th World Conference for Graduate Research in Tourism, Hospitality and Leisure(2010/5)
・A Cognitive Chrono-Ethnography Study of Visitors to a Hot Spring Resort, Kinosaki-onsen(共著)
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
第1部および第2部:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 ビジネス支援事業部
メールアドレス: secretariat@hcdnet.org
URL : https://www.hcdnet.org/
第3部:自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) 事務局
URL : https://rm-consortium.org/
お問い合せフォーム: https://rm-consortium.org/contact/
セミナー全日程: https://f2ff.jp/session/etexpo-2023?category%5B0%5D=18&lang=ja
■『エッジテクノロジーに新たなプラスで加速するDXと事業変革を推進する』
デジタル時代のシステムアーキテクチャのあり方や、自動運転におけるEdgeとCloudの境界の考え方、自動運転“地域モビリティ”によるSociety5.0の事例などを通じ、人間中心デザインの取組みを広く組込み系開発に従事する方々へお伝えします。
毎年、継続してEdgeTech+が掲げるコンセプトに合わせ、特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(略称HCD-Net 理事長:篠原 稔和)を筆頭にセミナーを連携して企画、多くの来場者のご期待に応えています。
■セミナー概要
タイトル:EdgeTech+ 2023 テーマ別セミナー
開催日時:11月15日(水) 13:30〜16:10
受付開始:13:20
会場 :パシフィコ横浜
(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
アクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩5分
JR桜木町駅から徒歩12分
定員 :70名程度
(展示会場内セミナー:早めにお越しいただくことをお勧めします。)
主催 :一般社団法人 組込みシステム技術協会
<お申込み方法>
3講演公式サイト
https://f2ff.jp/introduction/8600?event_id=etexpo-2023
https://f2ff.jp/introduction/8601?event_id=etexpo-2023
https://f2ff.jp/introduction/8602?event_id=etexpo-2023
<プログラム>
第1部「人間中心が重要となるデジタル時代のシステムアーキテクチャ」
時間:13:30-14:10
講師1:慶應義塾大学 大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 委員長 博士(システムエンジニアリング学) 教授 白坂 成功
講師2:デジタル庁 サービスデザインユニット デザインプログラムマネージャ 大橋 正司
講師3:(一社)ディペンダビリティ技術推進協会(DEOS協会)副理事長/(独)情報処理推進機構(IPA)専門委員 田丸 喜一郎
内容:Uber Eatsは何が新しかったのか?同様の構造を持ったビジネスを作ることは難しいのか?
実際に国内でも全く違う分野でプレイヤーが生まれてきている。デジタル技術の進化により、ビジネスだけでなく、社会・産業も大きく変革の時期を迎えている。デジタル技術によるビジネスや産業構造の変化を捉えるには、人間中心の視点からシステムアーキテクチャについて知ることが必須である。本講演では、システムアーキテクチャの考え方を説明した上で、人間中心のアプローチとの関係性について説明する。
(白坂 成功教授:ビデオ登壇 解説:田丸 喜一郎氏)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/375311/LL_img_375311_1.jpg
人間中心が重要となるデジタル時代のシステムアーキテクチャ講演者
第2部「自動運転技術の社会実装に向けて:TIER IVにおけるEdgeTechのDesign」
時間:14:30-15:10
講師1:(株)TIER IV R&D Unit R&D 0(Common)Subunit CTO Office 江田 直紀
講師2:三菱重工業(株) 技術戦略推進室 先進デザインセンター 主席研究員/HCD-Netビジネス支援事業部「自動運転社会におけるHAII検討委員会」委員長 仲谷 尚郁
内容:人工知能(AI)やビッグデータといった社会に変革を起こす新たな技術の活用が進められていますが、技術ドリブンの発展では人や社会の課題が置き去りにされることも少なくありません。
Society5.0の実現に向けたEdge TechにおけるDesignの役割とは。
株式会社TIER IVは「自動運転の民主化」をビジョンに掲げ、オープンソースの自動運転OS「Autoware」を中心とした開放的なエコシステムを構築しています。
本講演ではTIER IVのクラウドベースのオペレーションツールの開発におけるDesignの取組みを題材に、TIER IVのDesign Teamが考えるこれからのDesignのあり方についてお話します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/375311/LL_img_375311_2.jpg
自動運転技術の社会実装に向けて:TIER IVにおけるEdgeTechのDesign講演者
第3部「自動運転“地域モビリティ”から始めるSociety5.0 〜自動運転バス「スマートバス停」を通じた安全/安心/円滑な移動の実現〜」
時間:15:30-16:10
講師1:BOLDLY(株)/自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) RMCプロジェクト運営統括 梶尾 龍之介
講師2:(株)U'eyes Design 代表取締役/自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) RMC正会員 田平 博嗣
内容:茨城県境町において、自動運転バスを実用化しているBOLDLY株式会社は、本年4月に「自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) https://rm-consortium.org/ 」を組成。RMCでは自動運転バスを基軸としたMaaSビジネスの社会実装を試行できる環境を会員企業に提供しつつ、Society5.0における人間中心の社会の実現を目指している。自動運転バスと歩行者とのリスクコミュニケーションを支援する「外向けHMI」の実証実験等の実績がある。
さらに、地域課題を解決するべく高齢者が主な利用者である自動運転バスのスマートバス停を町の主要施設に設置し、そこで災害情報を発信することで、外出中の高齢者に対し、効果的に防災情報を提供するなど、RMCの活動を通じた取組みを紹介する。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/375311/LL_img_375311_3.jpg
自動運転“地域モビリティ”から始めるSociety5.0講演者
■Society5.0における人間中心の社会を実現させるノウハウ(田平 博嗣)
RMCでは自動運転バスを基軸としたMaaSビジネスの社会実装に取組みつつ、Society5.0における人間中心の社会の実現を目指している。地域課題を解決するため、例えば、災害時に高齢者が早期に自主避難できるようになるためには、人間特性を十分に理解した施策が必要であり、そのノウハウである人間中心デザインの取組みを紹介する。
■講師プロフィール
〇白坂 成功
東京大学大学院修士課程修了(航空宇宙工学)、慶應義塾大学大学院後期博士課程修了(システムエンジニアリング学)。大学院修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。専門分野は大規模システム開発、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論やシステムズエンジニアリング。2008年より慶應義塾大学大学院SDM研究科非常勤准教授。2010年より同専任准教授、2017年より同教授。2015年12月〜2019年3月まで内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャーとしてオンデマンド型小型合成開口レーダ(SAR)衛星を開発。2020年より独立行政法人情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンター 有識者会議座長就任。
その他、省庁の各種委員を務め政府の活動を支援。
〇大橋 正司
2021年4月より民間専門人材としてデジタル庁の立ち上げに従事。デジタル庁におけるUXデザイン、情報設計、UI設計などの品質マネジメント、デザインプロセスマネジメントを担当。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修了。近年はデジタルアーカイブ関連の情報設計、サービスデザインの並走支援等に従事。
〇田丸 喜一郎
1981年慶應義塾大学工学研究科博士課程修了。工学博士。同年、株式会社東芝入社。半導体技術研究所、本社技術企画室などを経て、2004年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の活動に従事。現在、国立大学法人九州工業大学客員教授、一般社団法人WSN-ATEC理事長、一般社団法人スキルマネージメント協会(SMA)顧問などを務める。
〇江田 直紀
株式会社TIER IVのInteractionDesigner。重工業メーカーにおいて遠隔操縦や船舶、車両の制御システムのHMIのDesign担当を経て現職。TIER IVでは自動運転技術の社会実装に向けた開発・運用ツールのDesignを担当。
〇仲谷 尚郁
1989年 三菱重工業株式会社入社、現在に至る。陸・海・空・宇宙まで多様な製品を対象として主に監視・操作・操縦システムのヒューマンマシンインタフェース(HMI)開発及びデザイン開発に従事。近年のテーマは人と自律・遠隔システムとの協働。
HCD-Netビジネス支援事業部「自動運転社会におけるHAII検討委員会」委員長・認定人間中心設計専門家、日本人間工学会認定人間工学専門家、日本デザイン学会会員、北陸先端科学技術大学院大学インダストリアルアドバイザー・産学連携客員教授
〇梶尾 龍之介
自動運転バスの社会実装に取り組むBOLDLY株式会社において事業企画業務に携わる。
主な業務は、境町におけるレベル4運行に向けたモデルケースの確立、及びその横展開に向けた他地域への自動運転バス導入の企画・実行。
〇田平 博嗣
株式会社U'eyes Design 代表取締役 博士(工学) 同社デザイニング・アウトカムズ研究所所長 相模女子大学学芸学部非常勤講師 専門はヒューマンファクターズ。デザイン思考による生活イノベーション創出支援のコンサルティングに従事。
【著書】
共著に、消費者行動の科学(東京電機出版局)、サービス工学―51の技術と実践(朝倉書店)、UX × Biz Book-顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン-(マイナビ出版)など。
【論文等】
・日本人間工学会大島正光賞(2009/6) 高齢者を対象とした駅の案内表示のユーザビリティ調査:認知機能低下と駅内移動行動の関係の分析(共著)
・Best Research Paper Award,The 5th World Conference for Graduate Research in Tourism, Hospitality and Leisure(2010/5)
・A Cognitive Chrono-Ethnography Study of Visitors to a Hot Spring Resort, Kinosaki-onsen(共著)
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
第1部および第2部:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 ビジネス支援事業部
メールアドレス: secretariat@hcdnet.org
URL : https://www.hcdnet.org/
第3部:自動運転“地域モビリティ”コンソーシアム(RMC) 事務局
URL : https://rm-consortium.org/
お問い合せフォーム: https://rm-consortium.org/contact/