ブレインパッド、データ×AIを活用するモビリティDXに向けて、プロトコーポレーションを支援
[23/11/30]
提供元:@Press
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株式会社ブレインパッドは、株式会社プロトコーポレーションが取り組む「データとAIを活用したモビリティ領域のDX」の推進において、アドバイザリー支援を開始したことを発表いたします。
当社は、機械学習や自然言語処理などの専門技術をプロトコーポレーションの新商品・新サービスの開発に活用できるよう、豊富な知見を活かした助言・支援を行っています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/377356/img_377356_1.jpg
■人材育成サービスの受講実績から、データやAIのビジネス活用に関する確かな専門性を評価
プロトコーポレーションは、中古車・新車・整備の各領域における業界内シェアの向上に向け、同社の独自データとAIをかけ合わせた新商品・新サービスの開発・提供に注力しています。同社は、これらの開発のためには自社データへの深い理解が必要であるという考えから、データ活用やAI開発業務を専門部署にて内製化する方針としております。
このような中で、機械学習や自然言語処理などの技術をビジネスに活用していくにあたっては、内製だけでは技術やノウハウを補うことが難しい場合も生じることから、同社は、過去にブレインパッドの機械学習/ディープラーニングに関する人材育成サービスを受講した実績をふまえ、専門家としての支援を依頼することとなりました。
■アドバイザリー支援を通じて、ビジネス現場で使えるAIを複数開発・運用
●事例1)自然言語処理技術を活用し、「グーネットピット」に掲載される作業実績紹介の要約文を自動生成
全国の車の整備工場を検索できる「グーネットピット」に掲載する文章を自動生成するモデルを開発し、同社社員の作業工数の削減と、文章掲載業務の効率化を実現いたしました。
ブレインパッドは、元となる文章データから検索一覧の画面に表示される要約文を自動で作成するモデルの開発に加えて、モデルを今後アップデートしていくにあたっての処理方法などについての助言を行っています。
●事例2)機械学習を活用し、車種画像の自動判別機能を開発
ブレインパッドは、車種画像の判別モデルを統一し既存のシステムに組み込む支援を行いました。プロトコーポレーションからは「内製化を進めるうえで、MLOps(注1)の概念を導入できたのは大きな成果である。性能やモデル選択の質が向上しただけでなく、実際のビジネス活用面や運用面に対する意識も大きく向上したと感じます」との評価をいただいています。
ブレインパッドは新中期経営計画(*2)にて発表のとおり、日本企業がデータやITを活用して新しい価値を創造するための「内なる力」を高めるため、日本におけるデータ活用人材不足の解消に真正面から取り組んでいます。今後も当社は、日本企業のデータ活用の民主化と内製化の高速化に貢献するべく、データ活用人材の育成をはじめとする内製化支援サービスを積極的に展開してまいります。
■プロトコーポレーションの支援事例の詳細を、DOORSメディアに公開しています。
URL:https://www.brainpad.co.jp/doors/feature/02_proto_insourcing_advisory_support/
(*1)「MLOps」とは、Machine LearningとOperationsの合成語であり、「機械学習チーム(Machine Learning)/開発チーム」と「運用チーム(Operations)」がお互いに協調し合うことで、機械学習モデルの実装から運用までのライフサイクルを円滑に進めるための管理体制(機械学習基盤)を築くこと、またはその概念全体を指す。
(*2)株式会社ブレインパッド 2023年5月12日発表「中期経営計画(2024年6月期〜2026年6月期)の策定に関するお知らせ」 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3655/tdnet/2275054/00.pdf
■ご参考情報
●「データ活用人材育成サービス」について https://www.brainpad.co.jp/school/
データ活用人材を目指す方々がデータ活用・分析を行うためのコアスキルを形成し、その後も継続して学ぶことができる実践的な人材育成プログラムです。企業向け研修のほか、「これからはじめるデータサイエンス入門」、「SQLによる集計・分析」、「現場で活かせる統計解析実践」、「機械学習による問題解決実践」、「Pythonではじめるディープラーニング実践」の5つの公開講座(データサイエンティスト入門研修)をご用意しており、これらにはブレインパッドが幅広い業種に提供してきたデータ活用・分析サービスの実績とノウハウが凝縮されています。サービス開始以降、公開講座では累計550社(2,000名以上)、企業研修では累計90社(68,000名以上)への提供実績があります。
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上
当社は、機械学習や自然言語処理などの専門技術をプロトコーポレーションの新商品・新サービスの開発に活用できるよう、豊富な知見を活かした助言・支援を行っています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/377356/img_377356_1.jpg
■人材育成サービスの受講実績から、データやAIのビジネス活用に関する確かな専門性を評価
プロトコーポレーションは、中古車・新車・整備の各領域における業界内シェアの向上に向け、同社の独自データとAIをかけ合わせた新商品・新サービスの開発・提供に注力しています。同社は、これらの開発のためには自社データへの深い理解が必要であるという考えから、データ活用やAI開発業務を専門部署にて内製化する方針としております。
このような中で、機械学習や自然言語処理などの技術をビジネスに活用していくにあたっては、内製だけでは技術やノウハウを補うことが難しい場合も生じることから、同社は、過去にブレインパッドの機械学習/ディープラーニングに関する人材育成サービスを受講した実績をふまえ、専門家としての支援を依頼することとなりました。
■アドバイザリー支援を通じて、ビジネス現場で使えるAIを複数開発・運用
●事例1)自然言語処理技術を活用し、「グーネットピット」に掲載される作業実績紹介の要約文を自動生成
全国の車の整備工場を検索できる「グーネットピット」に掲載する文章を自動生成するモデルを開発し、同社社員の作業工数の削減と、文章掲載業務の効率化を実現いたしました。
ブレインパッドは、元となる文章データから検索一覧の画面に表示される要約文を自動で作成するモデルの開発に加えて、モデルを今後アップデートしていくにあたっての処理方法などについての助言を行っています。
●事例2)機械学習を活用し、車種画像の自動判別機能を開発
ブレインパッドは、車種画像の判別モデルを統一し既存のシステムに組み込む支援を行いました。プロトコーポレーションからは「内製化を進めるうえで、MLOps(注1)の概念を導入できたのは大きな成果である。性能やモデル選択の質が向上しただけでなく、実際のビジネス活用面や運用面に対する意識も大きく向上したと感じます」との評価をいただいています。
ブレインパッドは新中期経営計画(*2)にて発表のとおり、日本企業がデータやITを活用して新しい価値を創造するための「内なる力」を高めるため、日本におけるデータ活用人材不足の解消に真正面から取り組んでいます。今後も当社は、日本企業のデータ活用の民主化と内製化の高速化に貢献するべく、データ活用人材の育成をはじめとする内製化支援サービスを積極的に展開してまいります。
■プロトコーポレーションの支援事例の詳細を、DOORSメディアに公開しています。
URL:https://www.brainpad.co.jp/doors/feature/02_proto_insourcing_advisory_support/
(*1)「MLOps」とは、Machine LearningとOperationsの合成語であり、「機械学習チーム(Machine Learning)/開発チーム」と「運用チーム(Operations)」がお互いに協調し合うことで、機械学習モデルの実装から運用までのライフサイクルを円滑に進めるための管理体制(機械学習基盤)を築くこと、またはその概念全体を指す。
(*2)株式会社ブレインパッド 2023年5月12日発表「中期経営計画(2024年6月期〜2026年6月期)の策定に関するお知らせ」 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3655/tdnet/2275054/00.pdf
■ご参考情報
●「データ活用人材育成サービス」について https://www.brainpad.co.jp/school/
データ活用人材を目指す方々がデータ活用・分析を行うためのコアスキルを形成し、その後も継続して学ぶことができる実践的な人材育成プログラムです。企業向け研修のほか、「これからはじめるデータサイエンス入門」、「SQLによる集計・分析」、「現場で活かせる統計解析実践」、「機械学習による問題解決実践」、「Pythonではじめるディープラーニング実践」の5つの公開講座(データサイエンティスト入門研修)をご用意しており、これらにはブレインパッドが幅広い業種に提供してきたデータ活用・分析サービスの実績とノウハウが凝縮されています。サービス開始以降、公開講座では累計550社(2,000名以上)、企業研修では累計90社(68,000名以上)への提供実績があります。
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上