本との対話を通して自分なりの答えを探す体験型展覧会「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本―」8月15日より開催 特設サイト開設と関連イベントのお知らせ
[13/08/08]
提供元:@Press
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千代田区立日比谷図書文化館では、8月15日から、本との対話を通して自分なりの答えを探す体験型展覧会「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本―」を開催いたします。その特設サイトと関連イベントに関するお知らせです。
【「本」に関する問いかけ特設サイトの開設】
「問いかけ」と「本」による展覧会「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本―」の特設サイトを開設しました。「100年後の図書館はどうなっているでしょうか?」など、本にまつわる問いかけへの答えを書き込んでいただけます。このサイトは展覧会会場と連携しながら、会場内にとどまらず、展覧会参加者のみならず図書館利用者や本に興味を持つ幅広い層の人々の考えにふれ、交流することができる参加型の特設サイトです。
日比谷図書文化館 特別展
「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本― 特設サイト」
http://hibiyal.jp/hibiya/exhibition2013
<サイトで楽しめる6つの質問>
■「生きている」ってなんでしょう?
■人はなぜ進歩しようとするのでしょうか?
■変化と多様にみちた世界のなかで、あなたが残したいものはなんですか?
■本のない世界が想像できますか? (Facebookページ)
https://www.facebook.com/honnonaisekai
■100年後の図書館はどうなっているでしょうか? (Facebookページ)
https://www.facebook.com/100nengonotoshokan
■「運命的な本」との出会いはありますか? (Facebookページ)
https://www.facebook.com/hontonodeai
【記念講演 「対談 記憶から記録へ、そしてまた記憶へ〜本の始まりと終わり〜」】
本講演会では、本を知り尽くすお二人に、危機的な状況下における「記録」の危うさや、確かな記憶を増やすうえで欠かすことのできない、本という存在についてお話いただきます。
講師 :高宮 利行氏(中世英文学者・慶應義塾大学名誉教授)
荒俣 宏氏(博物学者・翻訳家)
日時 :9月26日(木)19:00-20:30 (受付開始18:30〜)
場所 :日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
参加費 :1,500円
定員 :60名(申込順、定員になり次第締切)
推薦図書 :『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』
ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール 共著
工藤 妙子 翻訳
2010年 阪急コミュニケーションズ 出版
申し込み方法:電話(03-3502-3340)、Eメール( college@hibiyal.jp )、
日比谷図書文化館 1階 受付にてお申し込みいただけます。
■高宮 利行氏
1944年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程及び、ケンブリッジ大学英文学部博士課程修了。慶應義塾大学文学部名誉教授。
日本英文学会理事、日本中世英語英文学会長、国際アーサー王学会日本支部会長などを歴任。現在ロンドン好古家協会フェロー、シェフィールド大学名誉文学博士、グラスゴー大学名誉上級研究フェロー、『ポエティカ』編集長、ケンブリッジ大学図書館参事。専門は中世英文学、書物史。
■荒俣 宏氏
1947年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒。幻想文学、神秘学、博物学研究家。1987年「帝都物語」で日本SF大賞受賞。1989年には「世界大博物図鑑第2巻・魚類」でサントリー学芸賞受賞。
作家、翻訳家としても活躍。稀覯本をふくめて膨大な量の古書、図像を蒐集し、その該博な知識で、図像解読にあたっている。妖怪学においては水木氏に師事。活動の幅は驚異的に広く著書は膨大。
【特別展 「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本―」】
「世界の終わりを想像したことがありますか?」「生きているあいだにやってみたいことは何ですか?」あなたなら、この問いにどう答えますか?
特別展をより深く楽しむために作られた小冊子「ものがたりノート」を手に、会場内に設置された様々な問いを巡ります。また、自らのなかにある答えを探すきっかけとなるよう、館内全体に様々な工夫を凝らしています。本を読むように楽しめる図書館ならではの体験型展覧会です。図書館司書が選んだ、問いかけのヒントとなる100冊の本も必見です。考える時間、本にふれる時間をお過ごしいただけます。
■開催要項
主催 :千代田区立日比谷図書文化館
企画 :日本科学未来館
会期 :2013年8月15日(木) ― 10月14日(月・祝)
※休館日8月19日(月)、9月16日(月)
観覧時間 :平日・10:00〜20:00、土・10:00〜19:00、日祝・10:00〜17:00
(入室は30分前まで)
会場 :千代田区立日比谷図書文化館 1階 特別展示室
特別展観覧料:一般 300円 大学・高校生 200円
区民・中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方
および付き添いの方1名は無料
交通機関 :東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」徒歩5分、
都営地下鉄三田線「内幸町」徒歩3分、JR「新橋」徒歩10分
※当館には専用の駐車場がございません。
お車でご来館の際は近隣の有料駐車場をご利用下さい。
【「本」に関する問いかけ特設サイトの開設】
「問いかけ」と「本」による展覧会「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本―」の特設サイトを開設しました。「100年後の図書館はどうなっているでしょうか?」など、本にまつわる問いかけへの答えを書き込んでいただけます。このサイトは展覧会会場と連携しながら、会場内にとどまらず、展覧会参加者のみならず図書館利用者や本に興味を持つ幅広い層の人々の考えにふれ、交流することができる参加型の特設サイトです。
日比谷図書文化館 特別展
「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本― 特設サイト」
http://hibiyal.jp/hibiya/exhibition2013
<サイトで楽しめる6つの質問>
■「生きている」ってなんでしょう?
■人はなぜ進歩しようとするのでしょうか?
■変化と多様にみちた世界のなかで、あなたが残したいものはなんですか?
■本のない世界が想像できますか? (Facebookページ)
https://www.facebook.com/honnonaisekai
■100年後の図書館はどうなっているでしょうか? (Facebookページ)
https://www.facebook.com/100nengonotoshokan
■「運命的な本」との出会いはありますか? (Facebookページ)
https://www.facebook.com/hontonodeai
【記念講演 「対談 記憶から記録へ、そしてまた記憶へ〜本の始まりと終わり〜」】
本講演会では、本を知り尽くすお二人に、危機的な状況下における「記録」の危うさや、確かな記憶を増やすうえで欠かすことのできない、本という存在についてお話いただきます。
講師 :高宮 利行氏(中世英文学者・慶應義塾大学名誉教授)
荒俣 宏氏(博物学者・翻訳家)
日時 :9月26日(木)19:00-20:30 (受付開始18:30〜)
場所 :日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
参加費 :1,500円
定員 :60名(申込順、定員になり次第締切)
推薦図書 :『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』
ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール 共著
工藤 妙子 翻訳
2010年 阪急コミュニケーションズ 出版
申し込み方法:電話(03-3502-3340)、Eメール( college@hibiyal.jp )、
日比谷図書文化館 1階 受付にてお申し込みいただけます。
■高宮 利行氏
1944年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程及び、ケンブリッジ大学英文学部博士課程修了。慶應義塾大学文学部名誉教授。
日本英文学会理事、日本中世英語英文学会長、国際アーサー王学会日本支部会長などを歴任。現在ロンドン好古家協会フェロー、シェフィールド大学名誉文学博士、グラスゴー大学名誉上級研究フェロー、『ポエティカ』編集長、ケンブリッジ大学図書館参事。専門は中世英文学、書物史。
■荒俣 宏氏
1947年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒。幻想文学、神秘学、博物学研究家。1987年「帝都物語」で日本SF大賞受賞。1989年には「世界大博物図鑑第2巻・魚類」でサントリー学芸賞受賞。
作家、翻訳家としても活躍。稀覯本をふくめて膨大な量の古書、図像を蒐集し、その該博な知識で、図像解読にあたっている。妖怪学においては水木氏に師事。活動の幅は驚異的に広く著書は膨大。
【特別展 「終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本―」】
「世界の終わりを想像したことがありますか?」「生きているあいだにやってみたいことは何ですか?」あなたなら、この問いにどう答えますか?
特別展をより深く楽しむために作られた小冊子「ものがたりノート」を手に、会場内に設置された様々な問いを巡ります。また、自らのなかにある答えを探すきっかけとなるよう、館内全体に様々な工夫を凝らしています。本を読むように楽しめる図書館ならではの体験型展覧会です。図書館司書が選んだ、問いかけのヒントとなる100冊の本も必見です。考える時間、本にふれる時間をお過ごしいただけます。
■開催要項
主催 :千代田区立日比谷図書文化館
企画 :日本科学未来館
会期 :2013年8月15日(木) ― 10月14日(月・祝)
※休館日8月19日(月)、9月16日(月)
観覧時間 :平日・10:00〜20:00、土・10:00〜19:00、日祝・10:00〜17:00
(入室は30分前まで)
会場 :千代田区立日比谷図書文化館 1階 特別展示室
特別展観覧料:一般 300円 大学・高校生 200円
区民・中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方
および付き添いの方1名は無料
交通機関 :東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」徒歩5分、
都営地下鉄三田線「内幸町」徒歩3分、JR「新橋」徒歩10分
※当館には専用の駐車場がございません。
お車でご来館の際は近隣の有料駐車場をご利用下さい。