match.com 愛の調べ〜結婚相手と出身地編〜故郷を離れた独身男女 4割近くが「将来的には地元に戻りたい」
[13/08/07]
提供元:@Press
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世界最大級(注1)の恋愛・結婚マッチングサイト(注2)マッチ・ドットコム ジャパン株式会社(米国本社:テキサス州、東京都港区、代表取締役:金野 知行、以下 match.com)は、全国の25〜44歳の独身男女289名を対象に、結婚相手と出身地に関する調査を実施しました。同調査結果を『第29回match.com 愛の調べ〜結婚相手と出身地編〜』として本日発表します。
■調査内容
今年も夏の帰省シーズンが到来しました。故郷で家族や旧友と過ごす時間を楽しみにしているシングルの方も多いことでしょう。故郷の懐かしい空気に触れ、「いずれはこの土地に戻りたい」と思う方もいるはず。もしも将来的なUターンを望むならば、ポイントとなるのはパートナーの存在。同じ出身地同士であれば、将来的に故郷に戻りやすいと想像できます。
そこでmatch.comでは、故郷を離れて暮らしている結婚適齢期の独身男女を対象に、結婚相手と出身地に関する意識調査を実施。地元や家族との結び付き、Uターンの希望、同郷の相手に対する期待などが明らかになりました。
■調査内容ハイライト
・女性の6割が「結婚相手の出身地を気にする」
・3人に1人は「同郷の結婚相手」が理想
・4割近くが「将来的には地元に帰りたい」
・婚活中の6割が「ふるさと婚活」に興味あり
・同郷婚のメリット1位は「実家に帰省しやすい」
注1)comScore Media Metrix、2005年11月調べ
注2)恋愛・結婚マッチングサイト:インターネットで結婚相手や恋人を探す事ができるサービスで、希望する相手の年齢や性別、居住地、趣味などの条件を設定し、条件にあった相手を登録会員の中から探すことが可能。
■結果詳細
【Q1】結婚相手の出身地や実家の場所は気にしますか?
<全体>
・気にする…12.5%
・やや気にする…35.6%
・あまり気にしない…31.1%
・気にしない…20.8%
<男性>
・気にする…6.2%
・やや気にする…30.6%
・あまり気にしない…36.1%
・気にしない…27.1%
<女性>
・気にする…18.6%
・やや気にする…40.7%
・あまり気にしない…26.2%
・気にしない…14.5%
全体の約半数の48.1%の方が結婚相手の出身地を「気にする」「やや気にする」と回答。男女別にみると、女性の方が出身地を気にする傾向が強く、「気にする」「やや気にする」と答えたのは男性36.8%に対し、女性59.3%。女性の約6割が結婚相手の出身地を気にしていることが分かりました。
「気にする」と答えた人の理由を見ると「実家が遠いと頼ることが困難。近ければ子供をいざというとき預けられる(33歳女性・静岡県出身)」「お互いの親の介護が必要になった時に、面倒を見られる距離かどうか(28歳女性・鹿児島県出身)」など、結婚後の実家との行き来を前提に、実家と自分の居住地との物理的な距離を気にする意見が多くみられました。また、「価値観や慣習が合わないと大変だから(36歳女性・京都府出身)」「価値観は育った環境に左右されるから(27歳女性・神奈川県出身)」といったように、地域性による価値観の違いを気にする意見もみられました。
その一方で、全体の51.9%の方は「気にしない」と回答。「それほど重要と思わない(36歳女性・北海道出身)」「そんなに頻繁に実家に行くわけではないと思うので(25歳女性・福岡県)」など、気にする理由が分からないという意見も多くみられました。
【Q2】もし出身県だけで結婚相手を選ぶとしたら、どの都道府県がいいですか?
・自分の出身地と同じ都道府県…33.6%
・自分の居住地と同じ都道府県…28.7%
・自分の出身地でも居住地でもない都道府県…37.7%
回答は三者三様に分かれました。同じ出身地を望む人は「親も安心するし、共通の体験や風習があるから気持ちが通いやすい(43歳女性・高知県出身)」など、同郷の安心感を重視する意見が目立ちました。現在居住する土地の出身者を望む人からは、仕事や交通の問題など生活の利便性を優先する意見が目立ちました。また出身地でも居住地でもない都道府県を選んだ人の内訳は「東京都」が最も多く16.5%、2位以下は「京都府」11.0%、「神奈川県」10.1%、「沖縄県」9.2%、「北海道」7.3%と続きました。
【Q1】【Q2】結果
http://www.atpress.ne.jp/releases/37826/1_1.gif
【Q3】将来的には地元(出身地または実家の近く)で暮らしたいですか?
・はい…37.4%
・いいえ…24.9%
・わからない…37.7%
将来的な地元へのUターン希望については「はい」と答えた人が37.4%で「いいえ」の24.9%を上回りました。Uターン希望の理由は、「老後は生まれ故郷でゆっくり過ごしたい。(29歳女性・大阪府出身)」「地元が一番住みやすいので。50代位で帰りたい。(40歳男性・愛媛県出身)」など、自分のセカンドライフを想定して考えている方や、「親に何かあったとき、すぐに駆けつけたい(29歳女性・岐阜県出身)」「地元に家があるし、親の面倒もみないといけない(35歳男性・茨城県出身)」など、介護も含めた親のサポートを想定している方が多くみられました。
Uターンの希望を実際に叶えるために「同郷の男性と付き合い、結婚することを決めた」という神奈川県在住の女性(26歳・長野県出身)は、「35歳までには戻りたい。親の面倒もみたいし、親類や友達も多くいる。また何より気候が良く、景色も良く大好きな土地なので」と語り、その実現に向け一歩を踏み出していました。
Uターンを考えていない人の中には、単に戻りたくないという理由以外にも、「地元に戻っても仕事がないから(37歳男性・栃木県出身)」、「田舎であまりに生活が不便だから(31歳女性・新潟県出身)」など、戻りたい気持ちはあるものの、実際問題生活を営むのが難しいという地方特有の悩みを訴えている人もいました。
【Q4】“ふるさと婚活”に興味はありますか?
<現在婚活中の方(92人)のみ回答>
・興味がある…27.2%
・やや興味がある…33.7%
・あまり興味がない…27.2%
・興味がない…11.9%
“ふるさと婚活”とは、地元でのお見合いや、地元開催の婚活パーティーや街コンへの参加、婚活サイトで地元に住むお相手を探すことなど。現在婚活中だと回答した92人に“ふるさと婚活”への関心度を質問してみたところ、6割以上が「興味がある」「やや興味がある」と回答。理由は「地元の話で盛り上がりそうだから(34歳女性・青森県出身)」、「共通点が多いとその後の展開が早いと思う(42歳男性・福岡県出身)」「都会と違い、結婚意識が高い異性が多いと思うから(26歳女性・富山県出身)」など、婚活フィールドを地元にも広げることに前向きな姿勢がうかがえました。
【Q3】【Q4】結果
http://www.atpress.ne.jp/releases/37826/2_2.gif
【Q5】同郷の相手と結婚する一番のメリットは何だと思いますか?
<全体>
・実家に帰省しやすい…26.4%
・価値観が似ている…23.5%
・親近感がある…19.0%
・食べ物や味付けの好みが近い…10.0%
・将来的に地元に戻りやすい…8.3%
・地元の風習や親戚付き合いに理解がある…6.9%
・方言など地元の言葉で話せる…3.8%
・その他…2.1%
<男性>
・実家に帰省しやすい…18.8%
・価値観が似ている…27.8%
・親近感がある…21.5%
・食べ物や味付けの好みが近い…10.4%
・将来的に地元に戻りやすい…6.3%
・地元の風習や親戚付き合いに理解がある…10.4%
・方言など地元の言葉で話せる…3.5%
・その他…1.3%
<女性>
・実家に帰省しやすい…33.8%
・価値観が似ている…19.3%
・親近感がある…16.6%
・食べ物や味付けの好みが近い…9.7%
・将来的に地元に戻りやすい…10.3%
・地元の風習や親戚付き合いに理解がある…3.4%
・方言など地元の言葉で話せる…4.1%
・その他…2.8%
最も多かった回答は「実家に帰省しやすい」で、全体の26.4%でした。特に女性はこの点を重視しており、33.8%と高い割合を占めました。育児のサポートや介護など、実家との付き合いは女性が中心となるため、帰省しやすいことのメリットは大きいでしょう。以下、「価値観が似ている」「親近感がある」「食べ物や味付けの好みが近い」の順に並びました。男性の回答では「価値観が似ている」が最も多く、27.8%を占めました。育った環境や触れてきた文化が似ていれば、お互い理解や安心感が深まりやすいことは確かでしょう。
【Q5】結果
http://www.atpress.ne.jp/releases/37826/3_3.gif
■考察
今回の調査では、故郷への愛着や、結婚相手の出身地に対する考えは人それぞれ大きく分かれました。しかし、故郷を離れて暮らす人の4割近くが将来的に地元に戻りたいと考えているという結果からは、家族との結び付きの強さや、深い地元愛が窺えました。こういった地元志向はインターネットの活用拡大や交通の発達によって、今後さらに増えていくかもしれません。いずれ故郷にUターンしたいと望む方は、同郷の方との結婚を考えてみるのがおすすめです。また、現在婚活中で希望条件を絞り切れなかったり、出会いのフィールドを広げたいと思っている人も、ご自身の地元を含めて考えてみると、また新しい活路を見出せるでしょう。この夏、帰省ついでに地元での出会い探し“ふるさと婚活”をしてみてはいかがでしょうか?
■調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2013年7月25日〜2013年7月29日
有効回答者数:289人
回答者の属性:出身地と異なる都道府県在住の、全国25〜44歳の独身男女
男女内訳 :男性…144人 女性…145人
■match.comについて( http://www.match.com )
match.comは、世界最大級のインターネット・マッチングサービスとして、世界5大陸25ヵ国、8言語にて会員制インターネット・マッチングサイトを運営しています。match.comは、インターネット・マッチングのパイオニアとして1995年の設立以来、常に改善を続け、新たな恋愛のツールを会員に提供してきました。match.comでは、様々な人種、言語、居住地、年齢、性別、趣味、性格、身体的特徴など多種多様なプロフィールをもつ会員から条件を設定し、条件にあった相手を探すことができます。match.comは、日本ではMSN、AOL、ウォーカープラス、So-net、OCN、ORICON STYLE、gooにコンテンツを提供。match.comはIAC/Interactive Corp (NASDAQ:IACI)の営利会社です。
■調査内容
今年も夏の帰省シーズンが到来しました。故郷で家族や旧友と過ごす時間を楽しみにしているシングルの方も多いことでしょう。故郷の懐かしい空気に触れ、「いずれはこの土地に戻りたい」と思う方もいるはず。もしも将来的なUターンを望むならば、ポイントとなるのはパートナーの存在。同じ出身地同士であれば、将来的に故郷に戻りやすいと想像できます。
そこでmatch.comでは、故郷を離れて暮らしている結婚適齢期の独身男女を対象に、結婚相手と出身地に関する意識調査を実施。地元や家族との結び付き、Uターンの希望、同郷の相手に対する期待などが明らかになりました。
■調査内容ハイライト
・女性の6割が「結婚相手の出身地を気にする」
・3人に1人は「同郷の結婚相手」が理想
・4割近くが「将来的には地元に帰りたい」
・婚活中の6割が「ふるさと婚活」に興味あり
・同郷婚のメリット1位は「実家に帰省しやすい」
注1)comScore Media Metrix、2005年11月調べ
注2)恋愛・結婚マッチングサイト:インターネットで結婚相手や恋人を探す事ができるサービスで、希望する相手の年齢や性別、居住地、趣味などの条件を設定し、条件にあった相手を登録会員の中から探すことが可能。
■結果詳細
【Q1】結婚相手の出身地や実家の場所は気にしますか?
<全体>
・気にする…12.5%
・やや気にする…35.6%
・あまり気にしない…31.1%
・気にしない…20.8%
<男性>
・気にする…6.2%
・やや気にする…30.6%
・あまり気にしない…36.1%
・気にしない…27.1%
<女性>
・気にする…18.6%
・やや気にする…40.7%
・あまり気にしない…26.2%
・気にしない…14.5%
全体の約半数の48.1%の方が結婚相手の出身地を「気にする」「やや気にする」と回答。男女別にみると、女性の方が出身地を気にする傾向が強く、「気にする」「やや気にする」と答えたのは男性36.8%に対し、女性59.3%。女性の約6割が結婚相手の出身地を気にしていることが分かりました。
「気にする」と答えた人の理由を見ると「実家が遠いと頼ることが困難。近ければ子供をいざというとき預けられる(33歳女性・静岡県出身)」「お互いの親の介護が必要になった時に、面倒を見られる距離かどうか(28歳女性・鹿児島県出身)」など、結婚後の実家との行き来を前提に、実家と自分の居住地との物理的な距離を気にする意見が多くみられました。また、「価値観や慣習が合わないと大変だから(36歳女性・京都府出身)」「価値観は育った環境に左右されるから(27歳女性・神奈川県出身)」といったように、地域性による価値観の違いを気にする意見もみられました。
その一方で、全体の51.9%の方は「気にしない」と回答。「それほど重要と思わない(36歳女性・北海道出身)」「そんなに頻繁に実家に行くわけではないと思うので(25歳女性・福岡県)」など、気にする理由が分からないという意見も多くみられました。
【Q2】もし出身県だけで結婚相手を選ぶとしたら、どの都道府県がいいですか?
・自分の出身地と同じ都道府県…33.6%
・自分の居住地と同じ都道府県…28.7%
・自分の出身地でも居住地でもない都道府県…37.7%
回答は三者三様に分かれました。同じ出身地を望む人は「親も安心するし、共通の体験や風習があるから気持ちが通いやすい(43歳女性・高知県出身)」など、同郷の安心感を重視する意見が目立ちました。現在居住する土地の出身者を望む人からは、仕事や交通の問題など生活の利便性を優先する意見が目立ちました。また出身地でも居住地でもない都道府県を選んだ人の内訳は「東京都」が最も多く16.5%、2位以下は「京都府」11.0%、「神奈川県」10.1%、「沖縄県」9.2%、「北海道」7.3%と続きました。
【Q1】【Q2】結果
http://www.atpress.ne.jp/releases/37826/1_1.gif
【Q3】将来的には地元(出身地または実家の近く)で暮らしたいですか?
・はい…37.4%
・いいえ…24.9%
・わからない…37.7%
将来的な地元へのUターン希望については「はい」と答えた人が37.4%で「いいえ」の24.9%を上回りました。Uターン希望の理由は、「老後は生まれ故郷でゆっくり過ごしたい。(29歳女性・大阪府出身)」「地元が一番住みやすいので。50代位で帰りたい。(40歳男性・愛媛県出身)」など、自分のセカンドライフを想定して考えている方や、「親に何かあったとき、すぐに駆けつけたい(29歳女性・岐阜県出身)」「地元に家があるし、親の面倒もみないといけない(35歳男性・茨城県出身)」など、介護も含めた親のサポートを想定している方が多くみられました。
Uターンの希望を実際に叶えるために「同郷の男性と付き合い、結婚することを決めた」という神奈川県在住の女性(26歳・長野県出身)は、「35歳までには戻りたい。親の面倒もみたいし、親類や友達も多くいる。また何より気候が良く、景色も良く大好きな土地なので」と語り、その実現に向け一歩を踏み出していました。
Uターンを考えていない人の中には、単に戻りたくないという理由以外にも、「地元に戻っても仕事がないから(37歳男性・栃木県出身)」、「田舎であまりに生活が不便だから(31歳女性・新潟県出身)」など、戻りたい気持ちはあるものの、実際問題生活を営むのが難しいという地方特有の悩みを訴えている人もいました。
【Q4】“ふるさと婚活”に興味はありますか?
<現在婚活中の方(92人)のみ回答>
・興味がある…27.2%
・やや興味がある…33.7%
・あまり興味がない…27.2%
・興味がない…11.9%
“ふるさと婚活”とは、地元でのお見合いや、地元開催の婚活パーティーや街コンへの参加、婚活サイトで地元に住むお相手を探すことなど。現在婚活中だと回答した92人に“ふるさと婚活”への関心度を質問してみたところ、6割以上が「興味がある」「やや興味がある」と回答。理由は「地元の話で盛り上がりそうだから(34歳女性・青森県出身)」、「共通点が多いとその後の展開が早いと思う(42歳男性・福岡県出身)」「都会と違い、結婚意識が高い異性が多いと思うから(26歳女性・富山県出身)」など、婚活フィールドを地元にも広げることに前向きな姿勢がうかがえました。
【Q3】【Q4】結果
http://www.atpress.ne.jp/releases/37826/2_2.gif
【Q5】同郷の相手と結婚する一番のメリットは何だと思いますか?
<全体>
・実家に帰省しやすい…26.4%
・価値観が似ている…23.5%
・親近感がある…19.0%
・食べ物や味付けの好みが近い…10.0%
・将来的に地元に戻りやすい…8.3%
・地元の風習や親戚付き合いに理解がある…6.9%
・方言など地元の言葉で話せる…3.8%
・その他…2.1%
<男性>
・実家に帰省しやすい…18.8%
・価値観が似ている…27.8%
・親近感がある…21.5%
・食べ物や味付けの好みが近い…10.4%
・将来的に地元に戻りやすい…6.3%
・地元の風習や親戚付き合いに理解がある…10.4%
・方言など地元の言葉で話せる…3.5%
・その他…1.3%
<女性>
・実家に帰省しやすい…33.8%
・価値観が似ている…19.3%
・親近感がある…16.6%
・食べ物や味付けの好みが近い…9.7%
・将来的に地元に戻りやすい…10.3%
・地元の風習や親戚付き合いに理解がある…3.4%
・方言など地元の言葉で話せる…4.1%
・その他…2.8%
最も多かった回答は「実家に帰省しやすい」で、全体の26.4%でした。特に女性はこの点を重視しており、33.8%と高い割合を占めました。育児のサポートや介護など、実家との付き合いは女性が中心となるため、帰省しやすいことのメリットは大きいでしょう。以下、「価値観が似ている」「親近感がある」「食べ物や味付けの好みが近い」の順に並びました。男性の回答では「価値観が似ている」が最も多く、27.8%を占めました。育った環境や触れてきた文化が似ていれば、お互い理解や安心感が深まりやすいことは確かでしょう。
【Q5】結果
http://www.atpress.ne.jp/releases/37826/3_3.gif
■考察
今回の調査では、故郷への愛着や、結婚相手の出身地に対する考えは人それぞれ大きく分かれました。しかし、故郷を離れて暮らす人の4割近くが将来的に地元に戻りたいと考えているという結果からは、家族との結び付きの強さや、深い地元愛が窺えました。こういった地元志向はインターネットの活用拡大や交通の発達によって、今後さらに増えていくかもしれません。いずれ故郷にUターンしたいと望む方は、同郷の方との結婚を考えてみるのがおすすめです。また、現在婚活中で希望条件を絞り切れなかったり、出会いのフィールドを広げたいと思っている人も、ご自身の地元を含めて考えてみると、また新しい活路を見出せるでしょう。この夏、帰省ついでに地元での出会い探し“ふるさと婚活”をしてみてはいかがでしょうか?
■調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2013年7月25日〜2013年7月29日
有効回答者数:289人
回答者の属性:出身地と異なる都道府県在住の、全国25〜44歳の独身男女
男女内訳 :男性…144人 女性…145人
■match.comについて( http://www.match.com )
match.comは、世界最大級のインターネット・マッチングサービスとして、世界5大陸25ヵ国、8言語にて会員制インターネット・マッチングサイトを運営しています。match.comは、インターネット・マッチングのパイオニアとして1995年の設立以来、常に改善を続け、新たな恋愛のツールを会員に提供してきました。match.comでは、様々な人種、言語、居住地、年齢、性別、趣味、性格、身体的特徴など多種多様なプロフィールをもつ会員から条件を設定し、条件にあった相手を探すことができます。match.comは、日本ではMSN、AOL、ウォーカープラス、So-net、OCN、ORICON STYLE、gooにコンテンツを提供。match.comはIAC/Interactive Corp (NASDAQ:IACI)の営利会社です。