国内、海外問わず活動するスタイリスト 兼 経営者 鷲頭マコト 12万人動員した地球ゴージャスの次回作『クザリアーナの翼』に衣裳デザイナーとして参画
[13/08/19]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社4D(本社:東京都渋谷区)の代表、鷲頭マコトは、これまで、女優 仲里依紗やAKB48、福山雅治、資生堂CMのスタイリングを担当するなど、アポの電話が鳴り止まないスタイリストとして国内、海外とフィールドを拡げ活動してきました。この度、2014年1月から始まる話題作、地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13『クザリアーナの翼』の衣裳デザイナーを担当いたします。
株式会社4D
http://www.4dfws.com/
地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13『クザリアーナの翼』
http://www.chikyu-gorgeous.jp/vol_13/
■地球ゴージャスに関わるようになったきっかけ
代表、鷲頭は地球ゴージャスに関わるきっかけとして以下のように述べています。
「役者であり演出も務める岸谷五朗さんと別のお仕事でご一緒する機会が何度かあり、2006年に宣伝用広告のビジュアルイメージを担当するチャンスを頂きました。当時、自分的には結構振り切れたスタイリングをしたのですが、本番衣裳は山本寛斎さんが担当されていて、すごくパワフルで全くキャリアは違いますが、表現の幅の広さに悔しかったのを覚えています。その気持ちを持ち続けながら2009年に「本番の衣裳もデザインさせて欲しい」と五朗さんに直談判しました。そこで五朗さんに「ワッシー大変だけどやってみるか」と言って頂き、嬉しかったですね。それで今回は3度目の担当になります!」
■『クザリアーナの翼』に対する鷲頭の意気込み
3度目の担当となる今回の公演については、以下のように述べています。
「先日、宣伝用広告のビジュアルイメージを作り終わったのですが、洋服的には癖のある面白い表現が出来たかなと思っています。
毎回ゴージャスはスタッフワークがすばらしく、製作する環境も抜群なので、これから台本が肉付けされて、さらにインパクトのある面白い衣裳が出来上がると思いますので、是非見に来て下さい!」
■地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13『クザリアーナの翼』について
2012年、全国5カ所で12万人を動員し、評判を呼んだVol.12から1年半。最新作は、抑圧された世界で立ち上がる人間達を描きながら、“― 人間はどう生きるのか ―”を問いかける王道的エンターテイメント作品となっています。作・演出は岸谷五朗、出演は中村雅俊、ジャニーズの風間俊介、山本裕典、SNH48の宮澤佐江、佐藤江梨子、など女優、俳優陣が盛り上げます。
2014年1月8日を皮切りに、東京、名古屋、福岡、大阪4カ所での公演が現在、決定しています。
■鷲頭マコトについて
プロフィール: http://www.atpress.ne.jp/releases/37873/a_5.pdf
98年セレクトショップ BEAMSの販売員を経て2008年に株式会社4Dを設立。以後、デザイナー・スタイリストとして数多くの活動に参画。東北の震災後、「何をしたいのか、そしてどう生きていたいか」と言うことに対して自分と向き合い、パリに家族で住まいを移すことに。約1年東京とパリで往復し生活をしてきて、『多くの人たちに新たなステージを提供する人になる』という考えに至った。昨年6月から東京をベースに戻し、以降、2月に公開したEXILEのメンバーが出演するダンスアースのコスチュームデザイナー、女優 仲里依紗やAKB48、福山雅治、資生堂CMのスタイリングを担当。その他、サザンオールスターズ震災復興支援応援ソングやAct Against AIDSのチャリティーにも積極的に参加。大学での講演活動や、インターン制度を採用し学生に経験の場を提供、さらに大手企業のビジュアル面でのコンサルタントアドバイザーとしても活躍する。
■鷲頭マコトにとっての“デザインと経営”
いま原宿、渋谷では80年代さながらの派手な色や光沢などのスタイルが若者を虜にさせている。ファストファッションの影響でお洒落を安く、自由に楽しめるようになっているが、98年にセレクトショプのパイオニアのBEAMSで販売員をしていたときは、安くて良い服はセレクトショップか古着屋にしか無い時代。そんな派手ファッションも過渡期に入り、次の表現の場はブログやニコニコ動画などのwebフリーコンテンツに広がりを見せ、そこからプロデビューなども出て映画化されるほどに。そういった背景などもあり、好きなことを仕事にしたい若年層の意欲はより一層加速し、スタイリストなどのパズル的思考を持ったデザイン業はいま興味の対象になっている。
好きなことを仕事に出来るのか?という問いはいつの時代も変わらずあり、就職難と騒がれている今でも、好きなことを仕事にするのは安定しないというのが大方の意見。しかし、少しずつ好きなことを仕事にする時間を増やすのはそう難しくない。1日のスケジュールにやりたいことを考える時間を、今よりも多く組み込めば良いだけ、すごくシンプルなこと。それは例えば30分でも1時間でも良い。好きなことを仕事にすれば、気持ちも入るから人に伝わりやすいし、ビジネスを成立させる確率は圧倒的に高くなるわけだから、出来ることから始めるのは良いと個人的に思う。それが社会の活性化にならない訳が無い。最初は大変だと思うが、なんとか続けることを選択していけば、不思議と応援してくれるひとがまた1人今日も増えていく。
好きなことを仕事にする秘訣は何があっても耐える。紙を一枚ずつ重ねるような根気が必要。なんでもそうだけど、ベースがしっかりしていないと風化したらすぐに壊れる。きっとデザインも経営も基本的に考え方は同じだと思う。
株式会社4D
http://www.4dfws.com/
地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13『クザリアーナの翼』
http://www.chikyu-gorgeous.jp/vol_13/
■地球ゴージャスに関わるようになったきっかけ
代表、鷲頭は地球ゴージャスに関わるきっかけとして以下のように述べています。
「役者であり演出も務める岸谷五朗さんと別のお仕事でご一緒する機会が何度かあり、2006年に宣伝用広告のビジュアルイメージを担当するチャンスを頂きました。当時、自分的には結構振り切れたスタイリングをしたのですが、本番衣裳は山本寛斎さんが担当されていて、すごくパワフルで全くキャリアは違いますが、表現の幅の広さに悔しかったのを覚えています。その気持ちを持ち続けながら2009年に「本番の衣裳もデザインさせて欲しい」と五朗さんに直談判しました。そこで五朗さんに「ワッシー大変だけどやってみるか」と言って頂き、嬉しかったですね。それで今回は3度目の担当になります!」
■『クザリアーナの翼』に対する鷲頭の意気込み
3度目の担当となる今回の公演については、以下のように述べています。
「先日、宣伝用広告のビジュアルイメージを作り終わったのですが、洋服的には癖のある面白い表現が出来たかなと思っています。
毎回ゴージャスはスタッフワークがすばらしく、製作する環境も抜群なので、これから台本が肉付けされて、さらにインパクトのある面白い衣裳が出来上がると思いますので、是非見に来て下さい!」
■地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13『クザリアーナの翼』について
2012年、全国5カ所で12万人を動員し、評判を呼んだVol.12から1年半。最新作は、抑圧された世界で立ち上がる人間達を描きながら、“― 人間はどう生きるのか ―”を問いかける王道的エンターテイメント作品となっています。作・演出は岸谷五朗、出演は中村雅俊、ジャニーズの風間俊介、山本裕典、SNH48の宮澤佐江、佐藤江梨子、など女優、俳優陣が盛り上げます。
2014年1月8日を皮切りに、東京、名古屋、福岡、大阪4カ所での公演が現在、決定しています。
■鷲頭マコトについて
プロフィール: http://www.atpress.ne.jp/releases/37873/a_5.pdf
98年セレクトショップ BEAMSの販売員を経て2008年に株式会社4Dを設立。以後、デザイナー・スタイリストとして数多くの活動に参画。東北の震災後、「何をしたいのか、そしてどう生きていたいか」と言うことに対して自分と向き合い、パリに家族で住まいを移すことに。約1年東京とパリで往復し生活をしてきて、『多くの人たちに新たなステージを提供する人になる』という考えに至った。昨年6月から東京をベースに戻し、以降、2月に公開したEXILEのメンバーが出演するダンスアースのコスチュームデザイナー、女優 仲里依紗やAKB48、福山雅治、資生堂CMのスタイリングを担当。その他、サザンオールスターズ震災復興支援応援ソングやAct Against AIDSのチャリティーにも積極的に参加。大学での講演活動や、インターン制度を採用し学生に経験の場を提供、さらに大手企業のビジュアル面でのコンサルタントアドバイザーとしても活躍する。
■鷲頭マコトにとっての“デザインと経営”
いま原宿、渋谷では80年代さながらの派手な色や光沢などのスタイルが若者を虜にさせている。ファストファッションの影響でお洒落を安く、自由に楽しめるようになっているが、98年にセレクトショプのパイオニアのBEAMSで販売員をしていたときは、安くて良い服はセレクトショップか古着屋にしか無い時代。そんな派手ファッションも過渡期に入り、次の表現の場はブログやニコニコ動画などのwebフリーコンテンツに広がりを見せ、そこからプロデビューなども出て映画化されるほどに。そういった背景などもあり、好きなことを仕事にしたい若年層の意欲はより一層加速し、スタイリストなどのパズル的思考を持ったデザイン業はいま興味の対象になっている。
好きなことを仕事に出来るのか?という問いはいつの時代も変わらずあり、就職難と騒がれている今でも、好きなことを仕事にするのは安定しないというのが大方の意見。しかし、少しずつ好きなことを仕事にする時間を増やすのはそう難しくない。1日のスケジュールにやりたいことを考える時間を、今よりも多く組み込めば良いだけ、すごくシンプルなこと。それは例えば30分でも1時間でも良い。好きなことを仕事にすれば、気持ちも入るから人に伝わりやすいし、ビジネスを成立させる確率は圧倒的に高くなるわけだから、出来ることから始めるのは良いと個人的に思う。それが社会の活性化にならない訳が無い。最初は大変だと思うが、なんとか続けることを選択していけば、不思議と応援してくれるひとがまた1人今日も増えていく。
好きなことを仕事にする秘訣は何があっても耐える。紙を一枚ずつ重ねるような根気が必要。なんでもそうだけど、ベースがしっかりしていないと風化したらすぐに壊れる。きっとデザインも経営も基本的に考え方は同じだと思う。