富士通Japanと連携して、診療所での待ち時間や会計業務を効率化し医療現場のDXを実現
[23/12/15]
提供元:@Press
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ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、富士通Japan株式会社(東京都港区、代表取締役社長 COO 長堀 泉、以下「富士通Japan」)が提供する患者向けサービス「HOPE LifeMark-コンシェルジュ※1」のオプションであるキャッシュレス会計機能とSBPSのオンライン決済サービスの連携を2023年12月15日から開始しました。
キャッシュレス会計機能を導入する診療所では、診療後に患者のスマートフォン(スマホ)にインストールされたアプリに支払い金額を通知し、患者にアプリ経由でSBPSのオンライン決済サービスによるクレジットカード決済をご利用いただくことが可能になります。これにより、会計待ち時間の削減や会計業務の効率化および医療現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現します。今後、富士通Japanは全国の診療所へSBPSのオンライン決済サービスと連携したキャッシュレス会計機能の導入を促進し、順次全国の病院への提供も予定しています。
■ キャッシュレス会計機能を提供する背景
キャッシュレス決済を導入したいという診療所が年々増加している中で、近年では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、患者と受付スタッフが接触せずに会計を行いたいというニーズがありました。富士通Japanではこのニーズに対応すべく、診察後に診療所の窓口で会計を行わずに、待合室や自宅で患者のスマホからキャッシュレス決済ができる機能としてキャッシュレス会計機能を提供しています。
■ 患者向け「HOPELifeMark-コンシェルジュ」について
富士通Japanが提供する患者向けサービスで、診療所の電子カルテと患者向けのスマホアプリを連携して、自動再来受付や診察状況のお知らせ・予約、オンライン診療をスマホで実現するなど快適な通院を実現します。1つのアプリで複数の診療所の管理・決済が可能です。
■特長
・患者の満足度向上
・診療所職員の負荷軽減
・ソーシャルディスタンシングの実現
詳細については、こちらをご確認ください。
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/healthcare/products/lifemarksx/lifemarksxm/
■ キャッシュレス会計機能の決済の流れ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/img_379224_1.png
■ 利用できる決済手段
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/table_379224_1.jpg
■ SBPSのオンライン決済サービスについて
SBPSは、決済代行会社として事業者向けにオンラインショップで利用できる40種類以上のブランドの決済手段を提供しています。Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)の国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有しており、決済代行にとどまらず、アクワイアラの立場として加盟店審査や管理業務、決済サービス・不正検知サービスの提供までワンストップで行っています。SBPSが保有する決済データや決済に関する知見を生かして独自開発した「AI不正検知※2」は、0円から安価で手軽に利用でき、不正な取引の早期発見に貢献します。
SBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
※1 患者向けサービス「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」を利用するには、診療所向け電子カルテシステム「HOPE LifeMark-SX」または医療事務システム「HOPE SX-S」、「HOPE SX-T」のいずれかの導入が必要です。
※2 「AI不正検知」の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.sbpayment.jp/solution/security/ai_fraud_detection/
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
SBペイメントサービス株式会社
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/table_379224_2.jpg
【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/table_379224_3.jpg
キャッシュレス会計機能を導入する診療所では、診療後に患者のスマートフォン(スマホ)にインストールされたアプリに支払い金額を通知し、患者にアプリ経由でSBPSのオンライン決済サービスによるクレジットカード決済をご利用いただくことが可能になります。これにより、会計待ち時間の削減や会計業務の効率化および医療現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現します。今後、富士通Japanは全国の診療所へSBPSのオンライン決済サービスと連携したキャッシュレス会計機能の導入を促進し、順次全国の病院への提供も予定しています。
■ キャッシュレス会計機能を提供する背景
キャッシュレス決済を導入したいという診療所が年々増加している中で、近年では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、患者と受付スタッフが接触せずに会計を行いたいというニーズがありました。富士通Japanではこのニーズに対応すべく、診察後に診療所の窓口で会計を行わずに、待合室や自宅で患者のスマホからキャッシュレス決済ができる機能としてキャッシュレス会計機能を提供しています。
■ 患者向け「HOPELifeMark-コンシェルジュ」について
富士通Japanが提供する患者向けサービスで、診療所の電子カルテと患者向けのスマホアプリを連携して、自動再来受付や診察状況のお知らせ・予約、オンライン診療をスマホで実現するなど快適な通院を実現します。1つのアプリで複数の診療所の管理・決済が可能です。
■特長
・患者の満足度向上
・診療所職員の負荷軽減
・ソーシャルディスタンシングの実現
詳細については、こちらをご確認ください。
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/healthcare/products/lifemarksx/lifemarksxm/
■ キャッシュレス会計機能の決済の流れ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/img_379224_1.png
■ 利用できる決済手段
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/table_379224_1.jpg
■ SBPSのオンライン決済サービスについて
SBPSは、決済代行会社として事業者向けにオンラインショップで利用できる40種類以上のブランドの決済手段を提供しています。Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)の国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有しており、決済代行にとどまらず、アクワイアラの立場として加盟店審査や管理業務、決済サービス・不正検知サービスの提供までワンストップで行っています。SBPSが保有する決済データや決済に関する知見を生かして独自開発した「AI不正検知※2」は、0円から安価で手軽に利用でき、不正な取引の早期発見に貢献します。
SBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
※1 患者向けサービス「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」を利用するには、診療所向け電子カルテシステム「HOPE LifeMark-SX」または医療事務システム「HOPE SX-S」、「HOPE SX-T」のいずれかの導入が必要です。
※2 「AI不正検知」の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.sbpayment.jp/solution/security/ai_fraud_detection/
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
SBペイメントサービス株式会社
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/table_379224_2.jpg
【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/379224/table_379224_3.jpg