“国連生物多様性の10年”の普及啓発を目指す『生物多様性アクション大賞』を開催
[13/08/19]
提供元:@Press
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生物多様性アクション大賞実行委員会は、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が推進している「MY行動宣言 5つのアクション」を参考に、5つのアクションに即した活動を表彰する 「生物多様性アクション大賞」について、9月17日(火)まで募集しています。
本賞は、全国各地で行われている5つのアクションに貢献する団体・個人の取組みを表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化を目指すものです。活動規模の大小を問わず、あらゆるセクターに「生物多様性の自分ごと化」を促し、「国連生物多様性の10年」の広報・教育・普及啓発(CEPA)活動の一つとして、またCOP10で採択された“愛知目標”の達成の一助として実施します。
具体的には、全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り、「たべよう部門」、「ふれよう部門」、「つたえよう部門」、「まもろう部門」、「えらぼう部門」の5部門で「優秀賞」を選定し、さらに「優秀賞」の中から「大賞」を選定します。
■開催概要
「生物多様性アクション大賞」
応募期間:2013年9月17日(火)まで
応募方法:「生物多様性アクション大賞」特設ページより応募
URL: http://5actions.jp/award/
内容:生物多様性の保全や持続可能な利用に取り組む団体・個人から、下記部門ごとの取り組みを募集いたします。
《たべよう》 地元でとれたものを食べ、旬のものを味わいます。
《ふれよう》 生の自然を体験し、動物園・植物園などを訪ね、自然や生きものにふれます。
《つたえよう》 自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じて、写真や絵、文章などで伝えます。
《まもろう》 生き物や自然、人や文化との「つながり」を守るため、地域や全国の活動に参加します。
《えらぼう》 エコマークなどが付いた環境に優しい商品を選んで買います。
応募資格:日本国内に活動拠点がある団体・個人。
(注)政治活動や宗教の布教を目的として活動する団体や、公序良俗に反する活動は除く。
表彰: 上記5部門別の優秀賞、大賞を選定し表彰。
またその取り組みを映像で紹介する活動を、Green TV賞(1組以上)として表彰。
対象となる活動:以下の内容を全て満たす取組みとします。
1. 日本国内を拠点とする活動であること。
2. 生物多様性の保全や持続可能な利用に貢献し、対象地域等の現状・課題を把握したうえで、問題の解決を目指す活動であること。
3. 計画に確実性があり、応募の段階で活動実績があること。
4. 継続性(概ね3年以上)が見込まれること。
スケジュール(予定):
〜9月17日(火) 募集期間
9月〜10月 審査期間
11月3日(日) 「生物多様性アクション大賞」授賞式 開催(予定)
主催:「生物多様性アクション大賞実行委員会」
(国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、一般財団法人セブン-イレブン記念財団、
一般社団法人CEPAジャパンから委員を選出)
協賛:前田建設工業株式会社
協力:富士フイルム株式会社
後援:朝日新聞社、環境goo
事務局:一般社団法人CEPAジャパン
実行委員:
イルカ(国際自然保護連合(IUCN)親善大使/UNDB-J委員)、涌井史郎(東京都市大学教授/UNDB-J委員長代理)、伊藤順朗(セブン-イレブン記念財団)、阿部治(立教大学教授/CEPAジャパン アドバイザー)、中静透(東北大学大学院教授/CEPAジャパン アドバイザー)
審査委員:
吉田正人(筑波大学教授)、足立直樹(レスポンスアビリティ)、小野弘人(セブン-イレブン記念財団)、川廷昌弘(CEPAジャパン)、坂田昌子(UNDB市民ネット)、道家哲平(日本自然保護協会)、星野智子(環境パートナーシップ会議)、堀上勝 (環境省)、水野雅弘(GreenTV Japan)
【参考】
※国連生物多様性の10年とは
2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された、生物多様性保全のための新たな世界目標である「愛知目標」の達成に貢献するため、国際社会のあらゆるセクターが連携して生物多様性の問題に取り組むこととされています。
※MY行動宣言とは
国民一人ひとりが生物多様性との関わりを自分の生活の中でとらえることができるよう、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)では、「たべよう」、「ふれよう」、「つたえよう」、「まもろう」、「えらぼう」の5つのアクションの中から自らの行動を選択して宣言する「MY行動宣言」の実施を広く呼びかけています。
一般からのお問い合わせ:
生物多様性アクション大賞事務局 担当:関根
Tel: 03-5459-2108 E-mail: award@cepajapan.org
本賞は、全国各地で行われている5つのアクションに貢献する団体・個人の取組みを表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化を目指すものです。活動規模の大小を問わず、あらゆるセクターに「生物多様性の自分ごと化」を促し、「国連生物多様性の10年」の広報・教育・普及啓発(CEPA)活動の一つとして、またCOP10で採択された“愛知目標”の達成の一助として実施します。
具体的には、全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り、「たべよう部門」、「ふれよう部門」、「つたえよう部門」、「まもろう部門」、「えらぼう部門」の5部門で「優秀賞」を選定し、さらに「優秀賞」の中から「大賞」を選定します。
■開催概要
「生物多様性アクション大賞」
応募期間:2013年9月17日(火)まで
応募方法:「生物多様性アクション大賞」特設ページより応募
URL: http://5actions.jp/award/
内容:生物多様性の保全や持続可能な利用に取り組む団体・個人から、下記部門ごとの取り組みを募集いたします。
《たべよう》 地元でとれたものを食べ、旬のものを味わいます。
《ふれよう》 生の自然を体験し、動物園・植物園などを訪ね、自然や生きものにふれます。
《つたえよう》 自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じて、写真や絵、文章などで伝えます。
《まもろう》 生き物や自然、人や文化との「つながり」を守るため、地域や全国の活動に参加します。
《えらぼう》 エコマークなどが付いた環境に優しい商品を選んで買います。
応募資格:日本国内に活動拠点がある団体・個人。
(注)政治活動や宗教の布教を目的として活動する団体や、公序良俗に反する活動は除く。
表彰: 上記5部門別の優秀賞、大賞を選定し表彰。
またその取り組みを映像で紹介する活動を、Green TV賞(1組以上)として表彰。
対象となる活動:以下の内容を全て満たす取組みとします。
1. 日本国内を拠点とする活動であること。
2. 生物多様性の保全や持続可能な利用に貢献し、対象地域等の現状・課題を把握したうえで、問題の解決を目指す活動であること。
3. 計画に確実性があり、応募の段階で活動実績があること。
4. 継続性(概ね3年以上)が見込まれること。
スケジュール(予定):
〜9月17日(火) 募集期間
9月〜10月 審査期間
11月3日(日) 「生物多様性アクション大賞」授賞式 開催(予定)
主催:「生物多様性アクション大賞実行委員会」
(国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、一般財団法人セブン-イレブン記念財団、
一般社団法人CEPAジャパンから委員を選出)
協賛:前田建設工業株式会社
協力:富士フイルム株式会社
後援:朝日新聞社、環境goo
事務局:一般社団法人CEPAジャパン
実行委員:
イルカ(国際自然保護連合(IUCN)親善大使/UNDB-J委員)、涌井史郎(東京都市大学教授/UNDB-J委員長代理)、伊藤順朗(セブン-イレブン記念財団)、阿部治(立教大学教授/CEPAジャパン アドバイザー)、中静透(東北大学大学院教授/CEPAジャパン アドバイザー)
審査委員:
吉田正人(筑波大学教授)、足立直樹(レスポンスアビリティ)、小野弘人(セブン-イレブン記念財団)、川廷昌弘(CEPAジャパン)、坂田昌子(UNDB市民ネット)、道家哲平(日本自然保護協会)、星野智子(環境パートナーシップ会議)、堀上勝 (環境省)、水野雅弘(GreenTV Japan)
【参考】
※国連生物多様性の10年とは
2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された、生物多様性保全のための新たな世界目標である「愛知目標」の達成に貢献するため、国際社会のあらゆるセクターが連携して生物多様性の問題に取り組むこととされています。
※MY行動宣言とは
国民一人ひとりが生物多様性との関わりを自分の生活の中でとらえることができるよう、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)では、「たべよう」、「ふれよう」、「つたえよう」、「まもろう」、「えらぼう」の5つのアクションの中から自らの行動を選択して宣言する「MY行動宣言」の実施を広く呼びかけています。
一般からのお問い合わせ:
生物多様性アクション大賞事務局 担当:関根
Tel: 03-5459-2108 E-mail: award@cepajapan.org