1月30日〜2月4日、つくば美術館のユトリロ展でアーティストTAKUROMANが新挑戦!”来場者と共創する作品"
[24/01/29]
提供元:@Press
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茨城県つくば美術館で開催される「第4回ユトリロと現代モンパルナス」展に、アーティストTAKUROMAN(タクロマン)が参加することとなりました。展示は1月30日(火)から2月4日(日)までの6日間、開館時間は9:30から17:00(最終入館は16:30、最終日のみ12:00終了、最終入館は11:30)となっており、入場料は無料です。本展では、パリの風景を描き続けた孤高の画家モーリス・ユトリロの版画作品が展示されるほか、西山美術館所蔵のオーギュスト・ロダンの作品パネルも同時に公開されます。
■TAKUROMANの新たな取り組み
TAKUROMANの今回の展示には特別な試みが含まれており、来場者とともに作品を作り上げるという新たな挑戦を行います。具体的には、作品のキャンバスプリントの余白部分に来場者は自由にペンで描き入れることができます。作品のタイトル「集合知」(英名:Wisdom of Crowds)の名の通り、多くの人の知恵を借りることで自分一人では描くことのできないアイデアや意外性のある作品に仕上がると考え、このような取り組みに挑戦しました。
画像 : https://newscast.jp/attachments/ZhuKwHNGA5c4WGDOvYTz.jpgTAKUROMAN展示作品「Wisdom of Crowds」
画像 : https://newscast.jp/attachments/F7ZamnmJQvGrC4jXbQKA.png作品横に表示する説明書き
■後援・主催
後援・協賛・協力:西山美術館、茨城県、つくば市、茨城大学五浦美術文化研究所、茨城県天心記念五浦美術館、国際博物館会議(ICOM)日本委員会、公益財団法人日本博物館協会、Seventh Sense Productions、日本橋小伝馬町ギャラリー(予定)
主催:ユトリロと現代モンパルナス実行委員会(アートラボ内)
■在廊予定
TAKUROMANは展示初日の30日(火)に在廊し、14時からはギャラリートークに参加する予定です。この機会に、アーティストの生の声を聞き、作品との新たな出会いを楽しむことができます。
■TAKUROMAN(タクロマン)とは
子どもの頃からの夢を忘れられず、35歳で一念発起して画学校に入学。当時、感銘を受けた書籍「人体クロッキー」の著者、高桑真恵氏から描画技術を直接学び、美しい線を描く方法を学びました。卒業後は仕事をしながら移動時の電車内などでスマホで絵を描いてはインスタグラムにアップする活動を続け2021年、アーティスト活動を開始しました。
【主な活動実績】
・2021年 ART LIVE 2021 に出演。人気ミュージシャンとのコラボステージでライブペイントを実施。制作した作品3点のNFTがオークションで全て落札される。
・2022年「eスポーツと、e未来。」をテーマに掲げる「gespo☆party 2022」に参加。2日目のオープニングアクトでのライブペイントを実施。
・2023年 世界最大級のNFTイベント「NFTNYC2023」にスピーカーとして参加。会場内で作品展示。
・2023年「ファミマプリント」でアート作品ブロマイドの販売を開始。
その他、詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://www.takuroman.com
■お問い合わせ
詳細内容および当記事に関して、ご質問等ありましたら以下フォームまたはメールよりお知らせくださいませ。
https://takuroman.com/contact
takuroman753@gmail.com