「令和5年度新エネ大賞」でライフコーポレーションの 『天保山バイオガス発電設備』が 『新エネルギー財団会長賞』を受賞!
[24/01/31]
提供元:@Press
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“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、「令和5年度 新エネ大賞(主催:一般財団法人省エネルギーセンター、後援:経済産業省)」の導入活動部門において、『天保山バイオガス発電設備』が『新エネルギー財団会長賞』を受賞いたしました。
あわせて、受賞の取り組み発表等を目的として1月31日(水)〜2月2日(金)に東京ビッグサイトにて開催されるENEX2024 第48回地球環境とエネルギーの調和展(Energy and Environment Exhibition主催:一般財団法人省エネルギーセンター)に参加・出展いたします。
この受賞を励みに、引き続き当社は事業活動によって生じる社会負荷を低減し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。
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【受賞概要】
受賞種別:令和5年度新エネルギー財団会長賞【導入活動部門】
受賞案件名:食品加工工場から排出される食品残さを活用したバイオガス発電設備
【出展概要】
展示会名: ENEX2024 第48回地球環境とエネルギーの調和展
(※要事前登録。登録は こちら https://www.low-cf.jp/east/for_visitor.html)
会期: 2024年1月31日(水)〜2月2日(金) 10:00〜17:00
会場: 東京ビッグサイト東展示棟7ホール ブース番号 7BB-06-10
新エネ大賞とは
「新エネ大賞」は、1996年の開始以来、新エネルギー等に係る機器の開発、設備等の導入、普及啓発、先進的なビジネスの取組を広く公募し、厳正、公正な審査の上、表彰をすることを通じて、新エネルギー等の導入の促進を図ることを目的としているものです。
天保山バイオガス発電設備
2022年3月から本格稼働している「天保山バイオガス発電設備」(大阪市港区)では、ライフのプロセスセンターから排出される食品残さの一部からバイオガスを発生させ、それを燃料に発電を行っています。年間約4,380トンの食品廃棄物を削減し、年間の発電量は一般家庭約160世帯分の約70万kWhを見込んでおり、小売業では日本最大規模の設備です。
【天保山バイオガス発電設備全景】
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【天保山バイオガス発電設備 イメージ図】
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『ライフらしさ』宣言
当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。
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