『研修のIT化』に関するアンケートの統計結果を公表 〜研修のIT化に取り組んでいる企業は70%〜
[24/02/21]
提供元:@Press
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株式会社デージーネット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康)は、2024年1月17日〜2024年1月19日にインテックス大阪で開催されたJapan IT Week 関西にて実施した『研修のIT化への取り組み』に関するアンケートの統計結果を公表します。
近年、企業では、IT技術を活用したDXの取り組みが注目されています。その中でコロナ禍により、集団での打ち合わせや社内研修が制限され、WEB会議やeラーニング等でシステム化した企業が増えています。そこで、株式会社デージーネットでは、日本企業においてどの程度、研修のIT化がされているのか調査すべく、研修のIT化の取り組み状況と実施されている内容についてアンケートを実施しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_1.png
社内研修のIT化
■研修のIT化の取り組みに関する結果 サマリー
<研修のIT化導入率>
既に研修のIT化に取り組む企業は7割を超え、多くの企業で研修のIT化が取り組まれていることが分
かりました。
<研修のIT化への妨げ>
研修IT化の妨げとなっている理由としては、『ITリテラシー不足』が最も多く32.9%、次いで『システム導入のコストが高い』という理由が29.3%という結果となりました。
<研修方法の変更>
研修の方法をこのままでいい思う割合は44%で、『WEB』へ変更したいと思うユーザは22%になりました。『WEB』での実施方法へ変更したいと思う理由として、『繰り返し受講できる』が最も多く45.7%、次いで『どこからでも参加できる』という理由が42.9%という結果となりました。
■研修のIT化調査概要
調査期間 :2024年1月17日(水)〜2024年1月19日(金)
調査方法 :Japan IT Week 関西での会場調査
調査対象 :当社ブースへ来ていただいた企業担当者
実施数 :294名
有効回答率:61.9%
有効回答数:182名
■アンケート調査結果詳細
1. 社内研修をIT化していますか?
【全体】
・70%の企業が「社内研修をIT化している」と回答
2. 研修のIT化への妨げとなっていると思われるものを教えてください。(※複数回答可)
【全体】
・32.9%の企業が『ITリテラシー不足』と回答
・次いで29.3%の企業が『システム導入のコストが高い』と回答
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_2.png
研修のIT化への妨げ
3. 研修方法を変更したいと思いますか?(※複数回答可)
【全体】
・44%の企業が『このままでいい』と回答
・次いで22%の企業が『WEBに変更したい』と回答
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_3.png
研修方法の変更
4. 研修方法を『WEB』へ変更したいと思った理由を教えてください。(※複数回答可)
【全体】
・45.7%の企業が『繰り返し受講できる』と回答
・次いで42.9%の企業が『どこからでも参加できる』と回答
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_4.png
『WEB』へ変更したいと思った理由
■考察
本調査の結果から、企業での研修のIT化への取り組みが着実に進みつつあることが分かりました。研修を対面で行っている企業では、『ITリテラシー不足』、次いで『システム導入のコストが高い』ことが妨げになっているということがわかりました。研修参加者からすると、『繰り返し受講できる』ことや『どこからでも参加できる』ことにメリットを感じていることが分かりました。
このことより、IT化の妨げとなっている、ITリテラシー不足という原因から、誰でも使いやすいシステムを導入することがIT化を進めるために必要だと考えられます。
■デージーネットがおすすめする研修をIT化するのためのシステム
研修をIT化するためには、学習管理システムと動画視聴システム、ウェビナーシステムの導入が必要です。
そこでデージーネットは、研修のIT化を推進するシステムの一つとして『LearNET』というソフトウェアをおすすめしています。『LearNET』はデージーネットがオープンソースソフトウェアを組み合わせたソフトウェアで、講師が受講者の受講状況を管理でき、受講者は研修をシステム内で受講することができます。『LearNET』とウェビナーシステムを連携させることでリアルタイムで研修を開催することも可能です。
【LearNET】 https://www.designet.co.jp/ossinfo/learnet/
■デージーネットのサービス
1. システムの構築
デージーネットでは、OSSを利用したシステムの提案・構築サービスを提供しています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、OpenSmartAssistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考URL
デージーネットのシステム構築サービス: https://www.designet.co.jp/system/
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/
近年、企業では、IT技術を活用したDXの取り組みが注目されています。その中でコロナ禍により、集団での打ち合わせや社内研修が制限され、WEB会議やeラーニング等でシステム化した企業が増えています。そこで、株式会社デージーネットでは、日本企業においてどの程度、研修のIT化がされているのか調査すべく、研修のIT化の取り組み状況と実施されている内容についてアンケートを実施しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_1.png
社内研修のIT化
■研修のIT化の取り組みに関する結果 サマリー
<研修のIT化導入率>
既に研修のIT化に取り組む企業は7割を超え、多くの企業で研修のIT化が取り組まれていることが分
かりました。
<研修のIT化への妨げ>
研修IT化の妨げとなっている理由としては、『ITリテラシー不足』が最も多く32.9%、次いで『システム導入のコストが高い』という理由が29.3%という結果となりました。
<研修方法の変更>
研修の方法をこのままでいい思う割合は44%で、『WEB』へ変更したいと思うユーザは22%になりました。『WEB』での実施方法へ変更したいと思う理由として、『繰り返し受講できる』が最も多く45.7%、次いで『どこからでも参加できる』という理由が42.9%という結果となりました。
■研修のIT化調査概要
調査期間 :2024年1月17日(水)〜2024年1月19日(金)
調査方法 :Japan IT Week 関西での会場調査
調査対象 :当社ブースへ来ていただいた企業担当者
実施数 :294名
有効回答率:61.9%
有効回答数:182名
■アンケート調査結果詳細
1. 社内研修をIT化していますか?
【全体】
・70%の企業が「社内研修をIT化している」と回答
2. 研修のIT化への妨げとなっていると思われるものを教えてください。(※複数回答可)
【全体】
・32.9%の企業が『ITリテラシー不足』と回答
・次いで29.3%の企業が『システム導入のコストが高い』と回答
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_2.png
研修のIT化への妨げ
3. 研修方法を変更したいと思いますか?(※複数回答可)
【全体】
・44%の企業が『このままでいい』と回答
・次いで22%の企業が『WEBに変更したい』と回答
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_3.png
研修方法の変更
4. 研修方法を『WEB』へ変更したいと思った理由を教えてください。(※複数回答可)
【全体】
・45.7%の企業が『繰り返し受講できる』と回答
・次いで42.9%の企業が『どこからでも参加できる』と回答
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/384916/LL_img_384916_4.png
『WEB』へ変更したいと思った理由
■考察
本調査の結果から、企業での研修のIT化への取り組みが着実に進みつつあることが分かりました。研修を対面で行っている企業では、『ITリテラシー不足』、次いで『システム導入のコストが高い』ことが妨げになっているということがわかりました。研修参加者からすると、『繰り返し受講できる』ことや『どこからでも参加できる』ことにメリットを感じていることが分かりました。
このことより、IT化の妨げとなっている、ITリテラシー不足という原因から、誰でも使いやすいシステムを導入することがIT化を進めるために必要だと考えられます。
■デージーネットがおすすめする研修をIT化するのためのシステム
研修をIT化するためには、学習管理システムと動画視聴システム、ウェビナーシステムの導入が必要です。
そこでデージーネットは、研修のIT化を推進するシステムの一つとして『LearNET』というソフトウェアをおすすめしています。『LearNET』はデージーネットがオープンソースソフトウェアを組み合わせたソフトウェアで、講師が受講者の受講状況を管理でき、受講者は研修をシステム内で受講することができます。『LearNET』とウェビナーシステムを連携させることでリアルタイムで研修を開催することも可能です。
【LearNET】 https://www.designet.co.jp/ossinfo/learnet/
■デージーネットのサービス
1. システムの構築
デージーネットでは、OSSを利用したシステムの提案・構築サービスを提供しています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、OpenSmartAssistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考URL
デージーネットのシステム構築サービス: https://www.designet.co.jp/system/
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/