JP-Secure、Apache2.4に対応したホスト型WAFの新バージョン「SiteGuard Lite」Ver1.30をリリース
[13/09/09]
提供元:@Press
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株式会社ジェイピー・セキュア(本社:川崎市幸区、代表取締役:矢次 弘志)は、ホスト型Webアプリケーションファイアウォール(以下、WAF)「SiteGuard Lite(サイトガードライト)」の新バージョン(Ver1.30)をリリースしました。
「SiteGuard Lite」詳細ページ
http://www.jp-secure.com/cont/products/siteguardlite/
昨今、ホームページの改ざんをはじめとするWebサイトを介したセキュリティ事故が後を絶ちません。Webサイトに対するサイバー攻撃ではWebアプリケーションの脆弱性を悪用する手法が多く、パケットフィルタリングベースのファイアウォールでは対応できないことから、専用ツールであるWAFの普及が急速に進んでいます。
「SiteGuard Lite」は2012年2月の販売開始以降、様々な業種・規模のお客様にご利用いただいています。オンプレミス環境のシステムだけでなく、ホスト型のソフトウェア製品という性質からクラウド・ホスティング環境との親和性が高く、サービス事業者様の実績が多い点も特長です。この度の新バージョン「Ver1.30」では、主要なWebサーバーアプリケーションであるApacheの最新バージョン2.4に対応することで、より幅広いお客様にご利用いただけるようになっています。
■「SiteGuard Lite」の特長
1.高い防御性能を誇るシグネチャ検査機能
実績あるトラステッド・シグネチャをベースとしたブラックリスト型の防御機能を搭載しています。トラステッド・シグネチャの自動更新を使用することで、お客様側で煩雑なチューニングをすることなく、常に最新の脅威に対応できます。検査対象の除外や独自の防御ルール作成など、個別のご要件にも柔軟に対応できるカスタム・シグネチャ検査機能を備え、攻撃検知時の対応を支援するアラート・エラーレスポンス機能も充実しています。
2.ネットワーク構成に影響を与えないモジュール型
Webサーバーのモジュールとして動作するため、専用ハードウェアやSSL(HTTPS)通信への考慮を必要とせず、ネットワーク構成を変更することなく導入できます。対応OSであればVMwareなどの仮想環境やクラウドサービス上でもご利用いただけます。ソフトウェア製品のため、性能は導入する機器のハードウェアに依存し、拡張性を確保できる点もメリットの一つです。
3.シンプル設計、直感的なWeb管理画面
シンプルさをコンセプトに設定項目を必要最低限に絞り込んでいるため、迅速に導入することができます。高度な知識がなくともご利用いただけるよう、すべての設定は直感的なWeb管理画面上で実現できます。設定ファイルを編集することで、Web管理画面を使用しない運用も可能です。
4.利用シーンに合わせたライセンスプラン
標準価格は1ライセンス初年度252,000円(税別、サポートサービス含む)です。ボリュームディスカウントの設定があり、次年度以降は初年度価格の半額となります。クラウド・ホスティング事業者様などでサービス利用いただくための専用プランもご用意しており、月額課金やサービス提供数に応じた従量制など、事業者様のサービス体系に合わせた柔軟なご提案が可能です。
5.完全国産の安心感、顧客満足度No.1
日本のWeb文化を熟知した完全国産製品である「SiteGuard」シリーズは、Web管理画面、マニュアル、サポート等はすべて日本語対応です。2013年4月に株式会社イードが実施した「セキュリティ製品およびサービスの顧客満足度調査 WAF部門」において最優秀賞を獲得するなど、その品質は高く評価されています。
■会社概要
会社名: 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 矢次 弘志
所在地: 神奈川県川崎市幸区堀川町66-2 興和川崎西口ビル1階
設立 : 2008年7月1日
資本金: 11,000,000円
URL : http://www.jp-secure.com/
■WAF製品「SiteGuard」シリーズに関するお問合せ先
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com
「SiteGuard Lite」詳細ページ
http://www.jp-secure.com/cont/products/siteguardlite/
昨今、ホームページの改ざんをはじめとするWebサイトを介したセキュリティ事故が後を絶ちません。Webサイトに対するサイバー攻撃ではWebアプリケーションの脆弱性を悪用する手法が多く、パケットフィルタリングベースのファイアウォールでは対応できないことから、専用ツールであるWAFの普及が急速に進んでいます。
「SiteGuard Lite」は2012年2月の販売開始以降、様々な業種・規模のお客様にご利用いただいています。オンプレミス環境のシステムだけでなく、ホスト型のソフトウェア製品という性質からクラウド・ホスティング環境との親和性が高く、サービス事業者様の実績が多い点も特長です。この度の新バージョン「Ver1.30」では、主要なWebサーバーアプリケーションであるApacheの最新バージョン2.4に対応することで、より幅広いお客様にご利用いただけるようになっています。
■「SiteGuard Lite」の特長
1.高い防御性能を誇るシグネチャ検査機能
実績あるトラステッド・シグネチャをベースとしたブラックリスト型の防御機能を搭載しています。トラステッド・シグネチャの自動更新を使用することで、お客様側で煩雑なチューニングをすることなく、常に最新の脅威に対応できます。検査対象の除外や独自の防御ルール作成など、個別のご要件にも柔軟に対応できるカスタム・シグネチャ検査機能を備え、攻撃検知時の対応を支援するアラート・エラーレスポンス機能も充実しています。
2.ネットワーク構成に影響を与えないモジュール型
Webサーバーのモジュールとして動作するため、専用ハードウェアやSSL(HTTPS)通信への考慮を必要とせず、ネットワーク構成を変更することなく導入できます。対応OSであればVMwareなどの仮想環境やクラウドサービス上でもご利用いただけます。ソフトウェア製品のため、性能は導入する機器のハードウェアに依存し、拡張性を確保できる点もメリットの一つです。
3.シンプル設計、直感的なWeb管理画面
シンプルさをコンセプトに設定項目を必要最低限に絞り込んでいるため、迅速に導入することができます。高度な知識がなくともご利用いただけるよう、すべての設定は直感的なWeb管理画面上で実現できます。設定ファイルを編集することで、Web管理画面を使用しない運用も可能です。
4.利用シーンに合わせたライセンスプラン
標準価格は1ライセンス初年度252,000円(税別、サポートサービス含む)です。ボリュームディスカウントの設定があり、次年度以降は初年度価格の半額となります。クラウド・ホスティング事業者様などでサービス利用いただくための専用プランもご用意しており、月額課金やサービス提供数に応じた従量制など、事業者様のサービス体系に合わせた柔軟なご提案が可能です。
5.完全国産の安心感、顧客満足度No.1
日本のWeb文化を熟知した完全国産製品である「SiteGuard」シリーズは、Web管理画面、マニュアル、サポート等はすべて日本語対応です。2013年4月に株式会社イードが実施した「セキュリティ製品およびサービスの顧客満足度調査 WAF部門」において最優秀賞を獲得するなど、その品質は高く評価されています。
■会社概要
会社名: 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 矢次 弘志
所在地: 神奈川県川崎市幸区堀川町66-2 興和川崎西口ビル1階
設立 : 2008年7月1日
資本金: 11,000,000円
URL : http://www.jp-secure.com/
■WAF製品「SiteGuard」シリーズに関するお問合せ先
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com