BSIジャパン、インサイドセールスに関するPAS規格(公開仕様書)策定プロジェクトを開始
[13/09/17]
提供元:@Press
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BSIグループジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹尾 直章、以下:BSIジャパン)は、法人営業のパートナーとして「ハイブリッドセールス」の実践支援を行っている株式会社ブリッジインターナショナル(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:吉田 融正、以下:ブリッジインターナショナル)の依頼に基づき、2013年9月よりPAS規格策定のプロジェクトを開始いたしました。
ブリッジインターナショナルは、「ISM-インサイドセールスマネジメント」という経営手法の導入を提唱しており、ISMのメソッドを国際的な規格にすることで、この分野の発展に貢献しグローバルなリーダーシップを示すことを目指します。
ISMとは、昨今の不透明な市場環境の中で法人営業戦略を展開する企業が競争を勝ち抜くために、ブリッジインターナショナルがこれまで培ってきた「ハイブリッドセールス」という「訪問営業」と「非訪問営業(=インサイドセールス)」とのプロセス分業の知識・ノウハウを更に発展・強化した経営手法のことです。
具体的には、経営指標の中で最も重要である“売上”に対して、その先行指標であるパイプライン(=売上見込み案件)をインサイドセールス(=テレセールス)で構築していくことを適切に支援・管理することで、経営目標達成の実現をサポートします。
PASは“Publicly Available Specification”の略であり、日本語では「公開仕様書」です。「一般に公開されて誰でも使用できる規格」であることを意味します。PASが国際的に広く活用された実績をもとに、BSIが国際規格とすることをISOに提案することで、PAS規格からISO化された規格がこれまでに多く存在します。PAS規格は、信頼できる公に認知された規格を作成したいという希望があれば、どのような組織(企業、政府機関、団体、NPO、学術機関など)でも作ることが可能です。世界の規格開発活動において多く利用されている“コンセンサス・ベースアプローチ”に基づき、BSI(英国規格協会)が長年の経験と実績に基づいて作り上げた規格開発のプロセスに従って行われています。
今回のPAS開発はISMをグローバルに適用可能とすること、そのためにも利害関係者からの意見を広く募り承諾と賛同を得ること、そしてインサイドセールスの分野でブリッジインターナショナルがグローバルな認知を獲得することを目的としています。今後は“PAS 8401”として、数回の合意形成プロセスを経て、2014年夏頃の規格発行を目指します。
<2013年9月3日 東京でのキックオフミーティングの記念写真>
http://www.atpress.ne.jp/releases/38725/1_1.JPG
(右)BSI プロジェクトマネージャー Matt Bonnamy
(中)ブリッジインターナショナル株式会社 代表取締役社長 吉田 融正様
(左)BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾 直章
BSIジャパンは、日本ならびに世界のお客様に対して、PAS(Publicly Available Specification:公開仕様書)を策定して発行するサービスを提供しています。
昨今、自社に関係する業界あるいは技術分野の標準化を、自らリーダーシップを発揮して推進し、国際・国家規格を策定していきたいという機運が高まっており、また、製品・技術・サービスを適正に評価したいがそのための基準や規格が存在しないという課題も多く見られます。このような情勢を受け、BSIはPAS規格を民間企業から政府まで様々な組織から依頼を受けて開発しています。
日本国内でこのPAS規格策定サービスを行えるのはBSIジャパン唯一となります。詳細は、下記BSIジャパンのホームページをご覧下さい。
URL: http://www.bsigroup.jp/standards/PAS_standard/
■株式会社ブリッジインターナショナルについて
2002年より、法人営業のパートナーとして、インサイドセールスのコンサルティング、アウトソーシング、システムソリューションをメインとした「ハイブリッドセールス」の実践支援を行っている。詳細は下記URLをご覧ください。
URL: http://www.bridge-g.com/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国以上で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.jp/
ブリッジインターナショナルは、「ISM-インサイドセールスマネジメント」という経営手法の導入を提唱しており、ISMのメソッドを国際的な規格にすることで、この分野の発展に貢献しグローバルなリーダーシップを示すことを目指します。
ISMとは、昨今の不透明な市場環境の中で法人営業戦略を展開する企業が競争を勝ち抜くために、ブリッジインターナショナルがこれまで培ってきた「ハイブリッドセールス」という「訪問営業」と「非訪問営業(=インサイドセールス)」とのプロセス分業の知識・ノウハウを更に発展・強化した経営手法のことです。
具体的には、経営指標の中で最も重要である“売上”に対して、その先行指標であるパイプライン(=売上見込み案件)をインサイドセールス(=テレセールス)で構築していくことを適切に支援・管理することで、経営目標達成の実現をサポートします。
PASは“Publicly Available Specification”の略であり、日本語では「公開仕様書」です。「一般に公開されて誰でも使用できる規格」であることを意味します。PASが国際的に広く活用された実績をもとに、BSIが国際規格とすることをISOに提案することで、PAS規格からISO化された規格がこれまでに多く存在します。PAS規格は、信頼できる公に認知された規格を作成したいという希望があれば、どのような組織(企業、政府機関、団体、NPO、学術機関など)でも作ることが可能です。世界の規格開発活動において多く利用されている“コンセンサス・ベースアプローチ”に基づき、BSI(英国規格協会)が長年の経験と実績に基づいて作り上げた規格開発のプロセスに従って行われています。
今回のPAS開発はISMをグローバルに適用可能とすること、そのためにも利害関係者からの意見を広く募り承諾と賛同を得ること、そしてインサイドセールスの分野でブリッジインターナショナルがグローバルな認知を獲得することを目的としています。今後は“PAS 8401”として、数回の合意形成プロセスを経て、2014年夏頃の規格発行を目指します。
<2013年9月3日 東京でのキックオフミーティングの記念写真>
http://www.atpress.ne.jp/releases/38725/1_1.JPG
(右)BSI プロジェクトマネージャー Matt Bonnamy
(中)ブリッジインターナショナル株式会社 代表取締役社長 吉田 融正様
(左)BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾 直章
BSIジャパンは、日本ならびに世界のお客様に対して、PAS(Publicly Available Specification:公開仕様書)を策定して発行するサービスを提供しています。
昨今、自社に関係する業界あるいは技術分野の標準化を、自らリーダーシップを発揮して推進し、国際・国家規格を策定していきたいという機運が高まっており、また、製品・技術・サービスを適正に評価したいがそのための基準や規格が存在しないという課題も多く見られます。このような情勢を受け、BSIはPAS規格を民間企業から政府まで様々な組織から依頼を受けて開発しています。
日本国内でこのPAS規格策定サービスを行えるのはBSIジャパン唯一となります。詳細は、下記BSIジャパンのホームページをご覧下さい。
URL: http://www.bsigroup.jp/standards/PAS_standard/
■株式会社ブリッジインターナショナルについて
2002年より、法人営業のパートナーとして、インサイドセールスのコンサルティング、アウトソーシング、システムソリューションをメインとした「ハイブリッドセールス」の実践支援を行っている。詳細は下記URLをご覧ください。
URL: http://www.bridge-g.com/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国以上で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.jp/