バイク用インカム「B+COM」シリーズ「B+COM SX1」 2024年4月19日(金) 新発売
[24/03/22]
提供元:@Press
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バイク用インカムB+COMシリーズを企画・製造・販売している株式会社サイン・ハウス(本社:神奈川県川崎市/代表取締役社長:新井 敬史)は、バイク用インカム「B+COM」シリーズ新製品「B+COM SX1(ビーコム エスエックスワン)」を2024年4月19日(金)に発売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_1.jpg
B+COM SX1(ビーコム エスエックスワン)
「B+COM SX1」は、デザイン性、機能性、安全性能を追求したバイク用ヘルメットで知られる株式会社SHOEI(以下、SHOEI社)が独自に定めたコミュニケーションシステム対応モデルに装備された専用設計「SHOEI COMLINK」※に対応したビルトインタイプのバイクインカムです。
洗練されたヘルメットのデザイン性をそのままに、ハイエンドモデル「SB6XR」の機能を受け継ぎB+COM独自の臨場感ある会話と、ライディングに影響が少ない左手のみでかんたんに操作ができることが特徴です。
SHOEI製「NEOTEC 3」、「GT-Air 3」に対応し、スマートに取付けができます。
※「SHOEI COMLINK」
株式会社SHOEIによるヘルメットにコミュニケーションシステム装着した際、空力性能に大きな影響を与えることがなく、ヘルメットデザインとの調和も高めた機構のこと。バッテリースペースはヘルメット後方側を切り欠いた形状とし、コミュニケーションシステム装着時にヘルメットを平面に置いたまま充電が可能です。また、ヘルメット内部も従来通りマイク取り付け用の溝やスピーカーのスペース等取り付けを想定した構造を採用しています。
【訴求ポイント】
(1) ヘルメットとのシームレス化を追求したデザイン
SHOEI社ヘルメットのインカム装着機構「SHOEI COMLINK」に対応。これまでのB+COMにはないスタイリッシュで薄型化した本体ケースによりヘルメットへの一体感を図りました。メインユニットの造形はエアロパーツをイメージした形状でケーブルコネクタを守ります。また、バックミラー越しに見やすいLEDインジケーターの位置にもこだわっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_2.jpg
ヘルメットと一体感のあるシームレスなデザイン
(2) B+COMのDNAを受け継ぐ機能と操作性
B+COMの特徴のひとつである圧倒的にクリアな音質で、ライディング中に仲間たちと近くで会話しているような臨場感が味わえます。またB+COMのコアコンセプトである「直感的で使いやすい操作性」を受け継ぎ、ヘルメットになじむデザインながら、音量などの調整ができるデバイスボタンを立体的に仕上げることで、グローブを装着したままでも押した感触がハッキリと分かりやすくなっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_3.jpg
直感的で使いやすい操作性
(3) 最大20時間使えるロングバッテリー
これまでバッテリー一体型だったB+COMをメインユニットとボタンユニットに分離させることで、ヘルメットになじむスリムなデザインと、バッテリー使用可能時間最大20時間(※)の両立を実現。仲間たちとのツーリングはもちろん、泊まりがけの遠方へのソロツーリングでも、残りの充電時間を気にすることなく楽しむことができます。
※インカム通話使用時間:最大約18時間、音楽再生使用時間:最大約20時間
※バッテリーの劣化が気になってきた際には、当社でのバッテリー交換サービスもございます。(有償)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_4.jpg
最大20時間使用可能なバッテリー
■デザインのこだわり
株式会社サイン・ハウス 製品部 開発2課 田村 晴己(タムラ ハルキ)
最もこだわった点は「SHOEI COMLINK」の機能性を活かすため「B+COM SX1」をできる限り薄くし、目で見ることなく指の感触だけで間違えずに連続した3つのボタンを操作できるようにしたことです。またB+COMの特性でもある電源のオン、オフや音量の上げ下げを直感的にできるデバイスボタンは「B+COM SX1」でも顕在です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_5.jpg
株式会社サイン・ハウス 製品部 開発2課 田村 晴己
【B+COM SX1の機能】
■みんなで一発ペアリング イージーでクリアな「B+LINK」通話機能
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_6.jpg
簡単操作でグループ通話可能
(1) カンタン接続
初めてのペアリングは、ふたりでもみんなでも同じ操作でかんたんに接続できます。ペアリング後は、電源を入れてスタンバイ。誰かがワンタッチ操作をするだけですぐにグループトークが始まります。
(2) クリアな音質
「B+LINK(ビーリンク)」を使用した会話は、ノイズが少なく、よりクリアでナチュラルな通話品質を実現。ライディングにおいても、近くで話をしているかのような臨場感のある会話をストレスフリーでお楽しみいただけます。
(3) 6人通話
「SX1」同士はもちろん、「SB6XR」「SB6X」「ONE」の4機種をふくめたグループであれば、最大6人まで通話が可能です。B1ボタンとB2ボタンを同時に押すだけで、スムーズに会話を始めることができます。
(4) 自動復帰
信号や渋滞で仲間との通信が切断されても、自動復帰機能があるので安心です。お互いが近付くだけで、B+COMが自動で再接続し、会話に復帰できます。
■音楽やナビを聞きながら通話できる「聴きトーク」
「SX1」は2つのBluetoothチップを搭載することで、スマートフォンとB+COMの音声通信を両立することが可能です。お気に入りの音楽を聴きながらの会話や、ナビの道案内を聴きながら会話することができるので、ツーリングがより快適になります。
■他社製インカムとの通話を可能にする「ユニバーサル通話機能」
ユニバーサル通話機能を搭載しているB+COMは、他社製インカムとの接続が可能です。さらに業界唯一の「ユニバーサルインターコール・レシーブ」機能により、スマートフォンとの接続を保ったまま、他社製インカムと通話することができます。
※インカムのシステムによっては接続できない場合があります。
■高音質スピーカーによる「プレミアムサウンド」
初代モデルより、音にこだわり高音質を追求してきたB+COMシリーズ。SX1に搭載された<B+COM SOUND SYSTEM>では、大出力D級アンプと高磁力ネオジムマグネットを使用した高音質スピーカーを採用し、クリアな音質とパワフルな音圧を実現しました。
■ワンプッシュでさっと始まる「ハンズフリー通話」
付属のアームマイクまたはワイヤーマイクを取付けることで、ヘルメットをかぶったままスマートフォンのハンズフリー通話着信に対応できます。ツーリング中に突然電話がかかってきても、ワンプッシュで通話応答することができるので、わざわざ停車してスマートフォンを取り出す必要はありません。
■お気に入りの音楽やナビ音声をみんなで共有できる「オーディオシェア」機能
音声や音楽を共有できる「オーディオシェア」機能を搭載しています。タンデムとグループの2種類のモードを選べる、エンターテインメントライディングが広がります。
[タンデムモード]
接続しているスマートフォンなどの音楽やラジオアプリの音声を、高音質のステレオサウンドでライダーとパッセンジャー2人でリスニングできるようになります。
「SX1」または「SB6XR」、「SB6X」同士なら同時に「聴きトーク」使用も可能です。
[グループモード]
グループ通話をしながら、接続しているスマートフォンやナビなどの音声をインカム通話と同時にグループ全員で共有することが可能です。
※音声はモノラル音声となります。
■スマートフォンアプリ「B+COM U Mobile APP」
スマートフォンアプリ「B+COM U Mobile APP」があれば、B+COMのペアリング情報や接続状況を「見える化」し、かんたんに操作が可能です。誰かひとりのスマホ操作で一緒に走るメンバーを選ぶだけですぐに通話ができるので、ツーリングの出発準備もスムーズです。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_7.png
スマートフォンアプリ「B+COM U Mobile APP」
【特長・スペック・操作性】
・B+COMシリーズの操作性を受け継ぎ、3つのボタンだけのシンプル設計で直感的な操作が可能です。
インカム通話とデバイス操作それぞれが独立しており、普段使いやソロツーリングなどの場合はデバイスボタンの操作だけ。「SX1」や「SB6XR」や「SB6X」、「ONE」同士だと、グループの誰か一人がB1ボタンとB2ボタンを押せばすぐに「B+LINK」通話が始められます。「B+LINK」通話中は終始ボタン操作の必要もなく、使い勝手の良いライディングが可能です。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_8.jpg
B+COM SX1 構造図
・気分を高める音声ナビゲーション
わかりやすい日本語でB+COMの操作状況を案内します。電源ON時には音声で電池残量をお知らせし、まるでSFの世界に没頭するかのような音声ナビゲーションでライディング前の気分を高めます。
・高い防水性能
ボタンユニットはIP67レベル(粉塵が内部に侵入せず、規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けないという基準)の高い防水性です。
・スマートフォンの音声認識機能により音声操作も可能
デバイスボタンの操作でスマートフォンのSiriやGoogle アシスタントの音声認識機能を起動させて、「今何時?」「家族に電話」など、走行中にスマートフォンの各種操作を音声で指示できます。
【対応機種】
「B+COM SX1」適合ヘルメット
SHOEI社が独自に定めたコミュニケーションシステム対応モデル「SHOEI COMLINK」に対応したヘルメット「NEOTEC 3」、「GT-Air 3」に適合します。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_9.jpg
適合モデルにおけるB+COM SX1装着イメージ
※画像はSHOEI社製のGT-Air 3装着イメージです。GT-Air 3はSHOEI社の製品です。GT-Air 3はSHOEI社が販売し、GT-Air 3に関するサービスやサポートなどは全てSHOEI社により提供されます。
【アフターサービス】
・万が一のときも安心のアフターサービス
ご購入日より1年間の製品保証が付き、修理などのサポート対応が可能です。また、サイン・ハウスWEBのオンライン修理シミュレーターをご利用いただくことで、バッテリー交換などの修理受付を24時間いつでも行うことができます。使い方などでお困りのときも、電話・メールでのお問い合わせにご対応いたします。
○サイン・ハウス オンライン修理シミュレーター
https://sygnhouse.jp/simulator/start.php
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_10.png
サイン・ハウス オンライン修理シミュレーター
■製品概要
製品名 :B+COM SX1(ビーコム エスエックスワン)
価格 :48,400円(税込)
発売予定日:2024年4月19日(金)
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_11.jpg
B+COM SX1
■製品仕様
[本体仕様]
Bluetooth Ver. :Bluetooth5.0
出力レンジ :Class1/Class2
バッテリー :Li-Po 3.7V 800mA
充電時間 :約2時間
充電インターフェイス:USB Type-C(B+COM専用設計)
本体サイズ :メインユニット:W82×H35.4×D46.6(mm)
本体重量 :68g(マイク・スピーカーを除く)
防水性能 :メインユニット:IP65相当 ボタンユニット:IP67相当
保証期間 :ご購入日から1年間
[オーディオ/インカム仕様]
対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
スピーカー :φ43×D7.4mm(突起部を除く)
ネオジムマグネット インピーダンス16Ω
連続使用時間 :インカム通話 最大約18時間
携帯通話、音楽再生 最大約20時間
(それぞれ単体での稼働の場合)
最大通話可能人数:6人
グループ通話方式:B+LINK
ユニバーサル通話:対応
※本仕様は予告なく変更する場合があります。
■製品使用イメージ
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_13.jpg
製品使用イメージ
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_14.jpg
製品使用イメージ2
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_15.jpg
製品使用イメージ3
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_16.jpg
製品使用イメージ4
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_17.jpg
製品使用イメージ5
■株式会社サイン・ハウスについて
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_12.jpg
株式会社サイン・ハウス
バイクの世界で生まれ、
歩み続けるわたしたちは
みなさまの「嬉しい」を原動力に
なにごとにもトライ&エラーの精神で
ワクワクするような価値と体験を
ご提供します。
日本初のバイク用Bluetoothインカムブランドとして2008年に誕生した「B+COM(ビーコム)」をはじめとするツーリングアイテムを中心に、ライダーの皆様が便利で快適、そして安全に楽しむことができる個性ある商品をお届けいたします。
●会社概要
設立 : 1987年
代表取締役社長: 新井 敬史
本社所在地 : 〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 N棟11階
事業内容 : バイク用品、バイクパーツの企画・製造・販売
Bluetooth通信機器の企画・製造・販売
物流センター : 〒236-0003 神奈川県横浜市金沢区幸浦2-9-33
URL : https://sygnhouse.jp/
■本製品に関するお問い合わせ
製品の機能や使いかた、検査・修理などに関するお問い合わせにつきましては、株式会社サイン・ハウス サポートセンターまでご連絡をお願いいたします。
TEL:044-400-1979(平日10時〜17時)
<最新情報をWEBで公開中>
https://sygnhouse.jp/products/bcom/bcopm-sx1/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_1.jpg
B+COM SX1(ビーコム エスエックスワン)
「B+COM SX1」は、デザイン性、機能性、安全性能を追求したバイク用ヘルメットで知られる株式会社SHOEI(以下、SHOEI社)が独自に定めたコミュニケーションシステム対応モデルに装備された専用設計「SHOEI COMLINK」※に対応したビルトインタイプのバイクインカムです。
洗練されたヘルメットのデザイン性をそのままに、ハイエンドモデル「SB6XR」の機能を受け継ぎB+COM独自の臨場感ある会話と、ライディングに影響が少ない左手のみでかんたんに操作ができることが特徴です。
SHOEI製「NEOTEC 3」、「GT-Air 3」に対応し、スマートに取付けができます。
※「SHOEI COMLINK」
株式会社SHOEIによるヘルメットにコミュニケーションシステム装着した際、空力性能に大きな影響を与えることがなく、ヘルメットデザインとの調和も高めた機構のこと。バッテリースペースはヘルメット後方側を切り欠いた形状とし、コミュニケーションシステム装着時にヘルメットを平面に置いたまま充電が可能です。また、ヘルメット内部も従来通りマイク取り付け用の溝やスピーカーのスペース等取り付けを想定した構造を採用しています。
【訴求ポイント】
(1) ヘルメットとのシームレス化を追求したデザイン
SHOEI社ヘルメットのインカム装着機構「SHOEI COMLINK」に対応。これまでのB+COMにはないスタイリッシュで薄型化した本体ケースによりヘルメットへの一体感を図りました。メインユニットの造形はエアロパーツをイメージした形状でケーブルコネクタを守ります。また、バックミラー越しに見やすいLEDインジケーターの位置にもこだわっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_2.jpg
ヘルメットと一体感のあるシームレスなデザイン
(2) B+COMのDNAを受け継ぐ機能と操作性
B+COMの特徴のひとつである圧倒的にクリアな音質で、ライディング中に仲間たちと近くで会話しているような臨場感が味わえます。またB+COMのコアコンセプトである「直感的で使いやすい操作性」を受け継ぎ、ヘルメットになじむデザインながら、音量などの調整ができるデバイスボタンを立体的に仕上げることで、グローブを装着したままでも押した感触がハッキリと分かりやすくなっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_3.jpg
直感的で使いやすい操作性
(3) 最大20時間使えるロングバッテリー
これまでバッテリー一体型だったB+COMをメインユニットとボタンユニットに分離させることで、ヘルメットになじむスリムなデザインと、バッテリー使用可能時間最大20時間(※)の両立を実現。仲間たちとのツーリングはもちろん、泊まりがけの遠方へのソロツーリングでも、残りの充電時間を気にすることなく楽しむことができます。
※インカム通話使用時間:最大約18時間、音楽再生使用時間:最大約20時間
※バッテリーの劣化が気になってきた際には、当社でのバッテリー交換サービスもございます。(有償)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_4.jpg
最大20時間使用可能なバッテリー
■デザインのこだわり
株式会社サイン・ハウス 製品部 開発2課 田村 晴己(タムラ ハルキ)
最もこだわった点は「SHOEI COMLINK」の機能性を活かすため「B+COM SX1」をできる限り薄くし、目で見ることなく指の感触だけで間違えずに連続した3つのボタンを操作できるようにしたことです。またB+COMの特性でもある電源のオン、オフや音量の上げ下げを直感的にできるデバイスボタンは「B+COM SX1」でも顕在です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_5.jpg
株式会社サイン・ハウス 製品部 開発2課 田村 晴己
【B+COM SX1の機能】
■みんなで一発ペアリング イージーでクリアな「B+LINK」通話機能
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_6.jpg
簡単操作でグループ通話可能
(1) カンタン接続
初めてのペアリングは、ふたりでもみんなでも同じ操作でかんたんに接続できます。ペアリング後は、電源を入れてスタンバイ。誰かがワンタッチ操作をするだけですぐにグループトークが始まります。
(2) クリアな音質
「B+LINK(ビーリンク)」を使用した会話は、ノイズが少なく、よりクリアでナチュラルな通話品質を実現。ライディングにおいても、近くで話をしているかのような臨場感のある会話をストレスフリーでお楽しみいただけます。
(3) 6人通話
「SX1」同士はもちろん、「SB6XR」「SB6X」「ONE」の4機種をふくめたグループであれば、最大6人まで通話が可能です。B1ボタンとB2ボタンを同時に押すだけで、スムーズに会話を始めることができます。
(4) 自動復帰
信号や渋滞で仲間との通信が切断されても、自動復帰機能があるので安心です。お互いが近付くだけで、B+COMが自動で再接続し、会話に復帰できます。
■音楽やナビを聞きながら通話できる「聴きトーク」
「SX1」は2つのBluetoothチップを搭載することで、スマートフォンとB+COMの音声通信を両立することが可能です。お気に入りの音楽を聴きながらの会話や、ナビの道案内を聴きながら会話することができるので、ツーリングがより快適になります。
■他社製インカムとの通話を可能にする「ユニバーサル通話機能」
ユニバーサル通話機能を搭載しているB+COMは、他社製インカムとの接続が可能です。さらに業界唯一の「ユニバーサルインターコール・レシーブ」機能により、スマートフォンとの接続を保ったまま、他社製インカムと通話することができます。
※インカムのシステムによっては接続できない場合があります。
■高音質スピーカーによる「プレミアムサウンド」
初代モデルより、音にこだわり高音質を追求してきたB+COMシリーズ。SX1に搭載された<B+COM SOUND SYSTEM>では、大出力D級アンプと高磁力ネオジムマグネットを使用した高音質スピーカーを採用し、クリアな音質とパワフルな音圧を実現しました。
■ワンプッシュでさっと始まる「ハンズフリー通話」
付属のアームマイクまたはワイヤーマイクを取付けることで、ヘルメットをかぶったままスマートフォンのハンズフリー通話着信に対応できます。ツーリング中に突然電話がかかってきても、ワンプッシュで通話応答することができるので、わざわざ停車してスマートフォンを取り出す必要はありません。
■お気に入りの音楽やナビ音声をみんなで共有できる「オーディオシェア」機能
音声や音楽を共有できる「オーディオシェア」機能を搭載しています。タンデムとグループの2種類のモードを選べる、エンターテインメントライディングが広がります。
[タンデムモード]
接続しているスマートフォンなどの音楽やラジオアプリの音声を、高音質のステレオサウンドでライダーとパッセンジャー2人でリスニングできるようになります。
「SX1」または「SB6XR」、「SB6X」同士なら同時に「聴きトーク」使用も可能です。
[グループモード]
グループ通話をしながら、接続しているスマートフォンやナビなどの音声をインカム通話と同時にグループ全員で共有することが可能です。
※音声はモノラル音声となります。
■スマートフォンアプリ「B+COM U Mobile APP」
スマートフォンアプリ「B+COM U Mobile APP」があれば、B+COMのペアリング情報や接続状況を「見える化」し、かんたんに操作が可能です。誰かひとりのスマホ操作で一緒に走るメンバーを選ぶだけですぐに通話ができるので、ツーリングの出発準備もスムーズです。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_7.png
スマートフォンアプリ「B+COM U Mobile APP」
【特長・スペック・操作性】
・B+COMシリーズの操作性を受け継ぎ、3つのボタンだけのシンプル設計で直感的な操作が可能です。
インカム通話とデバイス操作それぞれが独立しており、普段使いやソロツーリングなどの場合はデバイスボタンの操作だけ。「SX1」や「SB6XR」や「SB6X」、「ONE」同士だと、グループの誰か一人がB1ボタンとB2ボタンを押せばすぐに「B+LINK」通話が始められます。「B+LINK」通話中は終始ボタン操作の必要もなく、使い勝手の良いライディングが可能です。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_8.jpg
B+COM SX1 構造図
・気分を高める音声ナビゲーション
わかりやすい日本語でB+COMの操作状況を案内します。電源ON時には音声で電池残量をお知らせし、まるでSFの世界に没頭するかのような音声ナビゲーションでライディング前の気分を高めます。
・高い防水性能
ボタンユニットはIP67レベル(粉塵が内部に侵入せず、規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けないという基準)の高い防水性です。
・スマートフォンの音声認識機能により音声操作も可能
デバイスボタンの操作でスマートフォンのSiriやGoogle アシスタントの音声認識機能を起動させて、「今何時?」「家族に電話」など、走行中にスマートフォンの各種操作を音声で指示できます。
【対応機種】
「B+COM SX1」適合ヘルメット
SHOEI社が独自に定めたコミュニケーションシステム対応モデル「SHOEI COMLINK」に対応したヘルメット「NEOTEC 3」、「GT-Air 3」に適合します。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_9.jpg
適合モデルにおけるB+COM SX1装着イメージ
※画像はSHOEI社製のGT-Air 3装着イメージです。GT-Air 3はSHOEI社の製品です。GT-Air 3はSHOEI社が販売し、GT-Air 3に関するサービスやサポートなどは全てSHOEI社により提供されます。
【アフターサービス】
・万が一のときも安心のアフターサービス
ご購入日より1年間の製品保証が付き、修理などのサポート対応が可能です。また、サイン・ハウスWEBのオンライン修理シミュレーターをご利用いただくことで、バッテリー交換などの修理受付を24時間いつでも行うことができます。使い方などでお困りのときも、電話・メールでのお問い合わせにご対応いたします。
○サイン・ハウス オンライン修理シミュレーター
https://sygnhouse.jp/simulator/start.php
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_10.png
サイン・ハウス オンライン修理シミュレーター
■製品概要
製品名 :B+COM SX1(ビーコム エスエックスワン)
価格 :48,400円(税込)
発売予定日:2024年4月19日(金)
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_11.jpg
B+COM SX1
■製品仕様
[本体仕様]
Bluetooth Ver. :Bluetooth5.0
出力レンジ :Class1/Class2
バッテリー :Li-Po 3.7V 800mA
充電時間 :約2時間
充電インターフェイス:USB Type-C(B+COM専用設計)
本体サイズ :メインユニット:W82×H35.4×D46.6(mm)
本体重量 :68g(マイク・スピーカーを除く)
防水性能 :メインユニット:IP65相当 ボタンユニット:IP67相当
保証期間 :ご購入日から1年間
[オーディオ/インカム仕様]
対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
スピーカー :φ43×D7.4mm(突起部を除く)
ネオジムマグネット インピーダンス16Ω
連続使用時間 :インカム通話 最大約18時間
携帯通話、音楽再生 最大約20時間
(それぞれ単体での稼働の場合)
最大通話可能人数:6人
グループ通話方式:B+LINK
ユニバーサル通話:対応
※本仕様は予告なく変更する場合があります。
■製品使用イメージ
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_13.jpg
製品使用イメージ
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_14.jpg
製品使用イメージ2
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_15.jpg
製品使用イメージ3
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_16.jpg
製品使用イメージ4
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_17.jpg
製品使用イメージ5
■株式会社サイン・ハウスについて
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/388965/LL_img_388965_12.jpg
株式会社サイン・ハウス
バイクの世界で生まれ、
歩み続けるわたしたちは
みなさまの「嬉しい」を原動力に
なにごとにもトライ&エラーの精神で
ワクワクするような価値と体験を
ご提供します。
日本初のバイク用Bluetoothインカムブランドとして2008年に誕生した「B+COM(ビーコム)」をはじめとするツーリングアイテムを中心に、ライダーの皆様が便利で快適、そして安全に楽しむことができる個性ある商品をお届けいたします。
●会社概要
設立 : 1987年
代表取締役社長: 新井 敬史
本社所在地 : 〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 N棟11階
事業内容 : バイク用品、バイクパーツの企画・製造・販売
Bluetooth通信機器の企画・製造・販売
物流センター : 〒236-0003 神奈川県横浜市金沢区幸浦2-9-33
URL : https://sygnhouse.jp/
■本製品に関するお問い合わせ
製品の機能や使いかた、検査・修理などに関するお問い合わせにつきましては、株式会社サイン・ハウス サポートセンターまでご連絡をお願いいたします。
TEL:044-400-1979(平日10時〜17時)
<最新情報をWEBで公開中>
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