うつ病治療は、回復から改善へ 新宿溝口クリニック、無料※1で復職・再就職支援を提供するリエンゲージメントと提携
[13/09/20]
提供元:@Press
提供元:@Press
この度、新宿溝口クリニック( http://www.shinjuku-clinic.jp/ )は、うつ病など精神疾患の患者様のスムーズな社会復帰のために、無料※1でリワーク(休職者の復職、離職者の再就職支援)を提供するリエンゲージメント( http://www.reengagement.org/ )と、提携することといたしました。
うつ病を始めとする精神疾患の方々は、医療機関で治療を受け症状を回復することは可能ですが、回復からの社会復帰までには大きな溝があり、スムーズに進まないということがあります。
これは、うつ病など精神疾患を患った方を企業側としては率先して採用したいは思えないという実態、そして採用したとしても再発率60%程と高く、休みがちとなり、勤め続けることが困難となるということが多く見受けられるからです。
そこで、働き続けるための再発予防ができる、こころの体質改善が重要なファクターとなってきています。
新宿溝口クリニックでも「栄養療法※2」で症状を回復、元気になった方でも、社会復帰に向かう際には、自分ひとりで生活や症状をコントロールすることは難しく、無理をしすぎて再発してしまうということが少なくありませんでした。
そういった問題に対し、症状の根本的解決を目指す「栄養療法※2」を提供するだけにとどまらず、症状の回復された患者様が、スムーズに社会復帰に向かえるよう、無料※1でリワーク(休職者の復職、離職者の再就職支援)を提供するリエンゲージメントへ患者をつなぐことで、患者のこころの体質改善を行い、スムーズに社会復帰できるよう提携システムを構築することといたしました。
提携関係
http://www.atpress.ne.jp/releases/38956/2_2.png
※1 無料
新宿区にお住いの方や、世帯年収300万円以下の方は“自己負担 0円”となります。世帯年収や、お住まいの市区町村によって利用料金に対する自己負担額が変わります(最大1割負担)。
最大800円/日程度ですので、最大でも16,000円/月程度ということとなります。(福祉の制度を使っておりますので、ご利用には福祉の窓口での手続きが必要となります)
※2 栄養療法(オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine)とは
血液検査を行うことで、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行うことで、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。
1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年〜2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)が、至適量の栄養摂取の手法を精神疾患治療に応用し、その後、ライナス・ポーリング博士(1901年〜1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)が、ホッファーの臨床結果を理論的に検証し、確立した療法です。
日本国内においては、2003年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在、当クリニックでは7,500人がこの療法を実践しています。
【新宿溝口クリニック 概要】
医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F
院長 : 溝口 徹
設立 : 2003年11月
診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法)
URL : http://www.shinjuku-clinic.jp/
【溝口 徹 院長】
1990年 福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック)を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2003年 日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。
毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書に、『脳から「うつ」が消える食事』、『「脳の栄養不足」が老化を早める!』、『「うつ」は食べ物が原因だった!』、『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』『薬がいらない体になる食べ方』(いずれも青春出版社)、『がんになったら肉を食べなさい がんに勝つ栄養の科学』(PHP研究所)など。
執筆ブログ:『統合失調症、低血糖症、うつ病』、『がん治療』
【リエンゲージメント 概要】
事業所名: 一般社団法人リエンゲージメント
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル4階
代表理事: 本田 勝人
設立 : 2013年8月
事業内容: 就労移行支援事業、
リワーク(休職者の復職・離職者の再就職支援)
URL : http://www.reengagement.org/
うつ病を始めとする精神疾患の方々は、医療機関で治療を受け症状を回復することは可能ですが、回復からの社会復帰までには大きな溝があり、スムーズに進まないということがあります。
これは、うつ病など精神疾患を患った方を企業側としては率先して採用したいは思えないという実態、そして採用したとしても再発率60%程と高く、休みがちとなり、勤め続けることが困難となるということが多く見受けられるからです。
そこで、働き続けるための再発予防ができる、こころの体質改善が重要なファクターとなってきています。
新宿溝口クリニックでも「栄養療法※2」で症状を回復、元気になった方でも、社会復帰に向かう際には、自分ひとりで生活や症状をコントロールすることは難しく、無理をしすぎて再発してしまうということが少なくありませんでした。
そういった問題に対し、症状の根本的解決を目指す「栄養療法※2」を提供するだけにとどまらず、症状の回復された患者様が、スムーズに社会復帰に向かえるよう、無料※1でリワーク(休職者の復職、離職者の再就職支援)を提供するリエンゲージメントへ患者をつなぐことで、患者のこころの体質改善を行い、スムーズに社会復帰できるよう提携システムを構築することといたしました。
提携関係
http://www.atpress.ne.jp/releases/38956/2_2.png
※1 無料
新宿区にお住いの方や、世帯年収300万円以下の方は“自己負担 0円”となります。世帯年収や、お住まいの市区町村によって利用料金に対する自己負担額が変わります(最大1割負担)。
最大800円/日程度ですので、最大でも16,000円/月程度ということとなります。(福祉の制度を使っておりますので、ご利用には福祉の窓口での手続きが必要となります)
※2 栄養療法(オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine)とは
血液検査を行うことで、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行うことで、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。
1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年〜2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)が、至適量の栄養摂取の手法を精神疾患治療に応用し、その後、ライナス・ポーリング博士(1901年〜1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)が、ホッファーの臨床結果を理論的に検証し、確立した療法です。
日本国内においては、2003年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在、当クリニックでは7,500人がこの療法を実践しています。
【新宿溝口クリニック 概要】
医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F
院長 : 溝口 徹
設立 : 2003年11月
診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法)
URL : http://www.shinjuku-clinic.jp/
【溝口 徹 院長】
1990年 福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック)を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2003年 日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。
毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書に、『脳から「うつ」が消える食事』、『「脳の栄養不足」が老化を早める!』、『「うつ」は食べ物が原因だった!』、『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』『薬がいらない体になる食べ方』(いずれも青春出版社)、『がんになったら肉を食べなさい がんに勝つ栄養の科学』(PHP研究所)など。
執筆ブログ:『統合失調症、低血糖症、うつ病』、『がん治療』
【リエンゲージメント 概要】
事業所名: 一般社団法人リエンゲージメント
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル4階
代表理事: 本田 勝人
設立 : 2013年8月
事業内容: 就労移行支援事業、
リワーク(休職者の復職・離職者の再就職支援)
URL : http://www.reengagement.org/