京都精華大学創立45周年記念 ダライ・ラマ14世講演会、9月25日(水)より参加申込受付開始
[13/09/25]
提供元:@Press
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京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:坪内 成晃)は今年で創立45周年を迎えます。そこで、記念事業のひとつとして、ダライ・ラマ14世をお迎えし、講演会を開催いたします。
本学は「人間尊重」を基盤とし、「自由自治」の理念に基づく全く新しい大学を目指して1968年に開学しました。以来、新しい人類史の展開に対して責任を負い、世界に尽力する人材の育成を行うという使命のもと、教学内容である芸術・文化を通して様々な活動を行ってきました。
より良い社会とは、自由とは何か、生きるとは何か。京都精華大学はこれから先の未来に対しても、人間の根源的な課題について深く問い、その問題解決に対して芸術・文化が果たす意義を世界に投げかける大学であり続けたいと考えています。そこで、本学の理念とも共通する「人間尊重」を活動の根幹とし、非暴力による問題解決に取り組んでこられたダライ・ラマ14世をお迎えし、今日の世界に向けてメッセージを発信する機会とします。
京都精華大学創立45周年記念 ダライ・ラマ14世講演会
http://www.kyoto-seika.ac.jp/1968+45/event/dalailama/
1.講演会概要
1) 11月23日(土)/本学関係者対象イベント
タイトル:世界を自由にするための方法 〜 学生との対話 〜
講演者 :ダライ・ラマ14世
司会進行:レベッカ・ジェニスン(本学人文学部教員)
形式 :単独講演後、本学学生と対話
概要 :
ダライ・ラマ14世と「表現」を学ぶ学生との対話を通して、芸術や文化が、自分や他者を取り巻く「世界」を自由にするためにどのような可能性を持つのかを探る場とします。
日時 :2013年11月23日(土)13:30〜15:30
会場 :本学体育館
参加対象者:在学生、在学生保護者、卒業生、教職員、高校生
定員 :1,600名
入場料 :無料
2) 11月24日(日)/一般対象イベント
タイトル:世界を自由にするための方法 〜 宗教家と芸術家の視点から 〜
講演者 :ダライ・ラマ14世、よしもとばなな氏
司会進行:レベッカ・ジェニスン(本学人文学部教員)
形式 :よしもとばなな氏、ダライ・ラマ14世が各々講演後、対談
概要 :
本学の教学内容である芸術、文化が人間社会に与える影響や可能性を探る場とします。ゲストとして、世界的にも高く評価されている作家のよしもとばなな氏を迎え、よしもと氏は表現者の観点から、ダライ・ラマ14世は宗教家としての立場から、人間、生と表現の関係性などについてお話いただきます。
日時 :2013年11月24日(日)13:30〜15:30
会場 :国立京都国際会館 大会議場
参加対象者:一般、在学生、在学生保護者、卒業生、教職員
定員 :1,800名
入場料 :無料
2.参加申込方法
1) 11月23日(土)
「世界を自由にするための方法〜学生との対話〜」参加申込方法
申込対象:在学生、在学生保護者、卒業生、教職員、高校生
・在学生保護者、卒業生、高校生
「郵便往復ハガキ」のみでのお申込となります。以下の内容を「郵便往復ハガキ」に記載して10月26日(土)(当日消印有効)までにお申込ください。
・在学生、教職員
在学生は申込方法を学内掲示(本館1F)、大学Webサイト「在学生の方へ」のページにてご確認ください。教職員には別途ご案内いたします。
<郵便往復ハガキの記載要領>
[往信オモテ]
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学企画室内 45周年記念事業事務局
「創立45周年記念講演会参加申込」係
[往信ウラ]
A) 参加イベント名
11月23日(土)「世界を自由にするための方法〜学生との対話〜」
※日程を含めた参加イベント名を必ず記載してください。
B) 郵便番号
C) 住所
D) 氏名(フリガナ)
E) 属性(※在学生保護者、卒業生、高校生のいずれかを記載してください)
F) 学籍番号(※在学生保護者、卒業生、高校生のいずれかを記載してください。高校生は高校名と学年も記載してください)
G) 電話番号
[返信オモテ]
ご自分の住所、氏名、郵便番号
[返信ウラ]
大学からの連絡事項を印刷しますので、何も記載しないでください。
2) 11月24日(日)
「世界を自由にするための方法〜宗教家と芸術家の視点から〜」
申込対象:一般、在学生、在学生保護者、卒業生、教職員
郵便往復ハガキ」のみでのお申込となります。以下の内容を「郵便往復ハガキ」に記載して10月26日(土)(当日消印有効)までにお申込ください。
<ご優待について>
「創立45周年記念事業募金」へご寄付いただいた方、「セイカファンクラブ」へご入会いただいた方は、優先的にご参加いただけます。「創立45周年記念事業募金」、「セイカファンクラブ」の詳細については、下記URLをご参照ください。
創立45周年記念事業募金 http://www.kyoto-seika.ac.jp/donate45/
セイカファンクラブ http://www.kyoto-seika.ac.jp/fanclub/
<郵便往復ハガキの記載要領>
[往信オモテ]
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学企画室内 45周年記念事業事務局
「創立45周年記念講演会参加申込」係
[往信ウラ]
A) 参加イベント名
11月24日(日)「世界を自由にするための方法〜宗教家と芸術家の視点から〜」
※日程を含めた参加イベント名を必ず記載してください。
B) 郵便番号
C) 住所
D) 氏名(フリガナ)
E) 属性(※在学生、在学生保護者、卒業生、教職員のいずれかを記載してください)
F) 学籍番号(※在学生、在学生保護者、卒業生のみ記載してください)
G) 電話番号
H) その他
創立45周年記念事業募金にご寄付いただいた方は「45周年寄付」、セイカファンクラブ会員の方は「ファンクラブ会員番号○○○○」とご記入ください。
[返信オモテ]
ご自分の住所、氏名、郵便番号
[返信ウラ]
大学からの連絡事項を印刷しますので、何も記載しないでください。
■参加確定のご連絡について
抽選結果の発表は往復ハガキ返信による発送をもってかえさせていただきいます。なお、当選された方には入場整理券をお送りいたします。
■注意事項
1.お申込は、各日1人1枚限りとし、連名(1枚に2人以上の連記)のお申込はお受けできません(無効といたします)。
2.往復ハガキの必要記載事項に不備のあるものはお受けできません(無効といたします)。
3.未就学児のお子様1人の参加につきましては、保護者1人の付添いが可能です。保護者の方にてお申込いただき、欄外にその旨をご記入ください。なお、座席は保護者の方の膝の上とさせていただきます。
4.車イスなどのご事情がある場合は、欄外にその旨をご記入ください。
5.お申込多数の場合は抽選をおこない、「入場整理券」の発送にもってかえさせていただきます。
6.当日は非常に混雑することが予想されます。時間に余裕を持ってお越しください。
7.当日、会場受付にて本人確認をさせていただきます。「入場整理券」の他に本人確認できるもの(運転免許証、保険証、学生証他)をご持参ください。
8.当日、会場スタッフにて手荷物検査をいたします。また、カバンなどの持込みはハンドバック程度の大きさに限らせていただきます。
9.本学では荷物をお預かりすることができませんので、できるだけ荷物を少なくしてお越しください。
10.写真、ビデオ撮影及び録音は固くお断りします。カメラなどの持込みはご遠慮ください。
11.会場内では必ず携帯電話の電源をお切りください。
12.会場内での飲食は固くお断りします。
13.講演者へのプレゼントや手紙類は、一切お預かりすることができません。
14.講演者・主催者の都合などにより、やむをえず中止となる場合がございます。
15.注意事項を守らない、マナーが悪い、暴力的な行為をする、大きな声をあげるなど、講演会の進行を妨げるような行為やスタッフの指示にしたがっていただけないと判断した場合は、会場よりご退場いただく可能性があります。各自でルールとマナーを厳守いただきますようご理解・ご協力をお願いいたします。
※お申込いただいた個人情報は本イベントの案内及び大学からの情報案内のみに使用し、他の目的には使用いたしません。
3.チベットの教育に関する募金について
今回の講演会開催の趣旨にご賛同いただけます方には、チベット難民を対象とする教育サポートのための募金にご協力をお願いしたいと考えております。いただいた募金は、チベット亡命政府文部省にお送りし、新たな学校の建設費用や教師の養成、教育資金として活用いたします。
<募金振込口座>
銀行名 :みずほ銀行 支店名:京都中央支店
口座番号:普通2319331 口座名:学校法人京都精華大学
また、講演会当日も会場にて募金をお預かりいたします。ご協力お願いいたします。
4.ダライ・ラマ14世プロフィール
チベット仏教の最高指導者。人々を救済する観音菩薩の化身と信じられる“ダライ・ラマ”13世の転生として認められ、5歳で14世として正式に即位。中国の弾圧とチベット民衆の一斉蜂起により、インドに亡命。インド北部ダラムサラにチベット亡命政府を樹立、2011年に政治的トップを引退した後も精力的に各国を訪問し、世界平和に向けた活動を行っています。対話を重視した非暴力による問題解決の取り組みにより、1989年ノーベル平和賞を受賞。ヨーゼフ・ボイスや多数の科学者など専門領域が異なる人々とも積極的に対話を行っています。
ダライ・ラマ14世の半生はハリウッドでも繰り返し映画化され、海外ではブラッド・ピット、リチャード・ギア、U2、ビョーク、レディオヘッド、日本では坂本龍一、谷川俊太郎、曽我部恵一などといった数多くの表現者が支援の立場を表明しており、国や宗教、領域を超えて世界的に尊崇を集める存在です。
5.よしもとばなな氏プロフィール
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年小説『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで、93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞しています。近著に『どんぐり姉妹』『ジュージュー』『スウィート・ヒアアフター』『人生の旅をゆく2』『さきちゃんたちの夜』。
6.レベッカ・ジェニスンプロフィール
米国コーネル大学大学院東アジア文学研究科修士課程修了。近代・現代文学/芸術をジェンダーの視点から研究継続中。現代アートと「ディアスポラ」、パフォーマンス・アートとフェミニズム理論、現代のビジュアル・カルチャー、文芸表現と安全に暮らせる社会づくりに興味を持っています。日本で活躍している女性アーティストの作品翻訳・紹介を国内外で発表。最近の著作に『Imagination Without Borders:Feminist Artist Tomiyama Taeko and Social Responsibility』(共編)、『Painting Life Back into History - Hung Liu's Hard-Won Feminist Art』(Feminist Studies)などがある。2012年、「Art, Performance and Activism in Contemporary Japan」という国際交流展をロンドンで開催(キングストン大学のフラン・ロイド氏とコー・キュレーター)。1980年4月に京都精華大学短期大学部英語英文科教員として入職、1989年4月より京都精華大学人文学部教員。
7.京都精華大学について
1968年に「自由自治」を教育理念とし、短期大学として開学。1979年に4年制大学として美術学部を開設、2006年には日本で初めてマンガ学部を設立するなど、『表現の大学』として先進的に歩んできました。現在は、ポピュラーカルチャー学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、人文学部の5学部、芸術研究科、デザイン研究科、マンガ研究科、人文学研究科の4研究科のあわせて約4千人の学生が、自由で自然豊かな環境のなか、世界に向けて発信する『表現』を追求しています。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/
8.本講演会のお問い合わせ先
京都精華大学 企画室内 45周年記念事業事務局
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
TEL : 075-702-5201
FAX : 075-702-5391
E-mail: freedom@kyoto-seika.ac.jp
本学は「人間尊重」を基盤とし、「自由自治」の理念に基づく全く新しい大学を目指して1968年に開学しました。以来、新しい人類史の展開に対して責任を負い、世界に尽力する人材の育成を行うという使命のもと、教学内容である芸術・文化を通して様々な活動を行ってきました。
より良い社会とは、自由とは何か、生きるとは何か。京都精華大学はこれから先の未来に対しても、人間の根源的な課題について深く問い、その問題解決に対して芸術・文化が果たす意義を世界に投げかける大学であり続けたいと考えています。そこで、本学の理念とも共通する「人間尊重」を活動の根幹とし、非暴力による問題解決に取り組んでこられたダライ・ラマ14世をお迎えし、今日の世界に向けてメッセージを発信する機会とします。
京都精華大学創立45周年記念 ダライ・ラマ14世講演会
http://www.kyoto-seika.ac.jp/1968+45/event/dalailama/
1.講演会概要
1) 11月23日(土)/本学関係者対象イベント
タイトル:世界を自由にするための方法 〜 学生との対話 〜
講演者 :ダライ・ラマ14世
司会進行:レベッカ・ジェニスン(本学人文学部教員)
形式 :単独講演後、本学学生と対話
概要 :
ダライ・ラマ14世と「表現」を学ぶ学生との対話を通して、芸術や文化が、自分や他者を取り巻く「世界」を自由にするためにどのような可能性を持つのかを探る場とします。
日時 :2013年11月23日(土)13:30〜15:30
会場 :本学体育館
参加対象者:在学生、在学生保護者、卒業生、教職員、高校生
定員 :1,600名
入場料 :無料
2) 11月24日(日)/一般対象イベント
タイトル:世界を自由にするための方法 〜 宗教家と芸術家の視点から 〜
講演者 :ダライ・ラマ14世、よしもとばなな氏
司会進行:レベッカ・ジェニスン(本学人文学部教員)
形式 :よしもとばなな氏、ダライ・ラマ14世が各々講演後、対談
概要 :
本学の教学内容である芸術、文化が人間社会に与える影響や可能性を探る場とします。ゲストとして、世界的にも高く評価されている作家のよしもとばなな氏を迎え、よしもと氏は表現者の観点から、ダライ・ラマ14世は宗教家としての立場から、人間、生と表現の関係性などについてお話いただきます。
日時 :2013年11月24日(日)13:30〜15:30
会場 :国立京都国際会館 大会議場
参加対象者:一般、在学生、在学生保護者、卒業生、教職員
定員 :1,800名
入場料 :無料
2.参加申込方法
1) 11月23日(土)
「世界を自由にするための方法〜学生との対話〜」参加申込方法
申込対象:在学生、在学生保護者、卒業生、教職員、高校生
・在学生保護者、卒業生、高校生
「郵便往復ハガキ」のみでのお申込となります。以下の内容を「郵便往復ハガキ」に記載して10月26日(土)(当日消印有効)までにお申込ください。
・在学生、教職員
在学生は申込方法を学内掲示(本館1F)、大学Webサイト「在学生の方へ」のページにてご確認ください。教職員には別途ご案内いたします。
<郵便往復ハガキの記載要領>
[往信オモテ]
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学企画室内 45周年記念事業事務局
「創立45周年記念講演会参加申込」係
[往信ウラ]
A) 参加イベント名
11月23日(土)「世界を自由にするための方法〜学生との対話〜」
※日程を含めた参加イベント名を必ず記載してください。
B) 郵便番号
C) 住所
D) 氏名(フリガナ)
E) 属性(※在学生保護者、卒業生、高校生のいずれかを記載してください)
F) 学籍番号(※在学生保護者、卒業生、高校生のいずれかを記載してください。高校生は高校名と学年も記載してください)
G) 電話番号
[返信オモテ]
ご自分の住所、氏名、郵便番号
[返信ウラ]
大学からの連絡事項を印刷しますので、何も記載しないでください。
2) 11月24日(日)
「世界を自由にするための方法〜宗教家と芸術家の視点から〜」
申込対象:一般、在学生、在学生保護者、卒業生、教職員
郵便往復ハガキ」のみでのお申込となります。以下の内容を「郵便往復ハガキ」に記載して10月26日(土)(当日消印有効)までにお申込ください。
<ご優待について>
「創立45周年記念事業募金」へご寄付いただいた方、「セイカファンクラブ」へご入会いただいた方は、優先的にご参加いただけます。「創立45周年記念事業募金」、「セイカファンクラブ」の詳細については、下記URLをご参照ください。
創立45周年記念事業募金 http://www.kyoto-seika.ac.jp/donate45/
セイカファンクラブ http://www.kyoto-seika.ac.jp/fanclub/
<郵便往復ハガキの記載要領>
[往信オモテ]
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学企画室内 45周年記念事業事務局
「創立45周年記念講演会参加申込」係
[往信ウラ]
A) 参加イベント名
11月24日(日)「世界を自由にするための方法〜宗教家と芸術家の視点から〜」
※日程を含めた参加イベント名を必ず記載してください。
B) 郵便番号
C) 住所
D) 氏名(フリガナ)
E) 属性(※在学生、在学生保護者、卒業生、教職員のいずれかを記載してください)
F) 学籍番号(※在学生、在学生保護者、卒業生のみ記載してください)
G) 電話番号
H) その他
創立45周年記念事業募金にご寄付いただいた方は「45周年寄付」、セイカファンクラブ会員の方は「ファンクラブ会員番号○○○○」とご記入ください。
[返信オモテ]
ご自分の住所、氏名、郵便番号
[返信ウラ]
大学からの連絡事項を印刷しますので、何も記載しないでください。
■参加確定のご連絡について
抽選結果の発表は往復ハガキ返信による発送をもってかえさせていただきいます。なお、当選された方には入場整理券をお送りいたします。
■注意事項
1.お申込は、各日1人1枚限りとし、連名(1枚に2人以上の連記)のお申込はお受けできません(無効といたします)。
2.往復ハガキの必要記載事項に不備のあるものはお受けできません(無効といたします)。
3.未就学児のお子様1人の参加につきましては、保護者1人の付添いが可能です。保護者の方にてお申込いただき、欄外にその旨をご記入ください。なお、座席は保護者の方の膝の上とさせていただきます。
4.車イスなどのご事情がある場合は、欄外にその旨をご記入ください。
5.お申込多数の場合は抽選をおこない、「入場整理券」の発送にもってかえさせていただきます。
6.当日は非常に混雑することが予想されます。時間に余裕を持ってお越しください。
7.当日、会場受付にて本人確認をさせていただきます。「入場整理券」の他に本人確認できるもの(運転免許証、保険証、学生証他)をご持参ください。
8.当日、会場スタッフにて手荷物検査をいたします。また、カバンなどの持込みはハンドバック程度の大きさに限らせていただきます。
9.本学では荷物をお預かりすることができませんので、できるだけ荷物を少なくしてお越しください。
10.写真、ビデオ撮影及び録音は固くお断りします。カメラなどの持込みはご遠慮ください。
11.会場内では必ず携帯電話の電源をお切りください。
12.会場内での飲食は固くお断りします。
13.講演者へのプレゼントや手紙類は、一切お預かりすることができません。
14.講演者・主催者の都合などにより、やむをえず中止となる場合がございます。
15.注意事項を守らない、マナーが悪い、暴力的な行為をする、大きな声をあげるなど、講演会の進行を妨げるような行為やスタッフの指示にしたがっていただけないと判断した場合は、会場よりご退場いただく可能性があります。各自でルールとマナーを厳守いただきますようご理解・ご協力をお願いいたします。
※お申込いただいた個人情報は本イベントの案内及び大学からの情報案内のみに使用し、他の目的には使用いたしません。
3.チベットの教育に関する募金について
今回の講演会開催の趣旨にご賛同いただけます方には、チベット難民を対象とする教育サポートのための募金にご協力をお願いしたいと考えております。いただいた募金は、チベット亡命政府文部省にお送りし、新たな学校の建設費用や教師の養成、教育資金として活用いたします。
<募金振込口座>
銀行名 :みずほ銀行 支店名:京都中央支店
口座番号:普通2319331 口座名:学校法人京都精華大学
また、講演会当日も会場にて募金をお預かりいたします。ご協力お願いいたします。
4.ダライ・ラマ14世プロフィール
チベット仏教の最高指導者。人々を救済する観音菩薩の化身と信じられる“ダライ・ラマ”13世の転生として認められ、5歳で14世として正式に即位。中国の弾圧とチベット民衆の一斉蜂起により、インドに亡命。インド北部ダラムサラにチベット亡命政府を樹立、2011年に政治的トップを引退した後も精力的に各国を訪問し、世界平和に向けた活動を行っています。対話を重視した非暴力による問題解決の取り組みにより、1989年ノーベル平和賞を受賞。ヨーゼフ・ボイスや多数の科学者など専門領域が異なる人々とも積極的に対話を行っています。
ダライ・ラマ14世の半生はハリウッドでも繰り返し映画化され、海外ではブラッド・ピット、リチャード・ギア、U2、ビョーク、レディオヘッド、日本では坂本龍一、谷川俊太郎、曽我部恵一などといった数多くの表現者が支援の立場を表明しており、国や宗教、領域を超えて世界的に尊崇を集める存在です。
5.よしもとばなな氏プロフィール
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年小説『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで、93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞しています。近著に『どんぐり姉妹』『ジュージュー』『スウィート・ヒアアフター』『人生の旅をゆく2』『さきちゃんたちの夜』。
6.レベッカ・ジェニスンプロフィール
米国コーネル大学大学院東アジア文学研究科修士課程修了。近代・現代文学/芸術をジェンダーの視点から研究継続中。現代アートと「ディアスポラ」、パフォーマンス・アートとフェミニズム理論、現代のビジュアル・カルチャー、文芸表現と安全に暮らせる社会づくりに興味を持っています。日本で活躍している女性アーティストの作品翻訳・紹介を国内外で発表。最近の著作に『Imagination Without Borders:Feminist Artist Tomiyama Taeko and Social Responsibility』(共編)、『Painting Life Back into History - Hung Liu's Hard-Won Feminist Art』(Feminist Studies)などがある。2012年、「Art, Performance and Activism in Contemporary Japan」という国際交流展をロンドンで開催(キングストン大学のフラン・ロイド氏とコー・キュレーター)。1980年4月に京都精華大学短期大学部英語英文科教員として入職、1989年4月より京都精華大学人文学部教員。
7.京都精華大学について
1968年に「自由自治」を教育理念とし、短期大学として開学。1979年に4年制大学として美術学部を開設、2006年には日本で初めてマンガ学部を設立するなど、『表現の大学』として先進的に歩んできました。現在は、ポピュラーカルチャー学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、人文学部の5学部、芸術研究科、デザイン研究科、マンガ研究科、人文学研究科の4研究科のあわせて約4千人の学生が、自由で自然豊かな環境のなか、世界に向けて発信する『表現』を追求しています。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/
8.本講演会のお問い合わせ先
京都精華大学 企画室内 45周年記念事業事務局
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
TEL : 075-702-5201
FAX : 075-702-5391
E-mail: freedom@kyoto-seika.ac.jp