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大光電機、日本建築家協会と共同で「建築家のあかりコンペ2013」開催 9月7日、“闇を魅せるあかり”をテーマに公開審査・表彰式が行われる西毅徳氏の「明暗境界線」が最優秀賞に

照明器具専業メーカーの大光電機株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:前芝 辰二 http://www.lighting-daiko.co.jp )と、社団法人日本建築家協会(本部:東京都渋谷区、会長:芦原 太郎 http://www.jia.or.jp 以下、JIA)は、“闇を魅せるあかり”をテーマに、「建築家のあかりコンペ2013」を開催しました。公開審査と表彰式は、2013年9月7日、「札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)北大通交差点広場(東)」で開催された「JIA建築家大会北海道2013」において行われました。

JIAは、1987年5月に新日本建築家協会として設立した組織で、1996年6月に現在の名称に変更しました。かつて「建築家」は、建築物のみならず都市計画に至る生活環境全般までを責任をもって創造していく“職能人”に与えられた称号でした。JIAは、その歴史を重要視する観点から建築家の職能をわが国に定着させることを目的とした団体です。社会公共が必要とする建築家の職能を確立するために、建築家に対する教育、研修、イベント、表彰などあらゆる活動を行っています。

第7回となった今回の「建築家のあかりコンペ」のテーマは、「闇を魅せるあかり」。審査委員長の山梨 知彦氏は、「“あかり”は、闇を照らすものと捉えられがちであるが、実はあかりが存在し得るのは、同時にその対極に闇があるからに他ならない。環境の時代となり、エネルギー消費を抑えることが当然の行為となった現代において、今一度、闇の深さ、美しさに目を向け、闇を生かして魅せるあかりについて考えてみる必要がありそうだ」と述べ、イベントに際して、「今回のコンペでは、“闇を魅せるあかり”について、LEDの特性を生かした斬新なアイデアを広く募集したい」と呼びかけていました。
審査の結果、西 毅徳氏(多摩美術大学環境デザイン学科)の「明暗境界線」が最優秀賞(副賞30万円)を受賞しました。各賞受賞者は以下の通りです。

◆最優秀賞  :西 毅徳(多摩美術大学環境デザイン学科) 作品名「明暗境界線」
◆優秀賞   :濱中 直樹(ハマナカデザインスタジオ代表) 作品名「Circle Liner」
◆特別審査員賞:寺岡 豊博(CODE INC. 代表、中央工学校建築工学科兼任講師) 作品名「Strings」
◆DAIKO賞   :岩田 穣(株式会社多摩設計 代表取締役) 作品名「闇を求める」
        共同提案者:三浦 梨紗、中澤 綾、尾澤 大地
◆佳作    :岡本 和樹(株式会社テンカラーズ) 作品名「闇を切り取る扉」
◆佳作    :荻原 雅史(荻原雅史建築設計事務所 主宰) 作品名「300秒が作る宵闇」
◆佳作    :富崎 一真(日本工学院八王子専門学校建築設計科2年 2級建築士)
        共同提案者:山本 紘久、松村 哲志
        作品名「闇か 光か 光か 闇か いずれにしても 光はほそく そして 闇は深く」


■大光電機株式会社 ( http://www.lighting-daiko.co.jp/)
専業大手の照明器具メーカー。初代社長、故田中 寿雄氏が1926年9月に大光電機製作所を創業。「三笑三栄」を社是に、関わる全ての存在すなわち「社員、株主、取引先(お客様仕入先様)」が共存、共栄することを希求し、広く社会に貢献する企業を目指している。

社名 :大光電機株式会社
代表者:代表取締役社長 前芝 辰二(まえしば しんじ)
設立 :1948年
所在地:大阪市中央区高麗橋3-2-7 高麗橋ビル
資本金:49,000万円

■社団法人日本建築家協会 ( http://www.jia.or.jp )
社名 :社団法人日本建築家協会
会長 :芦原 太郎
設立 :1987年5月
所在地:東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館
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