ソーシャルプロダクツ・アワード2014 エントリー受付を10月1日より開始!
[13/09/26]
提供元:@Press
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一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(東京都中央区、会長:江口 泰広)は、日本で唯一となる、優れたソーシャルプロダクツを表彰する制度「ソーシャルプロダクツ・アワード2014」を開催し、そのエントリー受付を10月1日より開始します。応募対象は、食品やアパレル・雑貨から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、なんらかの社会性(環境、人、社会への配慮)を持つものです。
前回のソーシャルプロダクツ・アワード2013では、「社会性×商品性」という新しい視点で選ばれたこれまでにない商品・サービスが受賞対象となったことから、次代の消費を喚起するものとして高い評価を受けました( http://www.apsp.or.jp/products/ )。ソーシャルプロダクツ・アワードは、このような先見性を持ったユニークなアワードで、今年もエントリーを募集します。
※ソーシャルプロダクツについての詳細は、以下URLをご参照ください。
http://www.apsp.or.jp/about_sp/
■ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)とは
SPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的に、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。
優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
■ソーシャルプロダクツの普及が必要な背景
環境や貧困、地域の活力低下、食の安全・安心の問題など、様々な社会的課題が顕在化する中、その緩和や解決は、もはや特定の団体や個人の力だけではできず、多くの生活者や企業の継続的な参加と関与が必要です。
ソーシャルプロダクツは、特別なものではなく、日常の商品やサービスに社会性が加わったものであることから、多くの生活者、企業の無理のない参加により、社会的課題の緩和・解決に貢献することが可能なのです。
■ソーシャルプロダクツ・アワードの特徴
(1) 「社会性」として、環境だけでなく人(社会的弱者)や社会(地域、伝統)への配慮も評価
環境負荷低減は今日の商品・サービス、企業の事業活動には欠くことのできない重要な要素です。ただ、原材料の調達から製造、流通、消費、廃棄にいたる商品・サービスのライフサイクルにおける影響は、環境以外の様々な人や社会にも及んでいます。例えば、製造に関わる労働者の人権や原材料の調達地の経済への影響など。近年では、そうした影響に対する配慮を商品・サービスの社会的価値として評価する生活者が増えてきています。そこでSPAでは、環境配慮以外の社会性も幅広く評価します。
(2) 「社会性」のみならず、品質や機能、デザインといった「商品性」も評価
商品やサービスの社会的側面(環境や人、社会への配慮)がいかに優れていようとも、生活者がその商品・サービスの品質、機能、デザインといった「商品性」に満足できなければ、それを選択し、利用し続けてもらうことはできません。多くの生活者にソーシャルプロダクツを利用してもらう上での重要な要素として、SPAでは「商品性」も評価します。
(3) 「社会性」「商品性」に加えて、商品・サービスに付随する「ストーリー・仕組み」も評価
当該商品・サービスの開発に至った背景や思い、その普及を通して実現したい社会の姿などは、商品そのものと違って、これまで十分に光が当てられる事はありませんでした。ただそれらは、生活者にしっかりと届いた時には、価値として評価されるものです。そこでSPAでは、商品・サービスの持つストーリーや、目指す社会を実現するための独自の仕組みなども評価します。
(4) 有識者のみならず一般生活者も審査に参加
これまでアワードといえば、有識者の間だけで評価されることが多くありましたが、商品・サービスの評価においては、一般の生活者の視点も非常に重要です。SPAでは有識者だけでなく、生活者の視点も評価に取り入れ、真に生活者に支持されるソーシャルプロダクツに光を当てます。
■開催概要
<主催>
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
<内容>
ソーシャルプロダクツの普及・推進を目的に設けられた日本初・唯一の表彰制度
<応募期間>
2013年10月1日(火)〜2013年11月30日(土)
<応募対象>
食品やアパレル・雑貨、家電製品から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、なんらかの社会性を持つあらゆる商品およびサービス。
ただし、
(1) 生活者が商品やサービスの購入を通してより良い社会づくりへの参加(社会貢献)が可能なもの。
(2) 一般生活者向け(BtoC)商品・サービスであること。
(3) 売上の一部を環境や復興支援を含む社会的活動に寄付する商品・サービスも対象。
<審査方法>
一次審査と二次審査の二段階で構成され、一次では環境や人・社会に対する配慮として「社会性」(書類審査)を、二次では一次審査を通過したものに対して、社会性を考慮しながらデザイン、機能や品質などの「商品性」(実物審査)を有識者や専門家が審査。さらに、公募によって選ばれた一般の生活者も二次審査に参加し、生活者の視点から社会性や商品性を審査します。
二次審査を通過した商品・サービスに対してソーシャルプロダクツ賞を授与します。なお、大賞および特別賞は別途開かれる審査会で決定されます。
<審査員>
・一次審査員
審査員長
神原 理(専修大学商学部 教授、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 理事)
審査員
秋山 をね(株式会社インテグレックス 代表取締役社長)
腰塚 安菜(「オーガニックガール」代表 / PR)
三柴 淳一(国際環境NGO FoE Japan 事務局長)
水上 武彦(株式会社クレアン CSV / シェアード・バリューコンサルタント)
三宅 祐子(福祉新聞社 編集部 次長)
渡辺 龍也(東京経済大学現代法学部 教授)
(調整中)(独立行政法人国際協力機構 産業開発・公共政策部)
・二次審査員
審査員長
江口 泰広(学習院女子大学国際文化交流学部 教授、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 会長)
審査員
佐々木 彩子(株式会社メディアジーン マイロハス編集部 編集長)
白鳥 和生(消費生活アドバイザー)
末吉 里花(フリーアナウンサー、オーガニック&フェアトレード・コンシェルジュ)
名児耶 秀美(アッシュコンセプト 代表取締役、デザインプロデューサー)
山田 遊(株式会社メソッド 代表取締役)
<賞の種類>
(1) 大賞
(2) 特別賞(優秀賞、生活者審査員賞など複数)
(3) ソーシャルプロダクツ賞
<審査料>
一次審査 10,500円
二次審査 52,500円
※いずれも税込
<スケジュール>
応募受付期間:2013年10月1日〜2013年11月30日
一次審査期間:2013年12月上旬〜中旬
二次審査期間:2014年1月中旬〜下旬
ソーシャルプロダクツ賞の発表:2014年2月上旬
大賞・特別賞審査期間 :2014年2月上旬〜中旬
大賞・特別賞の発表、表彰式 :2014年3月上旬
<展示会>
期間: 2014年3月上旬〜中旬
会場: LIFE CREATION SPACE OVE南青山(東京)および中之島(大阪)
http://www.ove-web.com/
※ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスの展示(出品者の展示料は無料)。
<SPAマーク>
大賞、特別賞、ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスは、商品性と社会性が高いレベルで調和している証として「SPAマーク」を掲示することが可能(有料)。
■ソーシャルプロダクツ・アワード詳細および申込方法
下記、公式ページよりご確認ください。
http://www.apsp.or.jp/spa/
■ソーシャルプロダクツ・アワード2013受賞商品・サービスについて
受賞商品・サービスの一覧は、下記ページよりご覧いただけます。
http://www.apsp.or.jp/products/
●ソーシャルプロダクツとは
エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承・保存、障がい者支援、復興支援など、各種の社会的課題に関連する人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、より良い社会づくりに関する行動や団体と繋がる事ができるもの。つまり、生活者が商品やサービスの購入を通して社会貢献が可能なもの。
●ソーシャルプロダクツ普及推進協会とは
「ソーシャルプロダクツ」の普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織。
<協会概要>
名称 : 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)
設立 : 2012年7月
所在地: 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル3F
会長 : 江口 泰広(学習院女子大学国際文化交流学部 教授)
URL : http://www.apsp.or.jp
前回のソーシャルプロダクツ・アワード2013では、「社会性×商品性」という新しい視点で選ばれたこれまでにない商品・サービスが受賞対象となったことから、次代の消費を喚起するものとして高い評価を受けました( http://www.apsp.or.jp/products/ )。ソーシャルプロダクツ・アワードは、このような先見性を持ったユニークなアワードで、今年もエントリーを募集します。
※ソーシャルプロダクツについての詳細は、以下URLをご参照ください。
http://www.apsp.or.jp/about_sp/
■ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)とは
SPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的に、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。
優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
■ソーシャルプロダクツの普及が必要な背景
環境や貧困、地域の活力低下、食の安全・安心の問題など、様々な社会的課題が顕在化する中、その緩和や解決は、もはや特定の団体や個人の力だけではできず、多くの生活者や企業の継続的な参加と関与が必要です。
ソーシャルプロダクツは、特別なものではなく、日常の商品やサービスに社会性が加わったものであることから、多くの生活者、企業の無理のない参加により、社会的課題の緩和・解決に貢献することが可能なのです。
■ソーシャルプロダクツ・アワードの特徴
(1) 「社会性」として、環境だけでなく人(社会的弱者)や社会(地域、伝統)への配慮も評価
環境負荷低減は今日の商品・サービス、企業の事業活動には欠くことのできない重要な要素です。ただ、原材料の調達から製造、流通、消費、廃棄にいたる商品・サービスのライフサイクルにおける影響は、環境以外の様々な人や社会にも及んでいます。例えば、製造に関わる労働者の人権や原材料の調達地の経済への影響など。近年では、そうした影響に対する配慮を商品・サービスの社会的価値として評価する生活者が増えてきています。そこでSPAでは、環境配慮以外の社会性も幅広く評価します。
(2) 「社会性」のみならず、品質や機能、デザインといった「商品性」も評価
商品やサービスの社会的側面(環境や人、社会への配慮)がいかに優れていようとも、生活者がその商品・サービスの品質、機能、デザインといった「商品性」に満足できなければ、それを選択し、利用し続けてもらうことはできません。多くの生活者にソーシャルプロダクツを利用してもらう上での重要な要素として、SPAでは「商品性」も評価します。
(3) 「社会性」「商品性」に加えて、商品・サービスに付随する「ストーリー・仕組み」も評価
当該商品・サービスの開発に至った背景や思い、その普及を通して実現したい社会の姿などは、商品そのものと違って、これまで十分に光が当てられる事はありませんでした。ただそれらは、生活者にしっかりと届いた時には、価値として評価されるものです。そこでSPAでは、商品・サービスの持つストーリーや、目指す社会を実現するための独自の仕組みなども評価します。
(4) 有識者のみならず一般生活者も審査に参加
これまでアワードといえば、有識者の間だけで評価されることが多くありましたが、商品・サービスの評価においては、一般の生活者の視点も非常に重要です。SPAでは有識者だけでなく、生活者の視点も評価に取り入れ、真に生活者に支持されるソーシャルプロダクツに光を当てます。
■開催概要
<主催>
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
<内容>
ソーシャルプロダクツの普及・推進を目的に設けられた日本初・唯一の表彰制度
<応募期間>
2013年10月1日(火)〜2013年11月30日(土)
<応募対象>
食品やアパレル・雑貨、家電製品から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、なんらかの社会性を持つあらゆる商品およびサービス。
ただし、
(1) 生活者が商品やサービスの購入を通してより良い社会づくりへの参加(社会貢献)が可能なもの。
(2) 一般生活者向け(BtoC)商品・サービスであること。
(3) 売上の一部を環境や復興支援を含む社会的活動に寄付する商品・サービスも対象。
<審査方法>
一次審査と二次審査の二段階で構成され、一次では環境や人・社会に対する配慮として「社会性」(書類審査)を、二次では一次審査を通過したものに対して、社会性を考慮しながらデザイン、機能や品質などの「商品性」(実物審査)を有識者や専門家が審査。さらに、公募によって選ばれた一般の生活者も二次審査に参加し、生活者の視点から社会性や商品性を審査します。
二次審査を通過した商品・サービスに対してソーシャルプロダクツ賞を授与します。なお、大賞および特別賞は別途開かれる審査会で決定されます。
<審査員>
・一次審査員
審査員長
神原 理(専修大学商学部 教授、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 理事)
審査員
秋山 をね(株式会社インテグレックス 代表取締役社長)
腰塚 安菜(「オーガニックガール」代表 / PR)
三柴 淳一(国際環境NGO FoE Japan 事務局長)
水上 武彦(株式会社クレアン CSV / シェアード・バリューコンサルタント)
三宅 祐子(福祉新聞社 編集部 次長)
渡辺 龍也(東京経済大学現代法学部 教授)
(調整中)(独立行政法人国際協力機構 産業開発・公共政策部)
・二次審査員
審査員長
江口 泰広(学習院女子大学国際文化交流学部 教授、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 会長)
審査員
佐々木 彩子(株式会社メディアジーン マイロハス編集部 編集長)
白鳥 和生(消費生活アドバイザー)
末吉 里花(フリーアナウンサー、オーガニック&フェアトレード・コンシェルジュ)
名児耶 秀美(アッシュコンセプト 代表取締役、デザインプロデューサー)
山田 遊(株式会社メソッド 代表取締役)
<賞の種類>
(1) 大賞
(2) 特別賞(優秀賞、生活者審査員賞など複数)
(3) ソーシャルプロダクツ賞
<審査料>
一次審査 10,500円
二次審査 52,500円
※いずれも税込
<スケジュール>
応募受付期間:2013年10月1日〜2013年11月30日
一次審査期間:2013年12月上旬〜中旬
二次審査期間:2014年1月中旬〜下旬
ソーシャルプロダクツ賞の発表:2014年2月上旬
大賞・特別賞審査期間 :2014年2月上旬〜中旬
大賞・特別賞の発表、表彰式 :2014年3月上旬
<展示会>
期間: 2014年3月上旬〜中旬
会場: LIFE CREATION SPACE OVE南青山(東京)および中之島(大阪)
http://www.ove-web.com/
※ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスの展示(出品者の展示料は無料)。
<SPAマーク>
大賞、特別賞、ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスは、商品性と社会性が高いレベルで調和している証として「SPAマーク」を掲示することが可能(有料)。
■ソーシャルプロダクツ・アワード詳細および申込方法
下記、公式ページよりご確認ください。
http://www.apsp.or.jp/spa/
■ソーシャルプロダクツ・アワード2013受賞商品・サービスについて
受賞商品・サービスの一覧は、下記ページよりご覧いただけます。
http://www.apsp.or.jp/products/
●ソーシャルプロダクツとは
エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承・保存、障がい者支援、復興支援など、各種の社会的課題に関連する人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、より良い社会づくりに関する行動や団体と繋がる事ができるもの。つまり、生活者が商品やサービスの購入を通して社会貢献が可能なもの。
●ソーシャルプロダクツ普及推進協会とは
「ソーシャルプロダクツ」の普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織。
<協会概要>
名称 : 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)
設立 : 2012年7月
所在地: 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル3F
会長 : 江口 泰広(学習院女子大学国際文化交流学部 教授)
URL : http://www.apsp.or.jp