BSIジャパン、ソフォス株式会社にISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を実施
[13/09/27]
提供元:@Press
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BSIグループジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹尾 直章、以下:BSIジャパン)は、ソフォス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀 昭一、以下:ソフォス)へISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を実施しました。(認証登録日:2013年9月7日)
ソフォスは約30年前からウイルス対策と暗号化製品を作り続け、今日150カ国以上の国々で、Pixar、Under Armour、Northrop Grumman、Xerox、Ford、Avis、東芝などを含む10万社以上の法人企業と1億人以上のユーザーのネットワークを保護しています。このたび、業務で取り扱うあらゆる情報の機密性・完全性・可用性を確保する為に、より組織的な管理を確立すべく“ISO 27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)”を構築・運用し、BSIジャパンからISMS認証を取得しました。
ISO 27001は、情報資産を保護し、顧客、取引先といった利害関係者の信頼を得られるセキュリティ統制の確保を目的としたマネジメントシステムの国際規格です。“ISO 27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)”を導入して構築・運用する事により、組織は、情報漏えいや不正アクセスといった会社に損害を与えうる情報リスクと脅威に対処・管理して、情報セキュリティを継続的に向上させる事ができるようになります。また、組織のブランド力・評判の強化、セキュリティリスク軽減、ステークホルダーからの信頼の確保にも大きく役立ちます。
■ソフォス株式会社 代表取締役社長 堀 昭一 様からのコメント
◆ISO 27001認証取得の目的
今後のビジネス環境を考えると、さらに情報セキュリティへの要求は高くなると考えております。そういった要求に答え、お客様、お取引様への信頼性を高めるためにも情報セキュリティのシステムの強化の必要性を感じました。弊社はプライバシーマークの認証を2010年に取得しておりますので、個人情報のセキュリティと情報セキュリティの両面から事故の予防措置を図り、未然に防ぐことを第一に考えております。
◆ISO 27001取得にBSIを選んでいただいた理由
実績もですが、本社が同じイギリスということにも親しみを感じました。
◆ISOの構築・認証で良かった点
社員の情報セキュリティの意識がさらに高まり、通常の業務の中でのISMSが実施されることが定着しています。
◆ISOの今後の活用について
今後もさらにセキュリティへの要求は変化して行くと思います。現状の安全管理策に満足することなく、さらなる向上を目指したいと思います。
2013年9月24日(火)に行われたISO 27001認証授与式において
http://www.atpress.ne.jp/releases/39120/1_1.JPG
写真左:ソフォス株式会社 代表取締役社長 堀 昭一 様
写真右:BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾 直章
BSIジャパンは、ISO 27001の国内認証件数において、サービス開始以来、No.1の実績(※)を維持し続けています。業界をリードする審査機関の責務として、BSIジャパンは、無料でご参加いただけるISO 27001概要解説セミナーやISO 27001審査員トレーニングコース(有料)など数多くの情報提供の機会をご用意しております。
※ JIPDEC公開データより http://www.isms.jipdec.or.jp/isms.html
■ISO / IEC 27001最新改訂情報セミナー
場所 :東京、大阪、福岡、名古屋、広島、宇都宮、沖縄の7都市にて開催
内容 :・ISO / IEC 27001改訂最新情報
・ISO / IEC 27001改訂版(2013年版)への移行スケジュール
・ISO / IEC 27001改訂版(2013年版)のポイント、要求事項の解説
・ISO / IEC 27001改訂版(2013年版)と2005年版との比較
受講料:無料
詳細・お申込: https://www.bsigroup.jp/ja-jp/forms/seminarISMSrev/
■ソフォス株式会社
ソフォス(本社:英国アビンドン、最高経営責任者:クリス・ヘイゲルマン)は、法人向けITのセキュリティ・アンド・データプロテクションソリューションにおける世界的なリーディングカンパニーです。本社を英国アビンドンおよび米国ボストンに構え、ウイルス・スパム・スパイウェア・業務上不要なアプリケーション・不正侵入の阻止、ネットワークアクセス管理、セキュリティポリシー管理、データ保護のソリューションを提供しています。ソフォスのソリューションは政府・教育機関・製造・流通・金融その他あらゆる業種に提供されています。そのテクノロジーは世界150カ国以上1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀 昭一)は2000年7月に設立され、日本国内での販売、サポート、サービスの提供を行っています。そのソリューションは国内でもすでに3,500社以上で導入されています。
URL: http://www.sophos.com/ja-jp/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国以上で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.jp/
ソフォスは約30年前からウイルス対策と暗号化製品を作り続け、今日150カ国以上の国々で、Pixar、Under Armour、Northrop Grumman、Xerox、Ford、Avis、東芝などを含む10万社以上の法人企業と1億人以上のユーザーのネットワークを保護しています。このたび、業務で取り扱うあらゆる情報の機密性・完全性・可用性を確保する為に、より組織的な管理を確立すべく“ISO 27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)”を構築・運用し、BSIジャパンからISMS認証を取得しました。
ISO 27001は、情報資産を保護し、顧客、取引先といった利害関係者の信頼を得られるセキュリティ統制の確保を目的としたマネジメントシステムの国際規格です。“ISO 27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)”を導入して構築・運用する事により、組織は、情報漏えいや不正アクセスといった会社に損害を与えうる情報リスクと脅威に対処・管理して、情報セキュリティを継続的に向上させる事ができるようになります。また、組織のブランド力・評判の強化、セキュリティリスク軽減、ステークホルダーからの信頼の確保にも大きく役立ちます。
■ソフォス株式会社 代表取締役社長 堀 昭一 様からのコメント
◆ISO 27001認証取得の目的
今後のビジネス環境を考えると、さらに情報セキュリティへの要求は高くなると考えております。そういった要求に答え、お客様、お取引様への信頼性を高めるためにも情報セキュリティのシステムの強化の必要性を感じました。弊社はプライバシーマークの認証を2010年に取得しておりますので、個人情報のセキュリティと情報セキュリティの両面から事故の予防措置を図り、未然に防ぐことを第一に考えております。
◆ISO 27001取得にBSIを選んでいただいた理由
実績もですが、本社が同じイギリスということにも親しみを感じました。
◆ISOの構築・認証で良かった点
社員の情報セキュリティの意識がさらに高まり、通常の業務の中でのISMSが実施されることが定着しています。
◆ISOの今後の活用について
今後もさらにセキュリティへの要求は変化して行くと思います。現状の安全管理策に満足することなく、さらなる向上を目指したいと思います。
2013年9月24日(火)に行われたISO 27001認証授与式において
http://www.atpress.ne.jp/releases/39120/1_1.JPG
写真左:ソフォス株式会社 代表取締役社長 堀 昭一 様
写真右:BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾 直章
BSIジャパンは、ISO 27001の国内認証件数において、サービス開始以来、No.1の実績(※)を維持し続けています。業界をリードする審査機関の責務として、BSIジャパンは、無料でご参加いただけるISO 27001概要解説セミナーやISO 27001審査員トレーニングコース(有料)など数多くの情報提供の機会をご用意しております。
※ JIPDEC公開データより http://www.isms.jipdec.or.jp/isms.html
■ISO / IEC 27001最新改訂情報セミナー
場所 :東京、大阪、福岡、名古屋、広島、宇都宮、沖縄の7都市にて開催
内容 :・ISO / IEC 27001改訂最新情報
・ISO / IEC 27001改訂版(2013年版)への移行スケジュール
・ISO / IEC 27001改訂版(2013年版)のポイント、要求事項の解説
・ISO / IEC 27001改訂版(2013年版)と2005年版との比較
受講料:無料
詳細・お申込: https://www.bsigroup.jp/ja-jp/forms/seminarISMSrev/
■ソフォス株式会社
ソフォス(本社:英国アビンドン、最高経営責任者:クリス・ヘイゲルマン)は、法人向けITのセキュリティ・アンド・データプロテクションソリューションにおける世界的なリーディングカンパニーです。本社を英国アビンドンおよび米国ボストンに構え、ウイルス・スパム・スパイウェア・業務上不要なアプリケーション・不正侵入の阻止、ネットワークアクセス管理、セキュリティポリシー管理、データ保護のソリューションを提供しています。ソフォスのソリューションは政府・教育機関・製造・流通・金融その他あらゆる業種に提供されています。そのテクノロジーは世界150カ国以上1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀 昭一)は2000年7月に設立され、日本国内での販売、サポート、サービスの提供を行っています。そのソリューションは国内でもすでに3,500社以上で導入されています。
URL: http://www.sophos.com/ja-jp/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国以上で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.jp/