<「働く大人力向上委員会」主催 イベント第2弾>秋冬に備えて身体のバランスを整える!忙しい大人がオフィスでできるストレッチセミナーを開催
[13/10/04]
提供元:@Press
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今月17日(火)より発足した働く大人力向上委員会( http://blend.dydo.co.jp/otona/ )は、期間限定でオープン中の「ダイドー働く大人力向上ステーション」(東京都港区虎ノ門2-4-15)にて、働く大人力を高めるためのメソッドを実際に習得・体感できるイベントを行っております。
今回は、その第2弾として、スポーツトレーナー・健康運動指導士の勝本昌希先生を講師としてお招きし、「忙しい日々に取り入れよう、かんたんストレッチワークショップ」を、9月27日(金)に開催しました。
■体の硬さで、年齢がわかっちゃう!?カラダのチェックポーズを実施
まず勝本先生は当日の参加者に対し、体のチェックを行いました。このチェックを通して体の硬さがわかり、およその体年齢がわかります。
最初は、「肩・背中・肩甲骨のチェック」です。体の前で手を合わせ、肘を胸の前でしっかりとつけ、大きく息を吐き、肘をどんどん上げていく動作を行ってもらいました。
続いて、首の柔軟性をチェック。首を前後左右に曲げて、どこまで倒れるか、倒した際に痛みはあるかなどを確認しました。
勝本先生によると、「バスケットボールなど、左右非対称な動きをするスポーツの経験がある人や、片目が悪い人は、首を左右に同じように倒しにくいと感じる」とのことです。当日の参加者は無事そのようなこともなく、先生より「皆さん優秀でした!」とお褒めの言葉をもらっていました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/39335/3_3.jpg
次は、腰の可動域をチェック。両手を腰に置いた状態で、目の高さを変えないように、上半身を左右にひねってもらいました。
続いて、脚・尻・腰の柔軟性をチェック。足をクロスさせ、そのまま前屈して指先を床に近づけたり、クロスする脚を左右入れ替えて行ったところ、参加者に左右差がある人が見られました。
勝本先生は、「左右差は、日常生活の習慣から生まれます。いつも同じ方で脚を組んでいたり、同じほうに重心をかけて立っていたり、また過去に捻挫の経験があったりすると、それをかばおうとしがちで、左右差につながりやすくなります。回避法としては、気づいたら逆側にすることや、両足で立つ際に、手のこぶし1個分空けると両足でバランスよく安定して立てるのでおすすめです」と話しました。
加えて、肩・肩甲骨の柔軟性をチェック。両手を高く上げて、上に伸ばした時にできるだけ耳に腕がつくように意識します。勝本先生からは、「どこか体が硬いと、血流が回りづらくなって調子が悪くなりますが、ストレッチをすると血流がよくなります。たったの5回のストレッチでも、行う前より体が変わったことがわかるでしょう。皆さんやってくださいね。」とのアドバイスを頂きました。
■カラダのチェックポーズで判明した部位をケアするストレッチにチャレンジ!
各部位をチェックした後、それらの部位へのケアとなるストレッチを実践しました。
例えば椅子を活用して背中や腕をのばすストレッチなどです。写真のように、背中から肩、腕にかけて伸ばしている間に、勝本先生が1人1人を回り、正しいポーズになっているか指導していきました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/39335/2_2.jpg
最後に、缶コーヒーを使ったストレッチを行いました。勝本先生は、「缶コーヒーを持ちながらストレッチをすると、体を動かす角度などを客観的に確認でき、缶コーヒーが指針となって上手に回せます。いくつかの方法はWebサイトに載っていますし、忘れないうちにオフィスで行ってほしいです。ストレッチによって、脳の活性化につながり、病気にもなりづらくなり、若さも保てますよ」とコメント。
http://www.atpress.ne.jp/releases/39335/1_1.jpg
また、当日の参加者から、ストレッチの効果の継続時間に関する質問が出ました。これに対し勝本先生は、「ストレッチは、動かした筋肉が固くなる早さが遅いのでだいたい1週間ぐらい持つと思います。普段体を動かしていない人は筋肉痛になる可能性もありますが、気づいた時に行ってください」と話しました。
■参加者の声
最初は缶コーヒーとストレッチの意味が結び付かなかったが、体感してみて、すばらしいと思ったという感想や、脚を組む時は逆も行うというのは発想の転換と気づいた、などの意見が聞かれました。また、今回ストレッチを行ってみて改めて、普段体をあまり動かしていないことを実感したという声が集まりました。
■今後のイベント予定
【第3弾】10月4日(金) 19:30〜
水野順子先生による“3分でできる感情リセットワークショップ”
慣れない動作で脳スッキリ!体を動かしながら、感情をリセットさせる方法を学ぶワークショップ。
「3分で感情をリセットする心の整理手帳」著者の水野先生に、簡単に気持ちをリセットさせる「感情リセット」について講演を頂きます。
同時に気持ちと体は連動しているという観点から、脳に刺激を与える動作による感情リセット法を実践するワークショップを行います。(参加可能人数:20名)
【第4弾】10月11日(金) 19:00〜
西多昌規先生による“働く大人の「休み技術」〜3分休みから睡眠まで〜”
休みをしっかりコントロールすることで、快適な毎日を生み出そう。
「休む技術」という著作もある西多先生に、精神科医としての視点から、仕事中の短い休みから睡眠まで、日常で快適な休みをとることの重要さをお話頂きます。
休み時間を効果的に過ごすための心構えやスタンスを振り返ったうえで、快適な毎日を生み出すリフレッシュのサイクルを生むためのテクニックを紹介します。(参加可能人数:20名)
【第5弾】10月16日(水) 19:00〜
齋藤孝先生による“今こそ身に着けたい雑談力セミナー”
今、なぜ、雑談力が必要なのか、雑談力を高めるにはどうすればいいのか。「雑談力が上がる話し方」の著者でもある齋藤先生によるセミナーです。
齋藤先生の経験も交えて、雑談をするうえでの心構え、話をはずませるためのコツなどさまざまな角度から雑談力についてお話頂きます。特にビジネスで使える雑談のポイントや、あらゆる達人からテクニックを学ぶポイントなど、日々の雑談力の実践で役立つセミナーです。
この機会に雑談力を身に着けて、大人力を向上させましょう!!(参加可能人数:20名)
※今後のイベントに参加をご希望される方は、下記事務局までメールでお申し込みください。
メールアドレス: otona@itgr.co.jp
働く大人力向上委員会は、今後も働く大人力向上のためのサポートを行ってまいります。
<「ダイドー働く大人力向上委員会」とは>
働く大人の毎日が前向きで楽しいものであるために、周囲とのコミュニケーション術や自分のモチベーションアップ術、リフレッシュ術など、身に着けるとちょっとうれしいスキルに関する情報発信を通じて働く大人のみなさまをサポートすることを主な目的とする委員会です。
http://blend.dydo.co.jp/otona/
今回は、その第2弾として、スポーツトレーナー・健康運動指導士の勝本昌希先生を講師としてお招きし、「忙しい日々に取り入れよう、かんたんストレッチワークショップ」を、9月27日(金)に開催しました。
■体の硬さで、年齢がわかっちゃう!?カラダのチェックポーズを実施
まず勝本先生は当日の参加者に対し、体のチェックを行いました。このチェックを通して体の硬さがわかり、およその体年齢がわかります。
最初は、「肩・背中・肩甲骨のチェック」です。体の前で手を合わせ、肘を胸の前でしっかりとつけ、大きく息を吐き、肘をどんどん上げていく動作を行ってもらいました。
続いて、首の柔軟性をチェック。首を前後左右に曲げて、どこまで倒れるか、倒した際に痛みはあるかなどを確認しました。
勝本先生によると、「バスケットボールなど、左右非対称な動きをするスポーツの経験がある人や、片目が悪い人は、首を左右に同じように倒しにくいと感じる」とのことです。当日の参加者は無事そのようなこともなく、先生より「皆さん優秀でした!」とお褒めの言葉をもらっていました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/39335/3_3.jpg
次は、腰の可動域をチェック。両手を腰に置いた状態で、目の高さを変えないように、上半身を左右にひねってもらいました。
続いて、脚・尻・腰の柔軟性をチェック。足をクロスさせ、そのまま前屈して指先を床に近づけたり、クロスする脚を左右入れ替えて行ったところ、参加者に左右差がある人が見られました。
勝本先生は、「左右差は、日常生活の習慣から生まれます。いつも同じ方で脚を組んでいたり、同じほうに重心をかけて立っていたり、また過去に捻挫の経験があったりすると、それをかばおうとしがちで、左右差につながりやすくなります。回避法としては、気づいたら逆側にすることや、両足で立つ際に、手のこぶし1個分空けると両足でバランスよく安定して立てるのでおすすめです」と話しました。
加えて、肩・肩甲骨の柔軟性をチェック。両手を高く上げて、上に伸ばした時にできるだけ耳に腕がつくように意識します。勝本先生からは、「どこか体が硬いと、血流が回りづらくなって調子が悪くなりますが、ストレッチをすると血流がよくなります。たったの5回のストレッチでも、行う前より体が変わったことがわかるでしょう。皆さんやってくださいね。」とのアドバイスを頂きました。
■カラダのチェックポーズで判明した部位をケアするストレッチにチャレンジ!
各部位をチェックした後、それらの部位へのケアとなるストレッチを実践しました。
例えば椅子を活用して背中や腕をのばすストレッチなどです。写真のように、背中から肩、腕にかけて伸ばしている間に、勝本先生が1人1人を回り、正しいポーズになっているか指導していきました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/39335/2_2.jpg
最後に、缶コーヒーを使ったストレッチを行いました。勝本先生は、「缶コーヒーを持ちながらストレッチをすると、体を動かす角度などを客観的に確認でき、缶コーヒーが指針となって上手に回せます。いくつかの方法はWebサイトに載っていますし、忘れないうちにオフィスで行ってほしいです。ストレッチによって、脳の活性化につながり、病気にもなりづらくなり、若さも保てますよ」とコメント。
http://www.atpress.ne.jp/releases/39335/1_1.jpg
また、当日の参加者から、ストレッチの効果の継続時間に関する質問が出ました。これに対し勝本先生は、「ストレッチは、動かした筋肉が固くなる早さが遅いのでだいたい1週間ぐらい持つと思います。普段体を動かしていない人は筋肉痛になる可能性もありますが、気づいた時に行ってください」と話しました。
■参加者の声
最初は缶コーヒーとストレッチの意味が結び付かなかったが、体感してみて、すばらしいと思ったという感想や、脚を組む時は逆も行うというのは発想の転換と気づいた、などの意見が聞かれました。また、今回ストレッチを行ってみて改めて、普段体をあまり動かしていないことを実感したという声が集まりました。
■今後のイベント予定
【第3弾】10月4日(金) 19:30〜
水野順子先生による“3分でできる感情リセットワークショップ”
慣れない動作で脳スッキリ!体を動かしながら、感情をリセットさせる方法を学ぶワークショップ。
「3分で感情をリセットする心の整理手帳」著者の水野先生に、簡単に気持ちをリセットさせる「感情リセット」について講演を頂きます。
同時に気持ちと体は連動しているという観点から、脳に刺激を与える動作による感情リセット法を実践するワークショップを行います。(参加可能人数:20名)
【第4弾】10月11日(金) 19:00〜
西多昌規先生による“働く大人の「休み技術」〜3分休みから睡眠まで〜”
休みをしっかりコントロールすることで、快適な毎日を生み出そう。
「休む技術」という著作もある西多先生に、精神科医としての視点から、仕事中の短い休みから睡眠まで、日常で快適な休みをとることの重要さをお話頂きます。
休み時間を効果的に過ごすための心構えやスタンスを振り返ったうえで、快適な毎日を生み出すリフレッシュのサイクルを生むためのテクニックを紹介します。(参加可能人数:20名)
【第5弾】10月16日(水) 19:00〜
齋藤孝先生による“今こそ身に着けたい雑談力セミナー”
今、なぜ、雑談力が必要なのか、雑談力を高めるにはどうすればいいのか。「雑談力が上がる話し方」の著者でもある齋藤先生によるセミナーです。
齋藤先生の経験も交えて、雑談をするうえでの心構え、話をはずませるためのコツなどさまざまな角度から雑談力についてお話頂きます。特にビジネスで使える雑談のポイントや、あらゆる達人からテクニックを学ぶポイントなど、日々の雑談力の実践で役立つセミナーです。
この機会に雑談力を身に着けて、大人力を向上させましょう!!(参加可能人数:20名)
※今後のイベントに参加をご希望される方は、下記事務局までメールでお申し込みください。
メールアドレス: otona@itgr.co.jp
働く大人力向上委員会は、今後も働く大人力向上のためのサポートを行ってまいります。
<「ダイドー働く大人力向上委員会」とは>
働く大人の毎日が前向きで楽しいものであるために、周囲とのコミュニケーション術や自分のモチベーションアップ術、リフレッシュ術など、身に着けるとちょっとうれしいスキルに関する情報発信を通じて働く大人のみなさまをサポートすることを主な目的とする委員会です。
http://blend.dydo.co.jp/otona/