『将棋経営塾』がオンラインで5月より開講!“将棋脳”を活かして15のビジネス力を磨く
[24/05/29]
提供元:@Press
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コーチングを軸に組織開発を手掛ける株式会社コーチングプロジェクト(本社所在地:兵庫県加古川市、代表取締役:松本 瑞夫)は、日本の伝統文化「将棋」でビジネスセンスを磨く『将棋経営塾』を2024年5月にオンラインで開講、会員募集を始めました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_1.jpg
将棋経営塾ロゴ(1)
『将棋経営塾』 https://shogikeieijuku.com/
◆『将棋経営塾』とは
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_3.png
将棋経営塾とは
日本の伝統文化である将棋。その歴史は古く、平安時代から続く遊びの1つと言われています。2023年、前人未到のタイトル八冠獲得を達成した藤井 聡太氏の存在によって、将棋の認知度は上がっているように思われますが、実際に将棋を指す将棋人口は現在460万人程度と推計されています。将棋の指し方を知らない方でも、将棋には学びの要素が多いということは想像がつくのではないでしょうか。日本将棋連盟会長・永世七冠である羽生 善治先生と、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞された山中 伸弥先生が、2018年に共著で出版した書籍『人間の未来 AIの未来』(講談社)の中においても、将棋を通じて養われる「直感、読み、大局観」の重要性が語られています。
変化が激しく先の読めないVUCAな時代と言われる現代こそ、ビジネスシーンで安定した力を発揮するために、将棋を通じて培われる「将棋脳」が求められていると感じます。そして、「将棋脳」がビジネスに活かされる可能性について、本経営塾の主催である2人の考えが合致し、2024年の4月に共同で立ち上げたのが『将棋経営塾』です。『将棋経営塾』のコンセプトは「将棋とビジネスの融合」。経営層や管理者層、個人事業主、起業等を目指すビジネスパーソンが「将棋脳」を磨くことで、その方々の組織やビジネスが、より成長すると確信しています。
◆「将棋脳」=将棋で磨かれる15のビジネス力
1. 統率力:駒の個性を適材適所で生かす 等
2. 論理的思考力:自分→相手→自分の三手思考で先を読む 等
3. 状況判断力:攻める、受ける、待つ(手渡し) 等
4. 決断力:限られた時間内に最善手を選択する 等
5. 想像力:未来の局面を何通りもイメージする 等
6. 創造力:定跡を組み合わせて新たな手を指す 等
7. 集中力:過去の局面にではなく「いま」に粘り強く向き合う 等
8. 解決志向:問題に固執せず望ましい状態に焦点を当てる 等
9. 適応力:序盤は駒組みと駒得 等
10. 投資感覚:大小の駒の損得を繰り返す中で正しい判断を行う 等
11. 専門性の発揮:得意な戦法に磨きをかける 等
12. 忍耐力:自ら指してしまった悪手に対して感情的になることを避ける 等
13. 対話力:互いの論理や主張を盤面でぶつけ合う 等
14. 礼儀作法:相手の指し手を待つ態度 等
15. 内省力:負けから学び、挫折を糧にする 等
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_4.jpg
将棋で磨かれる15のビジネス力
◆『将棋経営塾』概要
対象 : 経営者層、管理者層、個人事業主、
起業等を目指すビジネスパーソン
定例会開催日時: 第1・3水曜日20:00〜22:00
その他 : イベント随時開催
参加費 : 月額9,800円(税込)/入会後3か月間は半額
参加方法 : オンライン(Zoom)
使用ツール : 81道場 https://81dojo.com/jp/
主催 : 将棋経営塾(松本 瑞夫、中司 晃貴)
お問い合わせ : info@coaching-project.net
詳細 : https://shogikeieijuku.com/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_5.jpg
「将棋経営塾」概要
◆『将棋経営塾』定例会の内容例
1. 将棋界トピックの共有
将棋界のニュースやトレンドなどを共有し、同じ将棋ファンとしての親睦を深めます。
2. ビジネスプレゼン
毎回1人のメンバーに焦点を当て、自社PR(想い、求めている案件、繋がりたい業種や協業パートナー、取り入れたい学びなど)を行ってもらい、メンバー同士の仕事への理解を深め、ビジネスの成長に繋げます。
3. 勉強会の開催
経営や組織開発に関するトレンドを取り上げ、全員で学ぶ機会を設けます。視座の高いメンバー同士がディスカッションすることで、より大きな気づきを得ることを目的とします。
4. 会員同士での対局
時間制限を設けて対局し、感想戦や情報交換を行います。将棋経営塾の醍醐味であり、勝っても負けても「将棋脳」(15のビジネス力)を鍛えることができます。
5. 総評
個別の対局のポイントについて振り返ります。他のメンバー同士の対局の分岐点についても一緒に考えることによって、「将棋脳」をさらに磨くことができます。
6. 次の一手を考える
ビジネスの教訓にも繋がる「次の一手」を全員で考え、その教訓に関するビジネス課題について仲間同士で対話を行います。解答や他社の事例、他者の意見などを聞くことによって、課題解決の能力の向上や、自社の課題を解決するヒントを得ることに繋げます。
7. 感想や気づきをシェアする
気づきをアウトプットすることによって、ビジネスに役立つ教訓や学びが脳に定着します。また、他者の考えを聞くことによって、学びの幅を広げることもできます。
◆今後の展望
ビジネス層における将棋の価値を高めるべく、公益社団法人日本将棋連盟や全国の自治体との協力関係を構築しながら、民間企業に対して、「将棋脳」×「組織開発」のメリットを提唱し、コンサルティングや研修・セミナー等のサービスを提供していきます。将棋人口の増加、地域経済の活性化等に寄与します。
◆『将棋経営塾』主催紹介
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_6.jpg
松本 瑞夫
松本 瑞夫
株式会社コーチングプロジェクト
代表取締役/組織開発コーチ
「棋士のまち」として知られる、兵庫県加古川市生まれ。独学で将棋を学び、中学生時代に加古川市将棋大会で優勝。将棋歴32年。日本将棋連盟公認アマチュア三段。金融機関JAにて14年間勤務。2019年、SALES ON JOURNEY 創業。2021年、株式会社コーチングプロジェクト代表取締役就任。経営者・個人事業主等との有料コーチングセッションは750時間を超える。延べ1,000名以上の経営・マネージャー層・営業マンの成長に貢献。組織開発コーチとして、「ウェルビーイングが高まる組織文化づくり」の伴走支援を行う。日本国内のリチーミングコーチの1人。
著書『変化に強いサラリーマンが密かに使う、ワンランク上の自問術〜仕事の不安を解消したいあなたへ〜』(propus)『社員の能力を120%引き出す研修講師32選』(PHPエディターズ・グループ/共同執筆)
所有資格:
ヘルシンキ・ブリーフセラピー・インスティテュート認定リチーミングコーチ
NLP-JAPAN Leaning Center認定 NLPセールストレーナー
iWAM Professionals認定 iWAMマスター
LABプロファイル(R)認定コンサルタント&トレーナー
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_7.jpg
中司 晃貴
中司 晃貴
朝霞将棋教室 代表
タイトル通算80期など、圧倒的な強さで昭和の将棋界に君臨した、倉敷市生まれの偉大な棋士であった大山 康晴15世名人(1923〜1992年)と同じ岡山県出身。祖父の影響で小学5年生の時に将棋を覚え、大学1年生の時に岡山県大会で優勝。高校生の頃から起業家精神を持ち、大学生時代に法人設立を経験。その後、社会人の経験も必要と感じ、上京して営業職を3年間勤める。2022年から個人事業主となり、埼玉県にて「朝霞将棋教室」を開業。生徒達に将棋の魅力を伝え、大会で成績を残すなど指導に尽力。2023年に「経営層限定 将棋コミュニティ オオテッ」も立ち上げる。経営者や個人事業主のビジネスマッチングおよび元奨励会員のセカンドキャリアを支援中。
所有資格:日本将棋連盟公認アマチュア五段
◆運営会社
株式会社コーチングプロジェクト
所在地 : 兵庫県加古川市東神吉町天下原3-1
代表取締役: 松本 瑞夫
事業内容 : ウェルビーイングを高める組織開発、
オンラインコミュニティ(HIROGARU(R))の運営、
コア・コーチ養成講座の運営、『将棋経営塾』の運営
URL : https://coaching-project.net/
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将棋経営塾ロゴ(1)
『将棋経営塾』 https://shogikeieijuku.com/
◆『将棋経営塾』とは
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_3.png
将棋経営塾とは
日本の伝統文化である将棋。その歴史は古く、平安時代から続く遊びの1つと言われています。2023年、前人未到のタイトル八冠獲得を達成した藤井 聡太氏の存在によって、将棋の認知度は上がっているように思われますが、実際に将棋を指す将棋人口は現在460万人程度と推計されています。将棋の指し方を知らない方でも、将棋には学びの要素が多いということは想像がつくのではないでしょうか。日本将棋連盟会長・永世七冠である羽生 善治先生と、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞された山中 伸弥先生が、2018年に共著で出版した書籍『人間の未来 AIの未来』(講談社)の中においても、将棋を通じて養われる「直感、読み、大局観」の重要性が語られています。
変化が激しく先の読めないVUCAな時代と言われる現代こそ、ビジネスシーンで安定した力を発揮するために、将棋を通じて培われる「将棋脳」が求められていると感じます。そして、「将棋脳」がビジネスに活かされる可能性について、本経営塾の主催である2人の考えが合致し、2024年の4月に共同で立ち上げたのが『将棋経営塾』です。『将棋経営塾』のコンセプトは「将棋とビジネスの融合」。経営層や管理者層、個人事業主、起業等を目指すビジネスパーソンが「将棋脳」を磨くことで、その方々の組織やビジネスが、より成長すると確信しています。
◆「将棋脳」=将棋で磨かれる15のビジネス力
1. 統率力:駒の個性を適材適所で生かす 等
2. 論理的思考力:自分→相手→自分の三手思考で先を読む 等
3. 状況判断力:攻める、受ける、待つ(手渡し) 等
4. 決断力:限られた時間内に最善手を選択する 等
5. 想像力:未来の局面を何通りもイメージする 等
6. 創造力:定跡を組み合わせて新たな手を指す 等
7. 集中力:過去の局面にではなく「いま」に粘り強く向き合う 等
8. 解決志向:問題に固執せず望ましい状態に焦点を当てる 等
9. 適応力:序盤は駒組みと駒得 等
10. 投資感覚:大小の駒の損得を繰り返す中で正しい判断を行う 等
11. 専門性の発揮:得意な戦法に磨きをかける 等
12. 忍耐力:自ら指してしまった悪手に対して感情的になることを避ける 等
13. 対話力:互いの論理や主張を盤面でぶつけ合う 等
14. 礼儀作法:相手の指し手を待つ態度 等
15. 内省力:負けから学び、挫折を糧にする 等
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_4.jpg
将棋で磨かれる15のビジネス力
◆『将棋経営塾』概要
対象 : 経営者層、管理者層、個人事業主、
起業等を目指すビジネスパーソン
定例会開催日時: 第1・3水曜日20:00〜22:00
その他 : イベント随時開催
参加費 : 月額9,800円(税込)/入会後3か月間は半額
参加方法 : オンライン(Zoom)
使用ツール : 81道場 https://81dojo.com/jp/
主催 : 将棋経営塾(松本 瑞夫、中司 晃貴)
お問い合わせ : info@coaching-project.net
詳細 : https://shogikeieijuku.com/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_5.jpg
「将棋経営塾」概要
◆『将棋経営塾』定例会の内容例
1. 将棋界トピックの共有
将棋界のニュースやトレンドなどを共有し、同じ将棋ファンとしての親睦を深めます。
2. ビジネスプレゼン
毎回1人のメンバーに焦点を当て、自社PR(想い、求めている案件、繋がりたい業種や協業パートナー、取り入れたい学びなど)を行ってもらい、メンバー同士の仕事への理解を深め、ビジネスの成長に繋げます。
3. 勉強会の開催
経営や組織開発に関するトレンドを取り上げ、全員で学ぶ機会を設けます。視座の高いメンバー同士がディスカッションすることで、より大きな気づきを得ることを目的とします。
4. 会員同士での対局
時間制限を設けて対局し、感想戦や情報交換を行います。将棋経営塾の醍醐味であり、勝っても負けても「将棋脳」(15のビジネス力)を鍛えることができます。
5. 総評
個別の対局のポイントについて振り返ります。他のメンバー同士の対局の分岐点についても一緒に考えることによって、「将棋脳」をさらに磨くことができます。
6. 次の一手を考える
ビジネスの教訓にも繋がる「次の一手」を全員で考え、その教訓に関するビジネス課題について仲間同士で対話を行います。解答や他社の事例、他者の意見などを聞くことによって、課題解決の能力の向上や、自社の課題を解決するヒントを得ることに繋げます。
7. 感想や気づきをシェアする
気づきをアウトプットすることによって、ビジネスに役立つ教訓や学びが脳に定着します。また、他者の考えを聞くことによって、学びの幅を広げることもできます。
◆今後の展望
ビジネス層における将棋の価値を高めるべく、公益社団法人日本将棋連盟や全国の自治体との協力関係を構築しながら、民間企業に対して、「将棋脳」×「組織開発」のメリットを提唱し、コンサルティングや研修・セミナー等のサービスを提供していきます。将棋人口の増加、地域経済の活性化等に寄与します。
◆『将棋経営塾』主催紹介
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_6.jpg
松本 瑞夫
松本 瑞夫
株式会社コーチングプロジェクト
代表取締役/組織開発コーチ
「棋士のまち」として知られる、兵庫県加古川市生まれ。独学で将棋を学び、中学生時代に加古川市将棋大会で優勝。将棋歴32年。日本将棋連盟公認アマチュア三段。金融機関JAにて14年間勤務。2019年、SALES ON JOURNEY 創業。2021年、株式会社コーチングプロジェクト代表取締役就任。経営者・個人事業主等との有料コーチングセッションは750時間を超える。延べ1,000名以上の経営・マネージャー層・営業マンの成長に貢献。組織開発コーチとして、「ウェルビーイングが高まる組織文化づくり」の伴走支援を行う。日本国内のリチーミングコーチの1人。
著書『変化に強いサラリーマンが密かに使う、ワンランク上の自問術〜仕事の不安を解消したいあなたへ〜』(propus)『社員の能力を120%引き出す研修講師32選』(PHPエディターズ・グループ/共同執筆)
所有資格:
ヘルシンキ・ブリーフセラピー・インスティテュート認定リチーミングコーチ
NLP-JAPAN Leaning Center認定 NLPセールストレーナー
iWAM Professionals認定 iWAMマスター
LABプロファイル(R)認定コンサルタント&トレーナー
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/395803/LL_img_395803_7.jpg
中司 晃貴
中司 晃貴
朝霞将棋教室 代表
タイトル通算80期など、圧倒的な強さで昭和の将棋界に君臨した、倉敷市生まれの偉大な棋士であった大山 康晴15世名人(1923〜1992年)と同じ岡山県出身。祖父の影響で小学5年生の時に将棋を覚え、大学1年生の時に岡山県大会で優勝。高校生の頃から起業家精神を持ち、大学生時代に法人設立を経験。その後、社会人の経験も必要と感じ、上京して営業職を3年間勤める。2022年から個人事業主となり、埼玉県にて「朝霞将棋教室」を開業。生徒達に将棋の魅力を伝え、大会で成績を残すなど指導に尽力。2023年に「経営層限定 将棋コミュニティ オオテッ」も立ち上げる。経営者や個人事業主のビジネスマッチングおよび元奨励会員のセカンドキャリアを支援中。
所有資格:日本将棋連盟公認アマチュア五段
◆運営会社
株式会社コーチングプロジェクト
所在地 : 兵庫県加古川市東神吉町天下原3-1
代表取締役: 松本 瑞夫
事業内容 : ウェルビーイングを高める組織開発、
オンラインコミュニティ(HIROGARU(R))の運営、
コア・コーチ養成講座の運営、『将棋経営塾』の運営
URL : https://coaching-project.net/