解体工事事業など行うタミヤホームが三菱総研と連携 「アスリート FLAP 支援事業(AFS)」の賛助会員として加入
[24/05/30]
提供元:@Press
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株式会社タミヤホーム(本社:埼玉県所沢市中富1282-4)は、2024年5月より、株式会社三菱総合研究所(以下、三菱総研)と連携し、三菱総研が行うアスリート FLAP 支援事業(以下、AFS)の賛助会員となりました。
当社は、アスリート採用に力を入れております。営業職の90%以上が現役もしくは元アスリートです。AFSの賛助会員となることで、当社の社員が講演活動・地域貢献をすることや、同事業で展開されているアスリート向けサービス「athlete.in(アスリート・イン)」に登録しているアスリートが当社に就職することなどを期待しています。
【売上げ右肩上がり!空き家問題解決に必要とされる「誠実さ」がポイントに】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_1.png
2023年の売上げは、5年前に比べて10倍に!
当社は、昨年、売上げ23億1,200万円を達成しました。これは、当社にとっても最高額の売上げです。現社長の田宮 明彦が事業承継をする前の2018年から比べると、10倍超えの成長となりました。
その要因は2つあると考えています。1つ目は、社会的に問題となっている空き家の増加。もう1つは、当社で活躍するアスリートの存在です。
2023年に空き家法が改正され、空き家の解体・活用などを推進するための措置が強化されることになりました。空き家を放置せずに、解体をして活用しようという人や業者が多くなっています。また、2024年に総務省が発表した、「令和5年住宅・土地統計調査結果」によると、全国の空き家の数は過去最多を記録。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_2.png
出典:「令和5年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局))
2024年6月には、国土交通省が「不動産業による空き家対策推進プログラム(仮称)」を策定する見込みです。流通や解体を通じて空き家の戸数を減らす取り組みを促進したい動きに合わせ、ますます空き家の解体への関心が高まることを予想されます。当社は、今後もアスリートを雇用し、社会問題の解決に尽力していきたいと考えています。
解体工事のニーズが高まっていると感じ、営業部門に力を入れてきました。当社では、現社長・田宮 明彦が就任した2019年に、自社の強みを「解体工事」ととらえ、メイン事業とすることを決意。その解体工事は一般的に、工事前の近隣あいさつは職人が行いますが、タミヤホームでは専門の営業人員を東京事務所に雇用し、トラブルが多い解体現場で、スーツ姿の営業社員が誠実に対応にあたることで、ご依頼主さまから評価いただいております。その営業職に就く人材は、アスリートばかりを採用してきました。今後は、AFSの一企業としてアスリートに認知され、あらたな活躍人材に出会えると期待しています。
【アスリートだからこその行動力!評価され、やりがいUP・売上げUP】
当社は、2024年3月に、それまで1つの部署だった営業部を3つに分けました。さらなる飛躍を求め部長に就任した2人のアスリート人材を紹介します。
■第二営業部 瀧口 大輔 部長
「今の仕事は、前線で得点をとってきたサッカーと同じ高揚感がある」と語る瀧口。ご依頼主さまが「何を求めているのか」を察知して行動して尽くす営業スタイルで、たくさんの依頼を獲得。見積もり依頼がきて、当社に決まった瞬間がゴールを入れた瞬間と通ずるそう。スピード感が必要な時も、現場を見て、事故のリスクや近隣の注意点をリサーチする。近隣住民とのトラブルゼロ・クレームゼロで、工期通りにご依頼主さまにお引渡しできるように尽くし、そのあとの土地活用が心地よいものになるよう、常に前線を行く姿を部下たちに見せている。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_3.png
第二営業部 瀧口 大輔 部長
■第三営業部 深川 昌利 部長
「空き家解体は、次の建物のための橋渡し。その良いスタートができるかは自分たちにかかっている」と深川は語る。責任感を持って、ご依頼主さまに「早く」「きれいに引き渡すべく、工事にあたる職人との連携を欠かさない。野球で上のリーグや大会を目指す気持ちと同じで、部長職に昇格し、やりがいがさらに増した。「部活や競技時代と変わらず、この会社は全員が頑張っているのを日々感じられる。だから自分も頑張ろう!と前に進める」と部下がいつか自分を超えられる日を楽しみにしている。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_4.png
第三営業部 深川 昌利 部長
【アスリート人材の「もっとやろうぜ」が力に!高みを目指す熱量を仕事にも社会にも】
現在当社で働くアスリート社員は、成功体験や承認欲求を仕事で満たすことが出来ています。今後は、三菱総研のアスリート FLAP 支援事業(AFS)を通じて本人の希望に合わせた仕事以外での活躍の場を作り、地域や社会に貢献する一員となることを期待しています。
<アスリート FLAP 支援事業(AFS)とは>
「アスリート FLAP 支援事業(AFS)」は、アスリートと引退した元アスリートに対して、キャリア自律に向けたサポートを提供するための事業です。潜在的な能力が高いにもかかわらず引退後の就職に課題を抱えるアスリートに寄り添いながら、意識変容を促しキャリア自律を支援します。本事業を通して「夢に向かってチャレンジした後に挫折や引退があっても、また新しい世界でやり直せる社会」や、「単一の価値観に縛られず、複線型のキャリアパスが許容される社会」の実現を目指します。
https://athleteflap.mri.co.jp/
■会社概要
会社名 : 株式会社タミヤホーム
従業員数: 40名/2024年5月1日時点
事務所 : 東京都千代田区永田町2-17-17
URL : https://www.tamiya-home-kaitai.com/
代表者 : 代表取締役社長 田宮 明彦
設立 : 1997年6月26日
事業内容: 解体工事業/鋼構造物工事業/建築工事業/大工工事業/
屋根工事業/内装仕上工事業
当社は、アスリート採用に力を入れております。営業職の90%以上が現役もしくは元アスリートです。AFSの賛助会員となることで、当社の社員が講演活動・地域貢献をすることや、同事業で展開されているアスリート向けサービス「athlete.in(アスリート・イン)」に登録しているアスリートが当社に就職することなどを期待しています。
【売上げ右肩上がり!空き家問題解決に必要とされる「誠実さ」がポイントに】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_1.png
2023年の売上げは、5年前に比べて10倍に!
当社は、昨年、売上げ23億1,200万円を達成しました。これは、当社にとっても最高額の売上げです。現社長の田宮 明彦が事業承継をする前の2018年から比べると、10倍超えの成長となりました。
その要因は2つあると考えています。1つ目は、社会的に問題となっている空き家の増加。もう1つは、当社で活躍するアスリートの存在です。
2023年に空き家法が改正され、空き家の解体・活用などを推進するための措置が強化されることになりました。空き家を放置せずに、解体をして活用しようという人や業者が多くなっています。また、2024年に総務省が発表した、「令和5年住宅・土地統計調査結果」によると、全国の空き家の数は過去最多を記録。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_2.png
出典:「令和5年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局))
2024年6月には、国土交通省が「不動産業による空き家対策推進プログラム(仮称)」を策定する見込みです。流通や解体を通じて空き家の戸数を減らす取り組みを促進したい動きに合わせ、ますます空き家の解体への関心が高まることを予想されます。当社は、今後もアスリートを雇用し、社会問題の解決に尽力していきたいと考えています。
解体工事のニーズが高まっていると感じ、営業部門に力を入れてきました。当社では、現社長・田宮 明彦が就任した2019年に、自社の強みを「解体工事」ととらえ、メイン事業とすることを決意。その解体工事は一般的に、工事前の近隣あいさつは職人が行いますが、タミヤホームでは専門の営業人員を東京事務所に雇用し、トラブルが多い解体現場で、スーツ姿の営業社員が誠実に対応にあたることで、ご依頼主さまから評価いただいております。その営業職に就く人材は、アスリートばかりを採用してきました。今後は、AFSの一企業としてアスリートに認知され、あらたな活躍人材に出会えると期待しています。
【アスリートだからこその行動力!評価され、やりがいUP・売上げUP】
当社は、2024年3月に、それまで1つの部署だった営業部を3つに分けました。さらなる飛躍を求め部長に就任した2人のアスリート人材を紹介します。
■第二営業部 瀧口 大輔 部長
「今の仕事は、前線で得点をとってきたサッカーと同じ高揚感がある」と語る瀧口。ご依頼主さまが「何を求めているのか」を察知して行動して尽くす営業スタイルで、たくさんの依頼を獲得。見積もり依頼がきて、当社に決まった瞬間がゴールを入れた瞬間と通ずるそう。スピード感が必要な時も、現場を見て、事故のリスクや近隣の注意点をリサーチする。近隣住民とのトラブルゼロ・クレームゼロで、工期通りにご依頼主さまにお引渡しできるように尽くし、そのあとの土地活用が心地よいものになるよう、常に前線を行く姿を部下たちに見せている。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_3.png
第二営業部 瀧口 大輔 部長
■第三営業部 深川 昌利 部長
「空き家解体は、次の建物のための橋渡し。その良いスタートができるかは自分たちにかかっている」と深川は語る。責任感を持って、ご依頼主さまに「早く」「きれいに引き渡すべく、工事にあたる職人との連携を欠かさない。野球で上のリーグや大会を目指す気持ちと同じで、部長職に昇格し、やりがいがさらに増した。「部活や競技時代と変わらず、この会社は全員が頑張っているのを日々感じられる。だから自分も頑張ろう!と前に進める」と部下がいつか自分を超えられる日を楽しみにしている。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/396031/LL_img_396031_4.png
第三営業部 深川 昌利 部長
【アスリート人材の「もっとやろうぜ」が力に!高みを目指す熱量を仕事にも社会にも】
現在当社で働くアスリート社員は、成功体験や承認欲求を仕事で満たすことが出来ています。今後は、三菱総研のアスリート FLAP 支援事業(AFS)を通じて本人の希望に合わせた仕事以外での活躍の場を作り、地域や社会に貢献する一員となることを期待しています。
<アスリート FLAP 支援事業(AFS)とは>
「アスリート FLAP 支援事業(AFS)」は、アスリートと引退した元アスリートに対して、キャリア自律に向けたサポートを提供するための事業です。潜在的な能力が高いにもかかわらず引退後の就職に課題を抱えるアスリートに寄り添いながら、意識変容を促しキャリア自律を支援します。本事業を通して「夢に向かってチャレンジした後に挫折や引退があっても、また新しい世界でやり直せる社会」や、「単一の価値観に縛られず、複線型のキャリアパスが許容される社会」の実現を目指します。
https://athleteflap.mri.co.jp/
■会社概要
会社名 : 株式会社タミヤホーム
従業員数: 40名/2024年5月1日時点
事務所 : 東京都千代田区永田町2-17-17
URL : https://www.tamiya-home-kaitai.com/
代表者 : 代表取締役社長 田宮 明彦
設立 : 1997年6月26日
事業内容: 解体工事業/鋼構造物工事業/建築工事業/大工工事業/
屋根工事業/内装仕上工事業