NTTデータ イントラマートとオービックビジネスコンサルタントが連携ビジネスを開始 ローコードを活用した基幹業務プロセス全体のデジタル化で企業のDXを加速
[24/05/30]
提供元:@Press
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株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下:イントラマート社)は、同社が提供するクラウド型ノーコード・ローコード開発サービス「Accel-Mart Quick」※1と、株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)が提供する即戦力 SaaS型「奉行V ERPクラウド」※2の連携を通じたビジネスを開始することを発表します。両サービスとの連携によって、会計や販売管理などの基幹業務を含むすべての業務プロセスをノーコード・ローコード開発で素早くデジタル化し、企業のDXを加速させるとともに、ビジネスモデルの変革をサポートします。
■連携の背景
システム開発の内製化をキーワードに企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けた取り組みが広がる一方で、部署ごと・業務ごとにバラバラのシステムが存在し、データ連携がされていないために手作業や二重登録といった非効率な業務が相次いでいます。それには複雑なオペレーションに対しても円滑に処理が実行できるよう柔軟なシステム連携が必要不可欠です。
OBCは、あらゆるサービスからデータを自動集約することを強みとした奉行V ERPクラウドの会計・販売を主軸に、AIによる業務の自動化と自由なデータ活用によって企業の生産性向上・経営力強化に向けた基幹業務のDX化を推進しています。
国内ワークフロー市場16年連続No.1※3の実績を持つイントラマート社が提供するAccel-Mart Quickは、プログラミング知識がない方でもノーコード・ローコード開発によって様々な業務アプリケーションの構築を内製で可能とし、業務特化の機能として営業DXを実現する営業支援機能(SFA)を備えています。
両サービスの連携によって、親和性の高い営業支援機能(SFA)と販売管理がスムーズにデータ連携できるようになります。また、ワークフロー機能を新たにつなぐことで奉行V ERPクラウドにとって新たな付加価値となると考え、今回の連携に至りました。
■今回の連携で実現すること
今回の連携によって、奉行V ERPクラウドで展開する会計/販売管理領域で登録した取引先情報や見積・受注情報をAccel-Mart Quickで展開する、ワークフロー、SFAと連携することができるようになります。これによって一段と幅広い業務領域でのデジタル化が可能となり、業務プロセス全体の自動化を実現します。さらに、企業の内製化を素早く促進するノーコード・ローコード開発ツールの利用によって、著しく変化するビジネス環境においても素早くシステム構築することができ、業務効率を加速します。なお、両サービスの連携は5月より提供を開始しており、Accel-Mart Quick単体の契約で永年無償利用できます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396177/LL_img_396177_1.png
サービス連携イメージ図
イントラマート社は、今後も、さらなる顧客満足度の向上に向けてAccel-Mart Quickの機能およびサービスを積極的に強化し、ローコード開発と業務プロセスの全体のデジタル化によるDXとビジネスモデルの変革に貢献していきます。
■株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史様からのエンドースメント
OBCは、株式会社NTTデータ イントラマート様とのビジネス連携を心より歓迎いたします。
会計や販売管理などの基幹業務の「つながっていない」現実を「つながる・ひろがる」業務プロセスに迅速に変化できる今回の連携は、企業のDXを加速させ、さらなる発展に寄与できるものと確信しております。
今後もOBCは、株式会社NTTデータ イントラマート様と連携して、お客様のビジネスの発展を支援してまいります。
※1:Accel-Mart Quickは、業務用アプリケーションのノーコード・ローコード開発と実行が可能な、イントラマート社が提供するクラウドサービスです。
https://www.accel-mart.com/
※2:奉行V ERPクラウドは、あらゆるサービス・データとつながり、AIによる業務の自動化と自由なデータ活用で生産性向上・経営力強化を実現する国産SaaS ERPです。
https://www.obc.co.jp/bugyo-v
※3:株式会社富士キメラ総研発刊「2008〜2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」、および「ソフトウェアビジネス新市場 2011〜2023年版」より
■株式会社オービックビジネスコンサルタントについて
OBCは、“業務のDX化”をキーワードに『勘定奉行クラウド』をはじめとする『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』を主力として、お客様のニーズに沿って業務スタイルに変化をもたらす商品を開発・販売しています。累計72万社を超える奉行シリーズのお客様を中心に、従来のシステムをクラウドに転換する「UP to クラウド」を推進し、業務の効率化・生産性の向上を支援しています。今後もUXに磨きをかけ、感動していただけるサービスを提供し、お客様に信頼され続ける企業を目指しています。
社名 : 株式会社オービックビジネスコンサルタント
代表者 : 代表取締役社長 和田 成史
設立 : 1980年12月
資本金 : 105億1,900万円
売上高 : 419億円(2024年3月期)
従業員数: 1,220名(2023年4月1日時点、臨時雇用者数含む)
事業内容: 企業業務(会計・人事・給与等の基幹業務や、それに係る周辺業務)に
関するソリューションテクノロジーの開発
メーカーとして、パートナー企業を通して、
お客様の業務効率化に貢献するクラウドサービス等を提供。
HP : https://corp.obc.co.jp/
■株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、先進的なデジタル技術の活用によるエンタープライズアプリケーション開発をサポートするプラットフォーム「intra-mart」やSaaS、コンサルティング、教育支援、システム構築などの幅広いサービスを提供しています。1998年より、当社が企画・開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2024年3月末時点で10,400社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーとともに、企業やその従業員の満足度向上を伴ったビジネスモデルの変革を支援しています。
社名 : 株式会社NTTデータ イントラマート
代表者 : 代表取締役社長 中山 義人
設立 : 2000年2月
資本金 : 7億3,875万円
売上高 : <連結>92億5,700万円(2024年3月期)
従業員数: <連結>498名(2024年3月末時点)
事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守およびその導入に関する
コンサルティング・システム開発・教育の提供。
HP : https://www.intra-mart.jp/
■企業・一般の方向けお問い合わせ先
株式会社NTTデータ イントラマート セールス&マーケティング本部
E-mail: contact@intra-mart.jp
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
■連携の背景
システム開発の内製化をキーワードに企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けた取り組みが広がる一方で、部署ごと・業務ごとにバラバラのシステムが存在し、データ連携がされていないために手作業や二重登録といった非効率な業務が相次いでいます。それには複雑なオペレーションに対しても円滑に処理が実行できるよう柔軟なシステム連携が必要不可欠です。
OBCは、あらゆるサービスからデータを自動集約することを強みとした奉行V ERPクラウドの会計・販売を主軸に、AIによる業務の自動化と自由なデータ活用によって企業の生産性向上・経営力強化に向けた基幹業務のDX化を推進しています。
国内ワークフロー市場16年連続No.1※3の実績を持つイントラマート社が提供するAccel-Mart Quickは、プログラミング知識がない方でもノーコード・ローコード開発によって様々な業務アプリケーションの構築を内製で可能とし、業務特化の機能として営業DXを実現する営業支援機能(SFA)を備えています。
両サービスの連携によって、親和性の高い営業支援機能(SFA)と販売管理がスムーズにデータ連携できるようになります。また、ワークフロー機能を新たにつなぐことで奉行V ERPクラウドにとって新たな付加価値となると考え、今回の連携に至りました。
■今回の連携で実現すること
今回の連携によって、奉行V ERPクラウドで展開する会計/販売管理領域で登録した取引先情報や見積・受注情報をAccel-Mart Quickで展開する、ワークフロー、SFAと連携することができるようになります。これによって一段と幅広い業務領域でのデジタル化が可能となり、業務プロセス全体の自動化を実現します。さらに、企業の内製化を素早く促進するノーコード・ローコード開発ツールの利用によって、著しく変化するビジネス環境においても素早くシステム構築することができ、業務効率を加速します。なお、両サービスの連携は5月より提供を開始しており、Accel-Mart Quick単体の契約で永年無償利用できます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396177/LL_img_396177_1.png
サービス連携イメージ図
イントラマート社は、今後も、さらなる顧客満足度の向上に向けてAccel-Mart Quickの機能およびサービスを積極的に強化し、ローコード開発と業務プロセスの全体のデジタル化によるDXとビジネスモデルの変革に貢献していきます。
■株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史様からのエンドースメント
OBCは、株式会社NTTデータ イントラマート様とのビジネス連携を心より歓迎いたします。
会計や販売管理などの基幹業務の「つながっていない」現実を「つながる・ひろがる」業務プロセスに迅速に変化できる今回の連携は、企業のDXを加速させ、さらなる発展に寄与できるものと確信しております。
今後もOBCは、株式会社NTTデータ イントラマート様と連携して、お客様のビジネスの発展を支援してまいります。
※1:Accel-Mart Quickは、業務用アプリケーションのノーコード・ローコード開発と実行が可能な、イントラマート社が提供するクラウドサービスです。
https://www.accel-mart.com/
※2:奉行V ERPクラウドは、あらゆるサービス・データとつながり、AIによる業務の自動化と自由なデータ活用で生産性向上・経営力強化を実現する国産SaaS ERPです。
https://www.obc.co.jp/bugyo-v
※3:株式会社富士キメラ総研発刊「2008〜2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」、および「ソフトウェアビジネス新市場 2011〜2023年版」より
■株式会社オービックビジネスコンサルタントについて
OBCは、“業務のDX化”をキーワードに『勘定奉行クラウド』をはじめとする『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』を主力として、お客様のニーズに沿って業務スタイルに変化をもたらす商品を開発・販売しています。累計72万社を超える奉行シリーズのお客様を中心に、従来のシステムをクラウドに転換する「UP to クラウド」を推進し、業務の効率化・生産性の向上を支援しています。今後もUXに磨きをかけ、感動していただけるサービスを提供し、お客様に信頼され続ける企業を目指しています。
社名 : 株式会社オービックビジネスコンサルタント
代表者 : 代表取締役社長 和田 成史
設立 : 1980年12月
資本金 : 105億1,900万円
売上高 : 419億円(2024年3月期)
従業員数: 1,220名(2023年4月1日時点、臨時雇用者数含む)
事業内容: 企業業務(会計・人事・給与等の基幹業務や、それに係る周辺業務)に
関するソリューションテクノロジーの開発
メーカーとして、パートナー企業を通して、
お客様の業務効率化に貢献するクラウドサービス等を提供。
HP : https://corp.obc.co.jp/
■株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、先進的なデジタル技術の活用によるエンタープライズアプリケーション開発をサポートするプラットフォーム「intra-mart」やSaaS、コンサルティング、教育支援、システム構築などの幅広いサービスを提供しています。1998年より、当社が企画・開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2024年3月末時点で10,400社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーとともに、企業やその従業員の満足度向上を伴ったビジネスモデルの変革を支援しています。
社名 : 株式会社NTTデータ イントラマート
代表者 : 代表取締役社長 中山 義人
設立 : 2000年2月
資本金 : 7億3,875万円
売上高 : <連結>92億5,700万円(2024年3月期)
従業員数: <連結>498名(2024年3月末時点)
事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守およびその導入に関する
コンサルティング・システム開発・教育の提供。
HP : https://www.intra-mart.jp/
■企業・一般の方向けお問い合わせ先
株式会社NTTデータ イントラマート セールス&マーケティング本部
E-mail: contact@intra-mart.jp
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。