申込締切迫る!11月17日(日)実施の第29回「ビジネス著作権検定(R)」、公開試験の受験申込は10月27日(日)まで!
[13/10/15]
提供元:@Press
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各種ビジネス能力検定を開発・運営する株式会社サーティファイ(所在地:東京都中央区、代表取締役:国山 広一)が11月17日(日)に実施する、第29回「ビジネス著作権検定(R)」公開試験の受験申込締切が10月27日(日)に迫りました。
ビジネス著作権検定では、ビジネス実務・日常生活においてますます必要とされる、著作権の知識および関連する知識について、その基礎的な理解、具体的な裁判例・ビジネス実務における慣例を基準とする事例判断での応用力をそれぞれ測定します。
ビジネス著作権検定: http://www.sikaku.info/
受験申込ページ : http://www.sikaku.info/kojin_nagare.html
■著作権とは
著作権とは、無形の財産として表現や技術の権益を認める知的財産権の一種で、「思想・感情の創作的表現(※)を保護する」権利です。
法令に基づかずに自然発生する権利であるために、昨今、引用による侵害や無断でのインターネット上へのアップロードによる侵害などが問題視されています。
※「思想・感情の創作的表現」とは、具体的には、絵画や彫刻などの造形美術を始め、音楽作品や書籍などを指す。
■ビジネスにおける著作権の重要性
【伝播方法の変化に伴う侵害の可能性の高まり】
知的財産権は、かつては芸術家や発明家など、非常に限定された個人が自己の権利を守るものとして必要としていた知識でした。しかし、デジタル・ネットワークの急速な進展により、誰でも容易に発明やコンテンツを創作・発信できるようになった現代社会においては、発明者・創作者が権利を守るために必要な知識であることはもちろん、発明やコンテンツを利用・管理する側にとっても権利を侵害することによるトラブルを防ぐための「全ての方に不可欠な知識」であるといえます。
【著作権のスタンスの変化 「守る」から「活用する」へ】
従来は「不正使用をしてはいけない」という意識のみが先行し、活用に対して消極的なイメージが強かった著作権。しかし現代では、アニメ作品のグッズ製品化や既存音楽のカヴァー曲の発売など、著作物を積極的に活用し、新たなコンテンツを創出するために欠かせない権利として注目されています。
適切な権利処理を行い著作物を活用することが、近年の新たなビジネスチャンスを生み出すきっかけとなっています。
【企業における著作権侵害によるリスク】
企業の著作物活用においては、著作権を侵害することによって金銭的な賠償が発生するリスクが存在するだけでなく、社会的な信頼が失墜し企業の存続すら危ぶまれることになる事例もあります。一方、自社の大切な知的資産を勝手に流用され、本来得られるべき利益を失うことも未然に防ぐ必要があります。
■ビジネス著作権検定の特徴
【ビジネス活用に直結する知識を得ることが可能】
知的財産管理技能検定が著作権のみではなく、特許権や実用新案権といった産業財産権についての知識を広く求められるのに対し、ビジネス著作権検定は、著作権とそれに紐づく知識を測定します。
コンテンツビジネスに携わる方にとって必須の事項のみを学ぶことになるため、より効率的にビジネスチャンスを見出すことが可能です。
【IT・情報通信関連に従事する現代人向けの資格】
受験者の職種割合はIT・情報通信関連が22%でトップ、受験者の年齢層も20代から30代が約60%となっています。この結果からも、インターネットを介したコンテンツビジネスへの意識の高まりを見てとることができ、現代を生きるビジネスマンにとって重要な資格となりつつあることがわかります。
【ビジネスシーンへの活用】
資格を取得することによって、著作権についての知識・活用能力を客観的に証明することも可能です。就職時や転職時をはじめとし、コンテンツビジネスを扱う企業様との取引など、ビジネスシーンへの活用も見込めます。
【国家資格へのステップアップが可能】
国家資格である知的財産管理技能検定 2級の受験には、同検定 3級への合格が必須ですが、ビジネス著作権検定の上級に合格された方は、3級の資格を保持していなくても受験をすることが可能です。
■第29回 ビジネス著作権検定 試験概要
名称 :ビジネス著作権検定(R)
申込締切:2013年10月27日(日)
実施日時:2013年11月17日(日) 初級 10:30〜11:50/上級 13:30〜15:20
実施都市:札幌、仙台、東京、横浜、新潟、静岡、
名古屋、大阪、広島、福岡 (全10都市)
問題数 :初級 30問/上級 40問
受験料 :初級 4,700円(税込)/上級 7,300円(税込)
結果発表:試験終了後、3週間を目処に直接本人宛に受験結果を送付
(合格者には認定証を送付)
受験申込:・サイトからのオンライン申込
・郵便払込取扱票による申込
・申込書の郵送による申込
(詳細 http://www.sikaku.info/kojin_nagare.html )
主催 :株式会社サーティファイ、著作権検定委員会
監修 :一般社団法人 知的財産教育協会
後援 :一般社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会
■会社概要
会社名 : 株式会社サーティファイ(Certify Inc.)
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
代表 : 代表取締役 国山 広一
事業内容: ・ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催
・実施主催試験に対応した対策問題集の開発、販売
URL : http://www.sikaku.gr.jp/
■受験者お問い合わせ先
株式会社サーティファイ 認定試験事務局
TEL : 0120-031-749
FAX : 0120-031-750
E-mail: info@certify.jp
ビジネス著作権検定では、ビジネス実務・日常生活においてますます必要とされる、著作権の知識および関連する知識について、その基礎的な理解、具体的な裁判例・ビジネス実務における慣例を基準とする事例判断での応用力をそれぞれ測定します。
ビジネス著作権検定: http://www.sikaku.info/
受験申込ページ : http://www.sikaku.info/kojin_nagare.html
■著作権とは
著作権とは、無形の財産として表現や技術の権益を認める知的財産権の一種で、「思想・感情の創作的表現(※)を保護する」権利です。
法令に基づかずに自然発生する権利であるために、昨今、引用による侵害や無断でのインターネット上へのアップロードによる侵害などが問題視されています。
※「思想・感情の創作的表現」とは、具体的には、絵画や彫刻などの造形美術を始め、音楽作品や書籍などを指す。
■ビジネスにおける著作権の重要性
【伝播方法の変化に伴う侵害の可能性の高まり】
知的財産権は、かつては芸術家や発明家など、非常に限定された個人が自己の権利を守るものとして必要としていた知識でした。しかし、デジタル・ネットワークの急速な進展により、誰でも容易に発明やコンテンツを創作・発信できるようになった現代社会においては、発明者・創作者が権利を守るために必要な知識であることはもちろん、発明やコンテンツを利用・管理する側にとっても権利を侵害することによるトラブルを防ぐための「全ての方に不可欠な知識」であるといえます。
【著作権のスタンスの変化 「守る」から「活用する」へ】
従来は「不正使用をしてはいけない」という意識のみが先行し、活用に対して消極的なイメージが強かった著作権。しかし現代では、アニメ作品のグッズ製品化や既存音楽のカヴァー曲の発売など、著作物を積極的に活用し、新たなコンテンツを創出するために欠かせない権利として注目されています。
適切な権利処理を行い著作物を活用することが、近年の新たなビジネスチャンスを生み出すきっかけとなっています。
【企業における著作権侵害によるリスク】
企業の著作物活用においては、著作権を侵害することによって金銭的な賠償が発生するリスクが存在するだけでなく、社会的な信頼が失墜し企業の存続すら危ぶまれることになる事例もあります。一方、自社の大切な知的資産を勝手に流用され、本来得られるべき利益を失うことも未然に防ぐ必要があります。
■ビジネス著作権検定の特徴
【ビジネス活用に直結する知識を得ることが可能】
知的財産管理技能検定が著作権のみではなく、特許権や実用新案権といった産業財産権についての知識を広く求められるのに対し、ビジネス著作権検定は、著作権とそれに紐づく知識を測定します。
コンテンツビジネスに携わる方にとって必須の事項のみを学ぶことになるため、より効率的にビジネスチャンスを見出すことが可能です。
【IT・情報通信関連に従事する現代人向けの資格】
受験者の職種割合はIT・情報通信関連が22%でトップ、受験者の年齢層も20代から30代が約60%となっています。この結果からも、インターネットを介したコンテンツビジネスへの意識の高まりを見てとることができ、現代を生きるビジネスマンにとって重要な資格となりつつあることがわかります。
【ビジネスシーンへの活用】
資格を取得することによって、著作権についての知識・活用能力を客観的に証明することも可能です。就職時や転職時をはじめとし、コンテンツビジネスを扱う企業様との取引など、ビジネスシーンへの活用も見込めます。
【国家資格へのステップアップが可能】
国家資格である知的財産管理技能検定 2級の受験には、同検定 3級への合格が必須ですが、ビジネス著作権検定の上級に合格された方は、3級の資格を保持していなくても受験をすることが可能です。
■第29回 ビジネス著作権検定 試験概要
名称 :ビジネス著作権検定(R)
申込締切:2013年10月27日(日)
実施日時:2013年11月17日(日) 初級 10:30〜11:50/上級 13:30〜15:20
実施都市:札幌、仙台、東京、横浜、新潟、静岡、
名古屋、大阪、広島、福岡 (全10都市)
問題数 :初級 30問/上級 40問
受験料 :初級 4,700円(税込)/上級 7,300円(税込)
結果発表:試験終了後、3週間を目処に直接本人宛に受験結果を送付
(合格者には認定証を送付)
受験申込:・サイトからのオンライン申込
・郵便払込取扱票による申込
・申込書の郵送による申込
(詳細 http://www.sikaku.info/kojin_nagare.html )
主催 :株式会社サーティファイ、著作権検定委員会
監修 :一般社団法人 知的財産教育協会
後援 :一般社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会
■会社概要
会社名 : 株式会社サーティファイ(Certify Inc.)
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
代表 : 代表取締役 国山 広一
事業内容: ・ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催
・実施主催試験に対応した対策問題集の開発、販売
URL : http://www.sikaku.gr.jp/
■受験者お問い合わせ先
株式会社サーティファイ 認定試験事務局
TEL : 0120-031-749
FAX : 0120-031-750
E-mail: info@certify.jp