感染症の専門家、小児科医、幼稚園、保育園などが正しい手洗いを啓発 『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』〜2013年10月31日(木) ウェブサイトオープン!〜
[13/11/01]
提供元:@Press
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■この秋冬猛威をふるうRSウイルス・インフルエンザウイルス・ノロウイルスなどから身を守るための情報サイト
『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』(事務局:東京都渋谷区、以下『徹底!手洗いラボ』)は、インフルエンザウイルス、RSウイルス、ノロウイルスなどの感染症や食中毒について、接触感染による発症リスクの意識を高め、感染症・食中毒を防ぐための正しい手洗い方法を伝えていくことを目的に設立された研究所です。このたび、当研究所のウェブサイトを2013年10月31日(木)からオープンしました。
<URL: http://tearai-lab.com >
『徹底!手洗いラボ』では、東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生を中心とした感染症学の専門家が小児科医、幼稚園・保育園、企業などと連携しながら、感染症・食中毒の接触感染のリスクと正しい手洗い方法を生活者の方々に伝えてまいります。
今後は、幼稚園や保育園での手洗いイベントの実施のほか、ウェブサイトを通して、手洗いに関する有益な下記の情報を随時紹介していく予定です。
1. 感染症や食中毒にまつわるトピックス
2. 菌・ウイルスが手から手へ拡散していく様子や室内の汚染スポットの可視化や調査
3. 感染症の専門家や小児科の先生による感染症予防と手洗いについてのコラムやインタビュー
今年は例年より早くRSウイルスが発生しています。さらにこれからの季節は、インフルエンザやノロウイルスの流行が懸念されます。『徹底!手洗いラボ』では、皆さまがご家庭や学校、会社で感染症・食中毒から身体を守れるように、正しい手洗いによる感染症予防を推進し、社会に貢献してまいります。
『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』
ウェブサイトトップページ イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/A_1.png
<URL: http://tearai-lab.com >
感染症にはせっけんを使った手洗いが有効 パキスタンの事例 データ掲載
http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/B_2.png
手の洗い残しが多いスポット例
http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/C_3.png
■東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生監修
「徹底!手洗い6つのステップ」
イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/D_4.gif
1. 手のひらを合わせてよくこすろう
2. 手の甲を伸ばすようにこすろう
3. 指先や爪の間も念入りにこすろう
4. 指の間も十分に洗おう
5. 親指と親指のつけ根を洗おう
6. 手首を軽く握りながら洗おう
・手を洗う前は、腕時計やアクセサリーは外しましょう。
・お子さんが手を洗う時には、大人が付き添い、確認をすることが重要です。
・タオルはひとりずつ個人用に、清潔なものを用意しましょう。
・特に汚れが落ちにくい、指の先、手首、親指、手のしわに注意してください。
【『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』 概要】
ウェブサイト名: バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ
URL : http://tearai-lab.com
オープン日 : 2013年10月31日(木)
対応端末 : PC/スマートフォン
主なコンテンツ:
(1) 『徹底!手洗いラボ』とは
東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生による接触感染に関するコラムや正しい手洗い方法について紹介
(2) インタビュー・コラム
感染症の研究者や小児科の先生による感染症・食中毒予防対策や正しい手洗い方法に関するコラムやインタビュー、徹底した手洗いを実践している幼稚園・保育園を紹介
(3) 研究室
菌・ウイルスがどのように手を介して広がっていくのかを蛍光塗料とブラックライトで可視化した実験など、感染症学における専門家監修の下、接触感染にまつわる様々な調査・実験結果の報告
(4) ニュースリリース
『徹底!手洗いラボ』の最新情報をお知らせ
(5) お役立ちリンク
感染症についてのお役立ちリンク集
【『徹底!手洗いラボ』 総合監修 東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生のご紹介】
東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座 感染制御・検査診断学分野 教授
東北大学病院検査部 部長
長崎大学大学院修了後、長崎大学講師、聖マリアンナ医科大学助教授等をへて現職に至る。感染症認定医、日本医療機能評価機構 医療関連感染制御部会 部会員、厚生労働省院内感染対策有識者会議メンバー、厚生科学審議会委員
研究分野:感染制御学、感染症学、臨床微生物学
『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』(事務局:東京都渋谷区、以下『徹底!手洗いラボ』)は、インフルエンザウイルス、RSウイルス、ノロウイルスなどの感染症や食中毒について、接触感染による発症リスクの意識を高め、感染症・食中毒を防ぐための正しい手洗い方法を伝えていくことを目的に設立された研究所です。このたび、当研究所のウェブサイトを2013年10月31日(木)からオープンしました。
<URL: http://tearai-lab.com >
『徹底!手洗いラボ』では、東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生を中心とした感染症学の専門家が小児科医、幼稚園・保育園、企業などと連携しながら、感染症・食中毒の接触感染のリスクと正しい手洗い方法を生活者の方々に伝えてまいります。
今後は、幼稚園や保育園での手洗いイベントの実施のほか、ウェブサイトを通して、手洗いに関する有益な下記の情報を随時紹介していく予定です。
1. 感染症や食中毒にまつわるトピックス
2. 菌・ウイルスが手から手へ拡散していく様子や室内の汚染スポットの可視化や調査
3. 感染症の専門家や小児科の先生による感染症予防と手洗いについてのコラムやインタビュー
今年は例年より早くRSウイルスが発生しています。さらにこれからの季節は、インフルエンザやノロウイルスの流行が懸念されます。『徹底!手洗いラボ』では、皆さまがご家庭や学校、会社で感染症・食中毒から身体を守れるように、正しい手洗いによる感染症予防を推進し、社会に貢献してまいります。
『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』
ウェブサイトトップページ イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/A_1.png
<URL: http://tearai-lab.com >
感染症にはせっけんを使った手洗いが有効 パキスタンの事例 データ掲載
http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/B_2.png
手の洗い残しが多いスポット例
http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/C_3.png
■東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生監修
「徹底!手洗い6つのステップ」
イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/40219/D_4.gif
1. 手のひらを合わせてよくこすろう
2. 手の甲を伸ばすようにこすろう
3. 指先や爪の間も念入りにこすろう
4. 指の間も十分に洗おう
5. 親指と親指のつけ根を洗おう
6. 手首を軽く握りながら洗おう
・手を洗う前は、腕時計やアクセサリーは外しましょう。
・お子さんが手を洗う時には、大人が付き添い、確認をすることが重要です。
・タオルはひとりずつ個人用に、清潔なものを用意しましょう。
・特に汚れが落ちにくい、指の先、手首、親指、手のしわに注意してください。
【『バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ』 概要】
ウェブサイト名: バイ菌・感染症から家族を守る 徹底!手洗いラボ
URL : http://tearai-lab.com
オープン日 : 2013年10月31日(木)
対応端末 : PC/スマートフォン
主なコンテンツ:
(1) 『徹底!手洗いラボ』とは
東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生による接触感染に関するコラムや正しい手洗い方法について紹介
(2) インタビュー・コラム
感染症の研究者や小児科の先生による感染症・食中毒予防対策や正しい手洗い方法に関するコラムやインタビュー、徹底した手洗いを実践している幼稚園・保育園を紹介
(3) 研究室
菌・ウイルスがどのように手を介して広がっていくのかを蛍光塗料とブラックライトで可視化した実験など、感染症学における専門家監修の下、接触感染にまつわる様々な調査・実験結果の報告
(4) ニュースリリース
『徹底!手洗いラボ』の最新情報をお知らせ
(5) お役立ちリンク
感染症についてのお役立ちリンク集
【『徹底!手洗いラボ』 総合監修 東北大学大学院医学系研究科 賀来 満夫先生のご紹介】
東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座 感染制御・検査診断学分野 教授
東北大学病院検査部 部長
長崎大学大学院修了後、長崎大学講師、聖マリアンナ医科大学助教授等をへて現職に至る。感染症認定医、日本医療機能評価機構 医療関連感染制御部会 部会員、厚生労働省院内感染対策有識者会議メンバー、厚生科学審議会委員
研究分野:感染制御学、感染症学、臨床微生物学