AvePoint、Microsoft Office 365の運用管理を実現する新製品 DocAve Online サービスパック 2 を発表
[13/11/06]
提供元:@Press
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ソーシャル エンタープライズ コラボレーション プラットフォームのためのガバナンス・コンプライアンス管理ソリューションを提供するAvePoint(本社:米国ニュージャージー州ジャージーシティ)の日本法人AvePoint Japan株式会社(本社:東京都港区高輪、代表取締役:塩光 献)は本日11月6日より、Microsoft Office 365の運用管理を実現する新しいSaaS クラウド プラットフォーム、「DocAve Online サービス パック (SP) 2」の国内提供を開始したことを発表いたします。
http://www.avepoint.co.jp/sharepoint-online-docave/
DocAve Onlineは、Office 365の環境やセキュリティの管理、コンテンツの再構築、同期、公開を可能にするなど、組織のビジネス要件に合ったクラウドコンピューティングの拡張を可能にします。
今回の最新版からはSharePoint Online、SkyDrive Pro、Exchange Online環境における最小単位のコンテンツ保護、フェールオーバー、全体的な監査レポートなどの機能が追加され、クラウドベースの資産に対してもオンプレミス環境内のソリューションと同じレベルの保護とコントロールを提供します。
DocAve Online SP2では、以下の機能が新たに追加されました。
●強化された権限管理 ― DocAve Online 管理センター インターフェイスから、チームサイトやプロジェクトサイトへの一時的なアクセス権限をユーザーやグループに対して付与することができます。権限はアクセスを付与したユーザーが指定する日時で自動的に失効するため、必要な期間のみのアクセスを実現できます。
●Microsoft SkyDrive Pro コンテンツのバックアップ ― 強力な最小単位リストア機能を使用することで、破損したり誤って削除されたドキュメントやサイトでも迅速にリストアすることができます。対応するストレージ場所であればどこへでもSkyDrive Pro コンテンツの完全バックアップを実行することが可能です。
●監査機能の強化 ― 新たに追加されたエンタープライズ クラスの監査機能により、DocAve レポート ポイント(※1)と同様の操作をDocAve Onlineでも実行できます。これにより、コンテンツだけでなくSharePoint Online テナント全体の設定やセキュリティに対して誰が削除したか、変更したかなどの情報を収集・表示することができるようになります。レポートはローカルシステムへのエクスポートのほか、SharePoint ライブラリで直接公開して分析に役立てることが可能です。
●ストレージ サポート ― ストレージ デバイスへの接続はSFTPやFTPなどのプロトコルを使用したネットワークを介して行われるため、コンテンツのバックアップに最適なプラットフォームをフレキシブルに選択することができます。DocAve Onlineは現在、Windows Azure、Amazon S3、Box、SkyDrive Proなどのストレージ プラットフォームに対応しています。
AvePoint 技術部 チーフ オフィサー George Petrouは、「組織がクラウド戦略を考える際、現在使用しているオンプレミスツールと同様の機能や使いやすさを持つソリューションが求められます。DocAve Onlineの最新版ではDocAve レポート ポイントが加わったことで、オンプレミス環境で使用しているようなエンタープライズ クラスの監査機能を活用できるようになりました。これにより信頼性の高いレポートや分析を利用することが可能になります。」と、述べています。「DocAve OnlineはSkyDrive Proやその他のストレージへも対応しています。DocAve Onlineは、Office 365のメリットを最大限活用することのできる真のクラウドソリューションです。」
AvePointは、2001年の設立以来88ヵ国で10,000を超える組織のコラボレーションをサポートしてきました。保護、管理、コンプライアンス、レポート、移行などを実現する強力な製品と24時間対応のグローバルサポートにより、AvePointはソーシャル エンタープライズ コラボレーション プラットフォームのためのガバナンス・コンプライアンス管理ソリューションを提供し続けています。
DocAve Online SP2は11月6日よりお求めいただけます。DocAve Onlineは、30日間の無償トライアルが可能です。弊社Webサイト https://www.docaveonline.com/User/Register にご登録いただくだけで、すぐに検証を開始いただけます。DocAve Online SP2のさらなる情報やその他の情報については、弊社Webサイト http://www.avepoint.co.jp/ をご覧ください。
※1 DocAve レポート ポイントとは
SharePointの使用状況を見える化するDocAve製品モジュールの一つです。ネットワーク/CPU/メモリ/ストレージなどのリソース消費状況やSharePointサイト内でのユーザーアクセス状況を定量的に見える化します。業務シーンとしては、SharePointのパフォーマンス劣化の原因を特定して対策を検討することや、利用率の高いサイトやアイテムを把握してSharePointの活用・活性化のための施策を打つことなどに活用できます。
【会社概要】
AvePointは米国を拠点とするテクノロジー・ソフトウェア企業です。2001年の設立以来、AvePoint社はグローバル マーケット リーダーとして、ソーシャル エンタープライズ コラボレーション プラットフォームにおけるエンタープライズ クラスのガバナンス・コンプライアンス・管理ソリューションを提供し続けています。AvePointの企業顧客はFortune-500企業や政府機関を含めて10,000を超え、確実なコラボレーションを実現するソリューションを提供することで企業の求めるビジネスニーズを実現しています。本社および技術センターをニュージャージー州ジャージーシティに置き、完全所有の営業オフィスおよび技術センターは米国をはじめカナダ、オーストラリア、南アフリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スイス、日本、シンガポール、中国に及びます。AvePointはマイクロソフト認定 ゴールド アプリケーション開発パートナーであり、ゴールド認定 コラボレーション・コンテンツ パートナーおよび米国政府戦略パートナーシップ GSA プロバイダーです。
AvePoint Japan株式会社 Webサイト http://www.avepoint.co.jp/
Facebook公式ページ http://www.facebook.com/avepointjp
【製品に関するお問い合わせ先】
AvePoint Japan株式会社 営業部
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第一ビル11階
TEL : (03)6853-6300
Email: SalesJP@avepoint.com
ここに記載されているすべての製品名および会社名は各社の商標です。
http://www.avepoint.co.jp/sharepoint-online-docave/
DocAve Onlineは、Office 365の環境やセキュリティの管理、コンテンツの再構築、同期、公開を可能にするなど、組織のビジネス要件に合ったクラウドコンピューティングの拡張を可能にします。
今回の最新版からはSharePoint Online、SkyDrive Pro、Exchange Online環境における最小単位のコンテンツ保護、フェールオーバー、全体的な監査レポートなどの機能が追加され、クラウドベースの資産に対してもオンプレミス環境内のソリューションと同じレベルの保護とコントロールを提供します。
DocAve Online SP2では、以下の機能が新たに追加されました。
●強化された権限管理 ― DocAve Online 管理センター インターフェイスから、チームサイトやプロジェクトサイトへの一時的なアクセス権限をユーザーやグループに対して付与することができます。権限はアクセスを付与したユーザーが指定する日時で自動的に失効するため、必要な期間のみのアクセスを実現できます。
●Microsoft SkyDrive Pro コンテンツのバックアップ ― 強力な最小単位リストア機能を使用することで、破損したり誤って削除されたドキュメントやサイトでも迅速にリストアすることができます。対応するストレージ場所であればどこへでもSkyDrive Pro コンテンツの完全バックアップを実行することが可能です。
●監査機能の強化 ― 新たに追加されたエンタープライズ クラスの監査機能により、DocAve レポート ポイント(※1)と同様の操作をDocAve Onlineでも実行できます。これにより、コンテンツだけでなくSharePoint Online テナント全体の設定やセキュリティに対して誰が削除したか、変更したかなどの情報を収集・表示することができるようになります。レポートはローカルシステムへのエクスポートのほか、SharePoint ライブラリで直接公開して分析に役立てることが可能です。
●ストレージ サポート ― ストレージ デバイスへの接続はSFTPやFTPなどのプロトコルを使用したネットワークを介して行われるため、コンテンツのバックアップに最適なプラットフォームをフレキシブルに選択することができます。DocAve Onlineは現在、Windows Azure、Amazon S3、Box、SkyDrive Proなどのストレージ プラットフォームに対応しています。
AvePoint 技術部 チーフ オフィサー George Petrouは、「組織がクラウド戦略を考える際、現在使用しているオンプレミスツールと同様の機能や使いやすさを持つソリューションが求められます。DocAve Onlineの最新版ではDocAve レポート ポイントが加わったことで、オンプレミス環境で使用しているようなエンタープライズ クラスの監査機能を活用できるようになりました。これにより信頼性の高いレポートや分析を利用することが可能になります。」と、述べています。「DocAve OnlineはSkyDrive Proやその他のストレージへも対応しています。DocAve Onlineは、Office 365のメリットを最大限活用することのできる真のクラウドソリューションです。」
AvePointは、2001年の設立以来88ヵ国で10,000を超える組織のコラボレーションをサポートしてきました。保護、管理、コンプライアンス、レポート、移行などを実現する強力な製品と24時間対応のグローバルサポートにより、AvePointはソーシャル エンタープライズ コラボレーション プラットフォームのためのガバナンス・コンプライアンス管理ソリューションを提供し続けています。
DocAve Online SP2は11月6日よりお求めいただけます。DocAve Onlineは、30日間の無償トライアルが可能です。弊社Webサイト https://www.docaveonline.com/User/Register にご登録いただくだけで、すぐに検証を開始いただけます。DocAve Online SP2のさらなる情報やその他の情報については、弊社Webサイト http://www.avepoint.co.jp/ をご覧ください。
※1 DocAve レポート ポイントとは
SharePointの使用状況を見える化するDocAve製品モジュールの一つです。ネットワーク/CPU/メモリ/ストレージなどのリソース消費状況やSharePointサイト内でのユーザーアクセス状況を定量的に見える化します。業務シーンとしては、SharePointのパフォーマンス劣化の原因を特定して対策を検討することや、利用率の高いサイトやアイテムを把握してSharePointの活用・活性化のための施策を打つことなどに活用できます。
【会社概要】
AvePointは米国を拠点とするテクノロジー・ソフトウェア企業です。2001年の設立以来、AvePoint社はグローバル マーケット リーダーとして、ソーシャル エンタープライズ コラボレーション プラットフォームにおけるエンタープライズ クラスのガバナンス・コンプライアンス・管理ソリューションを提供し続けています。AvePointの企業顧客はFortune-500企業や政府機関を含めて10,000を超え、確実なコラボレーションを実現するソリューションを提供することで企業の求めるビジネスニーズを実現しています。本社および技術センターをニュージャージー州ジャージーシティに置き、完全所有の営業オフィスおよび技術センターは米国をはじめカナダ、オーストラリア、南アフリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スイス、日本、シンガポール、中国に及びます。AvePointはマイクロソフト認定 ゴールド アプリケーション開発パートナーであり、ゴールド認定 コラボレーション・コンテンツ パートナーおよび米国政府戦略パートナーシップ GSA プロバイダーです。
AvePoint Japan株式会社 Webサイト http://www.avepoint.co.jp/
Facebook公式ページ http://www.facebook.com/avepointjp
【製品に関するお問い合わせ先】
AvePoint Japan株式会社 営業部
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第一ビル11階
TEL : (03)6853-6300
Email: SalesJP@avepoint.com
ここに記載されているすべての製品名および会社名は各社の商標です。