明治学院大学が大塚製薬株式会社との包括連携に関する基本協定を締結
[24/07/30]
提供元:@Press
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2024年7月26日、明治学院大学(東京都港区、学長:今尾 真)と大塚製薬株式会社(東京都千代田区、首都圏第一支店長:伊藤 徹也)は包括連携に関する基本協定を締結しました。本協定は、本学及び大塚製薬の人的・知的資源の交流と活用を図ったものです。また、産学連携のもと相互に協力し、社会の持続可能なかつ公正な発展に寄与することを目的としています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/403571/LL_img_403571_1.jpg
締結式当日の写真
【協定締結による連携・協力内容】
(1) 学生の健康増進および健康リテラシーに関すること
(2) 学生のスポーツ活動における競技力の向上およびその維持発展に関すること
(3) 地域を含めた社会との連携推進に関すること
(4) その他、相互に連携・協力が必要と認められること
今後、以下のような連携活動が期待されます。
・競技力向上への情報支援とアスリート育成事業支援
・朝食摂取/栄養摂取啓発セミナーの実施
・熱中症対策啓発セミナーの実施
・港区等の自治体や他団体との共同事業参画支援
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明治学院大学 横浜キャンパス(ヘボンフィールド)
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明治学院大学 白金キャンパス
□■明治学院大学について■□
創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるJ.C.ヘボン博士。明治学院の淵源となる「ヘボン塾」が横浜に開かれた1863年を創設年としています。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2024年に本学初の理系学部「情報数理学部」を開設し、既存の学部・組織との有機的な連携、産学官連携を行うため「情報科学融合領域センター」も併せて開設しました。
https://www.meijigakuin.ac.jp