トラック商用車の売買プラットフォーム“アイナビトラック”を提供する株式会社ステアリンクが株式会社Parameと連携し、業界初のAI型コンシェルジュを導入した車両検索サービスの開始を決定
[24/08/14]
提供元:@Press
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株式会社ステアリンク(本社:千葉県佐倉市、代表取締役:栗山 仁)は、この度、生成AI開発エンジン“Nagisa AI Engine”の提供を行う株式会社Parame(本社:東京都港区、代表取締役:岡野 亮義)と連携し、業界初のAI型コンシェルジュを導入した車両検索サービスを2024年9月中旬より開始することを決定しました。
■AI型コンシェルジュとは?
AI型コンシェルジュと会話をするだけで理想のトラックを見つけることができるトラック探しの常識を変える画期的な車両検索サービスです。
AI型コンシェルジュはお客様の希望条件を伺いながら豊富な車両情報を検索し、最適な車両をご提案いたします。トラック業界で初となる“AI型コンシェルジュ”は、トラック選びをこれまで以上に簡単かつ効率的にサポートいたします
■サービス開始の背景と目的
物流・運送業界においては、2024年問題を始めとした様々な社会課題が挙げられます。
特に運送業界の中ではドライバーの労働環境の改善や効率化が求められる中、『トラック探しをよりスマートに』をモットーに中古トラックの売買プラットフォーム“アイナビトラック”を運営する株式会社ステアリンクは、株式会社Parameの生成AI活用ツールNagisa AI Engineの導入を決定し、業界初のAI型コンシェルジュを導入した車両検索サービスの開始へと踏み切りました。
本サービスの導入により、専門知識がなくても簡単にトラック検索が可能になる他、多言語対応による言語障壁の払拭も可能となりました。
トラック探しの常識を変える本サービスを通し、社会課題の解決及び解消への足掛かりとなることを目的に、トラック探しのお悩み解決に貢献いたします。
■代表者コメント
株式会社ステアリンク
代表取締役:栗山 仁
物流業界は現在、物量の増加やドライバー不足、2024年問題など多くの課題に直面しています。トラックの需要は拡大し続ける一方で、半導体不足などの要因により新車トラックの確保が困難になっています。トラック市場においても複合的な条件が絡むため、適切な車両を見つけることは非常に難しく、非効率的であるという声が多く聞かれます。
この状況を改善するため、当社は株式会社Parameと連携し、生成AIを活用した業界初の車両検索サービスを開発しました。このサービスはトラック探しに革新的なソリューションを提供します。第一段階として車両マッチングサービスを提供予定ですが、今後このプラットフォームを通じて、トラック業界にAIを活用した様々なサービスを展開していく予定です。
株式会社Parame
代表取締役:岡野 亮義
この度はトラック業界において豊富な実績と知見を持つステアリンク社と連携させていただき、弊社の生成AI開発エンジン「Nagisa AI Engine」を用いて、トラック業界へ特化したAI型コンシェルジュを開発させていただきました。AI型コンシェルジュは人間のスタッフ同様に、ユーザーの皆様との自然な対話を通じて、ステアリンク社が保有するトラックの車両データ・事前学習した社内スタッフの業務データ等を元に、ニーズにマッチする最適な車両を提案します。
今後ユーザーの皆様のご利用を通じて、AI型コンシェルジュのできる業務は「おすすめ車両の提案」から更に多岐にわたりアップデート予定となりますので、是非ご活用いただけますと幸いです。
■会社概要
会社名 : 株式会社ステアリンク
アイナビトラックサイト: https://ainavi.jp/
本社 : 千葉県佐倉市神門68-1
お問い合わせ先 : アイナビ事務局
: 050-5527-7856/ helloainavi@gmail.com
会社名 : 株式会社Parame
ホームページ : https://parame.co.jp/
本社 : 東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB 5F
お問い合わせ先: https://nagisa.ai/
03-6555-5085/ info@parame.jp
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
アイナビ事務局
TEL : 050-5527-7856
MAIL: helloainavi@gmail.com